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【5年生】七夕に願いを込めて…♫

 7/7は七夕ということで、子どもたち一人ひとりが短冊に願い事を書きました。

 

Q①:「そもそも七夕とは…?」

(諸説あるようですが…)昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。やがて2人は結婚しました。すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。

 怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。悲しみにくれた2人は泣き続けました。それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。そして、2人は1年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。

 

Q②:「どうして短冊に願い事を書くの?」

 昔の人が、織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

 

 おおたかの森小学校の5年生250人全員の願いが叶いますようにキラキラ職員玄関には、先生方の願い事もあります。先生方はどんな願い事をしているのでしょうか?気になる人は、是非見てみてくださいね!