2022年1月の記事一覧

今年度の登校日も残り４０日弱という話を子どもたちにしたところ、「日めくりカレンダーを作りたい。」と言う声が子どもたちから挙がり、作成することになりました。

クラスでの思い出や１年間の出来事を振り返りながら、自分の出席番号の日数を書いてカレンダーを作っています！

１年生の廊下には、国語の学習で作ったおはなしどうぶつえんが飾られています。

動物が出てくる本を、動物園型の模造紙に紹介していくものになります。

各クラスオリジナルの動物園が完成しました。

今日は昨日に引き続き昔遊び交流会を行いました。

昨日の反省を生かそうというテーマをもちながら、取り組みました。

説明の仕方に、少しずつですが成長が見られました。

1年生の国語「みぶりでつたえる」では、言葉を発することなく自分の気持ちや考えを伝える方法である「みぶり・てぶり」を学習しています。

みぶりの写真を撮って、それがどんな意味をもつか、クイズ形式で紹介しています。

楽しく学べている様子が見られました。

子どもたち同士で、昔遊びを教え合う交流会を行いました。

最初はこまが回せなかった子も、教えてもらううちに回せるようになったり、あやとりが苦手な子が教えてもらうことで好きになったりと、充実した時間を過ごしていました。

後半はメンバーと遊びを変えて行います。今回の振り返りを次回に生かしてほしいですね！

２学期に地域の方々から教えてもらった昔遊びを、今度はお店側とお客さんに分かれて教えあう、昔遊び交流会を行います。どうやったらお客さんに楽しんでもらえるか、わかりやすく説明できるかを、チームで話し合っています。

明日の本番に向けて、セリフを自発的に書き出してみたり、技を見せ合ったりする姿に、成長を感じます。

２学期末に植えた球根ですが、寒い冬を耐え抜いて少しずつ成長してきています。

今日は少し芽が出てきた球根の観察です。

1年生は生活科の「風となかよし」で、風を使ったおもちゃ作りをしています。

折り紙を使って紙ヒコーキを作っていたのですが、得意な子が前に出てみんなに折り方の説明をしていました。

「先に進んで良いですか?」「ちょっと待ってください！」「終わったら教えてください。」など、進み具合を確認しながら教えていく様子は、先生顔負けの教え方でした。

一年生は思い思いに絵を描いたたこを校庭で揚げようとしています！本日は北風も一休みで、子どもたちは元気よく走り回って、空高くたこを揚げようと元気いっぱいでした！

2年生がひとクラスずつお隣の森の美術館へ行って、「アートのたまご展」を鑑賞しました。「アートのたまご展」は、市内の中学校の美術部などの創作系の部活動に在籍する生徒たちの作品を集めた展覧会で、市内の教員と森の美術館長さんの熱い思いによって、今回第1回の開催にこぎつけたものです。子どもたちは、子どもたちなりの視点で、自分の心を動かされた絵を選んだり、作品について話し合ったりして楽しみました。

感染症予防の観点から、保護者の方の参観はなくなってしまいましたが、子どもたちは各学年の作品に触れるため、時間を見て書き初め展覧会をしました。

「来年はこんな風に書けるかな～。」「この字上手だね！」という言葉が聞こえてきました。

１年生は生活科の学習で、風を使った遊び道具を作っています。

凧を自分オリジナルにするために、色づけや絵を描いています。

凧だけに「タコ」...とっても面白いアイディアに自然と笑みがこぼれます！

１年生は生活科の学習で、校庭にある冬を探しに来ています。

大きな霜柱を見つけて大喜びです！

寒い日が続いていますが、本校体育館は断熱性能が良いので、暖房すれば書き初めにふさわしい場となります！4年生が朝から書き初めを行なっております！落ち着いた静かな雰囲気の中、次々と傑作が生まれました！

初めて筆を持ってから、まだ1年も経っていない人の多い3年生ですが、こんなに立派に書初めができました！体育館でみんなで集まって毛筆を振るうのは、1月にふさわしい行事ですね！

１年生のあるクラスでは、校内書き初め会が開かれています。

年始らしく琴のBGMの中、一文字一文字集中して書く姿が見られました。

１年生の廊下には、２学期に描き終えた動物の絵がずらりと並んでいます。

細部までこだわっているもの、ダイナミックに表現されたもの、色使いの工夫されたものなど、様々な絵が個性を表しています。

昨日、NPO法人流山ひろがる和さんのメンバーがいらっしゃって、本校にお雛様を飾っていただきました！５０年前に購入したとおっしゃる立派な段飾りでしたので、飾るのは大変だろうと思っていましたが、みなさんで和気あいあいとぐんぐん作業が進み完成しました！ぼんぼりに明かりが灯ると、とても和むいい雰囲気です！

３学期が始まりました。映像による始業式を視聴し、各担任による振り返りが行われています。

休み明けとは思えない真剣なまなざしで視聴しています。

子どもたちの靴箱入り口には、謹賀新年の大きな飾り物が！

本年も、どうぞよろしくお願いいたします！

新しい年になりました。元旦の朝は、暗いうちに起き出して、学校に向かいました。学校から見える「初日の出」を撮影するためです。始業式の朝、 全校で学校の屋上から見る初日の出を共通体験できたらわくわくしない? という思いつきです。学校の屋上から、蒼く静まりかえった学区の街を見ました。時折音を響かせ時刻通り走る鉄道、クリーンセンターの煙突は元旦の早朝も煙を吐き続けています。驚いたことに Amazon の送迎バスは普段と変わらず大通りに列を作っていました。誰かの便利な生活のために、誰かがお正月でも働き続けているのですね。地平線が赤く染まり、明るさの中心から光を放ち昇っていく太陽と朝日に照らされるおおたかの森の街を見ながら、この街が大好きだなと、素直に思いました。本日、始業式のお話の代わりに映像を子どもたちと共 有しました。子どもたちに、「行動してみる!」ことの楽しさや大切さ、この街への地域愛がちょっとでも伝わっていたら嬉しいです。