今日の給食
今日の給食 9月14日
【牛乳・ごはん・サバのにんにく醤油焼き・じゃがいもときゅうりの和え物・豆腐とわかめのみそ汁・ぶどう】
今年は残暑がいまだに厳しく、暑い日が続いています。そんな中ですが、今日のデザートは秋の味覚の一つ、ぶどうです。世界的に栽培されているぶどうは、10000種類をこえるといわれています。日本ではそのうちの60種類ほどが栽培されているそうです。今日は、その中で最も栽培されている巨峰を用意しました。食べものの旬で秋を感じてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月13日
【牛乳・セルフカレーホットドッグ・サケの和風クリーム煮・オレンジ】
今日のこんだては、和風のクリーム煮です。見た目は洋風の物とあまり変わりないように見えますが、スープの代わりにサバ節の出汁と、牛乳の代わりに豆乳を使っています。また、味つけのメインは白みそです。白みそはあっさりとした風味のため、クリーム煮の中でもあまり強調されず、違和感なく食べられます。パンはもちろん、ごはんとの相性も良い一品です。
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月12日
【牛乳・ごはん・ぶた肉とカシューナッツの甘辛炒め・豆腐とチンゲンサイのスープ・梨】
今日のデザートは、旬真っ盛りの梨です。今は保存や栽培技術の向上により、食べものの旬が希薄に感じられてしまいますが、中でも梨は旬をしっかり感じられる食品のひとつとなっています。全国でもトップクラスの生産量をほこる千葉県では、各地で梨狩りなども楽しめます。今日も千葉県産の梨を、楽しんで食べてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、梨
今日の給食 9月11日
【牛乳・ひき肉とコーンのチリライス・イタリアン卵スープ・ツナサラダ・黒糖大豆】
イタリアの食文化は地域による差はあるものの、多くの地域ではトマトとチーズは欠かせない食材となっています。今日のスープはその両方を使った、「イタリアン」の卵スープです。スープの具材にカットトマトと、卵と粉チーズを混ぜ合わせた生地を加えた、ひと味違う卵スープです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月8日
【牛乳・ごはん・赤魚の照り焼き・じゃがいもの金平・生揚げと大根のみそ汁・ヨーグルト】
赤魚とは、体が赤い魚に用いられる総称で、主にメバル科の魚などに使われます。基本的にどの魚種も身はたんぱくでふっくらしているため、いろいろな料理でおいしく食べられます。今日はアラスカメヌケという魚を使っています。醤油やみりんの味をしっかり吸い込んだ切り身は、ごはんとの相性もピッタリです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月7日
【牛乳・スパゲティミートソース・大豆とさつまいものサラダ・米粉のオレンジケーキ】
ミートソースは、ボロネーゼを基にアメリカでアレンジされた料理で、イタリアでは使われないトマトケチャップを使っていることが特徴です。甘めの味は子どもにも食べやすく、日本でも広く浸透しています。四小のミートソースは、ケチャップに加えてトマトピューレやウスターソース、複数のスパイスを使い、味に深みを出しています。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月6日
【牛乳・中華混ぜごはん・ししゃものパリパリ揚げ・春雨スープ・バナナ】
ししゃものパリパリ揚げは、ししゃもをぎょうざの皮で包んでから油で揚げた料理です。干したししゃもとパリパリしたぎょうざの皮の組み合わせにより、かみ応えが増します。良くかんで食べることになるので、歯を丈夫にする効果もあります。味の組み合わせも良く、ひと味違ったししゃも料理が楽しめます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 9月5日
【牛乳・ふわふわキーマカレー・アルファベットスープ・いちごムース】
9月に入り、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってくる中、今日から給食もスタートします。2学期も子どもたちの心身の元気をサポートできるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。始めのこんだては、崩した豆腐を入れてふわふわの食感を出したキーマカレーです。しっかり食べて、残暑に負けないようにしてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米、じゃがいも(布施・斉藤正江さん)
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月18日
【牛乳・ベーコンとコーンのピラフ・パリパリチキン・じゃがいもと小松菜のトマトスープ・ソーダゼリー】
今年も早くから暑い日が続き、子どもたちも熱中症対策などに気を配る様子が多く見られました。熱中症対策として食事も重要な役割を担うため、給食も多方面から児童の健康を支えることができたのであれば、幸いです。9月の給食開始後も、児童の健康を支える給食となるよう、力を尽くしてまいります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも
今日の給食 7月14日
【牛乳・夏野菜カレーライス・ツナとじゃがいものサラダ・オレンジ】
今日は夏の定番料理、夏野菜カレーライスです。かぼちゃやトマト、ナスなど、ビタミンたっぷりの夏野菜を使った夏野菜カレーは、汗と共に流れ出たビタミンの補給に最適です。また、旬の時期は一年で一番栄養価が高いので、その効果も最大と言えます。夏野菜カレーで、元気いっぱいになってほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも
今日の給食 7月13日
【牛乳・ピザトースト・豚肉といんげん豆のスープ・グリーンサラダ・ドライプルーン】
今日はいんげん豆を入れたスープです。いんげん豆は世界の多くの国で食べられている豆のひとつで、大豆と同じく、たんぱく質や脂質をはじめ、各種ミネラルや食物せんいといった栄養素を多くふくんでいます。豆類の多くは同様にとても高い栄養価であるため、給食でも多様な豆をいろいろな料理にして提供し、児童の成長と健康保守の手助けをさせていただいています。
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも
今日の給食 7月12日
【牛乳・ごはん・アジの甘辛ソース焼き・じゃがいもの炒め物・豆腐とキャベツのみそ汁・小玉すいか】
アジは日本では古くから食べられている魚で、味の良さからアジという名前になったとも言われています。旬は地域によって差はありますが、関東では初夏から夏にかけてが旬なので、今が一番おいしい季節です。今日はソース、ケチャップ、しょうゆににんにくの風味をプラスしたタレに漬け込んでから焼きました。甘辛いタレがアジをいっそうおいしくし、ごはんとの相性もピッタリです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも
今日の給食 7月11日
【牛乳・わかめ入り和風スパゲティ・ごまドレサラダ・米粉のブルーベリーケーキ】
わかめは日本では古くから食べられている食品のひとつで、遺跡などの調査では縄文時代には食べられていたと考えられています。定番はみそ汁ですが、サラダや炒め物など、今では幅広く料理に使われています。今日はわかめを入れたしょうゆ味のスパゲティにしました。ひと味違ったわかめ料理を楽しんで食べてほしいと思います。
本日の千葉県産食材:牛乳、米粉
今日の給食 7月10日
【牛乳・ごはん・豚肉とカシューナッツの塩炒め・ポテトとキャベツのスープ・冷凍みかん】
今日のデザートは冷凍みかんです。今では給食でもすっかりお馴染みとなりましたが、元々は夏でもおいしいみかんをおいしい状態で食べてほしいという思いから、駅売店で売り出されたことが始まりなのだそうです。今日も厳しい暑さとなっています。デザートに冷たいみかんを食べて、少しでも暑さを和らげてもらえればと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月7日
【牛乳・豚そぼろ寿司・星のコロッケ・七夕パインゼリー】
今日は七夕のこんだてです。七夕には、そうめんを食べる風習があります。由来は諸説ありますが、昔中国で食べられていた「索餅」という、小麦粉でつくったお菓子を食べる風習にちなんでいるのだそうです。暑い日が続いているので、そうめんはもちろん、肉やたまご、野菜もしっかり食べて、暑さに負けないようにしてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米、にんじん(久寺家・日暮啓子さん)、玉ねぎ(久寺家・日暮啓子さん)
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月6日
【牛乳・ナン・大豆入りカレーシチュー・コーンたっぷりサラダ・バナナ】
ナンは、インドをはじめアジア一帯で食べられているパンです。とはいえ、ナンは精製した小麦粉を使って特別な釜で焼いて作るため、高級料理とも言えるそうです。そのためインドなどでは一般的には手軽に作れる「チャパティ」がよく食べられているそうです。日本でも色々な国の料理が食べられるようになっていることから、給食でも和食を基本に色々な国の料理を出していきたいと思います。
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月5日
【牛乳・ごはん・サバのガーリック焼き・キャベツときゅうりの和え物・じゃがいもと豆腐のみそ汁・ヨーグルト】
今日の和え物は、旬のキャベツときゅうりを使ってつくりました。キャベツときゅうりは水分をたっぷり含む野菜です。水やお茶などからの水分補給ももちろん大切ですが、食事からの水分補給もとても大切です。特に、水分をたっぷり含む野菜やくだものからの水分補給は、ゆっくりやさしく、体内に吸収されます。食事をしっかり食べて、栄養と水分をバッチリ補給し、元気に生活してほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月4日
【牛乳・磯ごはん・ししゃもの磯辺揚げ・冬瓜入りすまし汁・米粉のスイートポテト】
今日は冬瓜を入れたすまし汁です。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、保存性が高く、冬まで保存できるということから「冬」の字があてられています。栄養価はそれほど高くありませんが、やわらかな食感やのどごしを楽しんで食べることが出来ます。また、水分を多くふくむので、汗をたくさんかいた後の水分補給には最適です。今日は昆布を入れた磯ごはん、青のりを使ったししゃもの磯辺揚げと共に、夏を感じながら食べてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 7月3日
【牛乳・豆腐のうま煮丼・もやしとキャベツのナムル・メロン】
うま味は基本五味のひとつで、「出汁」の味の表現としても使われています。出汁に限らず、肉、魚、野菜など多くの食品に含まれており、合わせて料理にすることで味に深みを出してくれます。今日はたっぷりの野菜や肉をはじめ、鶏がらやオイスターソースのエキスなど、たっぷりのうま味を使って豆腐を煮ています。味も栄養価も満点の料理となっています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、メロン
今日の給食 6月30日
【牛乳・わかめと大豆の混ぜごはん・肉豆腐・小松菜のごま和え・ヨーグルト】
豆腐は、今では日本の食生活に深く浸透した食品のひとつになっています。大豆からつくられる加工品であるため、たんぱく質を始めカルシウムやミネラルなど、多くの栄養素を含むので、成長期の児童にもピッタリの食品です。今日は肉、野菜と一緒にしょうゆベースの調味料で煮た「肉豆腐」にしました。豆腐が肉や野菜のうま味をしっかり吸い込み、よりいっそうおいしくなっています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月29日
【牛乳・中華丼・もやしのごま中華サラダ・サイダーポンチ】
中華丼の基となる八宝菜の起源は、まかない料理や急な来客に対応した料理など諸説有りますが、始めからたくさんの食材を使っていることは同じようです。今日の給食でも、豚肉、練り製品、白菜やにんじんなどの野菜と、全部で10種類の食材を使っています。ごはんと合わせることで、栄養価の高い一品となります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月28日
【牛乳・コッペパン・イワシのパン粉焼き・コーンポテト・トマトとキャベツのスープ・冷凍パイン】
イワシは、「入梅イワシ」と言われるとおり、梅雨の時期は産卵前で脂がのった旬の季節です。イワシの脂は良質な脂肪酸であるため、血の流れをサラサラにするなどの働きがあります。今日は開いたイワシに塩、レモン汁、オリーブ油などを使って味つけし、パン粉をまぶしてオーブンで焼きました。パンにはもちろん、ごはんとの相性も良い味つけです。
本日の千葉県産食材:牛乳、イワシ、キャベツ、にんじん
今日の給食 6月27日
【牛乳・鶏そぼろごはん・豚肉と大豆の甘辛煮・キャベツののり和え・グレープフルーツ】
今日の和え物は、のりをたっぷり使ったのり和えです。のりの持つ香りは料理の風味をよりいっそう良くしてくれるので、海苔巻きを始め様々な料理に使われています。今日の和え物も、しょうゆと砂糖だけの味付けですが、のりの香りが野菜をよりおいしくしてくれています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
今日の給食 6月26日
【牛乳・ごはん・焼きししゃも・豚肉ともやしの和え物・油揚げとじゃがいものみそ汁・梨ゼリー】
給食に度々登場するししゃもの干物ですが、今日はシンプルに酒をふりかけて焼き上げました。干物は生魚のときとは風味や味わいに違いがあるので、焼くだけでも十分なおいしさを味わえます。また、骨ごと食べられるししゃもは、カルシウムの宝庫です。小魚の中でも比較的大きめなため身もしっかりしているので、たんぱく質もしっかり摂ることができます。成長期の子どもにはピッタリの食品といえます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ぶた肉
今日の給食 6月23日
【牛乳・ハヤシライス・大根サラダ・小魚アーモンド・オレンジ】
今日のこんだてはハヤシライスです。名前の由来は諸説ありますが、洋食を基に日本で生まれた料理とされています。デミグラスソースでつくる物とトマトソースでつくる物がありますが、今日はトマトにしました。甘くておいしい我孫子産のトマトと、トマトジュースをたっぷり使った甘味と酸味たっぷりの味です。酸味はトマトのさわやかな酸味なので、さっぱりとしたおいしさとなっています。
※デザートの河内晩柑はオレンジに変更しました。
本日の我孫子産食材:米、トマト(岡発戸・荒井茂夫さん)、玉ねぎ(岡発戸・荒井茂夫さん)、キャベツ(中峠・大井勢子さん)
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月22日
【牛乳・ごはん・サケのねぎみそ焼き・茎わかめの金平・豆腐と白菜のすまし汁・味付き大豆】
今日は茎わかめを使った金平です。わかめは海藻であるため、正確には茎ではなく「中芯」と呼ばれる部分を使っています。葉の部分にはないコリコリとした食感が楽しめます。また、カルシウムや食物せんいなど、体をより丈夫に、そして元気にしてくれる栄養素も豊富に含んでいます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月21日
【牛乳・スパゲティペスカトーレ・ツナとじゃがいものサラダ・米粉のパインケーキ】
ペスカトーレは、イタリア語で「漁師風」を意味する言葉です。その名のとおり元は漁師の人たちが、余った魚やアラをトマトソースで煮込み、日本の「アラ汁」のようにして食べていたそうです。今では新鮮な魚介類を使用し、うま味と共に魚介の味も楽しむ料理となっています。今日はイカとアサリを入れて作りました。魚介のうま味とトマトソースが、スパゲティをいっそうおいしくしてくれています。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月20日
【牛乳・切り干し大根の混ぜごはん・豚肉と野菜のみそ煮・白菜のごま醤油和え・メロン】
切り干し大根は、大根を細長く切って乾燥させた食品です。乾燥させることにより、生の大根とは違った風味や食感が楽しめます。また、カルシウムや鉄など、栄養価が高くなっていることも特徴のひとつです。今日は細かくして混ぜごはんの具にしました。ごはんと共に切り干し大根の風味や食感が味わえます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、メロン
今日の給食 6月19日
【牛乳・ごはん・鶏の唐揚げ・もやしとキャベツのナムル・豆腐と白菜のスープ・グレープフルーツ】
ナムルは韓国料理のひとつで、日本でもお馴染みとなっております。一言にナムルと言っても、使う食材や味つけなどの組み合わせから、実にたくさんのナムルがあります。今日の給食では、もやしとキャベツの野菜を主に使い、しょうゆと酢、ごま油の調味液で味つけしました。唐揚げとの相性は味、栄養価共にピッタリです。
※本日のデザートの甘夏は、グレープフルーツに変更しました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月16日
【牛乳・ごはん・レンズ豆とウィンナーのトマト煮・野菜スープ・小玉すいか】
すいかを食べると、「夏!」という気分になります。今日はそのすいかにピッタリのように、梅雨の中休み的な晴天となりました。あまくておいしいことはもちろん、水分を豊富に含むすいかは、夏の水分補給にも最適な食品です。今日は皮が薄くて食べやすい、小玉すいかを使用しました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月14日
【牛乳・さつまいもごはん・豚肉とたまねぎの生姜炒め・つみれ汁・マスカットゼリー】
今日は、明日の千葉県民の日にちなんだこんだてです。周りを海に囲まれ、平野と山地の両方を持つ千葉県では、数多くの食材がとれる土地です。野菜については数多くの品種が栽培されており、さつまいもは全国でトップクラスです。また、養豚も盛んであり、漁業においてはイワシの漁獲量もトップクラスとなっています。今日はそれらの千葉県産食材をふんだんに使っての給食にしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、にんじん、キャベツ、豚肉、イワシ
今日の給食 6月13日
【牛乳・ツナマヨコーントースト・豚肉とじゃがいものトマト煮・ごまドレサラダ・ドライプルーン】
トーストの起源はイギリスであり、ヨーロッパでは当初、その風習を「風変わり」とみていたそうです。時代は変わってその風習は各国に広がり、今では色々な具を乗せたトーストもあります。今日はツナとコーンをマヨネーズであえた具を乗せたトーストです。食品を選ぶことで栄養価も高く出来ることは、この料理の良いとこでもあります。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月12日
【牛乳・野沢菜チャーハン・アジの中華風みそ焼き・わかめとえのきのスープ・バナナ】
今日の焼き魚は、みそににんにくとオイスターソースをかくし味にいれた、アジの中華風みそ焼きです。みそとにんにくの香りが、アジをいっそうおいしくしてくれています。アジは良質のたんぱく質をはじめ、良質の脂質も豊富に含む魚です。たくさん食べて、よりいっそうじょうぶに、そして元気になってほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月9日
【牛乳・白樺派のカレーライス・グリーンサラダ・オレンジ】
今日は我孫子市のご当地料理である、白樺派のカレーライスです。香り高いカレー粉を使ったこのカレーは、いつもの給食のカレーとはひと味違ったおいしさがあります。今日は我孫子産のお米に加え、我孫子産の野菜もたっぷり使ってつくることができました。色々な意味での我孫子の味を、ぞんぶんに味わってほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米、じゃがいも(岡発戸・古川鉄夫さん)、玉ねぎ(岡発戸・古川鉄夫さん)、トマト(岡発戸・荒井茂夫さん)、きゅうり(岡発戸・荒井茂夫さん)、キャベツ(中峠・大井勢子さん)
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月8日
【牛乳・ごはん・豚肉とキャベツのアーモンド炒め・ウェーブワンタンスープ・メロン】
ワンタンスープの特性のひとつに、皮のつるっとした食感もあります。中の具と共に感じるその食感こそ、ワンタンのおいしさとも言える感じです。今日はその食感をしっかり味わってもらいたく、皮だけのワンタンを使いました。ワンタンの食感と野菜の食感が合わさり、おいしさたくさんのスープとなりました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
今日の給食 6月7日
【牛乳・豚キムチうどん・じゃがいも餅・キャベツとツナの和え物・米粉のピーチタルト】
今日のこんだてには、いも餅があります。いも餅は全国各地にある、郷土料理のひとつです。地域によってじゃがいも、里いも、さつまいもと、使ういもや味つけなどに違いがあります。今日は潰したじゃがいもにじゃがいもでん粉を加えてつくる、じゃがいも餅です。味つけは、砂糖としょうゆでつくる甘辛いタレを絡めています。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 6月6日
【牛乳・ごはん・サバの南蛮漬け・ゆで空豆・キャベツと小松菜のみそ汁・河内晩柑】
今日は、今が旬の空豆をこんだてに入れました。枝豆と共に夏の風物詩として、むかしから馴染みのある食材として食べられています。今日は1年生のみなさんにさやむきをしてもらいました。シンプルに「ゆでる」だけの調理にしたので、空豆の味そのものをしっかり感じてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
☆まず始めに、「そらまめくんのベッド」の絵本を担任の先生に読み聞かせをしていただき、空豆のさやのイメージをしっかりもってもらいました。
☆いざさやむき! 「かたい!」「ほんとにフカフカだ!」「3個入っている!」自分たちでいろいろ考えながら一生懸命にさやむきをして、中の様子をしっかり観察していました。むいている時はみんなとても楽しそうでした。
☆給食室では、調理員さんに絶妙なゆで加減でゆでていただきました。
今日の給食 6月5日
【牛乳・メキシカンライス・あさりのチャウダー・キャベツのレモンサラダ・オレンジ】
今日は、あさりを使ったチャウダーです。シチューとチャウダーは、どちらも牛乳を使った料理のため良く似ていますが、一般的にはシチューは煮込み料理、チャウダーはスープ料理とされています。そのため、チャウダーには牛乳を使わないトマトチャウダーや、とろみをつけない物もあります。今日はあさりの他にじゃがいもや玉ねぎなどの野菜、そして牛乳を入れたチャウダーにしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月2日
【牛乳・じゃこと昆布のまぜごはん・生揚げとじゃがいもの煮物・野菜のおひたし・果汁グミ】
6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。いつまでも、健康な自分の歯でいられることは、生涯続く食生活にとってとても重要なことです。また、健康な歯は食品の摂取、つまりは栄養素の摂取にもつながるとして、栄養の面でも重要となっています。普段からよくかんで食べるように指導するなどしていますが、これを機によりいっそう歯について見直してほしいと思います。今日はじゃこや昆布、生揚げなど、カルシウムが豊富な食品を多く取り入れ、かみ応えのある料理を意識したこんだてにしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 6月1日
【牛乳・ごはん・赤魚の照り焼き・わかめとキャベツのおかか和え・豆腐と大根のみそ汁・バナナ】
今日から6月となります。気温の高い日も多くなり、梅雨に入るとジメジメとした気候にもなってきます。食欲が落ちる人もいるかもしれませんが、そんなときこそ、栄養バランスのとれた食事をしっかり食べることが大切となります。子どもたちにも、自分に見合った量をしっかり食べてもらい、元気に学校生活を送ってほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
今日の給食 5月31日
【牛乳・ホットチリドッグ(コッペパン・チリミート・ウィンナー)・豚肉といんげん豆のスープ・オレンジ】
今では日本でもすっかり定着しているホットドッグは、アメリカで誕生した料理です。誕生のきっかけは諸説あるようですが、屋台で売られていた熱々のウィンナーを食べやすくするためにパンにはさんだ、という話もあるようです。今日は少し辛味を利かせた、チリミートソースを一緒にはさんで食べるホットドッグにしました。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 5月30日
【牛乳・ごはん・ムーシューロー・豆腐と白菜のスープ・ピーチゼリー】
ムーシューローは中国料理のひとつで、豚肉とたまご、きくらげを使った炒め物です。きくらげのコリコリとたまごのフワフワの、違った食感を楽しめる料理です。また、きくらげは主に黒きくらげを使うため、たまごの黄色ときくらげの黒で見た目のインパクトも大きいです。今日はにんじんやキャベツ、たけのこなど、野菜もたっぷり使ったムーシューローにしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 5月26日
【牛乳・カツカレーライス・大根サラダ・河内晩柑】
明日はいよいよ運動会です。天候も開催に影響のある予報ではないようなので、一安心です。子どもたちには練習の成果を発揮し、最大限の演技を勝ち取ってもらうことを願い、今日のこんだては「勝つ」カレーライスにしました。しっかり食べて、明日に向けてよりいっそう気分を高めてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米、きゅうり(中峠・大井勢子さん)
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 5月25日
【牛乳・ごはん・ししゃものごま焼き・五目炒め・生揚げとじゃがいものみそ汁・メロン】
ししゃものごま焼きは、小麦粉で作った衣をつけた後、たっぷりのごまをまぶして焼いた料理です。そのままでもおいしいししゃもが、ごまの風味でよりいっそうおいしくなります。また、ごまは良質な脂質をはじめ、カルシウムや食物せんいなどもたっぷり含むため、ししゃもとの組み合わせは栄養的にもより良くなります。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん
今日の給食 5月24日
【牛乳・キャベツと小松菜のペペロンチーノ・ツナとじゃがいものサラダ・米粉のアップルケーキ】
今日のこんだては、野菜たっぷりのペペロンチーノです。ペペロンチーノはとうがらしのことのため、正式な料理名は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」となりますが、日本では「ペペロンチーノ」で浸透しているため、四小でもその名を使っています。今日はベーコンに加え、キャベツや小松菜などの野菜をふんだんに入れています。とうがらしは少しだけ使い、辛味は抑えています。
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ
今日の給食 5月23日
【牛乳・豆腐と小松菜のそぼろあんかけごはん・春雨サラダ・ヨーグルト】
中国生まれの春雨は、日本には鎌倉時代には伝わったと言われていますが、普及には時間がかかったようで、春雨料理がたくさん食べられるようになったのはごく最近のことのようです。つるつるとしたのどごしの春雨は、炒め物やスープなど、多くの料理でおいしく食べられます。今日は春雨と野菜たっぷりのサラダにしました。春の雨が降る今日に、ピッタリのこんだてとなりました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
今日の給食 5月22日
【牛乳・ごはん・サバの山椒焼き・小松菜のごま和え・じゃがいもとわかめのみそ汁・黒糖大豆】
今日は和食の基本的なこんだてです。和食ではごはんは左側に置くことが基本ですが、これは陰陽思想からくる、左上位の考えが基となっているそうです。現代においては、なかなかイメージしづらい考えかもしれませんが、和食を大切にする気持ちを持ってほしいことから、給食では意識して指導しています。正しく配膳し、ごはんとみそ汁、おかずを味わって食べてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、大根
今日の給食 5月19日
【牛乳・サケの唐揚げごはん・ベーコンとじゃがいものソテー・わかめとえのきのスープ・グレープフルーツ】
今日の混ぜごはんは、唐揚げにしたサケに甘辛いタレをからめ、ごはんと合わせた料理です。シンプルですが、サケのうま味とタレの甘塩っぱさが、ごはんをいっそうおいしくしてくれます。ソテーとスープとの組み合わせは、栄養のバランスもバッチリです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
今日の給食 5月18日
【牛乳・竹の子ごはん・豚肉と野菜のうま煮・キャベツときゅうりの和え物・みたらし団子風デザート】
今日も昨日に引き続き、大変暑さを感じる天気となっています。そのため、うっかり勘違いしてしまいそうですが、今は竹の子の旬の時期です。竹の子は土から芽が出て、わずか10日ほどであの大きな竹に成長してしまうことから、フレッシュな竹の子を味わえる期間もわずかと言えます。旬の食材を使った給食をしっかり食べて、学校生活も運動会練習も、元気にがんばってほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、キャベツ、大根
今日の給食 5月17日
【牛乳・ココア揚げパン・豚肉とキャベツのトマトソース煮・大豆とさつまいものサラダ・ドライプルーン】
大豆は、日本の食卓に欠かせない食品のひとつとなっています。大豆は豆腐、みそ、しょうゆ等、多くの加工品にもなり、それらを合わせると給食でも使わない日はないと言っても良いくらいの使用率です。「大豆」という名前、「大いなる豆」からきていると言われています。給食でも、豆の状態や加工品など、色々な大豆をたくさん使用していきます。
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、キャベツ、にんじん