令和7年度 献立紹介
食育(12月 3日 水曜日)
『牛乳 ご飯 寒ザワラのおろし添え 舞茸入りきんぴら 白菜と手作り肉団子のみそ汁』
【白菜と手作り肉団子の味噌汁は、だし汁に一個ずつ丸めた肉団子を落として作っていきます】
今日は、ご飯を中心に、汁物の味噌汁とおかずのそろった「和食」です主なおかずの「主菜」は、「寒ザワラのおろし添え」
サワラは、漢字で書くと「魚へん」に「春」と書きますが、12月から2月ごろに収穫されたサワラを「寒ザワラ」といいます
その他にも、寒ブリや寒ダラ、寒ビラメ、寒シジミなど、「寒」のついた魚は、最も寒い時季に旬を迎え、特に脂がのっておいしくなる魚介類を指します!!これから「寒」のつく魚介類が出回り、おいしい時季を迎えます
給食では、脂ののった寒ザワラに、さっぱりした味の大根おろしを添えました旬の寒ザワラを味わって食べましょう
「舞茸きんぴら」は、ご飯に合うように、甘辛く味付けをしています旬のごぼうをたっぷり使い、風味豊かな舞茸を加えました
舞茸は、独特の風味とシャキシャキっとした食感がおいしいです
味噌汁は、旬の白菜と手作りの肉団子を加えました白菜の甘みとふわふわ食感の肉団子を味わいましょう
寒さが一段と厳しくなります
温かいお料理を食べて、午後も元気に過ごしましょう