2024年5月の記事一覧
PTA運営委員会
「できる時にできる人が」を合言葉に、PTAの在り方や活動の改革が進んでいます。役員さんの負担を減らすべく、学期に1回あった運営委員会も最初の1回だけに削減されました。会議や出張などを減らし、学校の環境整備のための自発的なボランティア組織も活動を開始しました。現在は「花」「清掃」「図書」の3つです。児童の登下校を見守る安全ボランティアの皆さんも長年、児童の安全を見守ってくれています。このボランティア活動はスクリレ(メール配信)を使って、活動ごとにメンバーを募っています。
青空の下での3分間走
昨日の激しい雨が嘘のようにさわやかな青空が広がりました。水はけのよい備後小学校の校庭は、どんなに雨が降った次の日でも、校庭が使えます。業間休みにはさわやかな風を受けながら、こどもたちは3分間元気に走り切りました。トラックの中では、市内陸上大会のリレー選手がバトンパスを行っていました。無駄のないバトンパスで6年男子は自己ベストを更新することができました。
空豆のさやむき
今日は2年生が、空豆のさやむきをしました。さやが上に向かって伸びるようにつくので「空を向いた豆」で「空豆」というそうです。熟すと下向きになり、蚕が作る繭のようなので「蚕豆」とも書くそうです。空豆は給食室で調理され、給食に出されました。「空豆、大好き!」「初めて食べる!」「苦手だけど1個だけ食べてみる!」・・・いろいろな声が聞こえてきました。シンプルに塩ゆでした「空豆」は、ホクホクでおいしかったです。
<児童の感想文より> そらまめのかわむきをしました。むいてみると、中がふわふわで、その中にそらまめがありました。大きくてびっくりしました。小さなそらまめもあって、おもしろかったです。きゅうしょくにでるから、がんばってむきました。
5月の音楽朝会
今月の音楽朝会は5年生の発表です。曲名は『ビリーブ』です。旋律のまとまりを大切にしたり、ソプラノとアルトの2つのパートの歌声をきれいに重ね合わせたりする練習をがんばりました。体育館に伸びやかな美しい声が響きました。5年生の発表の後は、今月の歌『歌え、バンバン』を全校で歌いました。軽快なリズムで楽しい曲です。思わず身体が動きだしてしまう子もいました。今度は元気いっぱいの歌声が響き渡りました。
プール掃除の後は、ちょっと水遊び
5年生と6年生が協力してプールをきれいにしてくれました。まず、プールの周りや壁面をきれいにします。次は、床面のごみを真ん中の一番深いところに集めます。簡単なようですが、バケツで水を運ぶ人、デッキブラシで汚れを落とす人、ワイパーで水と汚れを集める人など、仕事を分担し、いつどこをどのように掃除するか考えながらの作業でした。はじめは、なかなか掃除が進みませんでしたが、こつを掴むと、みんなで声をかけあい、水もかけ合いながらの楽しい作業で、作業効率も一気に上がりました。作業の後は、ご褒美の水遊び。楽しいひと時を過ごしました。作業のあとのプールはどちらもピカピカになっていました。
今日の給食はシュガートースト
先日のお好み焼きに続き、今日の給食はシュガートースト。厚切りの食パンに、バターと砂糖を均一に塗り、丁寧に焼き上げてくれたシュガートーストは、どこを食べてもバターの風味とほんのり甘さが感じられ、何枚でも食べられそうでした。それにビーンズサラダとミネステローネ。ちょっとおしゃれな給食でした。
朝の読み聞かせ
今日は久しぶりに、春日部市読み聞かせの会の皆さんがおいでになり、朝の時間を使って読み聞かせをしてくださいました。普段はテレビやゲーム、スマホが多い子供たちも、話し手の顔を見ながら、聞いたお話を頭で想像しながら聞くことが新鮮なようで、どのクラスも食い入るようにお話を聞いていました。女の子はもちろんですが、いつもは元気な男の子も話に夢中になってくれたことに読み聞かせの皆さんもやりがいを感じてくださったようです。
たくましい先輩たち
武里中学校体育祭が開催されました。各学年の全員リレーでは、応援に力が入りました。卒業式から2カ月弱、たくましく成長した卒業生の頑張りに大きな拍手を送りました。
食育の日の献立(大阪の郷土料理)
春日部市の学校給食は、日本に昔から伝わる行事食など食文化の継承も大事にしています。毎月、「食育の日献立」として各地の郷土料理を取り入れています。
今月は、大阪府の郷土料料理です。<かやくごはん、、お好み焼き、アスパラガスのさっぱり和え、牛乳>
大阪の粉もんグルメの定番といえば「お好み焼き」です。子供たちもとても楽しみにしていました。キャベツたっぷり、時々桜エビの味がしてとておおいしかったで。子供たちは、マヨネーズをかけるかかけないかで盛り上がっていました。
学級文庫の本を入れ換え
図書ボランティアの皆さんが、全て学級の学級文庫を確認し、古い本を廃棄したり、新しい本の補充をしたりしてくれました。こどもたちが手に取ってみたい本が増え、魅力ある学級文庫になりました。