2024年9月の記事一覧
学習・運動がんばっています!
1年生は初めての跳び箱に挑戦しています。跳び箱の準備の仕方や片付け方を学び、初めて跳び箱を跳んでみました。明るい笑顔が輝いていました。また、話を聞く時の姿勢がとっても素晴らしいです。
ひまわり組は、けんけんぱを行っていました。ただし、「となりの人と合わせて」という条件がつきでした。自分のペースだけでなく、となりの友達にもペースを合わせてとんでいました。そろった時はみんなから大きな拍手が送られていました。
業間休みは、業間マラソンもがんばっています。
6年生の理科では、てこの学習が始まりました。力点・支点・作用点を勉強し、どうすれば重たい物を簡単に持ち上げられるか、実験を通して考えていました。
虫と仲良くなろう
1年生が生活科の学習『むしと なかよくなろう』で、虫取りの活動をしていました。少し草が伸びた花壇や校庭で、バッタやトンボなどを追いかけていました。草むらに足を踏み入れるとバッタが飛び立ちますが、素早い動きでなかなか捕まえられません。トンボもたくさん飛んでいますが、簡単には捕まってくれません。しばらくすると、「先生、バッタをつ捕まえたよ!」・・・あちらこちらから「先生、〇〇捕まえたよ!」の連呼。よほどうれしかったのでしょう。「名前を付けたよ」「家で育てたい」「もっと捕まえて家族を増やしてあげよう」・・・子供たちの思いがあふれた会話が弾みました。
3年生保健学習が始まりました
初めての保健学習は、養護教諭によるオリエンテーションから始まりました。保健学習は高校生になってもやること聞いて、子供たちから驚きの声があがりました。「自分は健康だなと感じるときはどんなとき?」の発問では、「友達と仲良くできるとき」「早寝、早起きができたとき」「あいさつができたとき」・・・など、次々と手が挙がり発表していました。保健の学習に興味をもったようです。今日は『健康な生活をしていると、どんな良いことがあるか」について学習を深めました。
5年生社会科見学
9月3日(火)5年生が自動車工場(群馬県太田市スバル矢島工場)と伝統工芸の藍染(羽生市中島紺屋)を見学しました。スバルのフォレスターやレヴォーグがエンジンや内装などが取り付けられ完成された車になる様子を、こどもたちは食い入るように見学していました。また、昔から埼玉県北部の伝統産業として残る藍染の歴史を学んだあと、真っ白なハンカチを自由にたたんでゴムで縛り、オリジナルの藍染ハンカチを作りました。無作為にたたんで縛ってみると、きれいな花の模様や羽を広げたクジャクのような模様が出来上がり、みんな大喜びでした。ビニール手袋をして藍染をしたのですが、手袋に染色液が入り、「アバター」のような手になったこどもも数人いましたが、その手も帰ったらお母さんに見せたいと言っていました。