令和7年度フォトニュース
【5年生】目指せ!漢字マスター!
いきなりですがクイズです!小学校1~6年生の6年間で、いくつの漢字を学習するでしょう?正解は1,026字です。そのうち5年生は、3年生と4年生に次いで多い193字の漢字を1年間で学習します。
冬休みまで、残りの登校日数が15日を切り、学習もまとめの時期を迎えています。先日、各クラスで【9,10月に習った漢字のまとめテスト】を実施しました。対策プリント等で十分に練習を積んで臨んだため、「よし!100点だ!」と嬉しそうに返ってきたテストを見つめている児童もいれば、「ハネるのを忘れてしまったぁ~。」と悔しそうにしている児童もいました。
これからも各教科で様々なテストを実施します。テストの実施予定については、連絡帳やスクールライフノートで予めお伝えします。学校でも指導を行いますが、ぜひご家庭でも計画的に学習するようお声掛けしていただければと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【5年生】冬休み前、最後の読み聞かせ♫
本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。11月28日(金)冬休み前、最後の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。
子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。
読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださると嬉しいです。今後も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。
【吹奏楽部】お別れ演奏会を行いました♫
11月28日(金)吹奏楽部のお別れ演奏会を行いました。吹奏楽部は、7月の千葉県吹奏楽コンクールや10月の市内音楽発表会において、素敵な演奏を披露してきました。今回は、保護者や先生方を招待して、体育館にて演奏を行いました。
「アンダー・ザ・シー」「ジャンボリミッキー!」「明日へ吹く風」の3曲を披露しました。ついつい体を動かしたくなるようなアップテンポの曲や、思わず静かに聞き入ってしまうような曲など、1年間の練習の成果を発揮した素晴らしい演奏でした。
演奏の後には、「緊張したけど、みんなで心を一つにした演奏ができました!」などと感想を伝え合っていた子どもたち。演奏会の最後には、「絆」の斉唱が披露され、会場全体が大きな拍手で包まれました。
【5年生】邦楽鑑賞会を行いました♫
流山三曲会の皆様を講師としてお招きして、邦楽鑑賞会を行いました。日本の伝統的な楽器である琴や尺八の演奏や体験など、様々な日本の伝統的な音楽に触れました。
子どもたちは演奏を聞きながら、「お正月に聞いたことがあります!」「ルパン三世の曲も尺八で演奏できるなんて、すごい!」などと感想を伝え合っていました。
演奏体験会では、琴は弦の弾き方で音が変わったり、尺八は首の動きと吹き方の工夫で音の出方が変わったりと、新たな気付きがたくさんありました。
【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part④~
総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」で❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さや環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習してきました。
これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!11月下旬、自分たちが学んだことを【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれて、4年生に発表しました。
5年生の発表を聞いて、4年生は「自然を守っていくために、自分たちにもできることがあると知って、今日から取り組んでいきたいと思いました。」など、様々な感想を抱いてくれたようです。本校に隣接する市野谷の森を、これからも大切にしていきましょう
【陸上部】陸上部内大会開催!~Part①~
現在、2025年の活動を締めくくる陸上部内大会を行っています。本校の陸上部は、5月に行われた市内陸上競技大会において男女総合5位入賞を果たし、その後も精力的に活動してきました。現在行われている陸上部内大会は、児童一人ひとりが1年間の努力の成果を発揮し、お互いに讃え合うことを目的としています。
1日目(11/26)は「100m走」「80mハードル走」、2日目(12/2)は「走り幅跳び」「ボールスロー」「走り高跳び」、3日目(12/3)は「長距離走」「リレー」を行います。保護者の方もご参観いただけますので、是非お子様の頑張りをご覧になってください 。
5年生が、6年生の競技する姿を見て「やっぱり6年生はすごいなぁ~!」と呟いていました。運動においては、歳を重ねていくうちに年齢による差が徐々になくなっていくものです。しかし、小学生においては、1学年の差はまだまだ大きいと言えるでしょう。先に述べた市内陸上競技大会においても、5年生の優勝記録が6年生の優勝記録を上回ることは、ごくごく稀なことです。それは、今回の陸上部内大会でも同様のことが言えるでしょう。やはり1年間の努力の差は、それだけ大きいのです。
しかし、その5年生が翌年には下級生にとって「すごい!」と言われる存在になっており、このサイクルが適切に循環していくよう、教員は毎年部活動指導を行っています。学級指導や教科指導では味わうことができないことを、部活動では経験することができ、それこそが醍醐味の1つです。先日、スキットメールでもお伝えした通り、度重なる協議の末、本校では来年度以降、部活動を行わないこととなりました。これまで、子どもたちが部活動を通じた経験の中で身につけていた知識・技能、仲間と協力し合い、努力する喜びや達成感を、来年度以降どのような形で補っていくかについて、引き続きよりよい方法を模索しながら、子どもたちと共に活動していきたいと思います。
【全校】マスコットキャラクター決定!
11/25(火)に行われた開校10周年記念式典の中で、おおたかの森小学校のマスコットキャラクターが発表されました。全校児童にアイディアの募集があり、全校児童による投票によって決定しました。その名は…もりりんです本校の2年生の児童が考案しました。
ちなみに、おおたかの森中学校のマスコットキャラクターは、たかりんです児童・生徒・職員・地域のみなさんに愛されるマスコットキャラクターとして活躍してくれるのが、今から楽しみです!
【全校】祝!開校10周年記念式典♫
本校は、昨年度開校10周年を迎えました。それを記念して、11月25日(火)おおたかの森中学校と一緒に開校10周年記念式典を行いました
はじめに、体育館で式典を行いました。小・中学校の校長先生から開校から今日までの10年間の歩みについてお話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。式典の後には、クラスごとに記念撮影を行いました。
最後に、女優・作家の室井 滋さんと絵本作家の長谷川 義史さんをお招きして、講演会を行いました。絵本「しげちゃん」の読み聞かせでは、「自分の名前を大切にしてほしい!」というメッセージが子どもたちに送られました。講演会後には、目をキラキラと輝かせながら「家に帰ったら、お父さんやお母さんに名前の由来をもう一度聞いてみようと思います!」などと話す子どもたちの姿が印象的でした。
【5年生】子どもは風の子です!~Part①~
11月も下旬となり、日に日に冷え込みが厳しくなってきました。朝起きる際、布団から出るのが億劫に感じるのは、きっと私だけでないはずですそんな気候の下でも、子どもたちは学校で元気に生活しています!
先週から体育学習の一環として、持久走が始まりました。校庭での体育学習の冒頭で、【低学年】3分間【中学年】4分間【高学年】5分間、音楽に合わせてトラックを一生懸命走っています。取り組みの成果がわかるように、走った距離を一人ひとりが持久走カードに記録していきます。
子どもたちには「無理のない一定の速さで、最後まで走り切りましょう!」と指導しています。友だちと競い合いながら体力向上を目指すことも有効な手段の1つではありますが、持久走では自分自身の技能を正確に理解して、適切なペースで走ることが大切です。1ヶ月間に渡る持久走の学習を通して、心と体を逞しく成長させられるように取り組んでいきたいと思います。尚、期間中は、持久走指導を行う前日に健康観察カードを配付しますので、必要項目を記入及び押印・サインの上、忘れずにお子様に持たせてください。記入漏れ等の不備があった場合には、安全のため参加することができませんので、ご注意ください。
【職員】ようこそ!未来のかわいい1年生♡
11/19(水)就学時健康診断を行いました。令和8年度に入学する予定の未来のかわいい1年生が、おおたかの森小学校にやって来ました。内科検診や歯科検診など、様々な健康診断が実施されましたが、先生たちの話をよく聞いて、一生懸命取り組む子どもたち。
4月になってみなさんがおおたかの森小学校に入学するのを、私たち教職員だけでなく、在校生も心待ちにしています
【1年生】こうえんたんけんで あきさがし
風が冷たくなり、紅葉を楽しめる季節になりました。1年生は生活科「秋探し」のため、流山総合運動公園に行きました。曇り空でしたが、時々出てくる日差しが暖かく、探検日和でした。
出発前、遊びの庭で出発の会を行いました。探検の補助をして下さるボランティアの方々にもご挨拶をしました。
公園では「秋探し」と「アスレチック遊び」をしました。
「みんなの場所を、きまりを守って使う」ことも今回の目標の一つです。子どもたちは、おおたか小以外に遊んでいる人とも仲良く公園を利用できるよう、気を付けて遊ぶことが出来ました。
帰ってきた後、見つけた葉っぱを使って「ネイチャーアート」に挑戦しました。葉っぱの形や並べた様子から想像を膨らませ、素敵なアートがたくさん生まれました。
今回の探検で拾った葉っぱやどんぐりなどは、秋のおもちゃの材料に利用します。これからの学習が楽しみです。
【5年生】Canva授業を行いました!
流山市から子どもたちに貸与されているタブレットに内蔵されたCanvaというアプリケーションをご存知でしょうか。Canvaの公式クリエイターさんが様々なテンプレートを作成してくれており、動画やポスターを簡単に作成することができます。今回は、公式クリエイターの田中 芳野さんを講師にお招きしてCanva授業を行いました。
「自分のクラスのよいところを発表する動画を作ろう!」というテーマの下、用意していただいたテンプレートにオリジナリティを加えて、一人ひとりが動画を作成しました。
「こんなに簡単にBGMが入れられるんだ!」「検索すると、良いアイディアがたくさん出てくる!」などと言いながら、夢中になって動画を作る子どもたち。やっぱり子どもたちの吸収力は、まるでスポンジのようです!あっという間に技能を伸ばしていく子どもたちの姿に、私たち教師も改めて感心させられる1時間でした。
【5年生】前日準備~就学時健康診断~
11/19(水)令和8年度に入学する予定の未来のかわいい1年生が、おおたかの森小学校にやって来て就学時健康診断を行います。それに向けて、5年生が会場準備を行いました。
「何かできる仕事はありますか?」「はい!わかりました!」と、前向きな声をかけ合いながら意欲的に取り組む5年生の姿に高学年としての成長を感じました。
4ヶ月半後には、いよいよ最高学年としての生活が始まります。心も体も逞しく成長させられるように、担任一同力を合わせて指導していきたいと思います。
【5年生】GWT!~牛乳パックジェンガ~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました。「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です。具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます。
今回は、牛乳パックジェンガという課題に挑戦しました!内容やルールは、以下の通りです。
この写真にある輪切りにした牛乳パックを、
この写真のように積み重ねていきます。通常のジェンガは抜いた積み木を積み重ねていきますが、牛乳パックジェンガはシンプルに重ねていくだけです。
*1回戦(個人戦)*
通常のジェンガと同様に、牛乳パックを積み重ねていって、崩してしまった人が負けです。「よし!乗った!」「うわ~!崩れた~!」などと、大盛り上がりしながら取り組む子どもたち。2回戦は、少し内容を変えて実施しました。
*2回戦(団体戦)*
2回戦(団体戦)は、制限時間内にどれだけ高く積み上げられたかを班対抗で競いました。すると、1回戦(個人戦)とは様子が変わってきました。1回戦(個人戦)は、「崩したら負け」=「相手を崩させたら勝ち」であるため、牛乳パックを乗せる際、あえて不安定な状態で乗せたり、少し形が崩れた牛乳パックを選んだりする児童がいました。「勝ちたい!」という気持ちがあれば、これは必然の行動なのかもしれません。しかし、私たち教師のねらいは2回戦(団体戦)にあります。
2回戦(団体戦)は、班で力を合わせる必要があるため、自然と次の人のことを考えて、できるだけキレイな牛乳パックをバランスよく積み上げていこうとします。実施後に行った振り返りでは、このことに気付いている児童がおり、これこそ「グループワークトレーニングの醍醐味だな!」と感じました。
ちなみに、今回使った輪切りの牛乳パックは子どもたちが自ら切って作りました。直方体のような立体的な牛乳パックをどうすればキレイに輪切りにできるのか…これも学習の1つです!教師がすぐに答えを示し、正解のレールを走らせると、子どもたちは失敗をすることはありませんが、それでは「考える」ことをしなくなってしまうかもしれません。「どうすればできるのか」「どうすればもっとよくなるのか」といったことを考え、行動に移す力こそ、未来を生き抜く力につながっていくのではないでしょうか。そのようなことを改めて考える機会になりました。
【職員】学習指導案の検討会を行いました!
来る12月9日(火)第3回 校内授業研究会を行います。授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです。今回の学年と教科は、4年生【道徳科】と5年生【国語科】です。
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけさせたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考え、文書にまとめたものが学習指導案です。今回は、その学習指導案について職員全体で検討会を行いました。
「もっと〇〇した方がよいのではないか?」「こんな方法がありますよ!」などと、先生方同士で活発な意見交換が行われ、実際に授業をするのが楽しみになりました!4年生と5年生のみなさん、乞うご期待!
【5年生】第2回 授業参観!~Part②~
11月11日(火)12日(水)第2回 授業参観を行いました。今回はクラスごとに異なる教科の授業を展開しました。5年生になって半年が過ぎ、林間学園や運動会などの大きな行事や日々の学習や生活等を経て、高学年へと逞しく成長した子どもたちの姿をご覧頂けたのではないでしょうか。
【5年5組】国語「言葉で伝える、心を伝える」
【5年6組】体育「バスケットボール」
【5年8組】学活「グループワークトレーニング~牛乳パックジェンガ~」
冬休みまで残り1ヶ月となりました。学年目標「考動」の下、子どもたちの成長を後押しできるよう指導していきたいと思いますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。尚、5年7組については、感染症拡大防止による学級閉鎖のため、授業参観及び学級懇談会が延期となりました。日程等につきましては、決まり次第お伝えします。
【3年生】校外学習「房総のむら」に行ってきました!
11月5日(水)7日(金)に、3年生は「房総のむら」へ校外学習に行ってきました。
昔のくらしを実際に見たり、体験したりすることを通して、昔の人々の知恵や工夫にふれることができました。
子どもたちは、コマ回しや竹馬などの昔遊びに夢中!
最初はうまくできなかった子も、友達と教え合いながら少しずつ上手になっていく姿が見られました。
また、昔の家を見学し、かまどや箱階段、土間など、今の家とのちがいを発見することもできました。
「火をおこすのって大変だったんだね!」「階段の下に物をしまえるんだ!」など、たくさんの気づきや驚きの声があがっていました。
子どもたちにとって、見て・触れて・感じることで学びを深める、貴重な一日になりました。
【4年生】グリーンバードさん、性教育についてお話を聞きました。
◎Green bird さんのお話を聞きました!
「きれいな街は人の心をきれいにする」をコンセプトに誰でも自由に参加できる街のごみ拾いを行っている団体であるGreen bird(グリーンバード)の流山代表の鈴木様をお招きし、環境の整備活動やSDGsについてお話を伺いました!子どもたちからは、「自分にもできることがある。」「街を大切にしたい。」という声が上がりました。また、講演の後、実際にGreen birdに自ら参加した子どもたちもいました。地域のために動く姿はとても立派ですね。今後も、学んだことを行動につなげられるように頑張っていきましょう。総合学習では、8つのテーマに分かれ、環境活動を行っていきます。グリーンバードさんだけでなく、地域人材の方々にもご協力いただきながら、学びを深めていきたいと思います。
◎性教育(命の学習)
助産師の高野先生を講師にお招きし、体の成長や命の大切さについて学びました。子どもたちは「命はたった一つしかない。」「気持ちは目に見えないからこそ大切にしたい。」といった考えを深め、真剣な表情で取り組んでいました。これからも、互いの『思いやり』を大切にできるといいですね。
◎自分を大切に、地域を大切に!
今回の学びを通して、子どもたちは「自分と相手を大切にすること」や「地域のためにできる行動」について考えました。
これからも思いやりの心と、社会に役立とうとする心を育てていきます。
ご家庭でも、ぜひお子さんとの会話の中で学びを振り返っていただければ幸いです。
【5年生】第2回 授業参観!~Part①~
11月11日(火)12日(水)第2回 授業参観を行いました。今回はクラスごとに異なる教科の授業を展開しました。5年生になって半年が過ぎ、林間学園や運動会などの大きな行事や日々の学習や生活等を経て、高学年へと逞しく成長した子どもたちの姿をご覧頂けたのではないでしょうか。
【5年1組】社会「情報産業とわたしたちのくらし~ニュース番組をつくろう!~」
【5年2組】学活「グループワークトレーニング~先生ばかりが住んでいるマンション~」
【5年3組】理科「ヒトのたんじょう~妊婦さんの生活について~」
【5年4組】学活「グループワークトレーニング~ボクの座席はどこ?~」
早いもので、冬休みまで残り1ヶ月となりました。学年目標「考動」の下、子どもたちの成長を後押しできるよう指導していきたいと思いますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【5年生】ミニディベートを行いました!
国語「ミニディベートーAIとのくらし」の学習で、ミニディベートを行いました。具体的には、自分とは異なる意見に触れることで、自分の考えを広げたり深めたりすることをめあてに設定し、3人一組でそれぞれのテーマの下、利点と問題点の立場に立ってディベートを行いました。
教科書では「AI(人工知能)について」というテーマが例に挙げられていましたが、子どもたちは「学校に携帯電話を持参することについて」や「学校の給食をお弁当にすることについて」といった適切なテーマを自分たちで設定しました。
相手の意見を聞いて質問や反論をしたり、即座にそれに答えたりするには、事前に必要な情報を収集した上で自分の考えをまとめておくことが求められます。そのような高度な学習内容にも果敢に挑戦する5年生の姿に成長を感じました。
【5年生】〇〇の秋!~Part③~
❝酷暑❞と言われた今年の夏がようやく終わり、過ごしやすい秋の季節がやってきました。みなさんは❝〇〇の秋❞と言われたら、何が思い浮かびますか?様々な活動が充実する秋の子どもたちの様子をシリーズで紹介していきたいと思います。
「運動の秋!」
運動会が終わり、通常の体育学習が始まりました。校庭では走り高跳び&ハードル走、体育館ではバスケットボールを行っています。体育学習を通して、技能の向上はもちろんですが、運動する楽しさや仲間と協力する良さなども同時に感じられるように指導していきたいと思います。
10/20(月)には、第2回 ふれあい活動(2・3・5年生)を行いました。ドッジボールや鬼ごっこ、だるまさんが転んだなど、様々な遊びを通して、いろいろな学年の友だちと仲を深めることができました。
【5年生】性教育授業を行いました!
11/6(木)講師の先生をお招きして、性教育授業を行いました!「みんなの命ってすごいんだ!」をテーマに、3クラスずつランチルームにて授業を受けました。
性別による体の仕組みの違いや新しい命が誕生する過程について、子どもたちにもわかる内容でお話をしていただきました。また、高学年になると、周りの人たちに自分の気持ちを素直に伝えることに抵抗を抱くようになります。「助けて!」とサインを出すことが、自分自身を大事にできている証拠であり、「安心して周りの人たちに頼ってくださいね。」というメッセージは、きっと多くの子どもたちに届いたのではないでしょうか。
講師の先生が何度も「あなたたちの笑顔はすごい!」「生きているだけで100点満点!」「これからは自分自身で自分の心と身体を守っていくんだよ!」と仰っており、私たち教職員の心にも響きました。これからも、自分のからだ、相手のからだ、相手を思う気持ちを大切にできる子どもたちを育てていけるよう、教職員一同力を合わせて指導していきたいと思います。
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part④~
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。これまでに練習布を使ってミシンの使い方を習得し、今回はいよいよエプロン製作を行いました。
「きれいに真っ直ぐ縫うことができました。」「上手に縫えると、とても気持ちが良いです!」といった感想が聞かれるなど、ミシンの魅力に魅了され、夢中になって取り組む姿が印象的でした。保護者ボランティアの方々のご協力には、担任一同感謝の気持ちでいっぱいです。お忙しい中にも関わらず、本当にありがとうございました。
家庭科は、学習したことを日常生活に生かしていくことで自分自身の力となります!今回の経験を生かして、是非ご家庭でも様々な裁縫に挑戦してほしいと思います。
【5年生】これは何に使うの…?
給食で飲み終わった牛乳パックをなにやら切っています!どうやら輪切りにしているようです。
果たして、これを何に使うのでしょうか?答えは、11/17(月)【フォトニュース】で発表しますので、乞うご期待!とても楽しく、勉強になる&タメになる活動に使います。
さて、早いもので令和7年度も折り返し地点を過ぎ、後期が始まって1ヶ月が過ぎようとしています。子どもたちは、1日の約半分…いや、もしかしたらそれ以上の時間を学校で過ごしています。そんな学校での様子が「うーん、親にはなかなか伝わってこないなぁ~…。」そんな思いを抱いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。「こんな記事をアップしてほしい!」「学校での〇〇している様子が見たい!」など、保護者の皆様の声を聞かせていただけると嬉しいです!
【ミニバス】市内ミニバス大会!
10/31(金)第19回 流山市小学校ミニバスケットボール大会がキッコーマン アリーナで行われました。ミニバス部の選手たちは、夏休み中に近隣の八木南小学校&八木北小学校と練習試合を行い、日頃の練習の成果を確認すると共に、集大成となる市内ミニバスケットボール大会に向けて課題を見つけるなど、この日のために1年間練習を重ねてきました。試合の結果は、以下の通りです。
~*男子トーナメント*~
【1回戦】○おおたかの森小 27 vs 4 江戸川台小●
【2回戦】○おおたかの森小 11 vs 10 東深井小●
【準決勝】○おおたかの森小 18 vs 16 八木南小●
【決勝戦】○おおたかの森小 9 vs 8 西深井小●
男子は厳しい場面や試合を幾度となく乗り越えて、見事に優勝を果たしました!2回戦以降はすべて、1ゴールを争う緊迫した試合展開となりましたが、見事に競り勝ちました。子どもたちの頑張りは、胸にグッと来るものがありました。
~*女子トーナメント*~
【1回戦】●おおたかの森小 12 vs 28 江戸川台小○
【敗者戦】●おおたかの森小 9 vs 14 東深井小○
【敗者戦】○おおたかの森小 14 vs 6 八木南小○
女子は、1回戦で惜しくも敗れてしまいました。初戦で負けてしまうと、モチベーションのコントロールが難しいのですが、すぐに気持ちを切り替えて、敗者戦となった八木南小学校との試合では、見事に勝利を収める姿が大変立派でした。
応援してくださった保護者の皆様、学校から声援を送ってくれた児童のみなさん、心温まる応援をありがとうございました。
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part③~
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。前回は、ミシンを使って練習布に実際に縫う学習を行いました。今回は、いよいよエプロン製作の準備を行いました。
具体的には、不要な布を裁ちバサミで切ったり、ローラーで折り目をつけてまり針でとめたりする活動を行いました。「裁ちバサミを使って、線に沿ってきれいに布を裁つことができました。」「ローラーでしっかりと折り目をつけるのが楽しかったです。」といった感想が聞かれるなど、間近に迫ったエプロン製作に向けて、集中して取り組む姿が印象的でした。保護者ボランティアの方々のご協力には、担任一同感謝の気持ちでいっぱいです。お忙しい中にも関わらず、日々本当にありがとうございます。
次回から、遂にエプロン製作が始まります。素敵なエプロンが完成するよう、引き続き、ケガなく安全に学習を進めていきたいと思います。
【6年生】夢のゲーム機を作ろう!
これから6年生は総合的な学習の時間は「夢のゲーム機を作ろう!」というものを行っていきます。
講師の先生は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテイメントで働いているお二人です!
教員と講師の先生の多様な視点から子供たちにアプローチしていきます。
先生からは
ゲーム機が自分たちに届くまでどのような過程があるのか?
どんなことを意識して商品開発をしているのか?
なぜこの職業を選んだのか?などたくさんのお話しがありました。
なかでも、歴代のゲーム機を実際に触るコーナーでは子供たちは大興奮!先生も興奮していました!
ゲームの大きさやコントローラーのボタンの位置、カセットの入れる位置などすべてが新鮮だったようです。
これからグループで夢のゲーム機を制作します。完成までの過程も随時更新していきます!
【6年生】学校到着の会を行いました
学校到着の会を体育館で行いました。
修学旅行前と後では列の並び方や話の聞き方に変化が見られ、2日間での成長を感じました。
実行委員から、「これで終わりではなく通過点です。卒業に向けてみんなで頑張っていきましょう」とありました。
この修学旅行で得たものをぜひ成長の糧として、残りの小学校生活を過ごしてもらいたいです。
【5年生】〇〇の秋!~Part②~
❝酷暑❞と言われた今年の夏がようやく終わり、過ごしやすい秋の季節がやってきました。みなさんは❝〇〇の秋❞と言われたら、何が思い浮かびますか?様々な活動が充実する秋の子どもたちの様子をシリーズで紹介していきたいと思います。
「芸術の秋!」
運動会が終わり、通常の生活が始まって2週間が経ちました。図工「線から生まれる わたしの世界」の学習で、「❝線❞を使って、『わたしの世界』をつくろう!」という学習めあての下、画用紙いっぱいに思い思いの世界観を表現しています。
「線には、どのような種類がありますか?」という問いに対して、「波線!」「点線や折れ線もあるよ!」などと、勢いよく答える子どもたち。さらに、「人の感情には、どのようなものがありますか?」という問いに対しても、「嬉しい!」「悲しいとか苦しいっていうのも感情かな?」と、頭の中のイメージを膨らませていきます。
「複数の線を使って、様々な感情を表現する」という難しいテーマにも、豊かな感性で一生懸命手を動かす子どもたちの姿に感心させられる活動でした。
【6年生】修学旅行の思い出LAST!
学校到着!たくさんのお出迎えありがとうございました!
子どもたちも笑顔で下校していました!
修学旅行に向けた保護者の皆様のサポートがあったからこそ、無事修学旅行を終えることができました。
これからは卒業に向けた準備を進めてまいります。
これからもご協力よろしくお願いいたします。
【6年生】修学旅行の思い出Part6
華厳の滝後は日光江戸村へ!
活動班で江戸を模された街を散策、体験しました。
おせんべい焼きを体験したり、お化け屋敷に入ったり、忍者体験をしたり・・・
社会科で江戸時代を学習途中の子供たちにとっては学びの多い場所でした。
【6年生】修学旅行の思い出Part5
2日目は華厳の滝からスタート!
水量も多かったですが、なんと虹がかかっていました!
日光の大自然を体験できました。
【6年生】修学旅行の思い出Part4
湯滝の後は奥日光の源泉へ!
硫黄のにおいが慣れない子もいましたが、実際に源泉のお湯を触ったり、源泉の周りの自然を感じました。
道中数頭の鹿に遭遇したりもしました。
源泉見学後はホテルへ!
部屋長を中心に各班で過ごし方を考え楽しく過ごしていました。
子どもたちに聞いてみると、部屋では恋愛話やカードゲーム、ゆっくり過ごす・・・等をしていたそうです。
お風呂はもちろん硫黄の温泉です、内風呂・露天風呂を堪能しました。
奥日光高原ホテル様、ありがとうございました!素敵なホテルでした!
【6年生】修学旅行の思い出Part3
日光自然博物館の後は湯滝へ!
途中のいろは坂の紅葉が素晴らしく、子供たちも景色を楽しんでいました。
湯滝では雨が上流で降ったおかげで水の量も多く、マイナスイオンを感じることができました。
【6年生】修学旅行の思い出Part2
お昼!
お昼はカツカレーでした!
途中で軽い地震がありましたが、さすが6年生!日頃の訓練を生かしてすぐに机の下に隠れたり、先生の指示を聞く体制ができたりしていました!
昼食後、日光自然博物館へ!
日光にはどんな自然が広がっているのか、日光がここまで有名になるまでの歴史など学校でこどもたちが調べ学んできたことの総まとめができました!
【6年生】修学旅行の思い出Part1
待ちに待った修学旅行1日目!
流山はあいにくの雨体育館で集まり、いざ出発!
日光に近づくにつれ天気が→
に!
まずは日光東照宮
陽明門、見ざる言わざる聞かざるの彫刻・想像の象・眠り猫・泣き龍・家康のお墓・・・
圧巻でした!
天気もわたしたちの見方になり、も見えるタイミングが多かったです!
【全校】ミニバス部を励ます会!
ミニバスケットボール部は、10/31(金)にキッコーマン アリーナで行われる市内ミニバスケットボール大会に出場します。夏休み中や運動会練習中にも一生懸命練習に励んでいる様子が、校内に響くドリブルの音や仲間を励ます声から伝わってきていました。そんなミニバス部のみなさんが市内ミニバスケットボール大会で練習の成果を発揮できるようにと、10/24(金)全校でミニバス部を励ます会を行いました。
演技披露では、大会と同じように試合を行いました。右から左へと俊敏に進行方向を切り替え、相手をかわしながらゴールに向かっていく姿は、圧巻でした会場にいた5,6年生はもちろん、オンラインで視聴していた1~4年生も「ナイスシュート!」「うわー!惜しい!」などと、思わず声を上げてしまう程でした。
ミニバス部の初戦は、男女共に江戸川台小学校が相手です。ミニバス部のみなさんの健闘を、全校一同学校から応援しています。がんばれ、おおたかの森小学校!
【5年生】〇〇の秋!~Part①~
❝酷暑❞と言われた今年の夏がようやく終わり、過ごしやすい秋の季節がやってきました。みなさんは❝〇〇の秋❞と言われたら、何が思い浮かびますか?様々な活動が充実する秋の子どもたちの様子をシリーズで紹介していきたいと思います。
「読書の秋!」
毎週月曜日と木曜日が5年生の割り当てで、図書室に行くことができます!図書室に行ってみると…
「どの本にしようかな~?」「この本を貸してください!」などと言いながら、本を選んだり、借りて読んだりしている5年生がいました。子どものうちから多くの書物に触れ、知識を増やしたり、感性を磨いたり…。
おおたかの森小学校の子どもたちが、たくさんのすてきな本と出会えますように
【6年生】修学旅行出発式を行いました!
日曜日に迫った修学旅行。
本日、6年生は修学旅行の出発式を行いました。
全員が真剣な顔で会に参加することができました。
今年の修学旅行の学年目標は「有終完美~日光の歴史を学びこれまで身に付けてきたものを大切にさらに成長できる旅にしよう~」です。
実行委員から「最初だけ、最後だけ良いのではなく最初から最後までメリハリをつけ楽しみましょう」とありました。
目標も意識しながら日光の自然や歴史、友達の”素敵なところ”を見つけてほしいです!
楽しく思い出に残る2日間にしたいと思います!!
【全校】吹奏楽部を励ます会♫
吹奏楽部は、10/23(木)にキッコーマン アリーナで行われる市内音楽発表会で演奏を行います。夏休み中や運動会練習中にも一生懸命練習に励んでいる様子が校内に響く素敵な演奏から伝わってきていました。そんな吹奏楽部のみなさんが市内音楽発表で練習の成果を発揮できるようにと、10/20(月)全校で吹奏楽部を励ます会を行いました。
市内音楽発表会で演奏する3曲が披露されました様々な楽器の音色、音の強弱、曲調の変化など、吹奏楽部のみなさんのこれまでの努力がひしひしと伝わる見どころ満載の演奏に、会場にいた3~6年生はもちろん、オンラインで視聴していた1,2年生も釘付けでした。
吹奏楽部のみなさんの健闘を、全校一同学校から応援しています!がんばれ、おおたかの森小学校!
【運動会】応援団解散式
7月から活動を続けてきた、総勢88人の応援団が、運動会をもって約2か月の活動を終え、解散式を行いました。
運動会当日は、応援団の力強い声がグラウンド一杯に響き渡り、会場は熱気に包まれました!
白組の総合優勝、赤組の応援賞
どちらの結果にもそれぞれの応援団の努力が刻まれています。
仲間を信じ、声を枯らし、最後まで全力を尽くした応援団の姿は、
全校にたくさんの元気と感動を届けてくれました。
応援団のみなさん、本当にお疲れさまでした!
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part②~
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。前回は、ミシン練習布に糸は通さない空縫いを行い、ミシンの使い方を学習しました。今回はいよいよ糸を通して、ミシン練習布に縫う学習を行いました。
「はじめは緊張したけれど、少しずつ慣れていきました。」「手縫いよりも速く、きれいに縫うことができて感動しました!」といった感想も聞かれるなど、ミシンの魅力に魅了されていく様子が印象的でした。保護者ボランティアの方々のご協力には、担任一同感謝の気持ちでいっぱいです。お忙しい中にも関わらず、日々本当にありがとうございます。
次回から、遂にエプロン製作が始まります。素敵なエプロンが完成するよう、引き続き、ケガなく安全に学習を進めていきたいと思います。
【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part③~
総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」で❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さや環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習していきます。
これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!今年は、4年生に自分たちが学んだことを伝えるために、【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれてスライドや原稿作りを始めています。11月の発表が今から楽しみです!
【5年生】GWT!~パイプライン~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました。「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です。具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます。
今回はパイプラインという課題に挑戦しました!内容やルールは、以下の通りです。
↑の写真にあるラップの芯を半分にカットしたパイプを1人1本ずつ持ち、その上をビー玉を転がして1チーム10人弱でゴールへと繋いでいきます。
最初は↑のように、全員同じ方向に並んでいましたが、なかなかうまくいかないことから自然とチームごとに話し合いが行われ、
↑のように互い違いに並ぶようになりました。その他にも「列がきちんと整うまで、パイプの上でビー玉のスピードをコントロールするようにしました!」や「失敗しても前向きな声をかけるようにしました!」など、子どもたちは「成功させたい!」という共通の思いから、どうすればよいかを試行錯誤しながら取り組んでいました。
子どもたちが転ばないようにすることももちろん、私たち大人の役割の1つです。しかし、日々の生活で、自分たちの思うようにいかないことも少なくないと思います。大切なのは、そのような状況をどう打開していくのか。転んでも、どう立ち上がっていくのか。そのためのサポートもまた、周りにいる大人に求められていることなのではないか。子どもたちと一緒に活動する中で、そんなことを考えさせられる時間でした。
【5年生】ミシンで楽しくソーイング!~Part①~
運動会も終わり、10/14(火)には後期始業式を行いました。毎日のように運動会練習に取り組んでいた日々から一転、通常の生活リズムを再度見直しながら、新たな目標に向けてゆったりとスタートを切りました。
家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習では、ミシンを使って一人ひとりがエプロン製作を行います。まずは、教科書や動画を活用して、ミシンに関わる用語や使い方の確認等を行いました。そして、いよいよ実践!ということで、糸は通さずに空縫いを行いました。「手縫いとは比べ物にならないぐらい速い!」などと言いながら、友だちと協力して縫うことができました。
次回は、いよいよ糸を通してミシン練習布に実際に縫っていきます。保護者ボランティアの方々の力も借りて、ケガなく安全に学習を進めていきたいと思います。
【全校】待ちに待った第11回 運動会!
数日前から天気予報ではマークがついていたので、運動会が予定通り開催できるか心配していましたが、子どもたちの願いが通じて、10/9(木)に待ちに待った第11回 運動会を行いました。前日に運動会ができることを伝えると、子どもたちからは大歓声が起こりました。その様子からも、子どもたちは一生懸命練習に取り組み、「お父さんやお母さん、他学年の友だちなどに自分たちの頑張りを見せることを心待ちにしていたんだな~。」と、改めて感じました。
第11回 運動会のスローガン「限界突破!~勝利の風を巻き起こせ~」の下、約3週間に渡る運動会練習の成果を発揮しようと、全校児童が校庭一面を駆け巡りました。
【返還式】
運動会に先駆けて前日に行われた返還式では、応援団長からの呼びかけに対して、大きな声で「オー!」という声が学校中に響き渡り、子どもたちのやる気いっぱいの意気込みを感じました。
【開会式】
全校児童1,400人以上での応援歌「ゴーゴーゴー」は、本当に大迫力でした!子どもたちの元気が、空を覆っていた雨雲を吹き飛ばし、その瞬間晴れ間が差し込んできました
【1年生】
小学校生活、初めての運動会!一生懸命走って、踊って、投げて…がんばる姿がとてもかわいかったです。
【2年生】
大成功の運動会、スタートは2年生の表現種目でした!大きな大きな大玉のコントロールも見事でした。
【3年生】
校庭一面に響き渡る鳴子の音色!校庭一面に広がる風車の回転がとてもキレイでした。
【4年生】
高学年の仲間入り!ソーラン節のかけ声や棒引きで力を合わせる姿は、とてもかっこよかったです。
【5年生】
行事を通して深めた絆を発揮した集団行動は、会場全体に大きな歓声が沸き起こる圧巻の演技でした!
【6年生】
小学校生活、最後の運動会!自分の競技だけでなく、係活動にも一生懸命取り組む姿は、とても立派でした。
【応援合戦】
昨年度、数年ぶりに復活した応援合戦!運動会を盛り上げてくれた応援団の姿は、とてもかっこよかったです。
【紅白対抗リレー】
抜きつ抜かれつの大接戦!最後までどのチームが勝つかわからない展開に、会場全体が大盛り上がりしました。
【閉会式】
総合優勝は、赤組 190点 vs 195点 白組で、白組でした。応援賞は、赤組 4点 vs 2点 白組で、赤組でした。応援団長がお互いの健闘を称え合う姿に、胸が熱くなりました。
保護者の皆様、当日はルールやマナーを守った参観にご協力いただきまして、ありがとうございました。また、当日に至るまで、ご家庭での励ましの声かけ等温かくサポートしていただき、子どもたちが思う存分力を発揮できることにつながりました。運動会で学び、成長したことを今後の学校生活につなげていけるよう、職員一同指導してまいりますので、引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
【運動会】係児童打ち合わせを行いました!
9/26(金)、10/3(金)の放課後に5・6年生による係児童打ち合わせを行いました。係ごとに集まって、分担を決めたり、実際に本番と同じように動いたり…当日に向けて、活動を行いました。
9/16(火)から始まった運動会練習。厳しい暑さの影響で、思うように練習を進められないこともありましたが、ほとんどが降ることもなく、運動会当日を迎えようとしています。これまでの練習の成果を発揮しようと、一生懸命がんばる子どもたちに温かい声援を送っていただければと思います。
お伝えしている競技予定時刻ですが、進行具合によって多少前後する可能性があります。したがって、時間に余裕をもってお越しください。尚、参観していただく保護者席やルールについては、先日配信しました「令和7年度 第11回秋季運動会について(お知らせ・お願い)」をご確認ください。マナーを守り、保護者様同士の譲り合ったご参観へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【5年生】送れ!送れ!送れ!
これまで表現種目【集団行動「The Circle of Trust」】の取り組みについて数回お伝えしてきましたが、今回は団体種目【大玉送り「送れ!送れ!送れ!」】についてご紹介します。
今年度の大玉送りは、赤vs白の2チーム対抗戦で実施します。これまでに2回の練習で、本番と同じようにレースを行いましたが、毎回勝利チームが変わる大接戦です!
子どもたちは、自分たちよりも遥かに大きい大玉をゴールの方向へと送っていきます。どうすれば1秒でも速く大玉を送っていけるか、組ごとに作戦会議をして本番に臨みます。なんと言っても、トラックに沿って大玉を送るところが最難関です!「カーブを制する者がレースを制す」と言っても過言ではありません。勝利の女神は、どの組に微笑むのか!?今から決戦が楽しみです!
【5年生】移動図書館がやって来ました♫
読書の秋にちなんで、10月と11月の2ヶ月間、ボランティアの方々が各学年のフロアにたくさんの本を持ってきてくださる移動図書館がやって来ます。10/2(木)がその1回目だったのですが、大盛況でした!
「どの本にしようかな~?」「この本を貸してください!」などと言いながら、本を選んだり、借りて読んだりしている子どもたち。子どものうちから多くの書物に触れ、知識を増やしたり、感性を磨いたり…。
おおたかの森小学校の子どもたちが、たくさんのすてきな本と出会えますように
【職員】第2回 校内授業研究会!~道徳科&国語科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。
10月1日(水)1年生の道徳科「どんぐり」の授業及び3年生の国語科「わすれられないおくりもの」について、職員全体で第2回 校内授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、道徳科及び国語科の授業について多くの学びがありました。今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。
【リレー】勝利の女神は何色に微笑む…?
運動会の紅白対抗リレーが、今年度も5・6年生の選抜児童によって行われます。運動会当日は、全学年が見守る中、運動会の最終種目として実施されます。高学年、それも選抜された児童による力強い走り、スムーズなバトンパス、最後まで全力で駆け抜ける姿を是非、楽しみにしていただければと思います!
先月から休み時間を活用して、主にバトンパスの練習が行われています。どうすればできる限り全力疾走に近い状態でバトンパスができるか、勝利を目指してチームごとに試行錯誤しながら練習に取り組んでいます。また、走順は子どもたちが考えて決めています。誰が何番目を走るのかということも勝利の鍵を握っていると言えるでしょう。
練習の最後には、本番と同じようにレースを行っています。毎回、優勝チームが異なる大接戦です!バトンパスのちょっとしたズレなど、ほんの少しのミスが勝敗に影響するような白熱したレースが予想されます。果たして、勝利の女神は何色に微笑むのでしょうか…!?
【全校】運動会全体練習を行いました!
運動会当日まで、いよいよ残り1週間となりました。体育館や校庭、時には教室からも表現種目の音楽や団体種目のかけ声などが聞こえてきて、各学年の練習にも力が入ってきていることを感じます。
9/19(金)と9/25(木)業間休み~3時間目に全校で運動会全体練習を行いました。内容は「児童席・開閉会式の隊形確認」と「応援合戦&エール交換の練習」、「紅白対抗リレーの応援隊形確認」です。通常規模の学校だと、これらの活動のみの全体練習というのは、あまり行われていないかもしれません。しかし、本校は全校児童1,400人を越える、全国でもトップクラスの児童数を誇ります。「全校が集まり、隊形を確認する」という活動内容は、本番で児童が十分に力を発揮し、保護者の皆様に児童の頑張りを見ていただけることにつながるので、十分な時間を使って確認しました。
厳しい残暑が続く中ではありますが、時折、秋の訪れを感じる爽やかな風も吹く青空の下で、全校が一同に会して心を一つに運動会練習に取り組む充実した1時間になりました。現在、本校では体調を崩している児童が増えています。熱中症対策に加えて、手洗いや換気など、感染症予防について継続して指導しているところです。保護者の皆様におかれましても、ご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
【敬老の集い】演奏してきました!【吹奏楽部】
9月28日日曜日、地域の方々や来賓の方々をお迎えした敬老の集いに参加させていただきました。コンクール曲である、『明日へ吹く風』で始まり、ディズニーの『アンダーザシー』演奏しました。最後の『ジャンボリミッキー』では、中学生と一緒に、ダンスも交えて盛り上げていました。参加された方々も、子どもたちも自然と笑顔があふれるとても素敵な会になりました。子どもたちからも「楽しかった。」という声があふれていました。
これからも市内音楽発表会に向けて、練習の日々が続きます。応援よろしくお願いします。
【全校】いざは普段なり!~合同避難訓練~
おおたかの森小・中学校に加えて、おおたかの森センターの方々にも参加していただき、合同避難訓練を行いました。「地震により給食室から火災が発生した。」という想定の下、校庭への避難を行いました。
事前に各学級で、地震による一次避難、火災による二次避難の仕方を確認しました。実際に大きな地震が来ると、命を守るために必要な机が動いてしまいます。そのため、机の下に入る際は必ず机の脚を押さえることが重要です。また、火災で発生する煙には有毒な一酸化炭素が含まれています。 一酸化炭素を吸い込むと、意識がもうろうとし、やがて呼吸ができなくなるなどして、死に至る危険があります。そのため、ハンカチなどで口や鼻を覆い隠すことが重要です。
避難訓練には、いざは普段なりの心構えで臨むことが大切です。「練習は本番のように 本番は練習のように」避難することで、自分自身のかけがえのない命を守ることができます。大きな災害が起きないことが一番ですが、万が一のときは今回の訓練を思い出して、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。
【5年生】校庭での運動会練習スタート!
夏休みが明けたとは言え、厳しい暑さが続いていますが、いよいよ運動会本番を行う中学校グラウンドでの運動会練習が始まりました。まずは、今まで体育館で練習していた演技を校庭で行いました。一生懸命踊る子どもたちの姿からは、踊ることを楽しんでいる様子が伝わってきます。
その後、隊形移動の確認をしました。子どもたちの頑張りが保護者の皆様にも伝わるように、曲中に2度隊形移動を行う予定です。(※詳細については、後日配布予定の学年だより「運動会特別号」をご覧ください。)
今後は、いよいよ団体種目「大玉送り」の練習も行う予定です。運動会を通して、子どもたちがより一層成長できるよう、担任一同力を合わせて指導していきたいと思います。
【5年生】あったらいい町 どんな町?
図工「あったらいい町 どんな町」の学習で、作品作りを行いました。画用紙いっぱいに思い思いに絵の具の筆を走らせていく子どもたち。
絵の具は水の量によって、濃くなったり薄くなったり、きれいに滲んだり…と、多彩な表現方法がありますまた、筆使いも様々な方法があり、まっすぐの線、なみなみの線、ギザギザの線、ぐるぐるの線、太くしたり細くしたり…など、組み合わせれば、表現方法は無限と言っても過言ではありません!子どもたちは、水の量や筆使いなどの表現方法を工夫しながら、夢中になって作品を仕上げていました。
「上手に描けた!」「この色きれい!」などと言いながら絵を描いていく中で、時には画用紙に滲ませた複数の色が混ざり合うことで、意図せずにできたきれいな色に歓声が上がる場面もありました。
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に仕上げなくては…。」という気持ちが芽生えたりするものです小学生のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います。
【全校】指導課訪問を行いました!
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。
9月18日(木)指導課訪問を行いました!指導課訪問とは、流山市教育委員会の先生方をお招きして、私たち教職員の授業力を向上させるために実践公開や議論を行ったり、日々の教育活動が児童にとって安全かつ効果的に行えるよう指導をいただいたりした上で、明日以降の指導へと生かしていくものです。
*授業展開*
〇第1学年4組 国語科「たのしかったことをかこう」
〇第2学年3組 生活科「じまんのおもちゃにしよう」
〇第3学年5組 算数科「10000より大きい数を調べよう」
〇第4学年7組 学級活動「挨拶ポイントカードの取り組みについて決めよう」
〇第5学年2組 道徳科「責任ある行動」
〇第6学年3組 社会科「武士の世の中へ」
〇にじいろ4組 自立活動「みんなでなかよく、レッツプログラミング!」
*分科会*
指導課訪問を通じて、様々な先生方との交流や指導からたくさんの学びがありました。これらの学びを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。
【1年生】がんばるぞ、うんどうかい
夏休みが終わって2週間が過ぎ、子どもたちは学校の生活リズムをしっかりと思い出して生活できています。
さて、早いもので、運動会まであと3週間です。お家の人たちに見てもらう表現運動(ダンス)の、学年全員での練習も始まりました。
教えてくれる先生たちのお話を聞き、お手本を見せてもらって、元気に踊れるようになってきました。これからの練習で、素敵なダンスができるようになるのが楽しみです。
【5年生】運動会練習スタート!
9/16(火)から、いよいよ運動会練習が始まりました。まずは、表現種目の練習を中心に取り組んでいます。夏休みが明けて、クラスでも少しずつ練習を行ってきましたが、それに加えて、タブレットに送られたダンス動画を見て、休み時間や家庭で自主練習に取り組んだ児童がたくさんいて、すでにひと通り踊れる様子に驚きました。
全体指導の教員から「お父さんやお母さん、いろいろな人たちにみんなの踊っている姿を見てもらえるように大きく表現しましょう!」と励ましがあり、一つ一つの動きにメリハリをつけながら、一生懸命練習しています。
練習の終わりに見せた子どもたちの踊りは、それはもう「明日が本番でもよいのではないか!?」とさえ思えるほどでした。しかし、本番までは約3週間程あります。学年のめあての下、よりよいものを目指して頑張っていきたいと思います。
10/9(木)の本番まで、毎日体操服や赤白帽子が必要になりますので、水分補給のための水筒とあわせて準備をよろしくお願いします。
【5年生】いじめ防止授業を行いました!
流山市教育委員会の長倉指導主事を講師としてお招きして、いじめ防止授業を行いました。ワークシートを使って、いじめは絶対に許されるものではないことについて、具体例や法律をもとにていねいにお話をしていただきました。
さらに、仕返しもいじめになることや、SNS等に相手がされて嫌なことを投稿したら?など、様々な視点からいじめについて考える時間となり、子どもたちも一生懸命取り組んでいました。
*児童の皆さんへ*
おおたかの森小学校は、1,400人以上の児童が通う大規模校です。先生や友だちがたくさんいます!「つらいな」や「いやだな」と感じるようなことがあったら、すぐに相談しやすい人に相談してください。また、流山市ではいじめ専用の相談窓口を設けています。その他にも、保健室前にある心のポストや毎朝の心の天気などに入力することも可能です。一人で抱え込まないようにしてくださいね。
【5年生】夏休み明け、最初の読み聞かせ♫
本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。9月12日(金)夏休み明け、最初の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。
子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。
読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。今後も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。
【職員】学習指導案の検討会を行いました!
来る10月1日(水)第2回 校内授業研究会を行います。授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです。今回の学年と教科は、1年生【道徳科】と3年生【国語科】です。
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけさせたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考え、文書にまとめたものが学習指導案です。今回は、その学習指導案について職員全体で検討会を行いました。
「もっと〇〇した方がよいのではないか?」「こんな方法がありますよ!」などと、先生方同士で活発な意見交換が行われ、実際に授業をするのが楽しみになりました!1年生と3年生のみなさん、乞うご期待!
【5年生】花粉は、どんな形をしている?
理科「受けつがれる生命」の学習では、これまでに植物の発芽条件やメダカの受精の仕組みなどについて学習しました。そして、今回は「花粉は、どのような形をしているのだろうか。」という学習課題の下、顕微鏡を用いて観察を行いました。
初めて使う顕微鏡を前にして、「重~い!!!」「これでどのように見えるのだろう?」と興味津々の子どもたち。使い方を確認して、いよいよ観察開始です!
観察を通して、花粉の様子に加えて、花にはめしべとおしべがあることや、めばなとおばなの特徴などがわかりました。
【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part②~
総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」で❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さや環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習していきます。
これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!今回は【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれて市野谷の森に入り、NPOさとやまさんから説明を聞きました。
昨年、キレイに舗装された遊歩道を「すごく道がキレイになったね!」「キレイな森を保つために、自分たちにできることは何だろう?」などと言いながら歩く子どもたち。耳を澄ますと、鳥などの鳴き声が聞こえてきます。「普段生活していると気付かないけれど、こんなに動物たちが鳴いていることがわかってビックリしました!」という感想がありました。これから市野谷の森や動物たちを守るために調べたり、自分たちの考えをまとめたりしていくことが、ますます楽しみになった様子が子どもたちから伝わってきました。
【5年生】ヨーイ!ドンッ!
9/16(火)から運動会に向けた練習が始まります。それに先立ち、紅白対抗リレーの選手選考を兼ねた50m走のタイム計測を2,3クラスずつ行いました。「ヨーイ!ドンッ!」の合図とともに、ゴールに向かって力強く走り抜ける子どもたち。「やった!新記録だ!」などと、大喜びする姿が微笑ましかったです。
今週からダンスリーダーや団体種目リーダーの活動が始まり、少しずつ運動会に向けて動き出していきます。林間学園等を経て、高学年として成長を続ける5年生の活躍が楽しみです!
【5年生】「対話」というやりとり!
国語科「『対話』というやりとり」の学習では、一人ひとりが尋ねたいことを決めて、インタビューを行いました。そして、聞いたことをもとに、自分の考えをまとめて発表しました。
事前の学習として、インタビューする上で必要なことや大切なことを確認したり、メモの書き方を練習したりしました。また、インタビュー中には相槌を打ったり、さらに知りたいと思ったことを深掘りする質問をしたりすることが必要であることを学習しました。
「夏休みの思い出は何ですか。」「それはどんな場所なのですか。」「どれぐらいの人がいましたか。」等、話し手から得られた情報をもとに瞬時に質問を考え、必要な情報を聞き出すことは簡単なことではありませんが、上手にインタビューを行うことができていました。
【全校】待ちに待った給食スタート!
夏休みが明けて、最初の1週間。朝晩の涼しい風に少しだけ秋の訪れを感じますが、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。9/2(火)から早速、通常日課が始まりました!子どもたちは元気に登校し、夏休みが明けたばかりではありますが、一生懸命学習に取り組んでいます。
夏休み中に「給食が恋しいなぁ~…。」と思っていた子どもたちが、たくさんいたのではないでしょうか?もしかしたら、お父さんやお母さんの方が「給食が早く始まってほしい!」と思っていたかもしれませんね。給食を楽しみにしているのは、教職員も同じです。おいしい給食をお腹いっぱい食べられる日々には、本当に幸せを感じます!
今日の給食は❝みんな大好きわかめご飯❞でした!準備の仕方やルールなどをクラスごとに確認しながら、自分たちの力で手際よく配膳を進める子どもたち。クラスの友だちと夏休みの思い出話に花を咲かせながら、モリモリ食べる姿が微笑ましかったです。ヨーグルトのおかわりを賭けて「最初はグー!じゃんけん、ポイッ!」と、大盛り上がりしているクラスもありました!暑さに負けず、毎日元気に登校できるよう、好き嫌いなくバランスよく食べるようにしましょう!
【体育部】テントを寄贈していただきました!!
このたび、PTAの皆様からテントを2基寄贈していただきました。
設営が簡単で使いやすく、学校行事、災害時の備えなど、さまざまな場面で大いに活用できるものです。
実際に試しに設営してみたところ、短時間でスムーズに組み立てることができ、職員一同、感激しております。
おおたかの森小学校らしい緑色のテントで「たかもりくん」もプリントされていました。
心温まるご寄贈に、教職員一同、心より感謝申し上げます。
これから運動会の練習などで積極的に使わさせていただきます。
PTAの皆さまの日頃からのご支援とご協力に、改めて厚くお礼申し上げます。
【全校】夏休みが明けました!
長いようで短かった夏休みが終わり、静まり返っていた学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。9/1(月)から登校再開です。
今日は全校集会を行いました。今回は1・4・5・6年生が体育館での式に参加し、その他の学年は各教室からTV視聴での参加でしたが、真剣な眼差しで映像を見つめる子どもたちからは「よし!がんばるぞ!」という強い思いを感じました。
生徒指導担当の先生からの話では、生活リズムに関する話がありました。夏休みが明けたとは言え、まだまだ暑い日が続きます。「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、規則正しい生活リズムの中で充実した生活を過ごしてほしいと思います。
校長先生の話では、学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合う、笑顔あふれる学校~」などについて、改めて確認する話がありました。また、「みんなちがってみんないいからこそ、友だちを大事に思う気持ちをを大切に」「やってみようとする姿勢を増やしていこう」という話を真剣に聞いていました。これから大きな行事が続きますが、子どもたちの輝く瞬間をたくさん創っていきたいと思います。
始業式が終わると、夏休みの宿題等を集めました。「今年は、自由研究に力を入れて取り組みました!」と話す児童もいるなど、どれも子どもたちの頑張りを随所に感じる作品ばかりでした。その後は、3時間程度の学級活動の時間だったのですが、ここに各学年・学級の色が表れていました。夏休みの思い出を語り合うクラス、新しい掃除分担決めを行うクラス、早速席替えを実施するクラスなど、初日から子どもたちが元気よく活動する様子に「やっぱり❝学校❞は、子どもたちがいてこその場所だなぁ~。」と心底感じる1日でした。
10月には運動会が予定されており、今月16日(火)から運動会練習が始まります。また、校外学習を予定している学年もあります。行事を通じた子どもたちの成長には、目を見張るものがあります。まだまだ暑さの厳しい日々が続きますが、子どもたちが楽しく学校に通えるよう、職員一同一丸となって指導していきますので、今後も本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑧~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介してきましたが、いよいよ今回が最終回です!
8回目に紹介するのは、職員研修会です。私たち教職員は、子どもたちに様々なことを教える立場ではありますが、そのために日々学び続ける必要があります。時代と共に変化する教育の在り方に対応し、“すべては子どもたちのために”よりよい学びへとつなげていけるよう、夏休みの時間を活用して、職員全体で研修に臨んでいます。今回は、不審者対応訓練と特別支援事例研修を行いました。
*不審者対応訓練*
流山警察署の方々を講師としてお招きし、不審者対応訓練を行いました。学校は常に安全な場所である必要がありますが、万が一の際、児童の安全を確保できるように適切な対応の仕方を学びました。不審だと疑わしい人物に対しては積極的に声をかけ、複数の職員で対応し、児童の安全を最優先に考えた上で的確な役割分担の下に行動する…頭ではわかっていても、いざその状況になったときに落ち着いて対応できるか。今回は、代表職員によるロールプレイングを通して、充実した研修になりました。今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。
*特別支援事例研修*
私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります。児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について、学年ごとに協議を行いました。おおたかの森小学校に通う児童全員の笑顔あふれる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。
今夏の研修で得た貴重な学びを夏休み以降の指導に生かしていけるよう、更なる自己研鑽に励んでいきたいと思います。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑦~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
7回目に紹介するのは、小中合同研修会です。おおたかの森小・中学校は、10年前に流山市内で初めて設立された小・中学校併設校です。主に小学生は2階フロア、中学生は3階フロアが生活拠点となっていますが、移動教室など、日常生活の中でも顔を合わせる場面は多々あります。さらに、小学校の教職員が卒業生の様子を身近で見ることができたり、逆に中学校の教職員が生徒の小学生時代の様子を気軽に確認できたりすることも可能というメリットもあります。
子どもたちのよりよい学校生活のために、小・中学校併設校の利点を最大限に生かしていくために必要なのが、先生方同士のコミュニケーションです。今回は夏休みの時間を活用して、教育コーディネーターの小林誠司さんをお招きして小中合同講演会を行いました。
*小中合同講演会(講師:小林 誠司さん)*
演題「探究的な学びとは?」の下、 子どもたちが自ら学び、考え、自分らしく生きられる世界を創るために様々な視点からご講演いただきました。探究的な学びについて、グループごとでの話し合いを通じて、主体的・対話的で深い学びについて具体的に考え、改めて理解を深める貴重な時間となりました。
*流教研講演会(講師:木村 まさ子さん)*
さらに、スターツおおたかの森ホールに流山市内の教職員が集まり、流教研講演会が行われました。 講師は元SMAP・木村拓哉さんのお母様・木村 まさ子さん、演題は「今、ここを生きる~だぁいすきな自分がここにいるよ~」でした。
自らの子育て体験から、心に届く言葉を子どもたちに語りかける大切さ等についてご講演いただきました。自分を褒め認めることが自信につながり、生きる力が違ってくること、「いただきます」は自然が育ててくれた食べ物の命の尊さや大切さに「感謝の想い」を込める言葉であることなど、「自分はかけがえのない命そのもの」と、命の大切さについてご自身の体験をもとにお話いただきました。今の時代の子どもたちに合った指導の在り方を改めて考える貴重な機会となりました。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑥~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
6回目に紹介するのは、校外学習予察です。夏休み以降に校外学習を実施する予定の学年は、大体が夏休みの時間を活用して、学年職員で実際に現地に伺って「事前に計画した当日のスケジュール通りに活動できるか!?」について、確認を行います。具体的には…
①現地に到着するまでにかかった時間をもとに学校を出発する時間の設定
②実際に現地で見たり聞いたりすることで、体験活動やグループ見学活動にかかるであろう時間の予測
③昼食場所の確保(※おおたかの森小学校は児童数が多いので、コレはかなり大切です )
④使用するトイレの場所と個数の確認
など、多岐に渡ります。
校外学習は1年に1回の行事であり、「小学生のときに行ったなぁ~。」と、大人になっても記憶に残っている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもたちにとって特別な行事である校外学習が素敵な思い出として、いつまでも心の中に残るように入念な計画・準備に取り組んでいます。今回は、11月に体験博物館 千葉県立房総のむらに行く3年生の校外学習予察の様子をお伝えします。
*校外学習予察の様子(千葉県立房総のむら)*
房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験することができ、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことができる博物館です。「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」の五感を通して、房総地方に古くから伝わる文化への理解を深めることができます。社会「くらしのうつりかわり」の学習の一環として、校外学習を計画しています。
当日の子どもたちの様子を想像しながら、職員の方々にもアドバイスをいただくことができ、有意義な予察を行うことができました。学校に戻ったら、現地で見たり聞いたりした情報をもとによりよい校外学習になるように、学年職員一丸となって指導にあたっていきたいと思います。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑤~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
5回目に紹介するのは、様々な植物の栽培作業で。4月から3年生の理科でホウセンカやヒマワリ、4年生の総合的な学習の時間でゴーヤを育てていますが、夏休み中も継続してお世話をしています。私たちが子どもだった頃は、❝当番制で子どもたちが水やりをしに行く❞なんてこともありましたが、今では設定した時間になると自動で水を撒いてくれる便利な道具がありますしかし、全部が全部そういった道具に頼る訳にもいかないので、人の手で愛情を込めてお世話もしています。
*【4年生】ゴーヤ(緑のカーテン)*
外から見ると…
立派な緑のカーテンが圧巻です!青空とのコントラストが、より一層美しさを際立たせてくれています。
*【3年生】ホウセンカ&ヒマワリ*
立派な花が咲いていましたが、少しずつ枯れ始めています。9月の理科の学習で、花が枯れた後の様子を学習します。悲しい気持ちにもなりますが、子どもたちには植物の成長過程についてしっかりと学習してほしいと思います。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part④~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
4回目に紹介するのは、3回目に続き部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、ミニバスケットボール部の活動の様子をお伝えします。
*ミニバスケットボール部*
ミニバスケットボール部は、7月29日(火)に練習試合(vs八木南小&八木北小)を行う予定があったので、限られた日数ではありましたが、夏休み中にも練習を行いました。練習試合では、日頃の練習の成果を発揮したプレイが随所に見られ、子どもたちの成長を感じました。集大成となる市内ミニバスケットボール大会までは約3ヶ月あるので、練習試合で浮かび上がった課題を修正するなど、更なる成長に向けてがんばってほしいと思います!
八木南小学校及び八木北小学校の児童や先生方、そして保護者の皆様、暑い中お越しいただき、ありがとうございました。
PTAの皆様がカーテンの洗濯をしてくださいました
とある教室の窓側の一風景ではありますが・・・。
夏休みを利用して、PTAの皆様が北棟教室のカーテンを丁寧に洗濯してくださいました。
暑い中にもかかわらず、カーテンを一枚一枚きれいに洗い、取り付けていただきました。
おかげさまで、教室が明るく清潔な空間になり、新学期を気持ちよく迎えることができそうです。
子どもたちの学びの環境を整えるために、いつも温かいご支援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
PTAの皆様、ありがとうございました。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part③~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
3回目に紹介するのは、部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、吹奏楽部の活動の様子をお伝えします。
*吹奏楽部*
吹奏楽部は、7/20(日)に第67回 千葉県吹奏楽コンクールに出場しました。日頃の練習の成果を発揮したすばらしい演奏を多くの方々に聞いていただくことができました。
7/25(金)は、夏休み前半の練習最終日ということで、楽器のお手入れをしていました。道具や楽器を大切にすることは、よい演奏をすることにもつながります。これからも、10月の市内音楽発表会に向けてがんばってほしいと思います。
【4年生】ゴーヤの集い
夏休みが始まって一週間が経ちましたね!みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?
7月23日(木)に流山市文化会館にてゴーヤの集いがありました!!!
この日のために6月下旬からゴーヤ伝えたい隊が結成され、ゴーヤの魅力を劇で伝えようと毎日業間休みや昼休みに練習を重ねてきました!
本番当日は流山北小、鰭ヶ崎小、八木北小の4年生の発表もあり、大勢の方が会場に来られていました。緊張感のある会場でしたが、練習したセリフや動きをライトアップされた舞台上で全力で表現しました。堂々と発表している姿はとてもかっこよかったです!!!
発表後はご褒美のゴーヤアイスを食べました!苦みが少なくとても美味しくいただきました!
【職員】先生の夏休み紹介!~Part②~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
2回目に紹介するのは、保護者面談です。学校教育は、学校と家庭、地域の連携が必要不可欠です。今年度も、連絡帳やスクールライフノート、時には電話や面談等を通じて、保護者の皆様や地域の皆様と積極的に情報共有を図ってきました。今後の更なる子どもたちの成長のために、夏休みを活用して、保護者の皆様とゆっくりとお話する時間を設定しています。保護者の皆様、Formsでの日程希望調査のご協力ありがとうございました。
大変暑い中、来校していただきありがとうございました。これまでの子どもたちの学校や家庭での様子についてや、夏休み明け以降の指導等についてお話させていただき、有意義な時間となりました。時には「先生と地元が一緒です!」「実は、共通の友人がいて…!」など、思いがけず話が盛り上がる場面もありました保護者面談でお話させていただいたことも踏まえ、今後も引き続き子どもたちのために、おおたかの森小学校職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。
【職員】先生の夏休み紹介!~Part①~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。
1回目に紹介するのは、Let's お片付けタイムです。近年は、SDGsの観点からペーパーレスが推奨されていることもあり、以前に比べると紙の消費量もかなり減ってきました。とは言え、やはり学校は教育現場であるが故に、どうしても大量の❝モノ❞で溢れていますそこで、本校の職員全員で一丸となって、ありとあらゆる場所の片付けを行いました。
体育倉庫や図工室、理科室など、たくさんのモノがある場所を中心に整理整頓を行ったり、不必要なモノは適切に処分したりと、普段の慌ただしい生活の中では、なかなか手を出せなかったところにまで目を光らせてキレイにしていきました。
整理整頓の基本である「次に使う人が使いやすいように」、もしかしたら次に使うのがまた自分自身かもしれませんよね。力を合わせて整理整頓した現在の学校環境を、1日でも長く維持しながら生活していけるように、今後も本校職員一同、がんばっていきたいと思います!
【全校】夏休み前集会!
夏休み前最後の日、夏休み前集会を行いました。今回は各教室にてオンラインで実施しました。
はじめに、表彰が行われました。賞状が手渡されると、会場全体が大きな拍手でいっぱいになりましたがんばりが多くの人に認められ、とても嬉しそうでした。
次に、生徒指導担当の先生から夏休みの生活についての話がありました。夏休み中にお世話になってほしくない「4つの車」についての話や、安全で健康に過ごすための話を真剣に聞きました。
最後に、校長先生の話がありました。学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合い、笑顔あふれる学校~」の下、学年ごとに1学期頑張ったことを振り返りました。今年も❝酷暑の夏”が予想されています熱中症をはじめ、健康には十分配慮した上で充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
44日間の夏休み長いように感じますが、毎年8/31に「あっという間だったなぁ~。」と思うものです。是非計画を立てて、充実した期間にしてほしいです。「自分のやりたいことに熱中できる・夢中になる夏休み」にしてほしいです。どんな夏休みだったか、9月に子どもたちと話をするのが楽しみです!先生たちも、子どもたちに負けないような思い出いっぱいの夏休みになるようにがんばります!
保護者の皆様、今年度も本校の教育活動にご理解とご協力いただきまして、ありがとうございました。7月22日(火)から保護者面談が始まります。これまでのお子様の様子や夏休み明け以降の学校生活について等、限られた時間ではありますが、お話できればと思います。大変暑い中ではありますが、ご来校をお待ちしています。
【全校】Let's Clean Time!~大掃除~
夏休み前の登校最終日となった7月18日(金)全校で大掃除を行いました。これまでお世話になった教室や廊下等をピカピカにしようと、子どもたちは暑さに負けることなく、一生懸命取り組みました。
「こびり付いた汚れは、メラミンスポンジがあればキレイになりそうだね!先生に提案してみよう!」などと、学校をキレイにするために主体的に工夫しながら取り組む姿に感心しました。
おおたかの森小学校は、昨年開校10周年を迎えました。昔ながらの学校の造りとは異なり、開放的で斬新な校舎は、開校して10年の月日が経つ現在でも見学に訪れる方々がいらっしゃり、私たちにとって自慢の素敵なデザインです。そんなおおたかの森小学校を、限りなく現状に近い状態で未来の子どもたちへと受け継いでいくことが大切です。そのようなことも意識しながら、これからも清掃に取り組んでいけるとすばらしいです。
【5年生】恒例!夏休み直前と言えば…?
夏休み前の登校も、最終日を迎えました。改めまして、今年度も教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。6月中旬辺りから猛暑日が続いていますが、熱中症対策や感染症予防対策にも各ご家庭でご配慮いただいていることにも感謝申し上げます。
さて、夏休み直前と言えば通知表や大掃除など、恒例のイベントがたくさんありますが、中でも子どもたちが楽しみにしているのは…そう!お楽しみ会です。学校におけるすべての活動には、教師側から見れば目的やねらい、児童側から見ればめあてがあります。多くの学級で、これまでの頑張りをお互いに讃え合うように、きちんとめあてを話し合って決めた上で取り組み、とても有意義な時間を過ごしていました。
一言でお楽しみ会と言っても、学級ごとのカラーが表れるものです。子どもたちの笑顔がいっぱいに溢れる、楽しい時間になりました。明日からは、いよいよ夏休みです!夏休みのしおりをよく読んで、充実した期間にしてください♫
【5年生】Last Swimming♫
梅雨の合間に夏の日差しが降り注ぐ中、今年度最後の水泳学習を行いました。最終回ということで、泳力検定を行いました。これまでの水泳学習において、個々の泳力に応じて3つのコースに分かれ、それぞれのレベルに合った学習を行ってきました。その成果を発揮する児童がたくさんいただけでなく、頑張った友だちに温かい拍手を送る姿に成長を感じました。
限られた時間の中で大きく泳力を向上させることは容易ではありませんが、大切なことは継続することだと思います。間近に迫った夏休み中にも是非、安全には十分気をつけながら水泳運動に取り組んでみてくださいね。
最後は、待ちに待ったお楽しみTIMEです。子どもたちも、すっかりお手の物になったプールの波を作りました。教師の笛の合図に合わせて、列を乱さずに前後動を繰り返し、瞬く間に大きな波ができあがりました!
今年度の水泳学習は、これで終了です。朝の健康観察や水泳道具の準備等、ご協力ありがとうございました。尚、水泳健康観察カードについては、冬季の持久走でも引き続き使用する予定ですので、こちらで回収しています。まだ提出していただいていないご家庭については、7/18(金)までに担任まで提出するようにしてください。ご協力よろしくお願いいたします。
【1年生】ふわふわいっぱい しゃぼんだま
暑い日が続き、蝉の鳴き声が聞こえ、いよいよ夏本番が近づいてきたなと感じられるようになりました。先日、夏の楽しい過ごし方の学習として、1年生はシャボン玉遊びをしました。
お家で用意してもらった道具を使って、いざ、シャボン玉作りに挑戦!
「できたよ!」「見て、おっきい!」
シャボン液を付け、うちわを振ったり、筒に息を吹き込んだりしました。シャボン玉ができると、子どもたちは大きな声で喜んでいました。
その内、シャボン玉を飛ばしあったり、より大きいシャボン玉を作ろうと競ったりするなど、色々な遊び方を見つけることができました。また、シャボン玉の大きさではなく、表面のきれいな模様を楽しむ子もいました。1年生の保護者の皆様、道具の準備をして下さり、ありがとうございました。
【職員】職員研修会!~いじめ防止&不祥事根絶~
流山市教育委員会の先生方を講師としてお招きし、いじめ防止研修と不祥事根絶研修を行いました。すべての児童にとって、学校が居心地のよい場所であるために、いじめ防止に関わる法律についての講話や、様々な事例をもとにどのような対応が適切かについてグループ協議などを行いました。
私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります。児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について指導をいただきました。おおたかの森小学校に通う児童全員の笑顔あふれる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。
まずは、本校からいじめや不祥事が起きないようにすることを最大の目標として、今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。
【5年生】整理・整とんで快適に!
家庭科「整理・整とんで快適に」の学習で、「なぜ整理・整とんをするのか。」や「整理・整とんの仕方」、「物の使い方」について学びました。私たちの生活をよりよくするために、整理・整とんは必要不可欠です。また、持続可能な社会を実現するために、5R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペア)を意識した取り組みについても学習しました。
授業の最後には、学習したことを生かして、教室内の机の中やカゴの中を整理・整とんしました。「必要な物も❝よく使う物❞と❝あまり使わない物❞に分けてみよう!」「これは必要ではないけど、弟が使えるかもしれないから、一度持って帰って聞いてみよう!」などと言いながら、身の回りを整理・整とんしました。
これからも、自分たちが気持ちよく安全に生活するために、さらに環境にも配慮しながら生活できるように指導していきたいと思います。
【4年生】学習の様子
水泳学習が終了しました。4年生としてメリハリのある行動を心がけました。泳力をのばすだけでなく、波や流れるプールを作り、力を合わせることで生み出す楽しさも感じながら、学習を進めることができました。準備や健康観察の記入など、多くのご協力ありがとうございました。
4年生では、様々な体験学習に取り組んでいます!
プログラミング教材「toio」を使って、 理科大生の方々にサポートしていただきながら学習しました。キューブ型のロボットにカードを使って動きの命令を出す活動を通して、試行錯誤しながら楽しくプログラミング学習に触れることができました。
また、総合的な学習の時間には、おおたかの森小の保護者でもあるNPO法人の方々にSDGsについて授業をしていただきました。持続可能な社会に向けて自分たちができることを考える機会となりました。9月からの総合学習に生かしていきたいと思います。
7月23日には流山市主催の「ゴーヤの集い」が予定されています。参加する児童は本番に向けて、ゴーヤの魅力を伝えるために練習をがんばっています。また、学校で育てているゴーヤは、子どもたちの愛情ですくすくと育ち、収穫が始まっています。順番に持って帰っておりますので、ご家庭でおいしく調理していただければと思います!
9月からもよろしくお願い致します。よい夏休みをお過ごしください。
【4年生】校外学習に行ってきました!
7月4日(金)、4年生は校外学習で大津晃窯とつくばエキスポセンターに行ってきました!
AグループとBグループに分かれ、出発の会もグループ毎に行いました。実行委員を中心とした出発の会は、校外学習のよいスタートとなりました。みんなの前に立って、大きな声で堂々と話す姿はとても立派でした。行きのバスでは、バスレク係の子どもたちがクイズやゲームを準備し、楽しく現地まで向かうことができました。
大津晃窯では手びねり体験をしました。事前に粘土で試作した写真をもとにお茶碗やお皿、置物等作りました。思いを込めてつくった作品、焼き上がりが楽しみです♪
つくばエキスポセンターでは、体を使った体験学習を通して、身近な現象にひそむ科学の原理や、発見することの楽しさを学びました。プラネタリウムでは、流れ星のひみつについて鑑賞しました。起源とメカニズム、流星が地球にもたらす現象などを学びました。美しい映像に子どもたちも感動していました。
到着の会は、7月8日(火)に行いました。
「協力~メリハリのある楽しく思い出に残る校外学習にしよう」というめあてを胸に、仲間と協力し合い、安全に一日を過ごすことができました。子どもたちからも「楽しかった!」という声がたくさん聞こえてきました。きっとそれぞれ思い出に残る校外学習になったと思います。荷物やお弁当の準備等、ご協力ありがとうございました。
【5年生】夏休み前、最後の読み聞かせ♫
令和7年度5年生のフォトニュースですが、本記事をもって記念すべき50記事達成です!いつも読んでいただき、ありがとうございます。また、記事最下部にある「いいね!」ボタンも押していただき、とても励みになっています夏休みまで残り僅かとなりましたが、引き続き子どもたちの学校生活の様子を1つでも多く保護者の皆様に発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。7月11日(金)夏休み前、最後の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。
子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。
読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。9月以降も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。
【5年生】小物作りにチャレンジ!
家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習で、手縫いの基本となる玉結びや玉どめ、なみぬいや返しぬいなどができるように練習してきました。そして、今回はそれらの技能を生かした小物作りにチャレンジしました。
「毎日使うティッシュのカバーを作りたいな!」「家の鍵につけるキーカバーはどうかな?」などと言いながら、楽しそうに取り組む子どもたち。中には、フェルトでコースターを作って、家族にプレゼントするという児童もいました。
家庭科で学習したことは、実際に生活の中に生かすことが大切です!夏休み明けにはミシンの学習を行いますが、ミシンにはミシンの良さ、手縫いには手縫いの良さがあり、手縫いにしかできないことがあります。例えば、運動で使用する靴下は消耗が激しく、どうしても親指辺りはすぐに穴が開いてしまうのですが、1回で捨ててしまうのは勿体ないので、毎回手縫いで修繕して使えるようにする。こういったことを日常的に行っていると、自然と手縫いの技能が向上し、生活の幅も広がっていきます。是非、ご家庭でも話題にしてみてください。
【5年生】GWT!~チビッ子探偵団~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました。「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です。具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます。
今回は、チビッ子探偵団という課題に挑戦しました。内容やルールは、以下の通りです。
①1人ひとりに「数字と文字が書かれたカード」を2枚、「『+4=』などと書かれたカード」を1枚配ります。
②「数字と文字が書かれたカード」のみ交換することができ、グループ全員が正しい組み合わせになると、1人に1つの式ができます。尚、交換する際に「自分がもっているカードは、他の人に見せてはいけない。」「メモはとってはいけない。」というルールがあり、「カードに書かれていることは、言葉で友だちに伝えるようにする。」という条件の下で行いました。
③全員の式ができたら、答えに書かれた文字を組み合わせると、ある教室が浮かび上がります。その教室に行くと、宝物(今回は【ある文字】)が隠されています。それを8つの班で、8つの文字を集めて並び替え、1つの文章を完成させます。
課題をクリアするためには全員の情報が必要であり、自然とコミュニケーションを図らなければならない環境が生まれます 自分たちの持っている情報を仲間に伝えたり、仲間の話に耳を傾けたり、「図工室だと思うよ!」などと意見を出したりと、子どもたちの協力する姿がたくさん見られました。こういった経験を日常生活にも生かしていけるよう、引き続き指導していきたいと思います。
児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました!
今週から、児童会役員による「あいさつ運動」がスタートしました。毎朝、正門前に立ち、登校してくるみなさんに元気いっぱいのあいさつを届けています。
「おはようございます!」という声に、笑顔であいさつを返す児童がたくさんいて、朝からとてもさわやかな雰囲気です。あいさつの声が響くと、学校全体が明るく、元気になるように感じます。
この活動は、児童会役員のみなさんの「学校をもっと元気にしたい!」という思いから始まりました。小さな一言でも、心があたたかくなる力がありますね。
これからも、みんなで気持ちのよいあいさつを交わしながら、あたたかい学校をつくっていきましょう!
【5年生】七夕に願いを込めて…♫
7/7は七夕ということで、子どもたち一人ひとりが短冊に願い事を書きました。
Q①:「そもそも七夕とは…?」
(諸説あるようですが…)昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。やがて2人は結婚しました。すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。悲しみにくれた2人は泣き続けました。それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。そして、2人は1年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
Q②:「どうして短冊に願い事を書くの?」
昔の人が、織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。
おおたかの森小学校の5年生250人全員の願いが叶いますように職員玄関には、先生方の願い事もあります。先生方はどんな願い事をしているのでしょうか?気になる人は、是非見てみてくださいね!
【5年生】進め!糸のこたん検隊~Part②~
図工「進め!糸のこたん検隊」の学習で、前回は電動糸のこぎりを使って木材を切りました。使い方の説明をよく聞いて、手際よく作業を進める子どもたちの姿に高学年として過ごした3ヶ月間の成長を感じました。
今回は切った木材に色を塗ったり、ニスを塗ったり、伝言板となるホワイトボードを貼ったりして、作品を完成させました。
「猫が大きく開けた口を伝言板にしました!」「野球を習っているので、バッターが打ったボールをホワイトボードにしました!」などと言いながら、一人ひとりオリジナルのホワイトボード伝言板に仕上がりました。実際に家で使うのが楽しみですね!
【3年生】市内めぐりに行ってきました!
3年生の社会科の学習の一環で、市内めぐりに行ってきました!
晴天の中、バスに乗って流山市内をめぐりながら、地域の様子や施設について学びました。
バスの中からは、商業施設、住宅地、田畑、工業団地など、いろいろな場所を見て、「よく行くところだ!」「こんなところもあるんだ!」と興味津々の様子でした。
先生の説明を聞きながら、地域の特色や歴史、自然などに目を向けることができました!
今回は2つの施設を見学しました!
まず、流山市役所を訪れ、1階ロビーで市役所の方から説明を受け、市長応接室、教育委員会などを見学しました。
普段は入ることができない場所に入れさせていただき、子どもたちの目も輝いていました✨
市役所の方のお話に一生懸命耳を傾け、メモを取っている子どもたちの姿に、感激しました!
市長の名前、流山市の4つの姉妹都市など新たに得ることができた知識もたくさんありました。
その後は、流山市立博物館に行きました。
昔の稲作の道具やくらしの様子、流山発祥の白みりん、流山で発掘された埴輪などを見て、説明を熱心に読んでいる姿が印象的でした。
また、給食の歴史のコーナーでは、昔の給食の展示と、私たちが食べている給食を見比べて、「今の方が豪華だ!」「牛乳も今と違うんだ!」と楽しそうに見学していました。
今回の市内めぐりを通して、流山市のさまざまな場所や施設を見学し、地域への関心を高めることができました。
バスの中での学習や見学を通して得た経験は、これからの学習にもつながることでしょう!
【職員】第1回 校内授業研究会!~6年・社会科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。
7月3日(木)6年生の社会科「国の政治のしくみと選挙」の授業について、職員全体で第1回 校内授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、社会科の授業について多くの学びがありました。今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。
【1年生】どのほん よもうかな?
おおたかの森小学校では、おおたかの森センターの図書館と繋がっている図書室があります。1年生は1週間に1時間、利用することができます。
様々な種類から気になる本を選び、机で読んだり、1週間借りてじっくり読んだりしています。最初は絵本や学習漫画を選ぶことが多かったのですが、今では動物やお菓子、宝石の本など、自分が興味を持った本を読むようになりました。
また、図書館には司書の先生がおり、おすすめの本を読み聞かせしてくれます。
普段は触れない本に出会うことができ、子どもたちも集中して聞く大人気の時間です。知っている本が選ばれると、つい先の展開を口にする子も…でも、みんなのためにぐっと我慢してくれます。夏休み前には、お家で読むための本を借りることができます。みんなはどんな本を選ぶのか、楽しみです。
【応援団】応援団の結団式を行いました!
10月9日(木)に予定されている第11回 運動会に向けて、応援団の結団式を行いました。応援団は、運動会の華と言っても過言ではなく、全校の先頭に立って運動会を盛り上げていきます。
従って、応援団内の役割決めをしたり、オリジナルの応援歌を作ったりと、他の係よりも多くの活動が予定されているため、今年度は夏休み前に動き出すことになりました。
今日は第1回目の集まりだったのですが、第一声の返事から子どもたちの「運動会を成功させたい!」「運動会を自分たちが盛り上げるぞ!」というやる気が感じられ、とても頼もしく感じました!
【5年生】授業研究会を行いました!~5年・体育科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。
7月1日(火)5年生の体育科「ティーボール」の授業について、授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。
授業後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、体育科の授業について多くの学びがありました。今回の授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。
【5年生】鉄棒運動にチャレンジ!
体育の学習で鉄棒運動に取り組んでいます。膝掛け振り上がりや踏み越し下りなど、様々な技に挑戦しています。鉄棒運動は、それぞれの技にポイントやコツがあります。もちろん、技を成功させるための最低限の腕力等も必要ですが、一番は感覚を身に付けることが大切です!子どものうちに一度逆上がりができるようになると、時間が経っても体にその感覚が染みついており、大人になってもできるものです。
その感覚をいち早く掴むために、逆上がり補助器等の様々な手立てを行っています。便利な道具がたくさん出されていますが、上記の写真にある逆上がり補助ベルトも有効な練習方法の1つです。これは、体と鉄棒が離れないようにするものです。そうすることで、逆上がりの難易度が下がり、感覚を体に覚えこませるのが容易となります。ベルトの輪の大きさが調節できるので、逆上がりができるようになるにつれて、少しずつ体と鉄棒の距離を広げていき、最終的にはベルトなしでも技ができるようにしていきます。
いよいよ本格的な夏が到来し、空調設備が欠かせない暑さが続いています。熱中症予防に最大限の注意を払いながら、学習を進めていきたいと思います。