日誌

ひょうたんから本°

11月6日 3・4年生

【今回の本】

3―1 『うちにあかちゃんがうまれるの』『たからものみつけた!』
3―2 『 いもさいばん』『もりいちばんのおともだち』
3―3 『どんぐりかいぎ』『これあのあれ』

4―1 『ふわり胞子の舞 きのこ』『わたし』
4―2 『ぐるんぱのようちえん』『もうぬげない』
4―3 『かにむかし』『なにを たべたか わかる?』
4―4 『よかったね ネッドくん』『しんぞうとひげ』

『どんぐりかいぎ』

福音館書店 こうや すすむ 文 / 片山 健 絵

どんぐりの木が子孫を残すために話し合う、どんぐりの「なりどし」「ふなりどし」のお話。

 

今日は、3年生のクラスで、命の誕生をテーマにした写真絵本が読まれました。お母さんの大きなお腹や、生まれたばかりの赤ちゃんの写真に、子どもたちは命の誕生に、沢山の愛が込められていることや、不思議を感じたことと思います。

4年生で読まれた「しんぞうとひげ」ポプラ社はアフリカのタンザニアの民話、「かにむかし」岩波書店は日本の昔話で、さるかに合戦のお話です。民話も昔話もその地域の老人が長きにわたって語り継いできたお話です。絵がついた絵本になったことで、誰でも読むことができるようになりました。