令和7年度 献立紹介
食育(12月 1日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 白湯スープ 大学芋』
【味が決まったら、マーボー豆腐に水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけていきます】
【大学芋は千葉県産さつま芋を75kg使用油でじっくり揚げたら、特製のタレを丁寧にからめました
】
今日は、栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」ですご飯にマーボー豆腐をたっぷりかけて食べましょう
マーボー豆腐は、今から160年も前の1862年ごろ、中国、四川省にあるお店の店主が考案しました
日本で広く知られるようになったのは、1970年ごろ
本場、四川のマーボー豆腐は、とても辛かったので、日本人の味覚に合うように辛さを抑え、家庭料理としても、広く普及しました
給食でも、豆腐をたくさん使い、甜麺醤や豆板醬を加え、コクと辛さのある味付けにしました豆腐は、大豆から作られており、植物性たんぱく質が多く、ヘルシー且つ栄養バツグンの万能食材です
体の筋肉や骨をつくる働きがあるので、ご飯と一緒にマーボー豆腐をもりもり食べましょう
デザートの「大学芋」は、旬の千葉県産さつま芋を75kg使いました食べやすいようにスティック状になっています
一度、油でじっくり揚げてから、特製のタレをたっぷりからめました
まわりは、カリッと中はホクホク食感で、甘くておいしいです
よくかんで、旬の味覚を味わいましょう