学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

4年生 そば打ち体験

11月27日、村内のそば道場で、4年生はそば打ちを体験しました。

  

地域の方々にご指導いただきながら、集中して活動しました。切る際には、幅を均等にしようと集中しています。そばは持ち帰り、家庭で茹でて食べました。

子ども達からは、「水回しの力加減がむずかしかった」「切っている時に太くなったり、細くなったりしてしまって大変だった」「家族においしいと言ってもらえてうれしかった」などの感想が聞かれました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

生徒会総会

11月24日、後期生徒会総会を行いました。

 

生徒会、各専門委員会が後期の活動目標、活動計画を説明しました。

 

質疑応答の場面では、どのような取組なのか詳しく説明を求めたり、何のためにその取組を行うのかを聞いたりと、全員で学校をより良くしようという思いをもって参加することができたようです。

生徒会役員は、「追加で質問する人が多く、活発な討論になったと思います。責任をもって活動に取り組みたい。」と話してくれました。

 

ふるさと創造学サミット④

学校では、1~4年生がオンラインで参観しました。

 

発表を聞いて、分かったことや考えたことを交流したり、地域を盛り上げるためにどんなイベントがあれば良いかを考えたりできました。

 子ども達に感想を聞くと、「緊張したけど、しっかりと発表できた。」「話し合いもスムーズに行うことができた」「他校の人と復興について話し合うことができて良かった」「いろいろな人と交流することができて楽しかった」「福島の魚について発表していた学校もあり、処理水について正しく学ぶことができた。これからも福島県の魚を食べたい」「村の復興に向けて、自分にできることは少ないかもしれないが、イベントに積極的に参加するなど、できることからやってみたい」など、多くの学びがあったようです。

今回のサミットでの学びやつながりを今後も大切にして、川内村、双葉郡を盛り上げてほしいと思います。

 

ふるさと創造学サミット③

後期課程のキャリアグループは、村内の事業所での職場体験をもとに、キャリアや生き方についての考えを発表しました。

 

参観者でグループを作り、なりたい職業や理由について交流する場面では、具体的な職業名を発表したり、職場の雰囲気など環境面が整っている職場を重要視したりなど、様々な意見が出されました。

  

5年生は、各校の発表を参観したり、自分の意見を積極的に発言したりするなど、来年の発表に向けて意欲的に学ぶことができました。

ふるさと創造学サミット②

後期課程の震災復興グループは、双葉郡や気仙沼市の震災遺構見学を通して、分かったことや感じたことを発表しました。

 

参観者に対して、子ども達からは、地域の復興にどのように携われるかという問いかけが出されました。復興を自分事として捉え、今、自分たちに何ができるかを考え、1つ1つ行動していくことが、地域の復興に繋がっていくのだと感じました。

ふるさと創造学サミット①

12月2日、ふたば未来学園を会場に、第10回ふるさと創造学サミットが開催されました。

ふるさと創造学サミットとは、双葉郡8町村の小学校、中学校、義務教育学校、高校、支援学校が一堂に会し、地域を題材に探究的な学習に取り組んだ成果を発信したり、各発表校から提案されたテーマに基づき、情報交換したりすることで、それぞれの地域のよさや特色について理解を深める場です。

本校からは、5~8年生が参加しました。

6年生は、村内の事業所訪問から学んだことをもとに、川内村をさらに盛り上げていくためにできることは何かを考え、発表しました。

 

参観者がグループを作り、どんなイベントやグッズがあれば良いか話し合いを行いました。各町村の良さを生かしたアイデアがたくさん出されました。

 

3年生 リオンドール船引店見学

11月27日、3年生はリオンドール船引店を見学しました。

 

「商品の並べ方にはどんな工夫があるのか」、「どんな仕事をしているのか」など、疑問に思ったことを質問したり、じっくり観察したりして学ぶことができました。

普段は入れないバックヤードも見学させていただき、魚や肉を切り落としている様子も見ることができました。

 

見学の最後に、買い物体験もさせていただきました。予算内で家の人から頼まれた物を買い、レジでお金を支払いました。レジの人に笑顔でやさしく教えてもらい、安心して買い物をすることができました。

リオンドール船引店の皆様、お忙しい中、見学学習にご協力いただきありがとうございました。

 

 

5・6年生 緑の少年団

5、6年生は緑の少年団として、プランターの花の植え替えを行いました。

 

昇降口前が、美しい花で彩られました。学校にお越しの際はご覧になってください。

さて、緑の少年団としての活動は今年度、最後となりました。6年生の皆さん、お疲れ様でした。5年生の皆さんは、次年度、伝統を引き継ぎ、がんばってほしいと思います。

 

後期課程 箏・三弦の体験学習

11月22日に後期課程生は、日本の伝統的な和楽器に触れる体験学習を行いました。

 

子ども達は、講師の先生方に教えていただきながら、美しい音色を奏でていました。和楽器に触れる機会はとても貴重です。このような機会を大切にし、日本の伝統文化に興味関心を高めてほしいと思います。

 

5年生 校外学習(フタバスーパーゼロミル)

11月15日、5年生は社会科の学習で双葉町にある「フタバスーパーゼロミル(浅野撚糸)」を見学しました。

 

この工場は、タオルなどに使われる糸を製造する工場です。特殊な製造方法の糸のため、この糸が使われたタオルはより吸水性に優れ、ふわふわとした手触りです。

 

工場内には、カフェやショップもあり、お土産の購入や食事をすることもできました。お忙しい中、説明や体験の機会をいただきありがとうございました。

子ども達は、フタバスーパーゼロミルという工場について詳しく知るとともに、復興に向けて歩みを進めている双葉町の現状を知ることがきたようです。

 

避難訓練(引き渡し訓練)

11月17日、避難訓練及び引き渡し訓練を実施しました。引き渡し訓練は、川内小中学園開校以来初めての実施です。

 

大地震が発生した想定での一次避難、その後の二次避難と子ども達は落ち着いた様子で迅速に避難できました。

 

全体会後、引き渡し訓練を行いました。緊急事態に備えて、学校と家庭が連携していくことの大切さを改めて実感する貴重な時間となりました。

 

人権教育研究公開

11月13日、人権教育の研究公開を行いました。県内から多くの先生方が来校し、授業参観、事後研究会を通して、本校の研究の一端を見ていただきました。

 

全体会は、子どもとの関わり方を見つめ直す貴重な時間となりました。

今後も、子ども達が自分や友達の良さに気付き、自他を大切にすることで、互いに成長できる環境づくりに取り組んで参ります。

 

5年生 コミュタン福島見学

11月10日、5年生はコミュタン福島を見学しました。

 

見たり、触れたりなど、体験的な学びを通して、環境保全の大切さを実感したようです。環境問題を身近な問題として捉え、環境を守るために何が大切かを考えていきたいです。

また、濾過実験を通して、水をきれいにする仕組みについても学びました。

 

 

1年生 天山文庫にやってきたよ

11月8日、1年生は天山文庫でたくさんの秋を見つけました。

  

美しく色づいた葉っぱをたくさん見つけました。落ち葉のベッドに寝っ転がって体全体で秋を感じることができました。

 

 

放射線教室

11月1日、2日に福島県立医大の坪倉先生を講師としてお招きし、放射線教室を行いました。

 

校舎内外の放射線量を測定することを通して、身近な場所の放射線量を知りました。

本校では、毎年放射線教室を実施することで、正しい知識を身に付けるとともに、情報をもとに判断する力を育んでいます。

 

生徒会役員任命式

11月6日に生徒会役員の任命式を行いました。

新たな生徒会役員の任期は来年の10月末までの1年間です。長期間になるので、しっかりと計画を立てて、公約に掲げた取組を1つ1つしっかりと実行していくことが大切です。

早速、全校生のあいさつをもっと良くしたいという思いで、あいさつ運動に取り組みました。

 

徒会役員があいさつをする姿を見て、自分もがんばろうと元気なあいさつを返してくれた児童も多くいました。 今後も、公約に掲げた取組を1つ1つ実現し、学校生活をより充実したものにしてほしいと思います。

 

 

清流祭

10月28日、第3回清流祭を行いました。

子ども達は、これまで練習したことを出し切り、歌やダンス、劇、音楽などの発表を全力で行いました。

久しぶりに入場者の制限なしで行われ、多くの保護者や地域の方々に来場いただき、温かな拍手とともに「とても良かった」「感動した」という感想をいただきました。ありがとうございます。子ども達も自分の成長を実感することができたようです。

清流祭に向けて

いよいよ明日は、第3回川内小中学園清流祭です。

25日には、予行が行われました。どの学年も練習の成果を発揮し、すばらしい発表でした。

  

26日には会場準備を行い、各学年の作品展示をしたり、清掃を行ったりしました。

 

子ども達は、保護者の皆様、地域の方々に見ていただけるのを、とても楽しみに、練習に励んだり、会場準備をしたりとがんばってきました。明日は、子ども達の真剣に取り組む姿を見て、成長を感じていただければと思います。

後期課程 ダンス

後期課程はグループごとにダンスを発表しています。

 

グループごとに、ステップやターンを変えたり、オリジナルのポーズを取り入れたりするなど、工夫して発表することができました。

 

 

1・2年生 アクアマリンふくしま見学

10月20日、1・2年生はアクアマリンふくしまに見学に行きました。

子ども達は、たくさんの海の生き物を見たり、ウニやヒトデなどに触れたりと楽しく活動することができました。

 

また、蛇の目ビーチでお昼ごはんを食べました。

 

みんな笑顔いっぱい、大満足の活動になったようです。

 

清流祭に向けて

10月28日に第3回川内小中学園清流祭が開催されます。

子ども達は、各学年の発表に向けた練習、全校合唱の練習、各係の準備など、協力し合ってがんばっています。

 

本番まで、残り4日となりました。当日、自分たちの一番良い発表ができるように、体調を整えて臨んでほしいと思います。

 

 

5・6年生 フラワーアレンジメント

5、6年生はフラワーアレンジメントを体験しました。

 

大切な人に贈ることをイメージしながら、花の配置に気を付けて、美しく見えるように工夫する姿が見られました。とてもきれいな作品を仕上げることができました。

 

 

生徒会役員選挙

10月11日に生徒会役員選挙が行われました。

選挙に向けて、選挙運動や給食時演説を通して、立候補は思いや公約を全校生に伝えました。

  

立ち会い演説会での立候補者の堂々とした態度が立派でした。投票する4年生以上の子ども達は、しっかりと考えて投票できたようです。

  

新たな生徒会役員は、11月から来年の10月までの1年間が任期となります。これまでよりも任期が長期間となることで、掲げた公約を計画的に実現できるという良さがあります。生徒会役員としてどんな取組をするかを明確にして、立ち合い演説会に臨んでほしいと思います。

清流祭に向けた準備

10月2日、縦割り班でビッグアート作成を行いました。

 

台紙によっては、黒色が多かったり、金色、銀色で輝いていたりと、今年のビッグアートは、どんな絵なのかを楽しみにしながら、活動できました。

今後は、ビッグアート係が中心となり、完成に向けて台紙を繋ぎ合わせていきます。25日の清流祭予行でのお披露目が今からとても楽しみですね。

 

 

全校朝の会(ステップ期発表)

10月2日の全校朝の会では、ステップ期(5~7年生)がよりよい学校生活に大切なことを発表しました。

 

正しいあいさつの仕方、メリハリのある生活、あたたかい言葉かけ、挑戦することの大切さなど、川内小中学園生としての大切にしていきたいことを、クイズも交えて発表しました。

 

日々の生活を見つめ直す機会となり、自分も相手も気持ちよく生活するためにはどうすれば良いかを考えることができました。

 

芋煮会

10月3日、5年ぶりとなる芋煮会を開催しました。天気にも恵まれ、子ども達が生き生きと楽しく活動する姿が見られました。

  

1~3年生は焼き芋作り、4~6年生は火起こし、7~9年生は芋煮作りと役割分担し、協力し合って活動できました。

 

おいしい芋煮をたくさん食べて、みんな笑顔です。「また来年もやりたい」という声が多く上がるなど、大満足の芋煮会になりました。

 

3年生 遠藤きのこ園見学

10月5日、3年生は社会科の学習で遠藤きのこ園を見学し、しいたけ作りについて学習しました。

 

菌床作りの工程について教えてもらったり、仕事の大変さを聞いたりと遠藤さんの話を真剣に聞きました。

  

しいたけの収穫体験もさせていただき、夢中になって大きなしいたけを収穫しました。

お忙しい中、子ども達の学習にご協力いただきました遠藤きのこ園の皆様、本当にありがとうございました。

5年生 北の大地交流学校Ⅵ

楽しかった士別南小学校の2日間・・・。

思い出たくさんできました。

士別南小学校の校長先生をはじめとする先生方、5年1組の皆様、本当にありがとうございました。

学校でのお別れの後は、ダムの見学、スキーのジャンプ台、めん羊館見学など、盛りだくさんの見学学習を実施していただきました。

明日はいよいよ川内村に帰ります。

体調を崩すこともなく、5年生全員元気いっぱいです。

さようなら! 北海道!!

 

 

 

 

5年生 北の大地交流学校Ⅴ

いよいよ士別南小学校での交流授業も最終日となりました。

朝の全校集会では、約200名の全校生の前で、紹介していただきました。

授業は、図工、国語・・・。友達と協力しながら学ぶことができています。

楽しい思い出、たくさんできたかな?

 

 

 

5年生 北の大地交流学校Ⅳ

士別南小学校のみなさんとも仲良くなり、とても楽しく学習しています。

英語の授業や図工の授業など、たくさんの友達と協力して学習を進める貴重な経験です。

学校が終わってからは、士別市教育委員会の皆様にお世話になり、アイスクリーム作り体験です。

飛行機での移動、新しい友達との出会い、北海道ならではの体験学習・・・。

子ども達は、この交流学校を通してたくさんのことを学び、たくましく成長しています。

5年生 北の大地交流学校Ⅲ

5年生の北の大地交流学校も2日目のスタートです。

今日は、いよいよ士別南小学校の5年生の教室に入り、交流授業が始まります。

事前にオンラインで交流していたとはいえ、初めて対面での交流授業です。

クラスに30名を超える人数がいる光景は、川内では見られないものです。

数の多さに臆することなく、たくさんチャレンジして、貴重な経験をしてほしいものですね。

 

5年生 北の大地交流学校Ⅱ

士別市に到着しました。

士別市の渡辺市長様や士別市教育委員会の皆様、関係者の皆様にあたたかく迎えていただきました。

5年生、長旅の疲れも見られず、全員元気いっぱいです!

明日からは、いよいよ士別南小学校のみなさんとの交流スタートです!

5年生 北の大地交流学校Ⅰ

9月19日から22日までの4日間、5年生の児童7名は北海道士別市を訪問し、士別南小の児童や先生方、教育委員会の方々と交流します。

1日目は、移動日です。新千歳空港に到着し、昼食を食べました。

 

新千歳空港から士別市まで、約4時間のバス移動となります。少しお疲れ気味ですが、明日から交流学校が始まるので、楽しみでいっぱいのようです。

 

 

 

千葉麻美さん講演会&走り方教室

9月14日、女子400m日本記録保持者で北京オリンピック日本代表の千葉麻美さんを講師としてお招きし、講演会&走り方教室を行いました。

講演会では、夢を叶える方法をテーマに、挑戦することの大切さ、相手の考えを素直に受け止めることの大切さ、物事をポジティブに考えることの大切さなど、ご自身の体験談を踏まえて話していただきました。

 

走り方教室では、地面を蹴り方や腕の振り方など大事なポイントをていねいに教えていただきました。

 

北京オリンピックの選手村での生活など、選手しか知らない話を子ども達は熱心に聞くことができました。日本を代表する陸上選手から教えていただいことを、これからの生活に生かし、自分の夢や目標に向かってがんばってほしいと思います。

 

4年生 校外学習

9月11日に4年生の児童は、髙田島続ヶ滝と坊主清水を見学しました。

 

子ども達は、勢いよく流れる水の力を感じています。坊主清水では、おいしい湧き水を飲むことができました。この見学を通して、美しい自然が生み出す川内村のきれいな水の素晴らしさを実感できたようです。社会科で学習した水の循環を思い出しながら、このきれいな水を大切に守っていきたいという思いを持つことができました。

 

かえるマラソン大会に向けて

9月24日に第8回川内の郷かえるマラソンが開催されます。子ども達の出場も予定されており、大会に向けて、前期課程の児童が練習に励んでいます。

 

小学生の部は、1.5kmです。最後まで諦めずに走り抜いてほしいと思います。

 

全校朝の会

9月4日の全校朝の会では、人権課題の1つである拉致問題をテーマに話をしました。

 

子ども達は、家族と離ればなれになってしまう悲しさ、大切な人が急にいなくなってしまった家族の苦しさなどを想像しながら聞いていました。

また、8月10日に東京で開催された「拉致問題中学生サミット」に参加した生徒からは、サミットでの体験談や拉致問題に関心をもってほしいという思いが全校生に伝えられました。拉致被害者家族の方の話を聞いたことで、拉致問題を自分事として考えていくことの大切さに気付いたようです。

 

前期課程 校内水泳記録会

9月1日に校内水泳記録会を行いました。

 

1学期から練習してきた成果を発揮し、最後までがんばって泳ぐ子ども達の姿が見られました。

見事に新記録を出した児童は、全校朝の会で表彰されました。

  

子ども達は、泳げる距離が伸びたり、新しい泳法ができるようになったり、タイムが縮んだりなど、自分の成長を実感することができたようです。また来年もがんばりたいという感想もあり、さらに成長してくれることを期待しています。

 

英語弁論大会

8月29日に、相双地区中学校英語弁論大会が開催され、本校からは3名の生徒が出場しました。

夏休み中から練習に励んできた成果を発揮し、堂々としていて素晴らしい発表でした。

 

この経験を今後の学校生活にも生かし、いろいろなことに自信をもってチャレンジしてほしいと思います。

第2学期始業式

8月25日、第2学期始業式を行いました。式の中で、夏休みの思い出や2学期がんばりたいことを代表の児童生徒が発表しました。

 

夏休み中は、様々な経験ができ、充実した毎日を過ごせたこと、2学期は自分をさらに成長させたいという思いなどを発表しました。

その後、来週の英語弁論大会に出場する生徒の紹介と発表を行いました。

夏休み中、練習に励んだ成果を出し、堂々としてすばらしい発表でした。自信をもって、本番を迎えてほしいと思います。

明日から2学期がスタートします!

夏休み中は、野球部、バドミントン部ともに、練習をがんばる姿が見られました。

 

9年生は、一人一人が目標をもち、各教科の課題に真剣に取り組みました。

 

長い夏休みも今日で終わり、明日からは2学期がスタートします。夏休みのがんばりを、2学期の生活に生かし、さらに成長してほしいと思います。

また、まだまだ暑い日が続くようです。水分補給や休養など、自分の心身の状態を整え、健康に生活できるように指導して参ります。

 

学習支援交流プロジェクト

8月22日、23日に玉川大学、福島大学の学生による学習支援交流プロジェクトが開催されました。

 

子ども達は、学生のみなさんが企画したじゃんけん列車や輪投げ、ボーリングなど様々なレクを楽しみました。

後期課程 部活動

夏休みに入り、暑い日が続いていますが、後期課程の生徒は駅伝練習や部活動をがんばっています。

 

水分補給をしっかりして、熱中症に気をつけて練習しています。夏休み明けに、駅伝大会や新人戦が予定されています。1回1回の練習を大切にして、レベルアップを図ってほしいと思います。

 

4年生 食育

4年生は、おやつのとり方について考えました。休日になると、全員がおやつを食べているようです。

しかし、おやつの食べ過ぎは、ごはんが食べられなくなってしまったり、病気の原因になったりと、様々な問題が起きてしまいます。

 

どんなことに気をつければよいかを話し合いました。子ども達は、ごはんの時間を考えて、食べる時間を決めたり、食べる量を少なくしたり、甘いものばかり食べないようにしたりと、おやつのとり方を考える

ことができました。夏休み期間中も、この学習で学んだこと生かしてほしいと思います。

 

人権の花贈呈

7月19日、9年生の生徒は、村内の高齢者施設を訪問し、「人権の花」の贈呈を行いました。

特別養護老人ホーム、高原の家かわうち、社会福祉協議会に贈呈させていただきました。花植えをしてからおよそ1ヶ月間、毎日の水やりなど、子ども達は、協力し合ってお世話をしてきました。地域のおじいさん、おばあさんには、大切に育てた花を見て、笑顔で生活していただければと思います。

 

前期課程 プールフェスタ

7月14日、プールフェスタを行いました。

 

1種目目は 宝拾いです。すばやくもぐり、拾った個数を競いました。

 

2種目目は水球です。チームで作戦を考えながら、楽しく活動できました。

子ども達に感想を聞くと、「みんなで協力してできたので楽しかった」「みんなで楽しく活動できた」など充実した活動になったようです。

 

5~9年生 キャリア教育ワークショップ

7月18日、川内村の古民家カフェ「秋風舎」のオーナーである志賀さん、浪江町地域おこし協力隊の吉野さんを講師としてお招きし、キャリア教育ワークショップを行いました。

 

午前の部では、講師のお二人がこれまでの人生で、どんな選択をし、どんな経験を積まれてきたのか、その時の思いなどを交えながら講演していただきました。子ども達からの質問に答えていただきながら、自分で考えて行動すること、チャレンジすることの大切さを話していただきました。

 

午後の部では、志賀さん、吉野さんに加え、代表の生徒や教職員が、「夢」「目標」「生きがい」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

  

子ども達からは、「人生には様々な生き方があることが分かった」「夢に向かってチャレンジしてみたい」「夢や目標がなかなかもてなくても、やりたいと思ったことにチャレンジしたり、失敗を経験したりすることで、そこから新たなやりたいことが見つかることもあると知ったので、自分の人生にも生かしたい」など感想が出されました。

すでに、明確な夢や目標を持もっている生徒もいますが、これから様々なことを経験する中で、新たな夢や目標が見つかる生徒もいます。子ども達には、これからも様々な経験を通して、自分はどんな大人になりたいかのイメージをもち、その実現に向けて努力を重ねてほしいと思います。

 

全校朝の会 ホップ期の発表

7月11日の全校朝の会において、ホップ期の子ども達が、学校生活を明るく、楽しく、温かいものにするために、どんなことに気をつけて生活したらよいかを、発表しました。

  

どうすればみんなが気持ちよく生活できるかをインタビューしながら、みんなで考えることができました。

 

みんなが仲良く、笑顔いっぱい、楽しい学校生活を送れるように、どんな接し方や言葉遣いをすると、相手がうれしくなるかを考えていきたいですね。

 

 

あづま号がやってきたよ

7月13日、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。

 

子ども達は、「たくさん本があって、いろいろな本を借りられてよかった」「自分の興味のある本がたくさんあって選ぶのに悩んだ」など、感想を話してくれました。これからも学校や家庭などで、進んで読書に取り組んでほしいですね。