2023年12月の記事一覧
第35回幸松ふれあい文化祭
今年はコロナの制約もなくなり11月11日、12日、2日間に渡っての開催となりました。去年より一層増えた参加団体一同、
「地域で広がるみんなの笑顔」
の合言葉に想いを託し日頃の活動成果を思う存分発表することができました。
それでは2日に渡って開催された文化祭の様子をお伝えしていきます。
1日目 開会
自治会連合会会長のご挨拶、文化祭実行委員長の開会宣言に続いて・・・
東中学校のオープニング演奏です昨年はコロナの関係でDVD上映になりましたが、今年は生演奏でお届けすることができました。
東中学校吹奏楽部の皆さまありがとうございました当日実施したアンケートでは、「レベルの高い演奏でした」とのお声もいただいております。
展示コーナーより
一般展示は、昨年に比べて参加団体が増えたため、大変賑やかなものとなりました。館内全体を使い切る形で、各々が、成果発表していました。
学校展示は、昨年に引き続の「牛島小学校」・「幸松小学校」・「小渕小学校」・「春日部特別支援学校」4校に加えて、今年は「東中学校」にもご参加いただきました。ご協力ありがとうございます。
岩谷市長も会場に足を運んでくださいました。
1日目の終わりに・・・
ステージ発表が終わり、一息ついた講堂では、導引養生功の方々と気功の体験をしました。
2日目に向けて体を整えましょう
2日目 さらなる盛り上がりのなかで・・・
冷たい雨が降りしきる中での開催となってしまいましたが、別企画の公民館まつりの開催や、ステージ発表がハイライトを迎える等、来場者は1日目をしのぎました。引き続き2日目の文化祭の様子をご紹介します。「公民館まつり」の賑わいについては、別の記事でお届けします。
建設埼玉さん、昨年に引き続き、クラフトコーナーのご参加ありがとうございます
ステージ発表より
初日よりも参加団体が多く、さらなる盛り上がりを見せました。
アンケートでは「孫の発表をみて、成長を感じました」等の感想をいただきました。
ステージ発表に参加された「ご家族、友人」を見に来られたお客様も満足されたようです。
花かごさんによる民踊です。
グリッシーヌさん、素敵な歌声ありがとうございます
ステージのハイライトは、ラストのCHIBIXさんです。どの学年も、とてもキレのあるダンスででした。
CHIBIXさん、ありがとうございました
終わりに・・・
終わってみるとあっという間の2日間でした
昨年はコロナの影響でいろいろと制約のある中での開催でしたので、参加団体の皆さま、当日いらっしゃったお客様の表情からは「出し切れなかった」、「物足りない」という不完全燃焼となってしまった無念さが僅かながら感じられました。
今年は、そういったものは、一切感じられませんでした。全て出し切れたのだと思います。参加団体もお客様も、みんな本当にいい顔してました合言葉のとおり、このふれあい文化祭をきっかけに・・・
幸松に笑顔が広がっていった
と思ってます
運営に協力していただいた皆様、本当にお疲れさまです。来年は、もっといい文化祭に仕上がるよう、頑張っていきましょう。