日誌

ひょうたんから本°

2月5日 ひまわり

【今回の本】

『世界がもし100人の村だったら』
『カラーモンスター きもちはなにいろ?』

 

「世界がもし100人の村だったら」

マガジンハウス 池田香代子 再話 / C.ダグラ・ラミス 対訳

世界を100人に縮めると
まったく違う
あなたが見えてくる。

アメリカの中学校の先生が生徒たちに流したメールがもとになった絵本です。

 

卒業が近づいてきた6年生に向けて、多様性や感情がテーマの本が読まれました。

やや難しい内容でしたが、低学年の児童も、色のきれいな絵本に引き込まれて、最後まで、しっかりと聞くことが出来ました。