令和7年度 献立紹介
食育( 4月16日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖(さば)の塩焼き ひじきの炒り煮 春キャベツの味噌汁 アセロラゼリー』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「鯖の塩焼き」です鯖の切り身に軽く塩をふって、オーブンで焼き上げました
ノルウェー産の鯖は、冷たい海水で育ち、脂がたくさんのっておいしいです
皮と身の間に脂がたくさんのっていますので、皮ごと食べると美味しいです
青魚の鯖の脂は、体に大変よく、脳を元気に動かしたり、血液をサラサラにする効果があります将来、元気に過ごすためにも、日頃から、青魚を食べるように心がけ丈夫な体をつくりましょう
ご飯のおかず第2弾、「ひじきの炒り煮」「ひじき」は、海の浅瀬で育ち、海水のミネラルと鉄分、カルシウムを吸収して成長します。そして、ひじきは、約一万年も前の縄文時代の貝塚から発見されているほど、古い歴史があります
日本人は、大昔から「ひじき」を食べてきたことがわかります
給食室でひじきをおいしく煮含めたので、ご飯と一緒にもりもり食べましょう