学校給食ブログ

江戸川小中学校の2年生が見学に来てくれました

10月31日(金)江戸川小中学校の2年生が、学校給食センターに見学に来てくれました。

まずは、質問コーナーからスタート。みんなから事前にもらっていた質問に栄養士からお答えしました。

野菜は大きな八百屋さんから買っていること、牛乳は北海道や岩手県など遠くの牧場で育てられている牛から搾られたものも使われていること、献立はみんなが元気に成長できるように2人の栄養士が考えていることなどを知ってもらいました。

次に、見学通路へ移動して、大きなお釜でおみそ汁を調理しているところを見てもらいました。

大きなざるから食材がお釜に入れられると、「今なにを入れたんですか?」などと興味津々。

 

お部屋に戻って、通路からは見えなかったところも紹介する動画を見たあとは、体験コーナーです。

一人ずつ、調理員さんが使っている大きなひしゃくやしゃもじを持ってもらいました。ひしゃくだけなら「軽いよ」と言っていた子も、水の入った1リットルのペットボトルをひしゃくに入れると「わっ!重い!」と驚いていました。

お部屋の床に、通路から見えた大きなお釜と同じ大きさの輪を貼っておきました。しゃもじで料理をかき混ぜる気持ちになってもらうと、上手にぐるぐるかき回してくれる子もいましたよ。

炊飯釜もこんなに大きい!

 この日の見学をきっかけに、毎日給食を残さず食べて、元気いっぱい学校生活を送ってもらえるとうれしいです。