R6年度 献立紹介

R6年度 献立紹介

食育(10月11日 金曜日)

『牛乳 ひじきご飯 塩バター肉じゃが   流山産冬瓜入りかきたま汁』

【流山産冬瓜入りかきたま汁は、最後に溶き卵を丁寧に加えていきますキラキラ

                 【塩バターじゃが芋の最後の仕上げにバターを加えましたキラキラ

  今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」ですキラキラ海の浅瀬で育つ「ひじき」は海水のミネラル、カルシウムや鉄分を吸収しながら成長し、たくさん蓄えています花丸ひじきの収穫は年に1度だけ。4月に収穫が解禁され、5月までに収穫作業を行います。その後、天日干しにして保存されます。

 ひじきは、なんと、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されており、日本人は、古くからひじきを食べていたようです注意今日は、ひじきを水で戻し、スタミナのつくにんにくで炒め、さっぱりとした塩で味付けをし炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました了解いつもと違ったひじきご飯を味わって食べてみましょう笑う

 「塩バター肉じゃが」は、ホクホク食感の北海道産じゃが芋を70㎏使用しましたキラキラだし汁でじっくり煮込み、仕上げにバターと黒コショウを加え、いつもと違った味付けになっています了解10月中旬に入り、朝晩の気温が下がってきましたキラキラ昼間は気温が上がり、寒暖差で体調をくずしがちです衝撃・ガーンバランスよく給食をもりもり食べて、午後も頑張りましょう笑う

食育(10月10日 木曜日)

『牛乳 ホットドッグ 千キャベツ ポトフ ブルーベリーパイ』

 

【パイ生地をオーブンで焼き上げ、特製のブルーベリーソースをパイの間にたっぷりはさみましたキラキラ

   

 今日はパンにウィンナーと千キャベツをはさんで食べる「ホットドック」キラキラケチャップ&マスタードを付けて食べましょう了解「ホットドッグ」の発祥は、19世紀半ば、アメリカへやってきたドイツ移民がドイツのフランクフルト(地名)で食べられていたソーセージを持ち込んだことが始まりと言われていますキラキラ当初、手掴みで食べられていたソーセージだったそうですが、直接持つと熱いことからパンにはさんで提供され、それから現在のホットドッグのスタイルになったそうですキラキラ

 現在ではアメリカの国民食として親しまれていますハート給食では、栄養のバランスを考えて、ビタミンC豊富の千キャベツもたっぷりはさんで食べましょうピース

 涼しくなってくると温かいスープが体の中から暖めてくれますキラキラポトフは、やわらかい豚肩ロースの旨みスープとかぶやじゃが芋、玉ねぎなど野菜がたっぷりです花丸

 手作りのブルーベリーパイは、目に良いと言われているアントシアニンがたっぷりですピースバランスよく何でも食べて、風邪をひかないように気をつけましょう笑う

食育(10月 9日 水曜日)

『牛乳  鶏肉と舞茸の混ぜご飯 鱈のホワイトソースチーズ焼き つみれ汁』

 

 今日は、旬の舞茸を使った混ぜご飯です了解鶏肉と舞茸をだし汁と合わせ調味料で煮て、具材にしっかり味を入れてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたキラキラ

 旬の舞茸は「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ことから舞茸と名付けられたと言われていますキラキラ鍋ものや汁物、炊き込みご飯で、旨みがじっくりと味わえます了解栄養価に優れており、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD が多く含まれています了解鶏肉と舞茸の混ぜご飯の香りを楽しみながら食べましょう笑う

 「鱈のホワイトソースチーズ焼き」は、手作りのホワイトソースととろけるチーズをタラにたっぷりかけて、オーブンで焼き上げましたキラキラ淡白な味のタラは、コクのあるホワイトソースと相性バツグンです了解タラはたんぱく質、ホワイトソースやチーズには、カルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに必要な栄養素をしっかり摂取することができます王冠 バランスよく何でも食べて、丈夫な体をつくりましょう花丸

食育(10月 8日 火曜日)

『牛乳 焼き豚チャーハン 鯵南蛮漬け ザーサイ春雨スープ』

 

 今日の主食は「焼き豚チャーハン」です。スタミナのつく「焼き豚」を甘辛く味付けをしてたっぷり使いました。さらに、ごま油で焼いた「焼きねぎ」も加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に多い糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素キラキラ豚肉とご飯を一緒に食べることにより午前中に失われたエネルギーをしっかり補充することができます了解「焼き豚チャーハン」をもりもり食べてエネルギーチャージをしましょう笑う

 「鰺の南蛮漬け」は、片栗粉をまぶしたアジを油でカラッと揚げてから特製の南蛮漬けのタレをたっぷりかけましたキラキラ南蛮漬けのタレは、長ネギと鷹の爪に砂糖と酢、しょう油を合わせて作りました了解食べ応えのあるアジに南蛮漬けのタレが染みて、とても食べやすくなっていますピース

 アジは、たんぱく質が豊富ハートしかも、青魚の仲間なので,、DHAEPAも多く含まれて体に大変良いお魚です。鰺は、さっぱりした淡泊な味なので色々な料理にも合う万能食材ですキラキラご飯と相性が良いので、しっかりかんで、味わって食べましょう花丸

食育(10月 7日 月曜日)

『牛乳 ジャンバラヤ 揚げチーズ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』

【調理員さん総出で、揚げチーズに取りかかかりますキラキラ春巻きの皮でポテトとチーズを巻いていきます了解

 今日は、アンディー先生のふるさと、アメリカの家庭料理、「ジャンバラヤ」キラキラアメリカは大変、広い国なので、各地でいろいろな家庭料理があります。その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカ南部のルイジアナ州で多くの人たちに愛されている郷土料理キラキラ

 日本と種類の違うインディカ米を使い、お肉、野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つです。香辛料のタバスコやチリパウダー、カレー粉、ケチャップで味つけしたスパイシーな味わいが特徴です花丸給食でも、鶏肉とウィンナー、玉ねぎなど8種類の食材を加えました。栄養バツグンのジャンバラヤをもりもり食べましょう笑う

 大好評の「揚げチーズ」は、春巻きの皮にフライドポテトとたっぷりのチーズを入れて、1個ずつ包み、油でカラッと揚げてありますピースまわりはカリカリっと、中はホクホクのじゃが芋とコクのあるチーズで、とてもおいしくできましたキラキラ

 気温が高くなったり、低くなったりと気温の変化が著しく、体調をくずしやすい季節でもあります衝撃・ガーン栄養をバランスよく食べて、体調に気をつけて過ごしましょう興奮・ヤッター!