令和7年度 献立紹介
食育( 5月27日 火曜日)
『牛乳 ご飯 豚肉と蓮根の黒酢炒め 手作り肉団子汁 ヨーグルト』
今日はご飯との相性バツグンの「豚肉と蓮根の黒酢炒め」ですさっぱりした酢じょう油で味付けをしました
れんこんは、片栗粉をまぶし、油でカリッと揚げたので、コクが増して、ホクホク食感になっています
黒酢とは、玄米や大麦が原料で、他の酢に比べて熟成する期間が長く、独特な酸味とほんのりとした甘みがあり、料理をおいしくしてくれます
れんこんは、ビタミンCと食物せんいが豊富なので、美肌効果が期待できます!タレがしっかりからんで、ご飯のおかずにバッチリ!よくかんで、食感を味わいながら食べましょう
「手作り肉団子汁」は、豚肉と鶏肉を合わせた合いびき肉を使った肉団子と野菜をたっぷり加えた具だくさんのお味噌汁です手作りの肉団子は、調理員さんたちが一個ずつ丸めて作ってくださいました
ふわふわ食感で、とてもおいしいので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月26日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 鶏肉の香草焼き 流山産小松菜の米粉シチュー』
今日は、ケチャップ味の「ジャンバラヤ」「ジャンバラヤ」は、アメリカの家庭料理
アメリカは、とても広い国なので各地でいろいろな家庭料理があります
ジャンバラヤは、アメリカ南部のルイジアナ州で多くの人に愛される郷土料理でもあります
ご飯にお肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ。香辛料のチリパウダーやカレー粉、パプリカ、こしょうを加え、スパイシーな味わいが特徴です
給食も鶏肉やウィンナー、野菜をたっぷり使った栄養バツグンの「ジャンバラヤ」ができ上りました
「流山産小松菜の米粉シチュー」は、牛乳や豆乳をたっぷり使い、米粉パウダーでとろみを付けました仕上げにバターや生クリームを加えているので、コクのあるシチューに仕上がりました
小松菜は、緑黄色野菜の仲間で、カルシウムが多く含まれています
もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月23日 金曜日)
『牛乳 鰯ご飯 いんげんのごま和え 白玉汁 河内晩柑』
今日は、栄養バツグンの「鰯ご飯」です小さく切った鰯に片栗粉をつけて、油でカラッと揚げました
特製の甘辛のタレをからめ、炊きたてのご飯にさっくり、混ぜ合わせています
特製の甘辛のタレとご飯との相性がバツグンなので、鰯ご飯をもりもり食べましょう
鰯の脂に含まれている成分は、脳を元気にしたり、血液をサラサラにする効果があり、体にとっても良いです鰯ご飯をよくかんで、味わって食べましょう
さやいんげんのごま和えは、今が旬のさやいんげんを使いました。緑黄色野菜の仲間なので、カロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷり含まれ、免疫力アップ効果がありますゴマの風味もプラスされて、とてもおいしくできました
果物の「河内晩柑」は、愛媛県で収穫され、今頃が旬の柑橘類です果汁がたっぷり含まれ、甘みがあります
ビタミンCも多く、風邪の予防になるので、内側の薄皮をむきながら、実を上手に食べましょう
食育( 5月22日 木曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 肉じゃが 具沢山のすまし汁』
今日は、さっぱり味の「梅わかめご飯」です国産の南高梅を使った梅干しとわかめを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ご飯とも相性がよく程よい塩味と酸味が、疲れを取りのぞいてくれます
梅干しの酸味は、クエン酸という成分クエン酸は、筋肉にたまった乳酸を分解して、疲労を回復してくれる優れものです
梅干しの他に、酢やレモン、柑橘などにも含まれています
気温も高くなってきたので、さっぱり味の「梅わかめご飯」をもりもり食べましょう
汁物の「具沢山のすまし汁」は、魚の削り節から丁寧にだし汁をとりました旨みのきいただし汁で、鶏肉や大根、人参、ごぼう、ちくわぶなど加えた栄養バツグンの汁物です
仕上げにごま油も加え、風味豊かな味に仕上がりました
汁物は水分補給になるので、しっかり飲んで午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月21日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の香草マヨ焼き ひじきの炒り煮 呉汁』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」海に囲まれている日本では、昔、お肉というよりもお魚のおかずを主に食べてきました。お刺身であったり、だし汁をとったりとお魚が欠かせられません
「鯖の香草マヨ焼き」は、鯖の切り身に卵未使用のマヨネーズにガーリックやバジル、パセリを混ぜた特製のタレをぬって、パン粉をまぶし、オーブンでカリッと焼き上げましたご飯のおかずになるので、お箸を上手に使いながら、味わって食べましょう
「ひじきの炒り煮」は、ミネラル豊富なひじきとベーコン、人参、ピーマンを加え、ご飯に合うよう、しっかり味付 けをしてあります海水のミネラルを吸収して育つ「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどの無機質が多く、栄養バツグンです
「和食」は栄養バランスが調いやすいので、バランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう