給食のページ

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7月10日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ ゴーヤチャンプルー かぼちゃのみそ汁 牛乳」でした。

 

ゴーヤチャンプルーは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあります。ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。豚肉や豆腐などと一緒に炒めた ゴーヤチャンプルーは、沖縄の夏のスタミナ料理です。

7月9日の給食

今日の献立は、「ガパオライス 肉団子とフォーのスープ 杏仁豆腐 牛乳」でした。

ガパオライスはバジル炒めご飯のことです。タイでは日本のカレーライスのような国民食となっているそうです。本来はナンプラーという調味料で味付けをしますが、給食ではオイスターソースなどを使いみなさんが食べやすいように作りました。

7月8日の給食

今日の献立は、「五目混ぜご飯 冷奴 ビルマ汁 牛乳」でした。

今日は、益子町の給食メニュー「ビルマ汁」を取り入れました。ビルマ汁とは、60年以上も前から益子町のお店で作り続けられている家庭料理です。店主のお父さんが、太平洋戦争で当時のビルマ、現在のミャンマーに出征した際 、現地で食べたスープが忘れられず、帰国後に再現して地域へ広めた、夏野菜をたっぷり使ったカレー風味のピリ辛スープです。

7月7日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 星のコロッケ 短冊サラダ そうめん入りすまし汁 牛乳」でした。

7月7日は七夕です。給食では、七夕献立として、星型のコロッケやチーズ、ナルトを取り入れたり、天の川をイメージした「そうめん入りのすまし汁」、短冊をイメージした「短冊サラダ」、七夕デザートが出ました。

7月4日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ サマースープ 牛乳」でした。

キャベツには、ビタミンCや食物繊維 、胃や腸の調子を整えるキャベジンという成分などが含まれています。給食では、キャベツを使ったメニューがたくさん取り入れられています。