南桜井小学校ブログ

2021年7月の記事一覧

林間学校の事前学習・準備

 5年生が21日から始まる林間学校の事前学習や事前準備を行っています。クラスの団結旗をつくったり、しおりに記入するために、chromebookで調べたりしています。

着衣水泳

 今日は、1,3年生が着衣水泳を行いました。何度も練習して、だんだん浮くのが上手になりました。

6年生も着衣水泳

 本日の3,4校時、6年生が着衣水泳を体験しました。靴や衣服を身に付けて水に入ると「重たい!」「動きずらい」の声。それで泳いでも、いつものように泳げないことを体験したようです。「その状態で無理に動けば、無駄に体力を消耗するだけ。助けが来るまで浮いて待とう」という先生の説明にも納得した様子。その後、ペットボトル1つもてば楽に浮いていられること、服に空気が入っていれば浮きやすいことを体験しました。

 実際に活かす場面になってはいけませんが、いざという時に冷静に行動できるよう、今日学んだことを頭の隅に置いておいてくれればと思います。

 

第2回chromebook

 1年生が2回目のchromebook授業を受けました。

 最初に、前の時間の復習を行いました。1人でパソコンを開き、パスワードを入れて立ち上げるまでをやりました。皆、覚えていたようで、スムースに進みました。次は、カメラを立ち上げて・・・。今日は、1段階上のことをやりました。パソコンを持って廊下に飾ってある図工作品を撮影してくるという課題でした。どの子も慎重に行動し、無事、写真を撮影して帰ってきました。

 後半は、インターネットの検索の仕方を体験。音声入力で「みなみさくらいしょうがっこう」と発声すると、検索欄に「南桜井小学校」と表示され検索が始まり、全員が無事、本校のホームページにたどり着きました。

 やり方が分かったところで、今度は、国語で学習した色々な鳥のくちばしをさがしてみようということで、「〇〇のくちばし」(※〇〇には、気になる鳥の名前を入れてね)と検索しました。あちこちで歓声があがり、「すずめのくちばしだ!」「ペリカンのくちばしが出た!見て!見て!」「わしのくちばしは、すごい!」等々、にぎやかに鳥のくちばし鑑賞会が始まりました。

 

 

 

 

表彰朝会

 朝の業前時間を使って表彰朝会を行いました。表彰される児童は、体育館へ集合し、そのほかの児童は、教室の大型モニターで表彰式を見守りました。拍手の時だけ、各教室のマイクをONにしてもらい、子どもたちの拍手の音を体育館に届けてもらいました。

 

水鉄砲とシャボン玉

 1年生がニコニコ笑顔で校庭に出てきました。手には、ペットボトルとうちわ。何をするのか聞いてみると、「水鉄砲!」「そのあと、シャボン玉をつくるの!」と元気よく答えてくれました。

 ペットボトルに水を入れ、穴の開いたキャップをし、担任の先生の「3,2.1発射!」の声に一斉に反応し、ペットボトルをぎゅっと握りしめると、水が勢いよく出てきました。少しすると、水が出なくなり、皆、???。まだ水が入っているのに?という顔。考えた末、上向きだったボトルを下向きにして、もう一度ぎゅっ。また、水が出始めました。

 つぎに先生が用意してくれた石鹸水に骨組みだけのうちわをつけ、勢いよく振ると・・・たくさんのシャボン玉が出てきました。皆、キャーキャー言いながら楽しそうにうちわやモールを振っていました。

時刻と時間

 2年生の算数では、時計を使って学習しています。時刻と時間の学習です。単元名は「時計を生活に生かそう」です。しかし、時計をよめる子が・・・。学校の授業だけでは心もとないので、家庭でも、時間を意識した言葉がけをお願いします。「あと10分で、夕食ね」「明日は、6時にでかけるよ」「7時から食事ね。あと何分くらい遊んでいられるかな」等々。いかがでしょうか。

2回目の水泳学習

 1年生が1回目の水泳学習を行いました。流れは分っているので、スムーズにシャワーを浴びてプールサイドへ。声を出さないよう気をつけながら、楽しく水泳学習をしていました。

ひまわりの観察

 3年生がchromebookをもって校庭に出ていきました。大きなひまわりの前に集合し、担任からの説明のあと、思い思いの場所に行ってchromebookのカメラアプリを起動させ、ホウセンカやヒマワリを撮影していました。今回が3回目。9月にも撮影するとのこと。その後の学習で、撮影履歴を使って、ひまわりやホウセンカの変化を見ていくようです。

 

着衣水泳

 今週は、各学年で着衣水泳を予定しています。今日は、1,2校時に5年生が着衣水泳を実施しました。目的は、「衣服を着て泳ぐ」のではなく、「いかに慌てず、浮いて待てるか」にあります。服を着てくつを履いて水に入ると、衣服が重くなり、その状態で泳ぐと、体力を奪われることを体感できます。ペットボトルなど、浮く物を持つことがポイントです。なければ、衣服に空気を閉じ込める方法を考えるしかありません。いずれにせよ、助けが来るまで、浮いていることを最優先にするよう指導しています。