今日の献立

今日の献立

今日の給食 10月11日

牛乳 ポークカレーライス わかめサラダ チーズ パイナップル

  今日はスパイスの香りのよい人気のカレーライスです。いつもより大き目にカットした豚肉を3時間近く煮ていたので、柔らかくほろほろと口の中でとろけます。

 サラダには歯ごたえのある三陸産のわかめを使いました。海藻類には不足しがちな食物繊維やミネラルを含み、健康に役立つ食品です。

 気候がよく食欲の秋ですので、子どもたちはおかわりを積極的にしていて、どの料理も残菜はありませんでした。

今日の給食 10月7日

牛乳 栗ご飯 さわらの紅葉焼き けんちん汁 白玉あずき

 

 明日10月8日は、日本独特の風習である十三夜です。十五夜に次いで美しい月とされ、「後(のち)の月」とも呼ばれています。十五夜が「芋名月」というのに対し、十三夜は豆や栗の収獲時期に当たるため「豆名月・栗名月」といわれています。

 給食では旬の茨城県産の栗を使い、もち米を少し加えた栗ご飯を炊きました。色合いのきれいなさわらの紅葉焼きとともに、秋を感じながら季節の料理をおいしくいただきました。

 

今日の給食 10月6日

牛乳 ご飯 鶏肉とさつまいもの揚げ煮 大根と卵のスープ ブルーベリーゼリー

 給食のお米は今日から新米になりました。市内の給食では、一年を通じて我孫子市でとれた「コシヒカリ」を使用しています。とれたお米は玄米の形で冷蔵保管され、毎週必要な分ずつ精米して学校に届けられているので、いつも精米したてのおいしいお米を食べることができます。

 ごはんの献立は、週に約4回実施しています。おいしいから、というだけではなく、おかずや汁物をそろえた日本型の食事のスタイルや、郷土料理の良さを伝えるため、また食糧自給率100%の日本のお米を大切にするためでもあります。日本人の米離れが進む今だからこそ、ごはん食が好きな子ども達に育ってほしいと願います。

 ご家庭でも、地元の生産者が丹精込めて作ったお米を味わってみてはいかがでしょうか。