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2024年10月の記事一覧
いろいろな箱を同じ形の仲間に分けよう
4組さんが算数の時間に立体について学びました。
家からもってきた様々な箱を、円柱・直方体・立方体のそれぞれの形に仲間分けをしました。
立方体に近い直方体の箱を見て、これはどっちかな、などと考えながら分類している姿が見られました。
どうするとよく回るのかな
3年生理科では風のはたらきについて学習しています。
2枚の羽根をつないで、よりよく回る風車を作りました。
「羽根は、真ん中で重ねるといいよ」「角をどのように曲げるとよく回るのかな」など、グループで意見を出し合いながら作り、みんなで興味深く確かめていました。
自分の興味に合わせて
クラブが行われました。
バスケットボール、バドミントン、卓球、音楽、図工、家庭科などから自分で選んで活動をしています。
楽しく、真剣に、丁寧に、思い思いに活動しました。
話合いをしよう(2年生)
2年生の国語でも話合い活動が行われました。
友達の意見を聞いて、自分の考えを伝えたり、友達に質問したり。
話をつないでいくことが第一の目的でした。
友達の話をよく聞き、関わりを通して、考えを深めていく手立てを学ぶ時間となりました。
鎌倉幕府はどうして滅びたのか
6年生の社会では、鎌倉時代の勉強をしています。
源頼朝が開いた鎌倉幕府は、主従が御恩と奉公の関係で強い結びつきがあり、それは理想的なものであったことを学んできました。
元寇を機に、鎌倉幕府は衰退そして滅亡する話を聞いた子どもたちは、「なんでうまくいっていたのに、鎌倉幕府は滅亡したのだろう」子どもたちに疑問が生まれました。元寇は鎌倉幕府に何をもたらしたのでしょうか。学びは続いていきます。
話合いをしよう(4年生)
4年生の国語で、自分たちでよりよい話合いをするための活動を行いました。
司会・記録・提案者・参加者とそれぞれに分担をして、自分の役割を意識しながらテーマに沿って話をしました。
自分の伝えたいことをいうだけではなく、友達が述べた考えをもとに自分の意見を話したり、意見が滞ったら小グループで話合う時間を提案するなど、自分の役割の中でできることを考えながら実践する姿が見られました。
福祉講話
4年生が福祉の授業として、車椅子使用者の方からお話を聞きました。
車椅子での生活を送っている方にとって、小さな段差も大きな障害となることや、エレベーターで上階へ行くために一度、1階まで降りることもあるなど、社会的に配慮がされていても、大変に感じることがあったり工夫で乗り越えることができたりしていることを学びました。後半には、様々な質問にも答えていただき、バリアフリーの大切さを感じていました。
子どもたちは先週に車椅子体験をしていて、移動の難しさを体感しているだけに、自分事としてお話に大きくうなずきながら聞き入っていました。
通学合宿復活~梅名地区~
先週末、梅名地区でコロナ以来久々の通学合宿が行われました。4年生以上の希望した子供たちが、10月24日(木)25日(金)26日(土)の2泊3日の日程で、自治会館で寝食を共にし、楽しい時間を過ごしました。参加した子供たちは、学年に関係なく、すっかり打ち解けた様子で「この合宿で、こんなに仲よくなったんだよ。」とにこにこしていました。地域で温かなネットワークが広がる場があって、子供たちは幸せですね。
ごちそうパーティー
1年生の教室からとても楽しそうな声が聞こえてきました。覗いてみると図工の授業で、工作をしています。あらかじめイメージをまとめた設計図を見ながら、自分が食べたいもの、ごちそうだと思うものを、紙粘土で制作しています。ケーキやドーナツ、パフェなどのスイーツにお寿司やラーメン、おにぎり、ピザ、たこ焼き等の食事メニュー、そしてメロンソーダなどのドリンクも充実しています。「見てみて!!おいしそうでしょ?」今回も、またまた自信作がたくさん生まれそうな予感です。
中郷大ぼうけんの準備
2年生は、初めて中郷大ぼうけんのお店を出す学年です。学級でどんなお店を開こうか相談し、三つのコーナーを設けることが決まりました。子供たちも3グループに分かれて、準備に取りかかります。宣伝のポスターを描いたり、遊びのルールを考えたり、遊び道具を作ったりとやることは多く、みんな忙しそうです。準備の様子を眺めていると「まだ、詳しく教えなからね。楽しみにしていてね。」と声がかかりました。こうした準備時間から、子供たちのワクワクする気持ちが高まっていきます。