学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
なかよし5組の様子です。明日の運動会に向けて、中学年の団体演技「花を咲かせてこんにちは」のダンスや動きを確認していました。振り付けもしっかり覚え、歌詞を口ずさみながら、のびのびと踊ることができるようになっています。にこやかな表情で、踊る姿がとても素敵です。明日は、練習の成果を思う存分発揮してほしいです。
6年生の理科では、人体の仕組み、臓器の働きなどを学んでいます。今日は、自分自身の脈を測ったり、聴診器で心臓の鼓動を確認したりと、子どもたちがワクワクしながら活動をしていました。聴診器をあてた後、もう一度図鑑で心臓の解説を読むと、「なるほど」と理解も深まるようです。「人によって脈の数が、こんなに違うの?」「時間や体の動かし方でも大きく変わるよ。」「不思議!」興味をもつと学習するのがより楽しくなりますね。人体について知ることは、とても面白いです。
道徳の授業で教材「助け合い傘」を学習しました。道徳では、教材文を通して「自分だったら?」「どんなことができそう?」と考えを広げたり深めたりしています。今日は授業の後半で、日常生活の中で目にする小さな助け合いの活動について、自分達の経験や知っていることを伝え合っていました。友達の意見や経験を聞くことも、自分の見方や考え方を広げるきっかけになっています。
なかよし6組では、週に1度は図書室で活動しています。図書館司書が読み聞かせを行い、その後は、思い思いに好きな本を選び、読書を楽しんでいます。今年も学校では、毎月15日の読書デイに合わせて、多読賞の表彰をしています。なかよしの子どもたちは今年も多くの子が、多読賞を受賞しそうです。
なかよし4組の算数授業の様子です。個別に出された課題に、一生懸命取り組んでいます。「もうここまでできたよ!」「ノートがもうすぐ終わりそうなんだ。」胸を張って、頑張っていることを伝える姿が、とても素敵でした。
1年生がとっても真剣な表情で、テストに取り組んでいます。終了時間いっぱいまで、見直しもしっかりしていました。算数のテストでは、「左から4羽に色をぬりましょう。」と「上から2羽目に色をぬりましょう。」の問いの文の意味の違いに、戸惑っている様子が見られました。なかなか難しいですね。でも、そのちょっと難しいことを学習することが、幼稚園や保育園とは違う学校らしさだと子どもたちは感じているようです。
2年生が、今年も学年の畑で夏野菜作りをしています。自分の植木鉢にはミニトマトを植え、畑には、ピーマン、ナス、きゅうり、とうもろこし、かぼちゃ、ゴーヤ、紫蘇、ねぎ、豆類などを植えました。子どもたちは、気になる野菜の苗を選び、観察したことをカードにまとめていました。「トマトはもう、小さいけど青い実がなっているよ。」「ナスの花は、かわいいよ。」など色々な報告もしてくれました。今年も大収穫!となるように、お世話をがんばっていきましょう。
先週、3年生の担任の先生に「毎日、帰りの会で練習している運動会の表現を見に来てください」とお声かけをいただき、今日の帰りの会の練習を見にいってきました。教室に入るなり「どうして、来たの?」と興味津々の子供たち。「みんなのダンスを見に来たんだよ」と言うと、笑顔いっぱいで、嬉しそうにしています。
音楽が流れ始めると、ノリノリ、キレキレのダンスがはじまります。途中から、自分が見ている後方に向きを変えて、動きを表す声を出しながら、とにかく一生懸命に踊ります。踊ることを、心から楽しんでいる気持ちが、よく伝わってきました。本当にかわいらしく、見ているこちらも、たくさんのパワーをもらいました。本番でも、たくさんの皆さんに見ていただきたいです。乞うご期待、お楽しみに!です。
5校時は、56年生が運動会に向けての事前準備や練習を行う2回目の係会でした。運動会当日の自分の仕事のリハーサルを実際に行ってみました。道具の準備や出し入れ、運動場整備、放送、開会式閉会式の司会進行、低学年児童の世話、安全な環境づくりなど、仕事は多岐に渡ります。各委員会がそれぞれ仕事を分担し、運動会の運営を支えています。競技以外にも活躍の場があることが、高学年児童のやる気にもつながっています。
5年生は社会科の学習内容との関連を図りながら、総合的な学習の時間にバケツ稲作りを行います。先週、種籾を水につけておいたものが発芽し、丈も根も伸びてきました。今日は、バケツに土と肥料を入れてよく混ぜ合わせ、水を加えて田んぼの状態を作りました。子どもたちは、ちょうどよい水加減に調整するのに、四苦八苦していました。知っていることとやってみることの違いは大きいですね、米作り体験をとして、たくさんの発見や気付き、学びがありそうです。