学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
4月に入学して以来、1年生はこれまで毎日4時間授業を続けてきましたが、6月に入り今日から5時間の授業です。一つのクラスでは国語でひらがなの練習を、もう一つのクラスは図書室で読書を楽しんでいました。体が慣れるまで大変な子もいるかもしれませんが、がんばっていきましょう。
なかよしでは、カルタを使って文字や言葉の学習をしています。カルタが大きく、文字がとても見やすいです。どのこも、先生がいう言葉を探そうと必死で、カードが取れると、大喜びでした。
2年生の5時間目は、一つのクラスでは近々転校する仲間へのお別れのメッセージを書いていました。先生のアドバイスを聞きながら、すらすらと鉛筆がすすむ子もいます。もう一つのクラスでは、国語のテストです。どの子も集中して、真剣に取り組んでいました。
校内を回っている途中、高学年の下駄箱にふと目をやると、そろった靴がならんでいました。よく見ると、隣のクラスも、隣の学年もです。「はきものそそろえると・・・」というお坊さんの言葉は有名ですが、学校の落ち着き具合をはかる1つのバロメータにもなります。これが習慣化できていることは大変立派です。
また、クラスで図書室を利用している1年生の小さな上履きが、廊下にきれいにならべらている様子もみました(右)。すばらしいですね。
一方で、トイレのスリッパの整頓具合は、もう一努力必要そうです。どの学校でも「トイレのスリッパ揃える問題」は永遠のテーマですが、中郷小の子供たちなら習慣化できるかもしれません。
運動会が終わり、体力テストへの取組が始まっています。5年生では、ソフトボール投げの記録が向上するように、練習器具を使って、遠くまで投げる練習を行いました。腕の動かし方、ステップの踏み方など、それぞれが確認しながら記録向上を目指しています。今週4日には、「そよかぜ学習」で、ソフトボール選手から直接指導を受ける機会も設定されています。
1年生のプール開きが行われました。幼稚園や保育園の時とはひと味違う、大きな学校のプールに、子どもたちの目が輝いていました。プールの妖精(?)「エビ様」も登場し、子どもたちの水遊びが安全に楽しく行われるようにと「魔法のお水」をかけていました。子どもたちの嬉しそうな表情、楽しげな歓声に夏の到来を実感しました。
先日のPTA親子整美作業と6年生のプール清掃によってすっかりきれいになったプールに水が入り、今週は低水位で稼働しています。この低水位の期間を使って、低学年のプール開きが始まりました。今日は、1年生と3年生がそれぞれプールに入り、水遊びを楽しみました。これから蒸し暑い日が増えていくのは、あまり嬉しくないことですが、「今日はプールがあるんだ!」と、子どもたちの楽しみと笑顔が増えていくことは、とても嬉しく感じます。
4年生の図工では、水彩絵の具と身近な材料を使って、色々な表現の効果を確かめる活動を行いました。ストローで息を吹きかけたり、ビー玉を転がしたり、段ボールでスタンプのように押してみたり・・・。思いがけない模様が出来上がり、子どもたちも「面白い!」「もう一回試したい!」と意欲的です。出来上がった作品を見て「うん、いい感じ。」とにっこりしていました。「楽しい!やってみたい!」という感覚を大切にしてほしいです。
6年生は、6月の下旬に三島史跡めぐりを予定しています。史跡めぐりはグループで行い、回るコースや時間配分も自分達で話し合い、計画を立てて活動します。どの史跡で、どんなことを調べてくるのか、どの道順でいくのがよさそうか、よく考えなくてはなりません。チームワークも必要ですし、情報収集する力なども必要になります。「自分達で」という部分を大切にしながら、この活動でも子どもたちの力を伸ばしていきたいと思います。
2年生の書写授業です。硬筆練習用のワークには、手本をよく見ながら、丁寧に書いた文字がびっしりと練習されていました。姿勢や書き順、止めはね払いを意識して、整った文字を書こうと集中して取り組んだことがわかります。課題が早く終わった子たちは、読書を始めていました。読書記録の積み重ねも頑張っています。
今日の音楽の授業では、鍵盤ハーモニカを使いました。子どもたちはワクワクした表情で「早く音を出してみたい!」と張り切っている様子が伝わってきました。これから、楽器の操作に慣れて、演奏も合奏も楽しんでほしいと思います。
本日、三島警察署と三島市地域協働安全課に御協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。今日の訓練では、4年生の教室に不審者が入るという想定でした。該当学級の子どもたちは、異変を感じて素早く逃げながら、不審者の情報を職員室に知らせることができました。そして、連絡を受けた職員たちは、警察へ通報したり、校内放送で全校に緊急事態を知らせたり、放送を聞いて急行班の職員たちが現場に駆けつけたりと、それぞれの役割を実行し、その様子を警察の方々に見守っていただきました。職員の不審者への対応の仕方について、注意するべきポイントを具体的に御指導いただき、非常に有意義な訓練となりました。今後も、色々な想定をしながら、防犯訓練を続けていきたいと思います。