学校の様子

2024年10月の記事一覧

地域学校協働本部 実行委員会

 昨夜、3回目の地域学校協働本部の実行委員会を行いました。本校の地域学校協働本部は、「さとのこ応援団」として、学校や子どもたちの様子を見守り、教育活動を支えてくださっています。今回の会合では、今後予定されている環境整備活動や花壇づくり活動、PTAバザーとの連携、各種ボランティア活動の様子などを話し合いました。保護者の方々、地域の方々が、教職員と共に子どもたちの学校生活が充実するようにと連携し、協力してくださることが、とてもありがたいです。

あまりのあるわり算

 算数では、あまりのあるわり算を学習しています。3年生の子どもたちから「ちょと難しいんだよなぁ。」という言葉がよく聞かれる学習です。様子を見ていると、九九を使って商とあまりを正しく求めることはできています。しかし、自分の出した答えが正しいのかどうかを確かめる方法、「たしかめの式」がまだ上手に活用できないようです。そして、文章題になると、問題に合わせた答え方、単位の付け方に迷うようです。1時間目から集中して授業を受けている子どもたち。これからの伸びに期待しています。

迫力あるヤマタノオロチ

 2年生が物語「ヤマタノオロチ」を題材にした想像画の制作を進めています。子どもたちは、物語の世界を豊かにイメージしながら、オロチの動きや表情、画面上の配置などにこだわり、描きたいものをのびのびと描いています。力作がたくさん生まれそうです。

本は友達~本の帯を作ろう~

  4年生の国語の授業では、自分がお勧めしたい本の帯を作成し、友達に紹介する活動を行いました。たくさんの人が思わず手に取り、その本を読みたくなるようにと、帯のデザインや色合い、キャッチコピーや作品紹介の文章にもこだわりました。その本の魅力をしっかりと伝えてくれる素敵な帯ができました。本は友達、読書の秋にぴったりの学習でした。

初めてのミシン縫い

 5年生の家庭科で、ミシンを使った学習が始まりました。操作の手順を確認し、一人ずつ練習布にミシンをかけていきます。「今日が初めてのミシン縫いなんだよ。」と言いながら、とても上手に操作しています。ペアの友達が見守ってくれるので、安心して作業がはかどるようでした。自然教室を体験して、チームワークがさらによくなっているようです。