今日の給食

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【今日の献立:9/20】

 今月の給食目標は、「日本型食生活の良さを見直そう」です。

 米飯は、いろいろなおかずと組み合わせることが出来るので栄養バランスがとりやすく、日本人の平均寿命が長い原因とされています。しかも、米と食物せんいの多いおかずは、血糖値の急激な上昇を抑えるので、太りにくいのです。日本料理ばかりの組み合わせでなく、和洋(わよう)折衷(せっちゅう)の組み合わせになっているのが、現在の日本の食卓の特徴です。塩分の多い日本食ではなく、バランスのよい日本型食生活を心がけましょう。

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【今日の献立:9/15】

 今週は、ずっと体育祭練習用の献立でした。体育祭前日の今日は、さっぱり食べることができる「冷やしうどん」に、たんぱく質である「納豆」をトッピングしていただきます。

 そして、デザートは、アンケートで食べたいとの声が多かった「クレープ」です。いよいよ明日は、体育祭です。朝ご飯をしっかり食べて頑張りましょう!

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【今日の献立:9/14】

 今日は、予行練習でした。応援団も活躍する体育祭準備は、楽しそうです。

9月でも、暑いと感じる気温が続いています。そこで、カルシウム豊富なししゃもと、だるさを吹き飛ばすための酢を使い「南蛮漬け」にしました。デザートは、水分補給と体のクールダウンを兼ねた「冷凍みかん」です。 

 

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【今日の献立:9/13】 

 今週は、暑さのストレスに勝つための献立です。

 今日は、中学生に特に必要な栄養素であるカルシウムや鉄分を多く含む「麻婆豆腐丼」です。カルシウムは、日常の食生活では、必要量の摂取が難しい栄養素です。しかも、運動や汗で失われてしまう特徴を持っています。

 デザートは、さっぱりクールダウンできるように冷やしています。冷凍国産みかんを使っているので、いつもより高級なフルーツポンチです。 

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【今日の献立:9/12 我孫子産野菜の日】

 今月の給食目標は、「日本型食生活の良さを見直そう」です。米を中心にして魚、肉、卵、豆、海藻、野菜、いも、果物など様々な食品を組み合わせる日本型の食事は、国際的に健康食として認められています。

 今日の給食では、魚を主菜にして海藻や野菜、豆製品を副菜に取りいれています。大豆製品の豆腐をみそ汁に使うことで、植物性たんぱく質やカルシウム、鉄分の補給もできるのです。

 今日も体育祭の練習で汗をたくさんかいています。失われたミネラルを補うために、カルシウム強化の飲み物をつけました。

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【今日の献立:9/11 体育祭練習開始】

 今日から体育祭の練習が始まりました。毎年、体育祭の練習は、気温の高い中、行われています。そこで、今週の献立は、体の熱を下げる冷たいものや疲労回復の為の豚肉、大豆、酸っぱいものを取り入れています。そして、早く準備できるような組み合わせにしています。

 今日は、豚ヒレの「ソースヒレカツ丼」、疲労回復効果のある梅を使った「梅和え」、大豆製品を使った「生揚げとキャベツのみそ汁」、冷たい「アップルコンポート」です。

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【今日の献立:9/8 明日は、重陽の節句】

 9月9日の重陽の節句は、「菊の節句」と呼ばれ、不老長寿や繁栄を願うものです。邪気をはらう菊の花びらを使ったおひたしやお吸い物、お酒に浮かべて飲む「菊(きく)酒(ざけ)」が行事食です。日本人ならば秋のお祝いとしてハロウィーンよりも先に思い浮かんで欲しい行事です。

 今日は、1日早いですが、給食で菊の花びら入りの和え物を食べて、湖北中の繁栄を願いました。そして、果物は、めずらしい長野県産高級プルーンです。子ども達にとって、食べなれない果物なので、皮ごと食べることができ、種があるのことを知らせました。

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【今日の献立:9/7】

 2学期が始まっても気分が乗らない人も多いかと思います。そこで、9月の献立は、1学期のアンケート結果を参考にした献立にしました。

 今日は、人気のある「チキンライス」と「アルファベットスープ」の組み合わせです。

 

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【今日の献立:9/6】

 「擬製豆腐」「豚肉キムチ炒め」「もずくのみそ汁」と、ビタミンやミネラルが豊富なラインナップです。今日は、子ども達の希望で「学給だいふく」というデザートをつけました。冷凍のまま大福アイスとして食べるか、解凍してババロア大福として食べるか・・・給食室から出すタイミングもクラスで決めて楽しく食べました。

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【今日の献立:9/4 防災献立】 

9月1日は、防災の日でした。湖北中でも避難訓練をしました。そこで、今日は、非常食で調理することを想定した献立です。

 セルフおにぎりは、丸めて配られたラップを使って、三角のおにぎりを作ります。わかめご飯に塩焼きの魚を入れたり、そのまま食べたりしていました。

 水が出ない災害時には、食器や箸を洗う水を節約するために、茶わんにラップを敷(し)いておにぎりを作る工夫が広く知られています。切干大根などの乾物や常温で長期保存できるゼリーを非常食として、いつも用意しておくことで、災害時でもミネラルの補給ができます。「備えあれば憂(うれ)いなし」です。

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【今日の献立:7/19 夏バテ防止】

 日本では、季節の変わり目で体調を崩しやすい土用の丑の日に、「う」のつく食べ物を食べるとよいとされています。うなぎを食べる習慣が広まったのは、江戸時代の蘭学者平賀源内(ひらがげんない)が広めたキャッチコピーからだと言われています。我孫子のキャラクターが「うなきちさん」だったり、手賀沼の守り神が大うなぎだったりするのは、昔は、手賀沼でたくさんうなぎがとれたからです。

 そこで、今日の給食は、愛知県産なぎご飯と夏が旬のとがんの汁物です。うなぎを食べて夏を乗り切りましょう。

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【今日の献立:7/18】

 添え物の千切りキャベツを規定量食べない生徒もいるので、今日は、メンチの中にキャベツを炒めて入れてしまいました。そして、手作りふりかけは、みそ汁のだしをとった後のだし節にちりめんじゃこや青のりを加えたエコクッキングふりかけです。手作りだから出来る工夫です。

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【今日の献立:7/13】

 今日の主菜は「ほきのアクアパッツァ」です。日本でもメジャーになってきたイタリア料理なので、名前と味を覚えてもらいたいと思い、提供しました。

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【今日の献立:7/12】

 今日は、海藻やたくさんの野菜、きのこを使った食物繊維の多い献立です。東洋医学では、腸内環境が悪化すると全身に必要なエネルギー(気)を補えなくなり、疲れやだるさ等、不調の原因になると考えられています。日頃から野菜や豆、牛乳、こんにゃく、芋、きのこ、海藻を食べて腸内環境を整えましょう。

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【今日の献立:7/11】

 今日の主菜は「さばの山椒焼き」です。一切れ一切れ丁寧に山椒をふりかけ、香り高く仕上げています。そして、みそ汁は、夏のみそ汁「なすと南瓜(かぼちゃ)のみそ汁」です。なすと南瓜(かぼちゃ)は、苦手な子も多いので、ごま油風味に仕上げています。南瓜は冬至の行事食になっていますが、夏が旬です。そして、成長期に必要な栄養素「鉄分」も多く含んでいます。

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【今日の献立:7/10】

 今日の主食は、暑くても食べやすい麺類です。麺類は、噛む回数や栄養が不足しがちなので、野菜や乾物をたくさん使い、噛み応えと栄養価をアップさせています。

 カミカミ天ぷらには、だしをとった後の昆布を使っているので、エコクッキングでもあります。デザートは、我孫子のトマトを使った「トマ米ケーキ」です。

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【今日の献立:7/7 七夕】

 今日は、七夕です。平安時代、七夕に「さくべい」という小麦粉のお菓子をお供えしていたそうです。やがて、さくべいがそうめんに変わったと言われています。行事食として、そうめんを夕飯に食べるご家庭もあるかと思うので、給食では、そうめんに見立てたかまぼこ、星形のおくらやなるとをちりばめた七夕汁にしました。

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【今日の献立:7/6】

 キムチとたくあんを使った主食の「キムタクご飯」は、長野県塩尻市の給食から生まれた県民メニューです。そして、冷奴にかけて食べる「だし」は、山形県の郷土料理です。なす、きゅうり、みょうが、生姜、昆布が入っています。食経験をつんでもらうために、ちょっと大人の味を提供しています。

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【今日の献立:7/5】

 夏の体力づくりには、ビタミンBを多く含む豚肉や大豆がおススメです。その働きを助けるのは、にんにくや玉葱、ねぎ、にらに多く含まれるアリインです。今日の給食は、それらを使った炒め煮です。食事もトレーニングのひとつです。苦手なものでも避けずに食べましょう。

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【今日の献立:7/4】

 今日は、成長期に必要な栄養素カルシウムや鉄分を含むししゃもを、餃子の皮で包みパリパリに揚げました。魚が苦手でもスナック感覚で食べることができます。主食の磯ご飯は、昆布のうま味を利用した炊き込みご飯です。