給食のページ
4月21日の給食
今日の献立は、「ごはん メンチカツ 小松菜入りごまじゃこサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。
今日の副菜 の「ごまじゃこサラダ」は、矢板高校栄養食物科の生徒が考案した「チーム道の駅☆レシピ集」を参考にしたものです。カルシウムたっぷりの「ちりめんじゃこ」を野菜とあえて、ごま油やしょうゆなどを合わせて作ったドレッシングで味付 けした料理です。おいしいだけでなく、不足しがちなビタミンや無機質、食物繊維もしっかり取れることができます。
4月18日の給食
今日の献立は、「アップルパン 照り焼きチキン イタリアンサラダ ニョッキクリームスープ 牛乳」でした。
ニョッキは団子状のパスタの一種で、じゃがいもと小麦粉を混ぜ合わせて作るイタリア料理です。もともとは小麦粉だけを練って作っていましたが、17世紀にイタリアでじゃがいもが栽培されるようになり、その頃からじゃがいもやかぼちゃを混ぜるのが主流になりました。たわらの形にまるめてから、フォークなどでつぶして溝を作るとソースがよくからみます。今日はクリームスープに入っていました。
4月17日の給食
今日の献立は、「ごはん ポークシューマイ ひじきと豆のナムル 麻婆豆腐 牛乳」でした。
豆腐は大豆から作られています。作り方は、大豆に水を加えながらすりつぶし、豆乳とおからに分けます。豆乳ににがりを加えると豆腐になります。麻婆豆腐にはたくさんの豆腐が使われていました。
4月16日の給食
今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 ごぼうサラダ ゆばのすまし汁 牛乳」でした。
牛乳には体や骨を作るもととなる「たんぱく質」や「カルシウム」がたくさん含まれています。「カルシウム」は私たち日本人に不足しがちな栄養素で、成長期の皆さんには特に必要となります。牛乳はカルシウムの吸収率が高く手軽な食品ですので、家でも1日1杯程度は飲むようにしましょう。
4月15日の給食
今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
お米には私たちが体を動かすためのエネルギーとなる「炭水化物」や体を作る「たんぱく質」が多く含まれています。炭水化物は、体の中でブドウ糖に分解され、脳の働きを活発にすると言われています。ブドウ糖は脳をはじめ、一部の筋肉を正常に動かすために使われますので、適量をしっかり摂ってほしいものです。給食のごはんは、矢板市産のお米を使用しています。