学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

千葉麻美さん講演会&走り方教室

9月14日、女子400m日本記録保持者で北京オリンピック日本代表の千葉麻美さんを講師としてお招きし、講演会&走り方教室を行いました。

講演会では、夢を叶える方法をテーマに、挑戦することの大切さ、相手の考えを素直に受け止めることの大切さ、物事をポジティブに考えることの大切さなど、ご自身の体験談を踏まえて話していただきました。

 

走り方教室では、地面を蹴り方や腕の振り方など大事なポイントをていねいに教えていただきました。

 

北京オリンピックの選手村での生活など、選手しか知らない話を子ども達は熱心に聞くことができました。日本を代表する陸上選手から教えていただいことを、これからの生活に生かし、自分の夢や目標に向かってがんばってほしいと思います。

 

4年生 校外学習

9月11日に4年生の児童は、髙田島続ヶ滝と坊主清水を見学しました。

 

子ども達は、勢いよく流れる水の力を感じています。坊主清水では、おいしい湧き水を飲むことができました。この見学を通して、美しい自然が生み出す川内村のきれいな水の素晴らしさを実感できたようです。社会科で学習した水の循環を思い出しながら、このきれいな水を大切に守っていきたいという思いを持つことができました。

 

かえるマラソン大会に向けて

9月24日に第8回川内の郷かえるマラソンが開催されます。子ども達の出場も予定されており、大会に向けて、前期課程の児童が練習に励んでいます。

 

小学生の部は、1.5kmです。最後まで諦めずに走り抜いてほしいと思います。

 

全校朝の会

9月4日の全校朝の会では、人権課題の1つである拉致問題をテーマに話をしました。

 

子ども達は、家族と離ればなれになってしまう悲しさ、大切な人が急にいなくなってしまった家族の苦しさなどを想像しながら聞いていました。

また、8月10日に東京で開催された「拉致問題中学生サミット」に参加した生徒からは、サミットでの体験談や拉致問題に関心をもってほしいという思いが全校生に伝えられました。拉致被害者家族の方の話を聞いたことで、拉致問題を自分事として考えていくことの大切さに気付いたようです。

 

前期課程 校内水泳記録会

9月1日に校内水泳記録会を行いました。

 

1学期から練習してきた成果を発揮し、最後までがんばって泳ぐ子ども達の姿が見られました。

見事に新記録を出した児童は、全校朝の会で表彰されました。

  

子ども達は、泳げる距離が伸びたり、新しい泳法ができるようになったり、タイムが縮んだりなど、自分の成長を実感することができたようです。また来年もがんばりたいという感想もあり、さらに成長してくれることを期待しています。

 

英語弁論大会

8月29日に、相双地区中学校英語弁論大会が開催され、本校からは3名の生徒が出場しました。

夏休み中から練習に励んできた成果を発揮し、堂々としていて素晴らしい発表でした。

 

この経験を今後の学校生活にも生かし、いろいろなことに自信をもってチャレンジしてほしいと思います。

第2学期始業式

8月25日、第2学期始業式を行いました。式の中で、夏休みの思い出や2学期がんばりたいことを代表の児童生徒が発表しました。

 

夏休み中は、様々な経験ができ、充実した毎日を過ごせたこと、2学期は自分をさらに成長させたいという思いなどを発表しました。

その後、来週の英語弁論大会に出場する生徒の紹介と発表を行いました。

夏休み中、練習に励んだ成果を出し、堂々としてすばらしい発表でした。自信をもって、本番を迎えてほしいと思います。

明日から2学期がスタートします!

夏休み中は、野球部、バドミントン部ともに、練習をがんばる姿が見られました。

 

9年生は、一人一人が目標をもち、各教科の課題に真剣に取り組みました。

 

長い夏休みも今日で終わり、明日からは2学期がスタートします。夏休みのがんばりを、2学期の生活に生かし、さらに成長してほしいと思います。

また、まだまだ暑い日が続くようです。水分補給や休養など、自分の心身の状態を整え、健康に生活できるように指導して参ります。

 

学習支援交流プロジェクト

8月22日、23日に玉川大学、福島大学の学生による学習支援交流プロジェクトが開催されました。

 

子ども達は、学生のみなさんが企画したじゃんけん列車や輪投げ、ボーリングなど様々なレクを楽しみました。

後期課程 部活動

夏休みに入り、暑い日が続いていますが、後期課程の生徒は駅伝練習や部活動をがんばっています。

 

水分補給をしっかりして、熱中症に気をつけて練習しています。夏休み明けに、駅伝大会や新人戦が予定されています。1回1回の練習を大切にして、レベルアップを図ってほしいと思います。

 

4年生 食育

4年生は、おやつのとり方について考えました。休日になると、全員がおやつを食べているようです。

しかし、おやつの食べ過ぎは、ごはんが食べられなくなってしまったり、病気の原因になったりと、様々な問題が起きてしまいます。

 

どんなことに気をつければよいかを話し合いました。子ども達は、ごはんの時間を考えて、食べる時間を決めたり、食べる量を少なくしたり、甘いものばかり食べないようにしたりと、おやつのとり方を考える

ことができました。夏休み期間中も、この学習で学んだこと生かしてほしいと思います。

 

人権の花贈呈

7月19日、9年生の生徒は、村内の高齢者施設を訪問し、「人権の花」の贈呈を行いました。

特別養護老人ホーム、高原の家かわうち、社会福祉協議会に贈呈させていただきました。花植えをしてからおよそ1ヶ月間、毎日の水やりなど、子ども達は、協力し合ってお世話をしてきました。地域のおじいさん、おばあさんには、大切に育てた花を見て、笑顔で生活していただければと思います。

 

前期課程 プールフェスタ

7月14日、プールフェスタを行いました。

 

1種目目は 宝拾いです。すばやくもぐり、拾った個数を競いました。

 

2種目目は水球です。チームで作戦を考えながら、楽しく活動できました。

子ども達に感想を聞くと、「みんなで協力してできたので楽しかった」「みんなで楽しく活動できた」など充実した活動になったようです。

 

5~9年生 キャリア教育ワークショップ

7月18日、川内村の古民家カフェ「秋風舎」のオーナーである志賀さん、浪江町地域おこし協力隊の吉野さんを講師としてお招きし、キャリア教育ワークショップを行いました。

 

午前の部では、講師のお二人がこれまでの人生で、どんな選択をし、どんな経験を積まれてきたのか、その時の思いなどを交えながら講演していただきました。子ども達からの質問に答えていただきながら、自分で考えて行動すること、チャレンジすることの大切さを話していただきました。

 

午後の部では、志賀さん、吉野さんに加え、代表の生徒や教職員が、「夢」「目標」「生きがい」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

  

子ども達からは、「人生には様々な生き方があることが分かった」「夢に向かってチャレンジしてみたい」「夢や目標がなかなかもてなくても、やりたいと思ったことにチャレンジしたり、失敗を経験したりすることで、そこから新たなやりたいことが見つかることもあると知ったので、自分の人生にも生かしたい」など感想が出されました。

すでに、明確な夢や目標を持もっている生徒もいますが、これから様々なことを経験する中で、新たな夢や目標が見つかる生徒もいます。子ども達には、これからも様々な経験を通して、自分はどんな大人になりたいかのイメージをもち、その実現に向けて努力を重ねてほしいと思います。

 

全校朝の会 ホップ期の発表

7月11日の全校朝の会において、ホップ期の子ども達が、学校生活を明るく、楽しく、温かいものにするために、どんなことに気をつけて生活したらよいかを、発表しました。

  

どうすればみんなが気持ちよく生活できるかをインタビューしながら、みんなで考えることができました。

 

みんなが仲良く、笑顔いっぱい、楽しい学校生活を送れるように、どんな接し方や言葉遣いをすると、相手がうれしくなるかを考えていきたいですね。

 

 

あづま号がやってきたよ

7月13日、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。

 

子ども達は、「たくさん本があって、いろいろな本を借りられてよかった」「自分の興味のある本がたくさんあって選ぶのに悩んだ」など、感想を話してくれました。これからも学校や家庭などで、進んで読書に取り組んでほしいですね。

 

前期課程 着衣泳

前期課程では、水難学会着衣泳指導員の方々を講師に招き、着衣泳を実施しました。

 

救助までは数分の時間がかかることを想定し、力を抜いて、浮いて待つ練習をしました。

 

今年は、保護者の方にもボランティアで子ども達の支援をしていただきました。もうすぐ夏季休業となります。プールや海などで遊ぶ機会も増えるかと思いますので、今回学んだことを忘れずに、安全に過ごしてほしいと思います。

 

1年生 シャボン玉遊び

1年生は、シャボン玉で遊んでいました。

 

体全体を使って、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることができ、元気いっぱい楽しく活動できました。

1年生 大きなかぶ

1年生は、国語の時間に「大きなかぶ」の朗読劇を発表しました。

 

登場人物になりきって発表しています。最後は、先生方も加わって、みんなで大きなかぶを引っこ抜きました。

 

暑さに負けず

連日暑い日が続いています。子ども達は、暑さに負けず、ランニングをしたり、校庭で遊んだりするなど、体を動かしています。

 

生徒会では、6月に植えた人権の花に毎日欠かさず水やりをしています。

人権の花は、今後、村の高齢者施設や社会福祉協議会に寄贈する予定です。

 

前期課程 七夕集会

7月7日、前期課程の児童は七夕集会を行いました。

 

実行委員会の5、6年生が中心となって、七夕のうたを歌ったり、各学年の願い事を発表したり、○×クイズをしたりなど、楽しく活動できました。

  

廊下には、子ども達が短冊に書いた願いごとが飾られています。「アイス屋さんになれますように」「野球で県大会に出場できますように」「笑顔でくらせますように」「おもしろさがアップしますように」など、みんなの願いごとが叶うと良いですね。

 

校内球技大会

6月30日、生徒会主催の校内球技大会を行いました。

昼休みの時間は前期生と後期生が一緒にドッチボール、ボール運びリレーを行いました。

  

順位はつきましたが、縦割り班で協力する姿や、下学年にやさしく声かけをしている姿が見られるなど、楽しく活動できたようです。

その後は、後期課程の生徒がバスケットボールやドッチボールで汗を流しました。

 

企画から事前準備、当日の運営まで子ども達が主体となって活動できました。活動して分かった課題などを共有し、今後よりよい活動へと改善を図ってほしいと思います。

 

育てた玉ねぎを食べたよ!

7月3日の給食に、子ども達が育てて収穫した玉ねぎが使われました。

 

給食試食会には、たまねぎ栽培を教えていただいた「野菜勉強会」の方々にも参加していただき、子ども達の食べる様子を見ていただきました。

 

子ども達にとっても、自分で育てた玉ねぎの味は、格別だったようです。

 

 

3年生 食育指導

3年生は食育の学習で、じょうぶな体をつくるためにどうしたら良いかを考えました。

 

元気に生活するためには、肉や魚、ごはんや野菜、果物などをバランスよく好き嫌いしないで食べることが大切です。野菜が苦手な児童は、まずは一口から少しずつ食べられるようになりたいと、気をつけることを考えることができました。

陸上県大会出場者激励会

6月29日、村役場において、全国小学生陸上交流大会福島県大会、県中体連陸上大会に出場する児童生徒の激励会を行いました。

 

子ども達は、出場する種目や意気込みなどを話し、遠藤村長から激励の言葉と激励金をいただきました。

県大会では、日頃の練習の成果を発揮し、自己ベスト目指してがんばってほしいと思います。

 

 

 

 

1・2年生 体育(鉄棒運動)

子ども達は、 鉄棒の練習を重ね、できる技が増えてきました。

 

自信をもって技に取り組む姿がたくさん見られました。先生に補助をしてもらう場面も見られましたが、技ができると、「やったー」と笑顔で喜んでいました。

人権の花運動

6月23日、人権の花運動を行いました。縦割り班ごとに、協力し合って植えていました。

 

この後、子ども達は、水やりや除草などのお世話を続けていきます。育てたお花は、人権擁護委員の方々を通じて、高齢者施設などに贈られる予定です。みんなで協力し、心を込めて育てていきましょう。

 

1年生 食育指導

1年生は、給食を上手に食べるためにどうしたら良いのか考えました。

 

栄養教諭から栄養のもととなる食材がたっぷり入っている給食の大切さ、食べる時の正しい姿勢などの話を聞き、どうしたらもっと上手に食べられるのかをみんなで話し合いました。

 

5年生 校外学習

5年生は、総合の時間に、川内村について詳しく調べています。今回は、かわうちの湯とあれこれ市場を訪問しました。

 

かわうちの湯では、温泉の種類や食堂の人気メニューなどを教えていただきました。お客さんに、ゆっくりとくつろいでもらえる工夫などを知ることができました。

 

あれこれ市場では、商品について説明していただきました。農家の方々が朝採ったばかりの新鮮な野菜を売っていたり、しいたけやワインなど、川内村の特産品も売っていたりと、あれこれ市場の良さに気付くことができました。

 

3・4年生 校外学習(平伏沼)

3、4年生は、校外学習で平伏沼にやって来ました。

 

平伏沼は、モリアオガエルの繁殖地としても有名です。村の方々が協力し合って、豊かな自然を守り続けているため、様々な生き物を見ることができます。この自然の美しさをこれから先も守り続けていきたいですね。

 

人権教室

6月20日、人権擁護委員の方々を講師と招き、人権教室を行いました。

 

1~3年生は、ビデオを視聴し、「相手を思いやる気持ち」や「自分で決めつけないで相手を正しく理解すること」の大切さを教えていただきました。

 

4~6年生、7~9年生は、パラリンピックの種目である「ボッチャ」を体験しました。初めて体験する児童生徒が多かったのですが、ルールを教えていただき、実際に車イスを使って体験することで、年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、みんなで楽しめるボッチャの魅力に気付けたようです。

 

6年生 復興子ども教室Ⅱ

6月19日、第2回復興子ども教室が開催され、8月の現地学習を前に、長崎大学の先生や学生の方々に来校していただきました。

 

長崎についての紹介や、戦後復興、火山災害からの復興の歴史などを話していただき、子ども達も、長崎への関心が高まったようです。

 

その後、川内ワイナリーを訪問し、学生の方々と一緒に、ぶどう栽培のお手伝いをさせていただきました。6年生と7年生は、8月に長崎を訪問する予定になっています。現地での学習を通して、地域の復興について考えてほしいと思います。

 

1・2年生 歯の指導

6月13日に、2年生教室で養護教諭による歯の指導を行いました。

 

子ども達からは、「はじめて染め出しをやって、赤くなったのでびっくりした」「磨けていないところが多いと分かった」「6番目の歯を、歯の王様と言うことが分かった」など、たくさんの感想が聞かれました。これからも、毎日の歯みがきをしっかりと行い、歯の健康を守って生活したいですね。

 

6年生 租税教室

6月6日、6年生は租税教室で税金について学びました。消費税や所得税、住民税やたばこ税、酒税など、税金には様々な種類があって、集められた税金は、国民のために使われていることが分かりました。

 

また、1億円のレプリカの重さを体験することができました。感想を聞くと、意外に軽いと感じたようです。

前期課程 プール開き

6月16日にプール開きを行いました。

「おかしふやせ」を合い言葉に、楽しく、安全な水泳学習について確認しました。

「おかしふやせ」とは、「おさない」「かけない(走らない)」「しゃべらない」「ふざけない」「やくそくをまもる」「せんせいの話を聞く」の頭文字です。

 

子ども達は、それぞれのコースに分かれ、水慣れをしたり、クロールや平泳ぎの練習をしたりしました。

 

6月9日に、教職員は心肺蘇生法の講習会を行いました。児童生徒の生命を守るために必要な胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法を学びました。そのような事態を引き起こさないように、事故の未然防止を徹底し、子ども達の安全な水泳学習を支援してまいります。

 

新体力テスト

5月31日、6月1日に新体力テストを行いました。

 

縦割り班で活動することで、上級生が下級生の補助やアドバイスをしてあげる姿が見られました。

 

 

交通教室

5月30日に、交通教室を行いました。はじめは、3~6年生の児童です。

 

まず、「ぶたはしゃべる」の合い言葉を確認し、自転車に乗る前の点検をしました。警察の方にアドバイスをいただき、大切なポイントを確認できました。

 

実技では、ジグザグに走ったり、急停車したり、横断歩道を渡ったりしました。後方確認や左右確認の大切を教えていただきました。

その後、後期課程生も、同様の実技を行いました。

 

自転車に乗る機会が少ない子どももいますので、自転車の乗り方について指導する機会は、とても大切です。今後も、自転車に乗る時は、周囲の安全に十分気をつけてほしいと思います。

3・4年生 田植え

5月26日、3・4年生は田植えを体験しました。

 

田んぼから長靴が抜けなくなって、バランスを崩してしまう子ども姿も見られましたが、地域の方々に教えていただきながら活動することができました。

  

泥だらけになりましたが、みんなで楽しく活動できました。秋には、豊かに実った田んぼを見ることができると良いですね。今年も、地域の方々のご協力を得て、子ども達に様々な経験をさせていただけることに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

田村地区陸上大会

5月25日、田村地区陸上大会が開催され、6年生が参加しました。

  

開会式では、選手宣誓を務め、代表として立派な態度を見せてくれました。

  

女子ボール投げでは、見事1位に輝くなど、一人一人が自己ベストを目指して、がんばりました。

 

 

 

 

プール清掃

5月23日、プール清掃を行いました。

 

プール内やプールサイド、トイレなど、みんなでがんばってきれいにしました。

 

とてもきれいなプールになりました。6月16日のプール開きが、とても楽しみですね。

 

 

運動会

5月20日、運動会が開催されました。小雨が降り、肌寒いスタートとなりましたが、競技が始まると、紅組も白組も大きな声援が校庭に響きました。

  

親子種目では、保護者の方と一緒に、楽しく活動する子ども達の姿が見られました。各組の応援も力になりました。

 

今年度は、「Never  give  up ! ~勝利まで  チーム一丸  全力で~」のスローガンのもと、最後まで全力を出し切ることができました。

閉会式での得点発表では、5年ぶりに白組が勝利し、大歓声が上がりました。勝敗はつきましたが、紅組も白組も最後は笑顔でお互いをたたえることができました。

最後まで、子ども達に温かい声援をおくっていただき、ありがとうございました。

 

後期課程 部活動

相双中体連総合大会まで、約2週間となりました。9年生にとっては、最後の大会となります。

野球部は、バッティング練習に取り組んでいました。

 

バドミントン部は、ゲーム形式の練習をしていました。

 

どちらの部活とも、子ども達が楽しい雰囲気で、真剣に練習に取り組む姿が見られました。一致団結して、全力を出し切ってほしいと思います。

 

 

3年生 学級活動

3年生は、学級会を開き、みんなが気持ちよく生活できるように、お互いの適切な距離について話し合っています。

 

お互いの意見をしっかり聞いて、どうしたら良いか意見を出し合いました。仲の良い友達だからといって、互いの距離が近くなってしまうと、場合によっては、不快に感じてしまうこともあります。お互いが気持ちよく生活できる距離を意識して生活できると良いですね。

 

後期課程 さつまいも苗植え

後期課程生がさつまいもの苗を植えました。

  

順調に育ってくれれば、秋の芋煮会で食べる予定です。植えてから2週間は、水やりなどのお世話が大切になります。責任をもって取り組んでほしいと思います。

また、さつまいもの苗は、JA福島さくらふたば統括センター様からいただきました。ありがとうございました。

 

7年生 美術

文字の書体について学習しています。

「永」を、明朝体、ゴシック体で書くことで、文字には、様々な書体があることが分かり、それぞれの特徴の違いを知ることができました。

 

運動会予行

5月17日、運動会予行を行いました。気温が上がり、強い日差しの中での練習となりましたが、紅組も白組も両者最後まで諦めずに、がんばる姿が見られました。

  

予行では、紅白引き分けの結果となりました。疲れから体調を崩している児童生徒が見られますので、休養をしっかり取り、体調を万全にして本番を迎えてほしいと思います。

 

運動会係打合せ

5年生以上の児童生徒は、運動会で係の役割を担当します。係ごとに当日の動きを確認しました。

 

運動会では、放送や審判、招集や準備など、運動会を支える子ども達のがんばりも見ていただければと思います。

運動会練習 南中ソーラン

運動会の全校種目「南中ソーラン」の練習をしました。

 

子ども達は、朝の時間や体育などで練習を重ねてきました。

 

広い校庭では、教室以上に大きなかけ声、力強い足の踏み込みが大切になります。運動会で迫力ある力強い演技を披露できるように練習をがんばっています。

 

朝の読書活動

子ども達は、登校してすぐに、本校図書館「本の森YOMU(よむ)-YOMU(よむ)」に集まり、読みたい本を借りています。

今年度、学習図書委員会が中心となって、図書館の愛称を募集しました。話し合いの結果、決定した愛称が「YOMU-YOMU」です。愛称で呼ぶことで、図書室をより身近に感じ、たくさん読書に親しんでほしいと思います。

 本校では、毎朝8時から10分間、全学年が朝の読書を行っています。

 

集中して読書に取り組むことで、落ち着いた気持ちで1日をスタートすることができています。