【職員】第1回 校内授業研究会!~6年・社会科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。
7月3日(木)6年生の社会科「国の政治のしくみと選挙」の授業について、職員全体で第1回 校内授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、社会科の授業について多くの学びがありました。今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。