過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

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3月30日(月)その2カウンセラーの眼「心の病は体から治す」

<カウンセラーの眼「心の病は、体から治す」> ストレスや心の病気から、食事もきちんと摂らず、夜はゲームやSNSの世界にはまり、メールや携帯で「昼夜逆転」、朝起きられない子どもたちがいます。

このような不規則な生活を続けると、体の免疫力が低下し、体力の落ちて病気にかかりやすくなります。最後には、心が壊れてしまう子もいます。このようになって、医療にかかるのですが、完治には、この病気になった時間の3倍を費やすと言われます。

さて、もっと早く対応できる方法はないでしょうか? 実は、あるのです。内緒にお教えします。それは、家の中やまわりをできる限り歩く。腹筋や腕立て伏せ、家の掃除や風呂掃除などを30分~1時間となっていくことです。毎日、体をきちんと疲れさせることが得策なのです。

***「昼夜逆転」していて、何とかしたいと思っている子は、是非、家の掃除からはじめてください。夜、ぐっすり寝られるようになると思います。

***参考文献「Beyond 雨の向こうはいつも晴れ」水谷 修 日本評論社 2014年

3月30日(月)晴れ(暖かな一日)その1校長室コラム「年度末事務」

 

<校長室コラム「年度末事務」> 昨日、陸上界で「9秒87」というスーパーニュースが飛び込んできました。東洋大学の桐生祥秀選手が、アメリカテキサス州オースティンでの競技会で、追い風参考記録ながら、「9秒87」で優勝しました。

写真1枚目・・・矢中西側、内川沿いの「桜並木」のようすです。つぼみが、ピンクに大きく膨らんでいますが、「開花」まではあと少しのようです。

写真2枚目・・・午前中、ほとんどの部活動で練習をしていました。私も午前中、各学年からあがってきた諸帳簿のチェックをしながら確認をしました。写真は、「出席簿」19クラス分の2月、3月分の出席等の人数の確認をしました。

***明日は3月31日、平成26年度最後の日となります。市教育委員会では、教職員の「退職辞令交付式」が、行われます。本校からは、大沢先生と福田先生が辞令を受けます。

***平成26年度、私の行動目標になっていた「学校ブログ更新365日」達成まで、あと1日になってきました。「継続は力なり」になっているでしょうか?

3月29日(日)晴れ その1カウンセラーの眼

「おしゃべりが利益につながる」

<カウンセラーの眼「おしゃべりが利益につながる」> この言葉を日々、実践しいる企業があります。「ANAは基本的におしゃべりを大切にする職場です。」と言うのは、ANAビジネスソリューション専属講師の鈴木素子さんです。

ANAの不文律に、「おせっかい」(きになったことはすぐ言う)と「おしゃべり」(何でも気づいたことは話す)があるそうです。

整備士たちは、「こう改善したらどうですか?」「いいんじゃないか。」と応えてくれます。キャビンアテンダントは、「あれっ、大丈夫かしら?」「すぐ確認します。」と応えて対応しています。このような「おしゃべり」や「おせっかい」が従業員満足度(ES)が向上し、サービス向上や安全性、定時運行の維持ができるそうです。

この正のスパイラルが、顧客満足度(CS)の向上にんなり、最終的には「売上高・利益」アップになっているそうです。

***「進化する矢板中」でも、「笑顔」と「気軽な会話」ができる職場になっています。ANAの企業理念も参考にして、矢中生徒や保護者の皆様の「満足度」をアップしていこうと考えています。平成27年度の「矢板中グランドデザイン」も確定しました。新年度になりましたら、ご紹介させていただきます。

***参考文献「PRESIDENNT」2015,3,16 プレジデンント社  P76,P77を参考

3月28日(土)その2 部活動「吹奏楽部定期演奏会」

 


<部活動「第21回定期演奏会」> 本日、14時から矢板市文化会館大ホールで吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。

これまで一生懸命に練習してきた成果を発表していました。一部では、部員だけの演奏で7曲。2部では、OB、OGと講師の先生も加えた50人編成での演奏を聴かせていただきました。

【1部の曲目】1祝典行進曲 ライジング サン  白石優拓

2にじいろ            絢香  宮川成治 編

3ファミリーアニメ コレクション     宮川成治 編

4アナと雪の女王より  生まれて初めて         ロペス

レット イット ゴー ~ありのままで   郷間幹男 編

5ジブリ ソングス                   宮川成治 編

【2部の曲目】1コンサートマーチ アルセナール   ヴァン デル ロースト

2レパントの海賊                      広瀬勇人

3伝説のアイルランド                   R.E.スミス

4美女と野獣                A.メンケン  真島俊夫 編


 

3月27日(金)その3カウンセラーの眼「依存症を脱出する方法」

<カウンセラーの眼「依存症を脱出する方法」> こんな「依存症」もあること、ご存じでしょうか? 例えば、「たばこ依存症」、「アルコール依存症」、「ギャンブル依存症」、「ゲーム依存症」、「スマホ依存症」、「ネット依存症」、「買い物依存症」など、色々あります。

また、依存症には「身体的依存症」と「精神的依存症」があります。「身体的依存症」は、依存する何かが切れると不快になったり、手が震えるといった症状が出ます。

「精神的依存症」は、依存するものがそばにないと、いらいらする、落ち着かないといった症状がでます。

さて、「依存症」から脱出する方法の一つは、病院(精神科、心療内科等)へ行くほかに、もっと簡単な方法があります。その方法とは、「依存しているもの」を1週間に1回(2回)やらない(使わない)という方法です。1週間に5日から6日は使用できるので、簡単ではないでしょうか? 治療費等のお金もかかりません・・・。

***私は、肝臓や体のために、週1回は「お酒のない日」を設けています。

***参考文献「Beyonnd 雨の向こうはいつも晴れ」水谷 修 日本評論社 2014年

3月27日(土)その2 生徒の活動「PTA総会資料の綴じ込み」

 
 

<生徒の活動「PTA総会資料の綴じ込みボランティア」> 午前中の1時間30分、野球部の生徒たちが、次年度の「PTA総会資料」(約600部)の綴じ込みをしてくれました。

用紙をとっていくスピードが速く、ひろう人、まとめる人、綴じる人、チェックする人などと役割を決めて、効率的に作業をしてくれました。 この連携プレーは、野球の試合の中でも活かせそうです。 「野球部の皆さん、ボランティアに感謝します。」

3月26日(木)晴れ その1校長室コラム「交通安全母の会 来校」

 

<校長室コラム「交通安全母の会 来校しました」> 午前中、生徒たちは部活動で汗を流していました。

職員たちは、年度末事務や部活動の指導、教室内の整理整頓等で、出勤していました。

午後1時30分過ぎに、「矢板市交通安全母の会」の会員の方3名と市の担当1名が来校されました。例年にならい、母の会から新1年生一人ひとりに「キーホルダー」と「クリアケース」を223個分ずつ持参いただきました。4月9日(木)「入学式」に配らせていただきます。「ありがとうございます。平成27年度も大きな交通事故がないよう、注意させたいと思います。」

その2 生徒のようす「吹奏楽部の練習」


矢中吹奏楽部 第21回定期演奏会ポスター

(PDF 上のポスターをクリックすると拡大します)

 


<生徒のようす「吹奏楽部 練習風景」> 吹奏楽部は、3月28日(土)矢板市文化会館大ホール、14時開演の「第21回定期演奏会」に向けた練習をしていました。

顧問の水越先生と大金先生が、細かな注意をしながら、何回も同じところを繰り返し音を出すなどしながら、いい音、いい音色に仕上がってきています。

***3月28日(土)の14時からの演奏になります。時間がありましたら、多くの方々のご来場をお待ちしております。

晴れ(強い北風)その1 校長室コラム「校舎内、静かです」



<校長室コラム「校舎内、静かです」昨日の「修了式」の校舎内と打って変わって、午後は吹奏楽部以外は練習がなく、生徒たちのいない校舎内はしーんと静まりかえっていました。

職員たちは、部活動の指導や年度末事務がある職員は出勤していますが、他は「年休」でお休みです。1年、2年の職員は、計画にある学年分担の場所の清掃や整備をしたり、教室内の整理や片付けをしたりしていました。

  

その5 カウンセラーの眼「バソトシン(ホルモン)の功罪」


<カウンセラーの眼「バソトシン(ホルモン)の功罪」> 先日のテレビで放映されていた中で、面白い内容を掲載します。

東大チームが、「メダカ」の実験で、「三角関係」をつかさどるホルモンを発見しました。実験は、「バソトシン」を打たないオスメダカは、同じ水槽にメスメダカがいても、近寄りもしなません。

次に、「バソトシン」を打ったオスメダカは、同じ水槽のメスメダカに近寄り寄り添うように泳ぎました。その後、この水槽に、もう一匹別のオスメダカを入れると、「バソトシン」を打ったオスメダカが、別のオスをメスに近寄らないように排除する行動をとることが分かりました。

この実験結果をもとに、人間にもこの「バソトシン」に似たホルモンがあることが分かっています。メダカの結果を人間に応用できると、「三角関係からのもつれや犯罪」などが、なくなるかもしれません。

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> 平成26年度、最終日の給食となりました。

今日の献立は、ご飯、牛乳、かに玉、野菜のマーボー炒め、肉ワンタンスープ、リンゴのタルトでした。最終の行事食で、中華3品とデザート(リンゴのタルト)がつくという贅沢なメニューになったので、生徒たちも大満足だったと思います。

*「かに玉」まめ知識* 「かに玉」は、芙蓉蟹(ふようはい)とも言われる中国料理の一つで、溶き卵にかに玉を合わせて焼いた料理です。

日本で、広く知られているのは、全卵を用い、かに玉と野菜類を混ぜて焼き、あんをかけた広東風のものです。

そのまま、かに玉として食べても、ごはんにのせて「天津飯」にしても美味しく食べられます。ちなみに、「天津飯」は日本の中華料理店が作った独自の料理だそうです。

***参考文献「給食ガイド」(H27,3,23) 伊藤 敦子栄養教諭

その2カウンセラーの眼「家庭の中の親の役割」


<カウンセラーの眼「家庭の中の親の役割」> 家庭において、どのような大人の関わりが、子どもに必要なのかを考えてみましょう・・・。

子どもの心がうまく成長していくときや思春期前期(中学校期)には、1、心の安定を図り、安心感を与える母親的な関わりと、2、忍耐力や責任感を教える父親的な関わりの両方が家庭の中にあることが、必要条件になります。

これは、実際の父親と母親のことではありません。一人の母親が、両方の役割を担ってもいいし、父親が「母親的」に関わるのであれば、母親が「父親的」にかかわってもかまいません。

また、母親が「父親的」に関わり、祖父が「母親的」でもいいのです。両親そろっているかどうかよりも、家庭の中に、この「父親的ー母親的」の関係が保たれているかどうかが、重要なのです。

***父親が、「父親的」な関わりができなく、母親が「母性的」のみの家庭に子どもが育っても、逆の立場のケースでは、思春期にさしかかる子どもが、中学校時期をうまく乗り切れません。色々な心身に障害をきたしたり、不適応、問題行動を起こすケースが、私の経験からも多く見られます。

このブログの内容について、「家はどうかな?」などと、夫婦で話し合える家庭のお子さんは、99%、不適応や問題行動は起こしませんのでご安心ください。

***参考文献「臨床家族心理学ー現在社会とコミュニケーションー」秋山 邦久 福村出版 2009年

晴れ(ポカポカ陽気)その1今週の行事予定



<今週の行事予定>
3月22日(日)県東部硬式卓球選手権大会(高根沢町トレーニングセンター)

23日(月)1,2,3,4,5,6  学習成果発表会(黒磯南高校 13時30分 塚原)  卒業式参列(矢板東附属中10時 校長)

24日(火)1儀式(修了式) 2学活3学活 4~6欠時  学校給食会計監査(16時 校長室)  異動内示

25日(水)学年末・学年初め休業~4月7日  互審会(1,2年)

26日(木)学年末・学年初め休業 諸帳簿提出

27日(金)サッカーマロニエ杯~28日(矢中会場)  指導要録等提出

28日(土)第21回吹奏楽部定期演奏会(矢板市文化会館 14時) 都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(~30日 東京都他)

その2カウンセラーの眼「人生(中学時代)は、山登り」 


<カウンセラーの眼「人生(中学時代)は、山登りと同じ」> 山登りは、頂上に到達するという目的があるから、途中がどんなに苦しくても、一歩ずつ足を前に出して歩み続けることができます。

そして、山頂に立ったとき、大きな達成感と充実感を手にすることができるのです。

人生(中学校時代)は、山登りと一緒です。「目的(夢)」がないと、苦しくなったときへこたれたり、あきらめたりしてしまいます。でも、「目的(夢)」があれば、どんなに苦しくても歩み続けることができます。

そして、達成(進路を探し決めたとき)したとき、心からの喜びと幸せを手にすることができるのです。

***1年、2年生、そして新入生全員に、この私のブログを読んでほしいです。 「中学校時代」、矢中の3年間は、必ずしも「Happiness」ばかりではありません。学習場面やクラスの中での場面、部活動の場面などで、時には苦しく厳しい時もありますが、「山頂」に向かって一歩、一歩歩んでいってください。担任をはじめ、学年の先生、4学年(無担)の先生方も皆さんを応援します。

***参考文献「beyondー雨の向こうはいつも晴れー」水谷 修 日本評論社 2014年  

曇り その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、さばの味噌煮、キャベツの昆布和え、根菜ごま汁でした。 和風3品、特に、「さばの味噌煮」は、私の食味に合う美味しい味噌煮でした。

*「こんぶ」まめ知識* 「こんぶ」は、ミネラル豊富な食品です。ミネラルは、体内で作ることができないので、食べ物からしか取り入れるしかありません。

「こんぶ」は、ミネラルの中でも、特にカルシウムが豊富です。日本人のほとんどが不足しているカルシウムは、骨や歯の形成を助けてくれます。カルシウムのほかにも、食物繊維がたっぷりです。食物繊維は、腸内の有害物質や余分な脂肪分を除去して、腸の善玉菌を増やす働きがあります。

今日は、塩昆布をキャベツで和えました。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,3,20) 伊藤 敦子栄養教諭の資料から

その2 校長室コラム「市内小学校では、卒業式が開催」


<校長室コラム「市内小学校では、卒業式が開催されました」> 矢板市内小学校で、「卒業式」が開催されました。矢板中、学区内の小学校6校に、本校職員が分担して参列させていただきました。 参列した小学校と職員は次のとおりです。

〇矢板小学校・・・小川教頭   〇東小学校・・・校長   〇川崎小学校・・・青木主幹   〇西小学校・・・舩山生徒指導主事   〇豊田小学校・・・小島教諭   〇安沢小学校・・・南部事務長 でした。

本来だと、各小学校から矢中校長宛に案内状が届きますので、私が「分身の術」を使い(?)、6つの小学校に参列しないと失礼になりますが、それは叶いません。 私の考えで、「入学式」と「卒業式」は校長が、市内小学校を順番に参列しますので、参列する校長代行職員もローテーションで、各小学校に行かせていただきます。御了解を頂ければと存じます。

***本日、私は、東小学校の「卒業式」に参列させていただきました。式中の「卒業生」そして、1年生から5年生までの在校生ともに、集団行動がよくできていて、ふらふらする子もなく、厳粛な中で式が進行していました。

「お別れの言葉」の時では、体育館いっぱいに広がる大きな声と歌が、こだましてしていました。4月、東小学校の卒業生の皆さんの「入学」を、おおいに楽しみにしています。

曇りから小雨 その1食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> ピザトースト、牛乳、スコッチエッグ、ブロッコリーサラダ、あさりスープでした。 今日は調理員さん方にとっては、手間と時間がかかる、手作り「ピザトースト」が出ました。 専門店の「ピザ」よりも、矢中の方が美味しく感じたのは私だけでしょうか・・・。

*「ピザトースト」まめ知識* 「ピザトースト」とは、食パンの上にトマト系ソースや具材をのせ、焼いたトーストです。

本物の「ピザ」と比べ、ピザ生地を作る時間が省け、簡単に作ることができます。

「ピザトースト」発祥の店は、東京都にある喫茶店とされています。「ピザ」が高価だった1960年の頃、「ピザ」を安い価格で食べてほしいという思いで、考案されたそうです。

今日は、玉ねぎやピーマン、マッシュルーム、ハムなどの具材を厚切り食パンにのせて焼き上げました。

***参考文献「給食ガイド」(H27,3,19) 伊藤 敦子栄養教諭の資料から

晴れのち曇 その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コ-ナー「今日の献立」> セルフ肉丼、牛乳、小松菜の胡麻和え、にらボールスープでした。 和風3品、特に「(豚)肉丼」が、私には一番のおかずでした。日頃、「豚丼」はなかなか食べないので、給食の献立にのると、嬉しくなってしまいます。

*「小松菜」まめ知識* 「小松菜」は、ほうれん草に比べると、アクが少ないので、下ごしらえが簡単で手軽に食べられる野菜です。炒め物や煮物、おひたしや和え物、味噌汁の具に最適です。

「小松菜」の栄養素は、ビタミン類にカルシウム、カリウム、鉄分など、ほうれん草に似ています。その中でも、カルシウムはほうれん草の約5倍も含んでいて、野菜の中ではトップクラスです。

関東地方で、古くから親しまれていた野菜で、東京や埼玉、神奈川、千葉県といった東京近郊で多く栽培されています。

現在では、大阪や、兵庫、愛知、福岡県などの大都市近郊でも盛んに生産されています。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,3,18) 伊藤 敦子栄養教諭の資料から

***食べず嫌いなのでしょうか? 子どもたちは「胡麻和え」などの和え物を食べないで残菜が多く出てしまいます。和え物は野菜のビタミンや鉄分、カルシウムなども吸収できる優れた食品です。美味しく食べられるようになるといいですね・・・。

その2 学校評議員会 開催

  

<第2回矢板中学校 学校評議員会の開催> 本日、11時00分から校長室において、3名の評議員さん方にお集まりいただき、学校評議員会を開催しました。

ご参加いただきました評議員さんは、次のとおりです。 〇柳田 好弘 様  〇川上 雅道 様  〇塚原 扶美枝 様でした。

学校評議委員会の内容は、次のとおりです。

1 各学級の授業参観、及び校舎内外見学

2 学校評議員会

(1)学校長のはなし  (2)今年度の学校評価の結果説明  (3)質疑   (4)情報交換

3 給食の試食会(会食) のあと、終了となりました。

3名とも、お願いして3年目の評議員さんで、今年度、そして今回の授業参観では、どの学級とも真剣に授業する生徒たちの姿に驚いていらっしゃいました。 「好印象」の評価をいただきました。

晴れ(ポカポカです)その1 食育コーナー「今日の献立」


***今日の献立の写真はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> 丸パン、牛乳、手作りコロッケ(2年)、豚肉コロッケ(1年)、コールスローサラダ、えびとほうれん草のスープでした。 学校評議員員さん方と給食をいただいた関係で、検食は南部事務長にお願いしました。 大きな「手作りコロッケ」美味しくお腹いっぱいになりました。

*「コールスロー」まめ知識* 「コールスロー」は、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。人参や赤キャベツを使ったもの、パイナップルやリングなど果物が入っているものなどもあります。

「コールスロー」のドレッシングには、サラダ油と酢が使われていますが、現在ではマヨネーズが多く使われています。

「コールスロー」は、古代ローマ時代から食べられてきたと言われています。 人気が高まったのは、18世紀になり、瓶詰めのマヨネーズが発明されたからです。サラダとして食べるほか、サンドウィッチやホットドック、ハンバーガーの具にも使います。

今日は、コロッケと「コールスロー」をパンにはさんで食べてください。

***「給食ガイド」(H27,3,17) 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「いじめグランドデザイン 紹介」


いじめ防止グランドデザイン

 (PDF 上のいじめ防止グランドデザインをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

<校長室コラム> 今日も一生懸命、学習している生徒の姿があります。 5校時、保体科の授業が終わり、体育館から戻ってくる生徒たちの額には汗がにじんでいました。「バドミントン」や「卓球」の学習に、精一杯取り組んでいる生徒たちの証拠だと感じます。

さて、矢中ではこの1年間、「Happiness」をMISSIONに定め、生徒一人たちは、自分そして友人、クラス、学校全体の「Happiness」を考えて、知・徳・体・福祉の面で、行動(活動)してくれていました。 特に、「徳」の面では、「思いやり」や「いじめ」について、上の「グランドデザイン」をもとに、取り組んできています。 矢中では完全には、「いじめ・ゼロ」とはいきませんでしたが、問題があれば随時、校内体制を整備し、指導、対応をしてきていました。

次年度も、「いじめのない学校」に向けて推進します。

その2 カウンセラーの眼「バカッターって、ご存じですか?」


<カウンセラーの眼「バカッターって、ご存じですか?」> バイト先の冷蔵庫に入った姿をツイッターに投稿したり、「はさみ」を天ぷらにした写真を投稿したりして、炎上する「バカッター問題」が社会問題になっています。

投稿している学生たちは、パフォーマンスのつもりでやっているのでしょうが、コンビニのアイスの冷蔵庫に入った学生に降りかかる「損害賠償額」はいくらだと思いますか?・・・・・・「5万円」、「10万円」、「100万円」いやいやこの学生には「2,000万円」の損害賠償額が請求されたということです。

***一回の遊び心から、スマホで撮影、アップした写真「バカッター」が、将来にまで賠償金を、本人と親たちが、支払っていくことになるのです。

***参考文献「日本教育新聞」(平成27年3月2日) 8面から

晴れ(ポカポカ陽気)その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サクサクボール(肉団子2個)、春雨サラダ、ピリ辛肉じゃがでした。 久しぶりの「肉じゃが」が登場で、私は嬉しい気分でいただきました。

*「じゃがいも」まめ知識* 「じゃがいも」は、様々な料理に用いられています。形状や加熱の具合や水分量によって多種多様な食感になります。また、調味料や油脂、乳製品等との相性も良い食品です。

「男爵いも」は、でんぷん質が多く、ホクホクしていてくずして使うコロッケやポテトサラダなどの料理に向いています。

「メークイン」は、粘質で、形をくずしたくない煮込み料理に使います。

今日は、北海道産の「男爵いも」を使い、形を少し崩した「ピリ辛肉じゃがいも」にしました。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,3,16)  伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2カウンセラーの眼「矢中生をこんな子に育てて生きたい」


<カウンセラーの眼「矢中生をこんな子に育てていきたい」> 今年度の反省を活かして、4月から矢中生を以下のように育てていこうと考えています。

1 生きる知恵と力のある生徒に育てていきたい。

2 たくましく自立できる力のある生徒を育てていきたい。

3 たくましい生徒を育てていきたい(知識や心、体の3つの面から)。

4 遠慮と礼儀を持ち合わせる生徒を育てていきたい。

5 人間関係の中で、適応できる生徒を育てていきたい。

6 ストレスに負けないで、他人と協調できる生徒を育てていきたい。

***将来、自立して生きていく上で必要不可欠な以上の6点について、強化及び指導を加えていこうと考えています。

晴れ その1今週の矢中行事予定


<今週の矢中行事予定>15日(日)

16日(月)月1,2,3,4,5,6

17日(火)県立高校定時制学力検査  第2回学校評議員会(11時~校長室)  

        (火)1,2,3,4,5,6

18日(水)学年朝会   授業順5,1,2,3,4  情報モラル教育(5、1年 多目的室南)  

              学年部会

19日(木)2学年進路学習(体育館5,6)  木1,2,3,4,5,6   市内小学校卒業式参列

20日(金)新入生オリエンテーション(13時40分~ 体育館)  県立高校定時制合格発表            授業順2,3,5,6,1,4  指導要録等互審(3年)  

              特別支援教育懇談会(15時~7組教室)

21日(土)春分の日  県立高校通信制面接1   那須高原杯卓球大会(県北体育館)

22日(日)県東部地区硬式卓球選手権大会(高トレーンンクセンター)

その3カウンセラーの眼「こんな子育てで、子供は変わる」


<カウンセラーの眼「こんな子育てで、子供は変わる!」> 長田塾、教育評論家の長田 百合子(おさだ ゆりこ)さんの雑誌記事に目がとまりました。。こんな母親で、子供が変化するという内容です。参考に、書かせていただきます。

1(母親が)子供の将来に、大切な事だけすると → (子供は)生きる知恵と力がつく。

2(母親が)目をかけるが、手は極力かけないように努めると → (子供は)自分の身は自分で守り、失敗してもくじけず、たくましく自立できる力をつけていく。

3(母親が)過度に密着しなくなると → (子供は)たくましくなる。のびのびと成長する。

4(母親が)子供に、ご機嫌をとらなくなると → (子供は)親しき仲にも遠慮と礼儀が必要だと知る。

5(母親が)家庭や社会で 秩序が大切だと教えると → (子供は)秩序正しい、人間関係ができるようになる。

6(母親が)子供のわがままをゆるさない姿勢になると → (子供は)我慢を覚え、他人と協調できるようになっていく。

***これらの6つの母親の子育ての姿勢(スタンス)で、お子さんは大きく変化していくことを、私も実感してきました。

***参考文献「教育創造」2015NO,88 日本教育文化研究所 23頁

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」


<食育コーナー「今日の献立」> ミニコッペパン(1個)、牛乳、シーフード焼きそば、チキンナゲット、ごぼうサラダでした。 楽しみにしていた「焼きそば」です。前回の「焼きそば」は、私が出張等で、学校不在にしていて食べ損ねたような記憶があります。シーフード入りで、大盛りでいただいてしまいました。

*「チキンナゲット」まめ知識* 「チキンナゲット」は、鶏肉の小片や鶏ひき肉をかたまりにして、バターやパン粉をまぶして調理した料理です。

「ナゲット」とは、かたまりという意味。特に、「天然の金塊」という意味があります。揚げた色や形が、金のかたまりのように見えたことから、「チキン・ナゲット」と呼ばれるようになりました。

鶏肉は、ほかの肉類に比べて、コレステロールや脂肪が少なく、鶏肉のタンパク質は、アミノ酸バランスも優れています。

「ナゲット」は、鶏肉の他にも、魚介類や豆腐でも作ることができます。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,12 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4カウンセラーの眼「SNSサイト利用で注意すること」


<カウンセラーの眼「SNSサイト利用で、注意すること」> 年度末から、年度はじめにかけて、「携帯電話」や「スマートフォン」の購入を考えている生徒がいると思います。特に、卒業生については、「入学祝い」で買ってもらう生徒が多いかもしれません。

以前、学級活動等で、荒川先生の「SNS」の授業の繰り返しになってしまいますが、私が考える使用の注意事項を書かせていただきます。

〇「SNS利用の注意事項」

1 他人を差別したり、批判したりする内容は書かない。・・・書いた内容は削除できないこともあり、一生、残ることもあります。

2 モラルに反する画像や犯罪・違法行為にあたる画像、自分の顔写真(画像)などもアップしない。・・・画像から法的に処罰されたり、損害賠償の請求を求められる場合もあります。

3 他人の個人情報やプライバシーに関する情報や画像はアップしない。・・・人とのトラブルや争議に発展したり、犯罪に巻き込まれたりするケースもあります。

4 内部情報(家や学校、会社のことなど)の「負」や「悪い」部分に関わることは書かない。・・・「良い面」のアップはいいが、「マイナス面」のアップには、特に慎重に大人と相談するなどしてほしいです。 アップした内容が削除できないこともあり、大きな問題に発展することを頭においてください。

***「情報モラル」を考えて、楽しく有効に、Happinessに「SNS」を活用していってほしいです。

その2 3年生コーナー「今日の情報から」


式辞 卒業生に向けたコメント一部

 (PDF 上の「式辞」をクリックすると内容をご覧いただけます)

    
  (たくさんの祝電、祝詞をいただきました。写真をクリックし大きな画面にしてご覧ください。)


<3年生コーナー「今日の情報から」> 昨日の「卒業式」では、ご来賓、保護者の皆様、たいへんお世話になりました。 皆様方のおかげをもちまして、厳粛な中で式を終了することができました。卒業生入場から退場まで、「1時間30分」でした。

PDFの「式辞のコメントの一部」では、昨日、式の中で私が読んだ、「式辞」の文面を卒業生に読んでいただこうと思い、掲載します。校長が、3年生に伝えたいことや「はなむけの言葉」の確認ができると思います。

写真は、昨日、式場入り口に掲示した「祝電、祝詞」(全部)です。元本校職員や小学校担任などからの「祝詞」もあるので、クリック(拡大)してご覧ください。

***今日、嬉しい情報が入りました。毎朝、立哨指導をしてくださっている「交通指導員」さんから話がありました。

昨日、「卒業式」朝の登校時、3年生数名の集団が、交通指導員さんに向かって、「3年間、お世話になりました。」と、大きな声でお礼のあいさつをしてくれた、ということでした。

「長く、交通指導してきたが、卒業式の日に、こんなこと言われたことなかった。」と言って、感動だったそうです。

***今年の素晴らしい3年生たちが、地域に「有終の美」を飾ってくれたようで、私も嬉しくなる情報でした。

その1食育コーナー「今日の献立」 

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ポークシューマイ(3個)、もやしのナムルでした。 3年担任たちは、今日、職員室で雑談しながら給食をとっていました。おかずの中華3品、特に「麻婆豆腐」は高級中華料理店の味でした。

*「豆腐」まめ知識* 「豆腐」は精進料理として食べていた僧侶や、「豆腐」を多くとっていた地方に「長寿者」が多いことから、「長寿食」と言われてきました。

栄養学などの確立によって、良質のタンパク質食品であることが、科学的に立証されました。

最近では、生活習慣病の予防や回復、健康の維持に有効な食品、機能性食品が注目されています。「豆腐」の成分にも、この機能があるとされていて、「豆腐」は古くからある健康食品と言われています。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,11 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 1年、2年生のようす「卒業式 準備」

 

<1年、2年生のようす「卒業式 準備」> 1年生と2年生は、午後、昼休みもとらずに、「卒業式」の会場準備と清掃に取り掛かってくれました。

「3年生をHappinessに送ってあげたい!」という、生徒一人ひとりの心の表れだと感じました。 それぞれ学級の分担場所や係の準備、体育館や玄関まわりの清掃に、誰一人、手をぬく生徒もなく仕事をしてくれていました。 職員も全員、それぞれの仕事をしてくれていて、電話番で暇していたのは私、校長ぐらいでした。

椅子の並びの最終調整では、ミリ単位で微調整するという、気合いの入れように、毎回、感動させられる矢板中の職員と生徒たちです。

会場の最終確認が完了し、明日の式当日を待つばかりです。

***明日朝のお天気が気になるところですが、3年生にとりまして、最高でHappinessな「卒業式」になることを、心から祈願したいです。
  

その2 3年生のようす「矢中同窓会入会式」

   

<3年生のようす「矢中同窓会入会式」> 本日、9時00分から体育館で、「同窓会入会式」がありました。

山口晶三同窓会長の他、喜佐見光男副会長、和田安司副会長、八木澤一重副会長も参列いただく中で、「同窓会長あいさつ」、「校長あいさつ」、「記念品贈呈」、「生徒代表あいさつ」があり、無事、終了することができました。

平成26年度卒業生は195名。今回で第68回目の卒業生となります。 あと、2年後には矢中創立「70周年」となります。

「同窓会の役員の皆様、ご多用の中、ご臨席をいただき感謝申し上げます。」
 

その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、おろしソースハンバーグ、海藻サラダ、豆腐の味噌汁、お祝いケーキ(イチゴのロールケーキ)でした。  3年生にとっては、矢中の給食最終日となります。よく味わって、食べてくれたことでしょう。 「卒業」祝いのお祝いケーキが出ました。

*「ロールケーキ」まめ知識* 薄く長方形に焼いたスポンジケーキに、ジャムやホイップクリーム、バタークリーム、カスタードクリームをぬり、果物などをのせ渦巻き状に巻いたケーキを「ロールケーキ」と言います。

スポンジの生地もココアやコーヒー、抹茶などを混ぜてアレンジして作ることもできます。

今日の「卒業お祝いケーキ」は、ピンクの水玉模様のスポンジで、いちごクリームといちごジャムを巻いたケーキです。

3年生は、今日の給食最終日です。 これからも、バランスのよい食事を心掛け、健康な毎日を過ごしてください。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,9 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」


<カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」> 過去に、どこかで聞いたことがある言葉だと思います。この言葉は、スイスの教育家ペスタロッチが唱えたもので、翻訳されて日本にも親教育のバイブルとして伝えられています。

私たちは、子供を授かると自然に「親」になります。親が親らしくなるためには、「親として我が子とどう関わるのか?」「この子をどんな大人に育てるのか?」などを夫婦で考え、日々話し合っていかなければいけません。

子供は、親の後ろ姿を見て、自分に対する親の考えや願いを感じ取って成長していきます。 すべての子供たちの成長の指針となるために、家庭では「親の後ろ姿」を、そして学校では「教師の後ろ姿」を見せていきたいものです。

小雨のち曇り その1今週の行事予定 


<今週の行事予定>

8日(日)八溝卓球ジュニア団体戦大会(茂木町民体育館)  市中学生強化研修ソフトテニス大会(矢板運動公園)

9日(月)同窓会入会式(3年9時00分~)  ジュニアリーダース説明会(3年 9時15分~)  矢板っ子輝き大賞表彰(11時00分~市教育長来校)  卒業式予行練習(3,4 全体)  式場準備(5,6,1年2年)  3年5校時終了後、下校

10日(火)卒業式(9時30分~)  1~3儀式 4学活 5~6欠時 給食なしで下校

11日(水)県立高校合格者発表(10時00分)  県立高校定時制出願~13日  

              現職教育(生徒指導)  水曜1~5  東日本大震災14時46分黙祷

12日(木)木曜1~6

13日(金)コンピュータ室絨毯清掃  金曜1~6  

              小堀良一学力向上アドバイザー来校(午後)

14日(土)栃木県吹奏楽講習会(9時00分~ )

その3 同窓会「外掛け時計を寄贈いただきました」

 


<同窓会「外掛け時計を寄贈いただきました」> 矢中同窓会から、外掛け時計1台(直径120cm)の寄贈をいただきました。

昨日、業者が来校し、3年生昇降口の南壁面に取り付け工事をしました(写真)。電源は太陽光で、地デジ対応のハイテク掛け時計です。「ご寄贈いただき、感謝申し上げます。」


その3 カウンセラーの眼「子育て4訓」


<カウンセラーの眼「子育て 4訓」> 雑誌を見ていたら、注目する記事がありました。 私が若かりし頃、当時の校長から同じようなことを言われたような気がしました。

一 乳児はしっかり 肌を離すな

一 幼児は肌を離せ 手を離すな

一 少年は手を離せ 目を離すな

一 青年は目を離せ 心を離すな  (引用「日本時事評論」平成13年元日号)

中学生の時期の1年生、2年生は「4訓」の3番目、「少年は手を離せ 目を離すな」の教えのとおり、親は手を離して、お子さんの自主性や主体性を持たせて、自ら何かに挑戦するとか、行動させてほしいと思います。ただし、「いつもあなたを見ているよ」、「応援しているよ」、というようなオーラを感じさせてほしいと思います。

3年生については、「4訓」の4番目、「青年は目を離せ 心を離すな」という子持ちで、お子さんの考えに従って行動させてあげてください。行動範囲も広がり、親の見えない(見せない)部分が多く出てくるのも成長段階です。お子さんとの「心」の絆は持ち続けていってください。

***参考文献「ニューモラル」第547号  モラロジー研究所 平成27年3月1日

その2 生徒のようす「卒業式に向けて 練習」

    


<生徒のようす「卒業式に向けて 練習」> 本日、3、4校時の2時間、3年生は練習を行っていました。

入場から証書授与など、一連の流れの中での「起立」「礼」「着席」などの動きについて、磯谷学年主任を中心に練習をしていました。

昼休みには、1年、2年、3年合同で、「全校合唱」の練習を行いました。
 


晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ミルメークココア、三色丼の具(豚肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草)、豆乳の味噌汁でした。

「三色丼」は2か月に1回ぐらい給食の献立になりますが、私が中学、高校時代には5日に1回は「三色丼」だったような記憶があり懐かしいメニューです。

*「ミルメーク」まめ知識* 牛乳を残さずに、子どもたちがおいしく飲めるようにと、昭和40年代初め、栃木県の学校給食用に「ミルメークコーヒー」が開発されました。

以来、この「ミルメーク」は、日本全国多くの小・中学校の給食で飲まれ人気となりました。

今では、コーヒーだけでなく、ココアやイチゴ、バナナ、メロン、抹茶きなこ、キャラメル、紅茶などがあります。

今日は、「ココア味のミルメーク」です。ココアは、カカオを原料とし、カカオの油脂を減らしたもので、ストレスに打ち勝つ効果があると言われています。

***参考文献 「給食」ガイド」H27,3,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 卒業式合唱練習

 

<卒業式 合唱練習> 今日の昼休み、1年、2年全員が体育館に集合し、合唱演習をしました。 2回、3回と連取を繰り返すうちに、声も大きくなってきました。 「3年生に感謝の気持ちを込めて」当日も、在校生たち、歌ってくれると思います。

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> コッペパン、とちおとめジャム、牛乳、ポムドカップグラタン、れんこんサラダ、ポークビーンズでした。

ポムドカップに入ったグラタン、私ははじめて食べたように感じています。今までのグラタンは、陶器か銀紙の容器の中に入っていたように思います。「ポムドカップ」の意味は、ホットケーキを作る材料で作ったカップでいいのでしょうか?

*「ジャム」まめ知識* 「ジャム」は果実や果汁に含まれているペクチンが糖類と酸の働きで、ゼリー状に柔らかく固まる働きを利用した加工食品です。

完成したときに、果実の原型が保たれているものは、「プレザーブ」と言われ、オレンジやレモンなどの柑橘類を原料として、果皮が含まれているものは「マーマレード」と呼ばれています。

***参考文献 「給食ガイド」H27,3,5 伊藤敦子栄養教諭の資料から

小雨のち晴れ その1食育コーナー「今日の献立」 


***今日の写真の写真掲載はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ソースカツ(2枚)、菜の花のおひたし、けんちん汁でした。 今日は、2年2組の教室で、

会食させていただきました。 元気な5名と2組のようすやコの字型机配置の良い点、小野先生のクラス経営のようすなどを聞くことができました。

<「けんちん汁」まめ知識> 「けんちん汁」は、大根、人参、ゴボウ、里芋、こんにゃく、豆腐を胡麻油で炒め、だし汁を加えて煮込んだ醤油味のすまし汁です。地域や家庭によって、味噌も使います。

もともとは精進料理なので、肉などの動物性タンパク質は使わず、だし汁も鰹節や煮干しではなく、昆布と椎茸からとったものを使います。

建長寺の修行僧が作っていたため、「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったと言われる説と、普茶(ふちゃ)料理の「拳繊(けんちゃん)」がアレンジされ、「けんちん汁」になった説があります。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,4 伊藤敦子栄養教諭の資料から

 

 

その2カウンセラーの眼「箱根駅伝走者の体調管理の難しさ」 


<カウンセラーの眼「箱根駅伝走者の体調管理の難しさ」> お正月の名物番組の一つが「大学箱根駅伝」です。今年度は、青山学院大学が総合優勝を獲得しました。

ただし、この駅伝大会に出場するために、各大学では熾烈な練習を課します。月に1,000km走るなどの目標を掲げて「予選会突破」をねらって走っています。こんなことばがあります。「勤勉なランナーほど、風邪に弱い」その理由は、4つあります。

1、どうしても口呼吸となり、冷たい空気をダイレクトに肺に吸い込むから。

2、過度の練習と大会出場への心理的ストレスで、「免疫機能」が低下するから。

3、低体脂肪率で、感染症への耐性が弱くなっているから。

4、日光に長時間さらされるため、皮膚や粘膜の防御機能が低下するため。

このようなことから、各大学チームでは、部員の栄養面や衛生面(「空気清浄機」を部屋に置くなど)、冷たい風対策など、監督は極力注意を払います。最終的には、個々の「能力と努力」プラス、高いレベルの「組織的な管理」と「自己管理」も要求されてくるようです。

***明後日の5日(木)に県立高校一般受検があります。「健康管理」と「自己管理」を万全にして、「青学」のような活躍を見せてほしいです。

***参考文献「プレジデント」2015,3,2 プレジデント社  p15参照

曇り その1食育コーナー「今日の献立」 

 

<食育コーナー「今日の献立」> アップルパン(コッペパン)、牛乳、チキンチーズ焼き、グリーンサラダ、コーンサラダ、三色ゼリーでした。 3月3日ひな祭りの「行事給食」になっています。 「ひし餅」のかわりに、「三色ゼリー」になっていました。「チキン」を食べて、生徒たち、大満足だったと思います。

*「ひし餅」まめ知識* 桃の節句には、ひな人形を飾り、ひなあられや菱形の餅をお供えします。

「ひし餅」の色は、桃、白、緑の三色のものが多く、地方によっては、二色や五色、七色になっている餅もあります。

三色の「桃色(赤)」は、魔除けの色、「白色」は子孫繁栄、長寿。「緑」は健やかな子に育ってほしいという願いが込められています。

今日の給食では、「ひし餅」のかわりに「三色ゼリー」をつけました。「緑」はぶどう、「白」は豆乳、「桃色」は桃のゼリーです。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ハヤシシチュー、プレーンオムレツ、茎ワカメサラダでした。 矢中の「ハヤシライス」は甘さを控えてくれているので、私も美味しくいただけます。 私の中で、苦手なメニューの一つが「ハヤシライス」ですが、矢中のものは食べられるので不思議です。

<「ハヤシライス」まめ知識> 「ハヤシライス」の語源は、人名に由来する説と、注文するとすぐ出てくる「早い」に由来するという説もあります。

薄切り肉と玉ねぎをバターで炒め、赤ワインとドミグラソースで煮たものを、白いご飯の上にかけたものが「ハヤシライス」で、日本発祥の料理です。

「ハヤシライス」に使う、薄切り肉は牛肉や豚肉が」ありますが、豚肉を使用した場合は「ポークハヤシ」と呼ぶこともあります。

今日は、ごはんの上に「プレーンオムレツ」をのせ、「ハヤシシチュー」をかけて、「オムハヤシ」で食べてください。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,2 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 今週の行事予定


<今週の行事予定>3月1日(日)市中学生強化研修ソフトテニス大会(雨のため次週に延期)  矢板中央高卒業式(10時~)

2日(月)安全点検  同窓会監査(16時30分~)  地区内県立高校卒業式参列(10時~)

3日(火)県立高一般受検事前指導(3年6) 木曜日課1,2,3,4,5,6  2年、3年5道徳に

4日(水)火曜日課1,2,3,4,5,6

5日(木)県立高一般選抜学力検査   県立特別支援学校選抜検査   実力テスト(1年、2年)1~5   水曜日課   3年1,2,3給食なしで下校   職員会議(放課後)

6日(金)県立一般選抜(面接試験*関係高校のみ)   PTA会計監査(16時~)   

            PTA運営委員会(役員選考委員会)18時~   3年1~4給食後下校

7日(土)県体操協会常任理事会・総会(ニューイタヤ)

8日(日)市中強化研修ソフトテニス大会(矢板運動公園)  

            八溝卓球ジュニア団体戦大会(茂木町民体育館)

その2 校長室コラム「矢板中央高卒業式」


<校長室コラム「矢板中央高等学校卒業式の参列」> 本日、10時からお隣の矢板中央高の卒業式に参列してまいりました。

卒業生192名の中で、本校卒業生が18名いました。1時間35分かかった卒業式でしかたが、厳粛に整然した式でした。本校在籍生徒のお兄さんやお姉さんが卒業で、保護者の方々もいらっしゃいました。「おめでとうございます。」

雨 その1カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・5」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには その5」> 小堀良一先生の講演資料を解説させてただきます。今回で、解説の最終となります。

〇資料「12 お子様の学力向上8つのポイント」 資料に書いてる8つのポイントを押さえ、家庭でお子様に関わっていただけると、必ず、「学力向上」につながるものと私も考えます。8つのポイント、紹介します。

1生活習慣の確立をしてあげてください・・・早寝・早起き・朝ご飯など、規則正しい生活のリズムをお子さん自身が作っていってください。

お家の中で、約束事を決めてください。例えば、テレビの視聴時間。ゲームの時間。スマフォ、携帯、パソコンの時間と内容など。

2家庭学習は台所から見ていてください・・・学習している姿をチラ見、声かけ、最後に確認してください。小学校期は、台所で学習させても可です。親が見てる(見られている)という安心感や存在感が出てきます。

3将来の夢や希望を持たせる、語らせる・・・遠い将来に「夢」を馳せるのは子どもの特権です。明日からの生活への意欲の喚起につながります。今の生活や学習にメリハリがついていきます。

4褒めて育てることが重要です・・・具体的なことを「その場」で。やや、オーバーに褒めることがポイントです。褒められることで、意欲の向上、自己有能感が向上します。

5話を聴いてあげてください・・・「うるさいね。」「あっちへ行って。」「また後で」「忙しいの。」などは禁句です。「聞き上手は、話し上手」を親が実践しましょう。

6通知票やテスト結果から、補強対策を一緒に考えてください・・・自己の振り返りから新たな目標や計画、実践体験を積ませていくことが重要です。「塾」などの金銭がかかるものについては、親の負担増にならないように。

7授業参観、PTAは必ず参加しましょう・・・授業を参観し、良い点を大いに褒め、共通の話題で会話をしましょう。他の子との比較はしないようにしてください。

8担任の悪口は絶対に言わない・・・悪口を聴いている担任に子どもは、心を開かなくなります。学習や学校生活意欲がなくなったり、指示に従わなくなっていきます。学校のよき協力者に、ともに子どもを育てる存在になることです。

***小堀先生の考える「学力向上の8つのポイント」は、親の姿勢を問うことでした。「学力向上」につながるプラスαの部分は、学校に係ってくると、重く感じ検討していきます。

その3 校長室コラム「こんな職員に育てたい」


<校長室コラム「こんな職員に育てたい」> 「中学校」という月刊誌を読んでいると、次のような記事が載っていました。アメリカのウィリアム・アーサー・ウォード(作家であり牧師であり教師の)氏の言葉です。

〇普通の教師は、言わなければならないことをしゃべる。

〇良い教師は、生徒に分かるように解説する。

〇優れた教師は、自らやってみせる。

〇本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。

***「なるほど!」 矢中の職員には、「偉大な教師」になることを大きな目標に、努力をしていくよう指示していこうと考えました。

***今日は、矢板市は「強風注意報」が出ました。写真をみても、「国旗」(写真1枚目)が大きくたなびいていました。ただし、日中は、2月で一番の春の陽気となり、校庭の「水たまり」は、午前中でなくなりました(写真2枚目)。

また、温かな日差しを浴びて、校長室内の「金のなる木」に、花が咲きはじめました(写真3枚目)。「お金がいっぱい増える予感がします?!」

***参考文献「中学校」NO,737 全日本中学校長会編集 平成27年2月号

その2 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から3」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」3> 3回目になりますが、小堀良一先生の講演資料の解説をさせていただきます。

資料「8 自主学習(家庭学習)ノート」の活用方法

昨日は、学力向上のために、1日に30分、余計(多く)に家庭学習をするように書きました。家庭学習の効率、能率アップの方法として、資料には「自主学習ノート」を活用することが書かれてありました。

〇自主学習ノートの効用として・・・1基礎力アップに   2家庭学習の形成、習慣化に   3コミュニケーション(親や担任、友人との)ツールとしても活用できます。

〇自主学習ノート使用の留意点として・・・1保護者が使用のコーチ役に

2子どもの学習嫌いをなくす

3チェックして、励ましのシールやスタンプ、コメントを入れる。ただし、金銭を与えるのは「×」

4努力のあとが見えたら認め、褒める、賞賛のことばを(やる気の高揚、醸成のために)   5毎日の日付と学習開始、終了時刻を記入、記録する(成長と努力の跡が残る)

〇家庭学習をやる意味・・・自分の夢や将来の目標、職業に就くために行う、自主的、自律的なものと考える。間違っても、「やらされている」「やってやっている」「仕方なしにやる」と言った、他動的、受動的に家庭学習をしないことが、家庭学習を続けられる秘訣です。

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ポークカレー、ひじきサラダ、型抜きチーズでした。 香辛料がきいた美味しい「ポークカレー」でした。
*「カレー」まめ知識* 「カレー」とは、多種類の香辛料を合わせて、味付けするインド料理の特徴的な調理法を用いた料理を、欧米人が付けた呼び名です。
日本には、明治時代に、当時、インドを統治していたイギリスから、イギリス料理として伝わりました。
それをもとに改良された「カレーライス」は、日本の国民食と呼ばれるほどの人気となりました。
「カレー」の本場インドでは、各家庭でスパイスをブレンドして、オリジナルの「カレー」を作ります。
矢中の給食では、スパイスがブレンドされているカレー粉やカレールウをベースに、調味料を入れて作っています。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,27 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「県立一般受検票交付」


<校長室コラム「県立一般受検票交付」> 前回の「願書提出」と同様、小川教頭と南部事務長、校長の3人で、生徒が受検する高校に出向いて、「受検票」を受け取ってまいりました。
小川教頭は「県北方面」、南部事務長は「塩谷南那須地区内」、私が「下野市と宇都宮方面」に向かいました。
***矢中では、出来るだけ授業が欠けないよう考慮し、この3名で県立・私立入試関係の提出事務をしています。 
私の今日の行程は、8時45分に矢中を出発し、最初に「石橋高校」、それから「宇都宮工業高校」、「宇都宮清陵高校」、「宇都宮白楊高校*卒業式の祝詞のみ」、「宇都宮女子高校」、「宇都宮中央女子高校*祝詞のみ」、「宇都宮高校」、「宇都宮商業高校」、「宇都宮北高校」(14時50分)を回って、昼食をとり、矢中に帰ってきました。走行距離150km。
今日の高校の受検票交付最終時間は15時30分だったので、「間に合うかな?!」と、気にしながら、時間との勝負の1日となりました。
教頭と事務長が担当した高校についても、すべて受検票の交付を受けてきています。「3年生、ご安心ください。」

小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」


***今日の給食の画像はありません。

<食育コーナー「今日の献立」 丸パン、牛乳、手作りコロッケ(3年)、豚肉コロッケ(1,2年)、ブロッコリーサラダ、ミネストローネでした。 今日の給食は、県立一般受検票受領で宇都宮方面に出ていたために、私は食べられませんでした。3年生にとっては、矢中名物「手作りコロッケ」、最後の味でした。「この味、忘れないでくださいね。」

*「コロッケ」まめ知識* 「コロッケ」のルーツは、フランス料理の前菜の一つの「クロケット」と言われています。

明治維新に、様々な西洋料理の情報が入ってくるようになり、西洋の「クリームコロッケ」をまねて日本の「コロッケ」が出来ました。

大正時代には、洋食の「豚カツ」は13銭、ビーフステーキは15銭だったのに比べ、「コロッケ」は25銭と高価な料理だったそうです。

矢中の「手作りコロッケ」は、ジャガイモに、たっぷりの豚ひき肉、人参、玉ねぎが入ったボリュームたっぷりの「コロッケ」です。

***参考文献 「給食ガイド」H27,2,26 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、てんぐにら まんじゅう、野菜のマーボー炒め、かんぴょうの味噌汁でした。 「てんぐにら」って何かな? と思っていましたが、大田原特産の「にら」であることが分かりました。食べてみると、幾分、甘みがあり、臭みが少ないような感じでした。

*「にら」、まめ知識* 栃木県の「にら」には、全国1位、2位の生産量で、県内の主な産地は、鹿沼市、大田原市、上三川町などを中心に、1年を通して出荷されています。

県内の「にら」は、じっくりと育てているため、甘みがあって風味がよく、味わいに深みがあります。

疲労回復に良いとされている、ビタミンB1を多く含み,体内でビタミンAになるカロチンやビタミンE、ビタミンCも豊富です。また、カリウムやカルシウム、食物繊維なども含まれています。

今日の「てんぐにら」は、大田原特産に「にら」です。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,25 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 カウンセラーの眼「サラリーマン川柳より」


<カウンセラーの眼「サラリーマン川柳より」> 「人生、楽しく暮らしたい。」「心にゆとりと余裕をもちたい。」と、誰もが日々、思い考えていると思います。 仕事で、家事で、子育てで、めいっぱい(100%)の方々に、この「サラリーマン川柳」で、ちょっと一息をついていただけると幸いです。

「第28回サラリーマン川柳コンクール」で、入選した100句の中からいくつか紹介します。

〇壁ドンは ダメよダメダメ 借家でしょう!!

〇帰り道 スマホと私 電池切れ

〇アナとユキ わたしゃ胃にアナ 医者にユキ

〇妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴

〇シニアだが リニア乗るまで 生きてやる

〇ハードルが 年々上がる 縁(えん)相場

〇本当の 子にも孫にも 振り込めず

〇8%で 暗算できぬ 料金に

***第一生命保険は、これら100句について、インターネットで3月20日まで人気投票を実施し、5月下旬にベスト10を発表します。

***参考文献「下野新聞」H27,2,24付け 4面から引用

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> 食パン(薄切り2枚)、イチゴクリーム(手作り)、牛乳、スペイン風オムレツ、豚肉と野菜のポトフでした。 今日は少し肌寒い日なので、より温かな「ポトフ」が美味しかったです。「イチゴクリーム」は、調理員さんが生のイチゴをつぶして、クリームを混ぜたハンドメイド「クリーム」で、イチゴの酸味とクリームの甘さが絶妙でした。

*「スペイン風オムレツ」まめ知識* 日本やイギリスでは、「スペイン風オムレツ」、「スパニッシュオムレツ」と呼ばれていますが、本場スペインでは「トルティージャ」と呼ばれます。

ジャガイモや玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材を炒め、塩で味付けした卵にまぜ、フライパンで平らに焼いたのが「オムレツ」です。

似た料理に、イタリアの「フリッタータ」や中東、西アジアの伝統的な「オムレツ」があります。日本のお好み焼きのように、さまざまな具材が使われていますが、「スペイン風オムレツ」には、ジャガイモは欠かせない具材となっています。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,24 伊藤敦子栄養教諭の資料から

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、えびいかかき揚げ、ほうれん草の磯香和え、豆乳の味噌汁でした。今日は和風3品でした。 「えびいかかき揚げ天丼」にしていただきました。今日のかき揚げは、カラッと揚がっていて、油もいいので美味しい天丼になっていました。

*「天ぷら」まめ知識* 「天ぷら」は、魚介類や野菜、山菜などの食材を、小麦粉に卵をあわせた衣をつけて油で揚げ、調理する日本料理です。「江戸料理」、東京の郷土料理となっています。

日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられた江戸庶民の食べ物でした。

以前は、魚介類をタネとした物のみを「天ぷら」と呼び、野菜をタネとした物は「精進揚げ」と呼ぶなど、区別されていました。

今日のかき揚げも「天ぷら」の一つで、えびやいか、玉ねぎ、人参、ゴボウなどが入っています。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,23 伊藤敦子栄養教諭の資料から

晴れ その1 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」解説4> 小堀良一先生の講演資料を解説させていただきます。

資料「10 親の口癖ワースト7」を解説します。 親の口癖を多い順に7つ資料から記入します。

ワースト1「ダメねぇー」

2「どうしてこんなにできないの?」

3「物覚えが悪いわねぇー」

4「どうせ無理!」

5「早くしなさい!」

6「勉強しなさい!」

7「お母さんの言うとおりにしなさい!」

***親は我が子に、「よかれ」と思い叱咤激励の意味で、これらの7つのことばを日々、言っています。ただし、言われる子どもにとっては、プラスの激励にはとらえられないようです。では、どうしたらよいのでしょうか?

親のワースト7の口癖を、子どもにプラスに働きかけるベスト7の口癖に変換してみるとどうなるでしょうか?

〇「ダメねぇー」 →変換→ 「お母さんはよくないと思うけど」

〇「どうしてこんなことできないの?」 →変換→ 「前のより、できてきたね!」「ここはできているね。」

〇「物覚えが悪いわねぇー」 →変換→ 「ゆっくり考えてやってみて」「やればできるよ」

〇「どうせ無理!」→変換→ 「無理などないよね」「お母さんもできなかったな」

〇「早くしなさい!」 →変換→ 「ゆっくりでもいいから、できるまでやってみなさい!」

〇「勉強しなさい」 →変換→ 「自分で考えて勉強してね」「ごめんね、勉強お母さん手伝ってあげられなくて」 など。

〇「お母さんの言うとおりにしなさい」 →変換→ 「自分で考えて行動しなさい」「私はこうする方がいいと思うけど」

***「褒めて、子育て」「褒めて、任せる」これが、お子さんの学力アップの決めてです。

その2 カウンセラーの眼「涙活に最適・・・絵本」


<カウンセラーの眼「涙活に最適・・・絵本」> 「涙活」、これを読むと思いますか?  答は「るいかつ」と読みます。 「泣く技術」の著者、寺井 広樹さんによると、「涙活」とは意識的に涙を流すこと。ストレス解消などの効果が期待できるそうです。ただし、急に涙を流すことは難しいと思います。自分が涙を流しやすい「ツボ」を把握しておくことが大切です。

先日の読売新聞に、「大人も泣ける絵本は何?」という記事の中に、泣ける絵本の紹介ありましたので紹介します。

1 「ふき」斎藤隆介 作・・・主人公、ふきが父の敵をとるために、青鬼と戦い、自身の命を落とす、という絵本です。

2 「100万回生きたねこ」佐野洋子 作・・・心を開かないオス猫が、白いネス猫に出会い心が変わっていく絵本です。

3 「かわいそうなぞう」土家由岐雄 作・・・ノンフィクションの出来事を絵本にしています。

4 「ごんぎつね」新美南吉 作・・・主人公のゴンが、最後には五回されて銃で撃たれるシーンが泣けてきます。

5 その他「マッチ売りの少女」「かたあしだちょうのエルフ」「スーホの白い馬」などもあります。

***お子さんと泣ける絵本を読んで、「涙活」することもいいかもしれません。

*参考文献 「読売新聞」2015年2月15日(日)19面より

その2 カウンセラーの眼「腰まっすぐ指導広がる」 


<カウンセラーの眼「腰、まっすぐ指導広まる!」> 今日の「読売新聞」23面、「学ぶ育む」のコーナーで、興味深い記事がありました。

椅子に座ったよい姿勢を定着させると、腹筋や背筋が鍛えられ、学習への集中力も付くということで、全国各地の小学校を中心に広まっているそうです。学力向上につながるデータまでは出ていないようですが、集中力や聞く姿勢がついていくことで、知識理解の向上にもつながりそうです。

〇良い姿勢で椅子に座るための留意点

1 椅子の背にもたれかからないように腰掛ける。

2 足の裏を床にピタリとつける。

3 おしりを後ろに突き出す。

4 おへそを前に突き出すイメージで腰骨を立てる。

5 下腹に軽く力を入れる。

6 肩の力を抜く。

***お家の中でも、実践させてみてください。 効果が出てくるかもしれませんよ。

 

その4 カウンセラーの眼「失敗にも一ついいことがある!」


<カウンセラーの眼「失敗にも一つ、いいことがある!」> NHK連続テレビ小説「花子とアン」の中で、主人公花子は何度も失敗をします。この時、祖父が花子に言ったことばが、このことばでした。

「花子とアン」では、主人公の花子が仕事の中で、何度も失敗をしてしまいます。花子はその度に、落ち込んだりいやな気持ちになってしまいます。ここで、祖父は素晴らしいことばかけをしました。

それは、「失敗にも、一つだけいいことがある。」「それは、同じ間違いを繰り返さないことだ。」「一人の人間がする間違いには、限りがある。」「だから、失敗をし尽くしてしまえば、それでおしまいだ。」

祖父の言った意味は、たくさん失敗をしてしまえば、それ以上の失敗はしない、失敗はしなくなる、という意味なのだのだと思いました。

***これを観ていた視聴者から、「失敗がこわくなくなりました。」「どんどん失敗していいのですね。」などというコメントがあったということです。失敗を恐れず、これからの人生に立ち向かってほしいです。

***参考文献「月刊Principal」3月号 花岡 萬之・編集  学事出版 2015,3,1発行(P45)

その2 食育コーナー「今日の献立」

  
 (写真3枚目 給食室内の調理員さんの部屋に「愛」の文字が・・・)

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ(3個)、小松菜とかまぼこの和え物、青梗菜(ちんげんさい)スープでした。 中華風3品のおかずでした。「青梗菜スープ」には、鶏肉とワカメ、青梗菜がたくさん入った塩味の愛情たっぷりスープでした。

*「青梗菜」(ちんげんさい)まめ知識* 「青梗菜」は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つです。原産地は中国華南地方で、日本には1970年代に入ってきたと言われています。 「ミネラル」豊富な緑黄色野菜です。

「青梗菜」の生育期間は、40日から50日と短いうえ、気温の変化に比較的強いことから、日本国内では静岡県や長野県、埼玉県などの主産地におけるハウス栽培の活用により、1年中、市場に出回っています。

晴れ その1 生徒の活動「7、8組作品展」

   

 
<生徒の活動「7,8組作品展」> 7組と8組の生徒が1年間、学習の中で製作してきた作品を展示しています。

期間は、2月18日(水)から2月25日(水)

展示時間は、8時45分から16時20分までです。

場所は、8組教室内(第2棟1階)

なお、今回の展示見学は、保護者と職員です。

その4カウンセラーの眼「謝り体験が少ない子どもたち」


<カウンセラーの眼「謝り、謝罪体験が少ない子どもたち」> 社会や家族、環境の変化にともない、幼少時、「群れ遊び」がなくなったり、「異年齢集団遊び(関わり)」が少なくなったりした中で育った子どもたちは、社会性や人との関わり方が分からないで育ち上がってきます。

社会性の中でも、私が特に気になるのは、「謝ること」ができない(分からない)子どもたちが増加していることです。

人間は、人との中で生活するので、「間違い」や「誤り」、他人に「不満」や「怒らせる」場面が起こります。自分はいいと思って行動したことが、相手やまわりの子には逆に「不満」をかったり、「問題視」されることもあります。

このような時、我々大人世代では、「どうすればいいのか?」「解決策はないのか?」「どのように謝るか?」などど、この問題修復のために、「誤り」「謝罪」をしていくことを考えます。時には、自分は悪くなくても、これが得策だと思えば「お詫び、謝罪」をすることもあります。 他人との関係の中で、このような高いスキルの「謝り」「謝罪」が、子どもたちは「謝り経験や体験」の不足から、できない子がいるのが現実です。

***悪いことや誤りをしないことが一番ですが、してしまったら素直に「ごめんなさい。」「すみません。」「申し訳ありません。」と言える子に、教え、育てていきたいと思います。

授業のようすコーナー「家庭科の作品」

  

<授業のようす「家庭科の作品」 紹介> 3年生の家庭科では、「ブックカバー」をミシンや針を使って作成していました。3年全クラスで、作品が出来上がったそうです。

教科担当の大島先生は、「矢中生は器用で、熱心にブックカバーを完成していました。」「工夫しながら、イニシャルやマークを付ける生徒もいました。」などど、話してくれました。

大きさは単行本用ぐらいです。 世界で唯一、オリジナルな「ブックカバー」に本をはさんで、たくさんの本が読めますね。

その2(晴れ)給食コーナー「今日の献立」 


<給食コーナー「今日の献立」> コッペパン、アップルハニー、牛乳、マカロニグラタン、野菜サラダ、ミートボールスープでした。

*「ごぼう」まめ知識* 「ごぼう」は、特有な風味と食感があり、煮物やきんぴら、サラダなど、調理法によって色々な味わいが楽しめます。

長く肥大した根の部分を食用にしています。長さによって、「短根種」と「長根種」に大別され、「短根種」は30~50cm、長根種は70cm~1mほどです。

原産地は、ユーラシア大陸北部と言われていて、ヨーロッパからシベリア、中国東北部にかけて広範囲に野生種が分布しています。

中国では、古くから野生の「ごぼう」を薬用として使っていたそうです。日本でも。薬用として用いられていましたが、平安時代後期には、食用として用いられるようになりました。

今日は、「野菜サラダ」の中に、「ごぼう」が入っていて、ボリボリという食感が楽しめました。

***参考文献「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その1雨(夜から雪の予報も?) 明日の登校について(連絡)


<明日の登校について(連絡)>  矢板市は朝から、雨で時折、雪交じり雨も降っていました。

明日の登校時刻については、明日朝5時00分の時点で、道路や歩道の降雪や凍結状況を把握し、教頭と私で判断、決定します。

登校時刻の変更の「ある」「なし」に関わらず、朝6時00分に、矢中のブログに記事を掲載しますので、ご覧ください。

なお、遅れる場合は、クラスの連絡網も使いますので、よろしくお願いします。

曇りから小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」 


<食育コーナー「今日の献立」> メープルトースト、牛乳、ハムステーキ、花野菜サラダ、ブラウンシチューでした。 私は私用で「年休」をいただいていて、検食は教頭にお願いしました。 「メープルトースト」は、矢中の給食で、はじめて出されたメニューだそうです。

*「メープルシロップ」まめ知識* 「メープルシロップ」は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料です。 独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、お菓子の原料として用いられたりします。

樹液は、2月から4月の春先、寒暖の差が最も大きくなる季節に、木に小穴をあけて採取します。

1本の木から、40から80リットル採取できます。純粋な「メープルシロップ」は、カナダ南東部からアメリカ北東部で多く生産されます。わずかですが、埼玉県秩父市や山形県金山町などでも生産されています。

***参考文献 「給食ガイド」H27,2,17 伊藤敦子栄誉教諭の資料から引用

その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉豆腐、中華春雨、カクテルゼリーのフルーツ和えでした。 和洋中コンビネーションの献立でした。 特に、「中華春雨」がさつぱりしていて春雨の食感が美味しかったです。

*「オイスターソース」 まめ知識* 「オイスターソース」は、広東料理でよく使われている「牡蠣」を主原料とする調味料です。日本では、「牡蠣油」とも呼ばれています。

「牡蠣」を塩ゆでした時にでる煮汁を加熱濃縮し、小麦粉やでんぷんでとろみを調理し、砂糖などを加えて調味したものです。独特の風味をアミノ酸の旨味、コクを持ち、広東料理の調味料として、ゆで野菜や炒め野菜にかけたり、焼きそばやゆで麺に和えたり、煮物、スープの汁などに用いられます。

今日は、肉豆腐のかくし味にオイスターソースを使いました。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」


<カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」> 「泰然自若」、この四文字熟語の読み方は「たいぜんじじゃく」と読みます。 漢字を見ても、この熟語の意味が浮かんでこないのではないでしょうか?

「泰然自若」を広辞苑で検索すると、「ゆったりと落ち着いて、平常と変わらないさま。」と書いてあります。

私が日頃から、考えて、実践してきている基本のスタンス(姿勢、立場)です。 特に、3年生の保護者の方々におかれましては、お子様を信頼し、県立一般受検に向けて、気持ち穏やかに、ゆったりと落ち着いて様子を見てあげてほしいです。

その4 校長室コラム「にらまんじゅうを試食」

 

<校長室コラム「にらまんじゅうを試食させていただきました」> 日本列島に強風が吹き荒れた一日のようでした。矢板市では、風は出ていましたが、春の太陽が暖かく感じられました。

今日、1年6組が調理実習をしました。 出来上がった「にらまんじゅう」を5つずつお皿にのせて、私と教頭のところへ生徒が持ってきてくださいました。早速、試食させていただきました。

家庭科の大島先生にお聞きすると、餃子の具を丸く包みこんだ形は、中国では「お祝い」の時、作る縁起物だそうです。 私と教頭に「にらまんじゅう」をどの班が作るかと生徒に訊ねたところ、全部の班が手を挙げたので、「くじ引き」になったそうです。

その3 カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」


<カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」> 昨日のブログで紹介した「連想ゲーム」を、お子さんとやったでしょうか? 我が家では妻と、「連想ゲーム」を実践しました。最初に私が「矢板市」でスタートしました。矢板市→高原山→やしおつつじ→花→桜→長峰→公園→井頭→鶴→亀→1000年→長寿 と続いて終わりました。

昨日のNHK、「クローズアップ現代」で、「なぜ、ブーム! 大衆酒場 グラス越しの日本」という番組がありました。私にはとても注目する内容でした。

会社帰りにちょっと「1時間」、「安い値段(1000円以下)」でお酒と一品料理を食べて帰るという(ちょい飲み)習慣が都会では、出てきたようです。 大衆酒場に立ち寄るというのは、40代、50代が以前は主流でしたが、年齢層が下がり、今では20代。それも女子1人(2人)でも、「大衆酒場」で見知らぬ隣り合わせの人たちと酒を交わしています。

「群れ社会の復活」や「さとり世代」と言われる現代の若者において、隠れ場的、心の安住の場所が「大衆酒場」や「コンビニの隅」になっているのが、不思議でなりません。

その2 カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」


<カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」> これからの社会で生きていくためのスキルの一つに「先を読む」という力が必要になっってきます。この力をつける練習の一つ「連想ゲーム」を紹介します。

1 母と子でジャンケンをして、勝てば1番、負けたら2番となります。

2 1番が、連想した名詞のことば(例えば、「矢板市」)を言います。

3 2番は、1番の名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→ 高原山と

4 次に1番が、2番の言った名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→高原山→ツツジ

***ここで、言うことばは名詞です。きれい(形容詞)や好きだ(形容動詞)、数詞、動詞は禁止です。

5 この繰り返しをしならが、12個まで続けて終了。

6 ここで、1番の人は、自分が言い始めた1番目のことばから12番目までのことばまで、唱えられると終了します。***1番目の人が、途中で分からなくなったら、2番目の人が教えたり応援してあげてください。

7 攻守交代します。2番目の人が最初に名詞ことばを言って、繰り返します。

8 12個、名詞が言い終わったら、2番の人が最初のことばから12番目まで、唱えます。***分からなくなったら、1番の人が教えてあげてください。全部、言い終えたら連想ゲーム、終了です。

10分ぐらいで、この連想ゲームは終了しますが、このゲームには「先を読む」というスキルを磨く練習と、相手に思いやりと優しさを感じさせる要素もあるゲームです。

我が家では、家内とこの連勝ゲームを今日からやっていこうと思います。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> 子どもパン、ブルーベリージャム、牛乳、スパゲティナポリタン、ツナマヨオムレツ、シーザーサラダでした。 「スパデティナポリタン」をいただきました。我が家は和風料理が多く、久しぶりのイタリアン料理でした。優しい味付けでした。

*「パスタ」まめ知識* 「パスタ」はイタリアを代表する料理です。 主な原料はデュラム小麦で、水、塩、卵などを混ぜて作ります。

「パスタ」は、大きく2種類に分類でき、スパゲティに代表される麺状のロングパスタとマカロニに代表される小型のショートパスタがあります。

イタリアには、地方独特のものも含め、650種類もの「パスタ」があると言われ、毎年のように新しい種類が発表されているそうです。

「乾燥パスタ」が多く市販されていますが、家庭で「生パスタ」を手打ちすることもできます。

***参考文献「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば・・・」


<カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば、残りいいものがつながってきます!」> 校米の子育ては、お手伝いや約束などの面では厳しくしつけますが、子育ては長所を褒めて伸ばそうとするのが主流です。親から褒められることで、子供は自信がつき、伸びる芽が育っていくようです。

比べて、日本の子育ては、欠点を指摘してそれを直させようとする傾向が強いと言われます。欠点を言われて改善できる子は褒められていいのですが、繰り返し叱られ続ける子供は、褒められ体験が不足し「自尊心」や「自己肯定感」が持てない子になっていくのが問題です。

その子の「得意」な面を褒めていくことで、他の良い面も見えてくると思います。

晴れ その1校長室コラム「建国記念の日」


<校長室コラム「建国記念の日」> 「2月11日は何の日ですか?」という質問に、日本人で正しく回答できた割合は約2割だそうです。 戦前は「紀元節」という祝日でしたが、1966年に国民の祝日に認められ「建国記念の日」と定められました。

明日、12日(木)は、県立高校特色選抜の合格内定があるので、受検した3年生たちは、ドキドキの一日を過ごしたのではないでしょうか・・・。 明日、放課後、担任の方から結果をお知らせいたします。「努力(練習)は嘘をつかない」という格言のとおり、3年生たちの努力の成果を期待しています!

その2 カウンセラーの眼「いいあんばい」


<カウンセラーの眼「いいあんばい」>  「いいあんばい」とは、具合がいい、加減がいい、程度がいい、という意味や上手に処理する、具合良く並べる、適当なさじ加減という意味もあります。

「〇〇しなければならない。」「〇〇すべきだ。」「〇〇して当然だ。」など、人は性格により、決めたことや決められたことは必ずやるもの、やるべきと考え、今まで実行、実践してきた方も多いと思います。

それらのやるべきことが、自分の能力で処理できる範囲内なら、問題はないのですが、自分の能力では処理しきれない状態(量的にも時間的にも)になったとき、人はどうなると思いますか? 人はこのような状態になると、心(頭)と身体に種々な症状が発症することがあります。 心と体の中に、サッカーの審判が出す「イエローカード」や「レッドカード」が出されるのです。

是非、心や体に「カード」が出される前に、「いいあんばい」でいいや、「いいあんばい」にして帰ろう、などと、気持ちの切り替えができるといいのではないでしょうか・・・。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、焼きそば、えびカツ、タルタルソース、ハムと大根のサラダでした。

生徒たちも大好きな「焼きそば」が出ました。豚肉入りで、美味しい味付けでした。

*「えび」まめ知識* 「えびカツ」は、えびの身を粗めにすりつぶしたものを成形し、小麦粉とパン粉の衣をつけ、油で揚げたものです。

「えびフライ」は、えびの種類によってその大きさが決まってしまいますが、「えびカツ」はえびの大きさに影響されず、体長10cmぐらいの小型品種のえびも使用できるという利点があります。

「えび」は、脂肪分が少なく、良質なタンパク質が多く、ヘルシーな食品です。種類が多く、加熱することで、甘みが増す「クルマエビ」は、天ぷらや焼き物、「甘エビ」や「ボタンエビ」は刺身に、「桜エビ」や「しばエビ」はかき揚げ、から揚げにすることで、それぞれのエビの味を生かすことができます。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,10 伊藤敦子栄養教諭作成の資料から

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 


<食育コーナー「今日の献立」> 手巻きご飯(納豆、卵焼き、ツナ和え)、牛乳、根菜ごま汁でした。 具3品とご飯をのりにはさんで、「手巻き寿司」にしていただきました。 久しぶりに、「手巻き寿司」を食べたこともあり、嬉しく楽しく美味しくいただきました。

*「ツナ」まめ知識*  「ツナ」は、シーチキンと呼ばれ、魚肉を使用したタンパク質を多く含む食品です。

日本では、マグロのオイル着け缶詰について指すことが多いです。「ツナ缶」の原料は、おもにビンナガマグロ、キハダマグロです。

「ツナ」は植物油に漬けるものの他に、健康ブームによる低脂肪や低カロリーの需要が高まったことから、スープに漬けて油脂を一部カットしたタイプや完全にカットしたタイプなどもあります。

***参考文献 「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から


その2 校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載」

  

<校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載しました」> 今日は、一日気温が上がらず、「雨」の降って寒い日でした。

写真は第2校舎、2階廊下に登場した「図書コーナー」です。廊下に長机を置き、2年生が読みそうな図書を8冊ぐらいでしょうか、置いてあります。うまく活用できるといいですね。

私は、今日14時頃、学校に行きましたが、職員1名が仕事をしていました。


 

雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>  8日(日)県造形協会展(~11日 県総文センター)表彰式13時~

  9日(月) 1,2,3,4,5,6

10日(火) 1,2,3,4,5,6   3学年部会

11日(水) ㊗建国記念の日   市会長杯争奪中学生バレーボール大会(矢中体育館 8時30分~)

12日(木)県立特色選抜合格者内定   生徒会専門委員会   調理実習(1年4組2,3)            学年部会   1,2,3,4,5,6

13日(金)調理実習(1年6組1,2)  県産技校一般試験   1,2,3,4,5,6

14日(土)生徒会あずみ苑訪問(14時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)

15日(日)やいたみんなのつどい(矢板市文化会館13時00分)

その2 カウンセラーの眼「オープンQとクローズドQについて」


<カウンセラーの眼「オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンについて」>  こんな例を考えてください。 お子さんが、実力テストの数学で95点とったと、喜んで台所のお母さんのところに飛び込んできたとします。さて、お母さん(あなたは)なんと、子供に応えますか?

1 クローズドクエスチョン(閉じた質問例)・・・「どうしたの。」 「めずらしいいことね。」 「みんなもいい点、なんでしょう?」 「平均点、何点?」

2 オープンクエスチョン(開かれた質問例)・・・「何か、勉強方法かえたのかな?」 「テスト勉強、何か工夫したの?」  「すごいね、数学好きになったの?」   「数学、得意になった理由教えて?」 など。

***お子さんが、台所に飛び込んできた気持ちを考えると、「1」ではなく、「2」のオープンクエスチョンが言える、父親、母親でいてほしいです。

その2 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育とコーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、豚キムチ、コーン焼売(3個)、豆腐としいたけのスープでした。

「豚キムチ」を全部、ご飯の上にのせて「豚キムチ丼」にしていただきました。

*「キムチ」まめ知識* キムチは、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬け物です。

朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。以前は、「朝鮮着け」という呼び方が一般的でしたが、現在では「キムチ」という名前で定着しました。

「キムチ」は越冬用の保存食で、青唐辛子を使用した「白キムチ」、ニンニクやさんしょうを使用した漬け物でしたが、日本から「赤唐辛子」が伝わってからは、赤い色の「キムチ」が主となりました。

***「給食ガイド」H27,2,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」

 
(写真 昼休み中に、のびのびと遊ぶ1,2年生)


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」> 先日の講演内容から、私が気になった点を書かせていただきます。

1 現在の社会や会社で、必要とされる人間とは? ・・・昔は「従順な人間」、少し前までは「クリエイティブな人間」、では今の社会や会社では「イノベーティブな人間」が求められているそうです。 「イノベーティブ(イノベーション)」とは、改革とか革新、新たなものを創出、作り出す能力などを意味します。  このような社会や会社の要求に応えて、柔道だけで終わらずに様々な分野で活躍できる人材を輩出しようと、山口先生は学生たちを指導しています。

2 柔道、スポーツでは相手の気持ちを読む力が重要・・・柔道やスポーツをすると、人間を分かろうとします。すると、相手の立場になって考える力が身についてきます。 男女の違いが考えられるようにもなります。

「違いを大事にすること」これは、これからの時代で、重要であると、強く訴えていました。

***山口 香先生の講演内容の記事は今日で終了します。 子育てや自分の生き方などで、参考になることがありましたら幸いです。

その2 連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」


<連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」> 天気予報では、本日、夕方頃から明日の朝にかけて、移動性低気圧の関係で「雨」もしくは「雪」になるようです。

そこで、明日朝、5時30分の段階で、雪の状況や路面の積雪、凍結状況などを小川教頭と相談、確認をして、登校を遅らせる等の判断を行います。 6時00分には、この「矢中のブログ」(ホームページ)に変更のあるなしに関わらず、「登校時刻について」を書き込み(アップ)をしますので、ご確認ください。

なお、遅れる場合には、各クラスの「連絡網」も活用したいと考えています。

よろしくお願いいたします。

曇り その1(これから雪の予報)食育コーナー「今日の献立」 



食育コーナー「今日の献立」> ミニ黒パン、イチゴ&マーガリン、牛乳、チーズ入り肉団子(2個)、グリーンサラダ、ちゃんぽんうどんでした。  「ちゃんぽん」にうどんという組み合わせは初めてでしたが、シーフードにちくわが入っていて、塩味の煮込みうどんのようで、美味しくいただきました。

*「黒砂糖」まめ知識*  「黒砂糖」とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、甘味料として用いられます。

沖縄県や鹿児島県など、サトウキビ栽培が盛んな地域では、一般的な甘味料として流通していますが、その他の地域ではミネラル分を豊富に含むことから健康食品として扱われることもあります。

「黒砂糖」にも「旬」があり、収穫期の12月から3月が「旬の黒砂糖」ですので、ご賞味ください。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から2」


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から その2」> 山口先生の教える筑波大学柔道部での練習の基本的な考え方についてお話しがありました。

「守 破 離」の考え方、日本での伝統的な指導法を基本に指導されているそうです。基礎は徹底的に教える。「型にはめ」、「まね」ながら学んでいくというスタンスだそうです。「守破離」の考え方で、「分かる」→「できる」→「使える」ように、学生に指導を繰り返しているそうです。

会津の藩校「日新館」の「十の掟の中の10番目」(ならぬものは、ならぬものです)という指導も徹底しているそうでう。

最終目標は、「金メダル」にあらず。世のため、人のために尽くせる人間を柔道で、育てるという考え方を踏襲しています。

***「なるほど。」と私には、考えさせられる言葉でした。

その2 校長室コラム「明日は、立志式があります!」

   

<校長室コラム「明日は、立志式があります」> 明日、9時10分から本校体育館において、「立志式」を挙行いたします。 保護者の皆様や来賓の皆様には、たいへんお世話になります。

2年生にとっては、大切な行事の一つになります。 三段跳びで例えると、「ホップ」から「ステップ」への足の踏み替えの重要なところが、「立志式」と私は考えています。 この「立志式」で踏み替えが上手くいくと、3年で大きな「ジャンプ」(大跳躍)になっていきます。

体育館内は、ジェットストーブは燃焼させますが、寒いと思いますので、温かい服装等で御来校ください。式後の記念行事(石下先生のエレクトーン演奏)もお楽しみいただけると思います。
 

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ココア揚げパン、牛乳、ベーコン巻き卵、こんにゃくサラダ、大豆のシチューでした。 多くの生徒たちは、月の献立表を見て「揚げパン」を楽しみにしています。口のまわりがココアで真っ黒になるのに、どうしてかな?と感じますが、私も「揚げパン」嫌いではありません。

今日は「節分」です。 家庭によっては、「豆まき」と「恵方巻き」を食べるのが「節分」のようになってきているのではないでしょうか・・・。

*「節分」まめ知識* 「節分」は、もともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、「季節を分ける」を意味しています。

「節分」の習慣は、中国から伝わりました。豆をまき、自分の年の数に「1つ」たした数の豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという、ならわしがあります。

豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があります。また、イワシの頭にヒイラギの枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「緑化委員会が活動」

  
  

<校長室コラム「緑化委員会が活動していました」> 1月があっという間に終わり、今日が2月2日です。 中学3年生は、これからが「本番」という感覚が芽生えてきていると思います。

2年生は、明後日の2月4日(水)に「立志式」を控えています。大きな節目と飛躍の「儀式」が待っています。軽部学年主任の話では、当時の矢中の先生から、「矢中が、立志式発祥の学校だ。」と言われたようです。インターネットで検索しても、「最初に立志式を挙行した学校」名は出てきませんが、「立志式」は、今から40年前ぐらいから、各地で実施されはじめたようです。このようなことから、「矢板中が立志式のルーツだ!」という話もまんざら、嘘ではないかもしれません。「立志式」に関して、何か詳しい情報をお持ちの方は、お教えください。

写真・・・放課後、緑化委員会(1,2年生)が、「立志式」のために、パンジーやビオラを花壇とプランターに定植してくれました。 緑化委員会の生徒たちの作業する姿は、さすが矢中生だな、感心しました。


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」


***講演会の写真はありません(撮影禁止でした)***

<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」> 昨日、矢板市文化会館小ホールで、14時から「人権講演会in矢板」が開催されました。

講師は、ソウル五輪銅メダリスト、現在筑波大学大学院准教授の山口 香先生でした。この講演内容の中から、私の記憶に残った言葉などを紹介します。

1 柔道の目的は? 2つ・・・(1)自己の完成  (2)世の補益(世の中で補い、利益を与えること)だそうです。

山口香先生の中では、「オリンピックで金メダル」が大目標ではないと言っていました。何故なら、教え子が現役引退しても、価値ある人間になってもらいたい、次に活かせる人間になってもらいたいからだそうです。

***次回に、続きます。

その1 食育コーナー「今日の献立」


***今日は、「給食」の画像はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉丼の具、わかめサラダ、春雨スープでした。 楽しみにしていた「肉丼」でしたが、私はさくら清修高校の「課題研究発表会」見学で、外に出ていたので食べられませんでした。

*「わかめ」まめ知識* 「わかめ」や昆布は、ヌルヌルしていますが、このヌルヌルの正体は「アルギン酸」という食物繊維です。

「アルギン酸」は、体の中にたまった余分な塩分やコレステロールなどを体外に排出する働きがあります。

海藻を食べる文化は、日本以外にはあまりありませんが、健康ブームで欧米でも食べられるようになってきました。

「わかめ」は、味噌汁などの汁物の具としてよく使われるほか、酢の物、炒め物、サラダ、地域によっては天ぷらなどにもします。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,2 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「叱るとほめるが必要!」



<カウンセラーの眼「子育ては、叱るとほめるの両方が必要です!」> 昨年末から、私の背広に「オレンジリボン」のピンバッチをつけています。「オレンジリボン」は子供の虐待防止運動のシンボルマークで、小山市の2人の子供の虐待死事件(2004年)以降の2006年からはじまった運動です。

子育ての基本的スタンスは、親が子を「ほめて」育てることだと思います。「ほめて」育てることで、親子のスキンシップが深まり、愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌され、子供がやる気や意欲を増していくことになります。

ただし、子が、時には間違いや誤りをすることもよくあります。そういう時は、親は「叱って」ほしいと思います。

「叱る」とは、子供がどうして誤った行動をしたのか理由をよく聞き、これが何でいけないのか、こうすればよかったなどの例を示すなどして、親が正しい行動を指し示すことだと考えます。「I(アイ)メッセージ」(お母さんなら、こう考えるよ。私ならこうした方がいいと思うよ、等)で、子供目線で話しかけてあげるとより良いと思います。

ただし、「叱る」場面で、親の感情が高まり「おこる」とか、「いかり」の感情が加わり大きな声を出し、子供を押さえつけたりうるような言動が起こってきます。最後には、「たたく」とか「なぐる」とかの行動化になったとき、それは「虐待」になります。

「虐待」は、正しい子育てではない、正しい親子関係はできない、ということは確かです。

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>

2月

1日(日) 人権講演会(矢板市文化会館 14時~)

2日(月)調理実習(2年4組 3,4)  安全点検  

            課題研究発表会(さくら清修高 11時~)

3日(火)県立高校特色選抜事前指導(3年 1)  立志式式場準備(1年 1)  

            調理実習(2年2組 1,2)  授業順2,3,4,5,6,1の順で

4日(水)立志式(体育館)  記念行事(式後) 1年特別授業5  実力テスト(3年)  

            職員会議

5日(木)県立高特色選抜面接  3年午前中授業で下校  調理実習(1年3組2,3)  

            調理場拭き取り検査

6日(金)県立高特色選抜面接(*2日目のある高校について)  調理実習(1年5組1,2)

7日(土)PTA体育部主催「普通救命講習会」(本校研修室 8時30分~)  

            バレーボール男子小中合同練習会(壬生中8時30分~)  

            与一杯卓球大会(県北体育館8時30分~)

8日(日)県造形協会展表彰式(県総文センター 13時00分)

その4 カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」


<カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」> ”天才”と言われる羽生結弦選手も、小学校の時は同い年の少年に大会で負け続けていたそうです。もし、羽生選手がスケートを始めた時から、「1位」や「優勝」をしていたら、今の彼はなかったかもしれません。

「本当なら自分はもっとうまく出来た(いった)はずだ!」という前向きな思考が人を大きくしていきます。

自分の思いどおりにならない(いかない)現実から,逃げずに立ち向かう強い心があるか、ないかで、後々の人生の成功の分岐点となります。

*悔しさをバネにして、一回りも二回りも大きく伸びていけるようなお子さんに育つことを期待しています。

***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年

)その3 校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」

 
 


<校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」> 本日の「降雪」に係わる登校時間や下校時間について、矢中のブログを見て、ご確認いただきありがとうございました。

矢中ブログに、朝、登校前に「200名」のアクセスがありました。午後2時に「通常下校します」というブログ記事に対しては、「500名」以上の方からアクセスがあり、学校の方に下校の照会電話があったのはわずか1件でした。

99%以上でしょうか?保護者の方々が、「何かがあれば、矢中のブログ!」という意識をもってブログを開き、ご覧いただいていることに感謝申し上げます。

写真5枚・・・昼休みの生徒たちが遊ぶようすです。「雪」の降る中を矢中生たちは、半数以上が外に出て、「雪合戦」や「鬼ごっこ」、「ドッチボール」、「サッカー」などを校庭いっぱい広がって遊んでいます。雪や寒さに負けない矢中生です。

この光景は、他の中学校にはまずない光景だと思います。「戌年」は一人もいないのに、童謡(雪やこんこん)「雪やこんこん、あられやこんこん・・・ 犬は喜び、庭駆け回り・・・」の犬ではありませんが、元気とパワーあふれる矢中生の気質だと考えます

その2 連絡「下校は通常です」


<連絡「通常の時間で下校させます」> 今日の天気予報や現在の「降雪」状態から、今日の下校は「(通常)いつもどおり」とします。

校庭には約6cmの降雪がありますが、天気予報では、水分の多い雪で今後は「みぞれ」から「雨」になるようです。

通常の6校時授業をして、3年は下校(16時20分)。

今現在は、部活動も行います。部活動は「17時00分」で下校させます。

お子さんのお迎えがある方は、この時間にお願いします。

その2 連絡です。ご確認を!

宇都宮気象台からの緊急メール.pdf

<連絡です。ご確認ください!> 

栃木県防災メールが入りました。内容は、明日30日(金)の明け方から30日夜にかけて、県内も「雪」となるようです。平地を中心に「大雪」となる見込みです。


県内北部平地の降雪量・・・10cm  県内北部山地・・・15cm

県内南部平地の降雪量・・・10cm


「降雪」については、市内校長会の申し合わせで、「各校長の判断」で行うことになっています。

そこで、明日、早朝の「降雪」の状況を判断し、登校時間に変更がある場合は、私が朝、6時00分に、矢中ホームページの「ブログ」に登校時間変更等の記事を更新しますので、ご覧ください。

なお、通常登校の場合には、雪の路面に注意し、スリップや転倒には十分注意してください。