学校の様子

学校の様子

パスタタワー

 1年生の技術・家庭科の授業でマシュマロをジョイントにして、パスタでできるだけ高いタワーを作ろうということに挑戦しました。「強い構造」を学ぶことが目的です。生徒の創造力が高く、最近の建築で用いられるセパレート工法やラーメン構造、トラス構造が自然に使われていました。
 

保育園でのふれあい活動

2年生は家庭科の授業で、保育を学習しています。学習したことをより深めるために、実際に保育園児との交流、体験を行っております。6月25日()に2年2組、27日()に2年1組がこどもの森保育園に行き、保育園児とのふれあい活動を行いました。保育園の様子や接し方の注意などのお話をいただいた後、生徒は積極的に園児と活動を共にしました。初めから接し方に戸惑いもなく、砂遊び、鬼ごっこなど園児と一緒に楽しんでいました。短い時間でしたが園児との遊びの中でのふれあいを通して、幼児期の特性を感じ取ることができました。保育園の先生から「片中生は、とてもよく活動し、自分から子どもの中に入って行っている。」とお褒めのことばをいただきました。このような体験をさせていただいたこどもの森保育園の園長先生をはじめ皆様に感謝申し上げます。

 
 
 

全校集会 クラス対抗リレー

優勝1年2組   準優勝2年1組   3位1年1組

6月27日()、生徒会主催による生徒集会として、全学級対抗によるリレーを行いました。この行事は、生徒会役員が企画、準備をして、運営しており、生徒の主体性が感じられました。人数は各学級34人として、カラーコーンを回って、バトンを繋いで絆を深めました。カラ-コーンの位置は、3年25m、2年24m、1年23mと1mずつのハンディキャップレースとしました。準備運動から気合いが入っている学級もあり、声を出し合い団結している姿が見られました。
 
 
 

 

専門委員会

 定期専門委員会が行われました。生活安全委員は、週の生活目標を立てて掲示しました。生徒会本部役員は生徒集会の内容を話し合っていました。
 

演劇鑑賞会

矢板市市民ホールで演劇鑑賞会でした。矢板中と泉中の生徒と一緒に「KINJIRO」を鑑賞しました。内容は、自分の信じたことをみんなに広めて、行く先々の財政を救済するというものでした。魅力あふれる二宮金次郎を歌と踊りで表現したものでした。鑑賞態度はよく、バスもしっかりシートベルトを着用し、あいさつもできました。
 

中間テスト2日目

 中間テスト2日目で2教科行われました。最後まで真剣に取り組めました。結果に
一喜一憂するだけでなく、間違えたところが自分のウィークポイントなので、直しの学習がとても大切です.
 
 

令和元年 中間テスト始まる

中間テストが行われました。1年生にとっては初めての定期テストになります。朝、少し早く登校し、「朝の勉強会で学年全員で学びあう」ということで頑張っています。明日は2教科です。本日の放課後は部活動なしの16:15の下校です。 

クーラー設置急ピッチで進む

 休日ですが、安全面を考慮して、業者の皆さんが生徒のいない間に工事を進めてくれています。超大型のクレーン車を使って、つり上げ作業をしてくれています。
 いよいよ明日から中間テスト3日前で部活動が休止になります。さらに、月曜日は4時間授業で早帰りとなります。1年生にとっては、初めてのテストになります。テスト計画表や朝の学習会を利用して、計画的に学習し、テスト範囲をすべて見直すことが大切です。
 

教育事務所、市教育員会からの訪問

6月13日、矢板市教育長さんや教育事務所、市教育委員会の先生方が本校を訪問し、授業参観を中心に本校の教育活動の状況を確認していただきました。

 朝早くから15名の先生が来校し、丸一日かけて、本校の授業、生徒の活動の様子を見ていただきました。本校職員は研究授業を1時間ずつ行いました。それぞれの訪問者が担当教科ごとに研究授業を参観し、その後、授業についての話し合いをもち、授業改善に向けて、ご指導をいただきました。

 校長、教頭、教務主任からは学校経営の方針や努力点、特色ある学校づくり、課題や課題への取組みなどについて、訪問者に細かく説明しました。

 訪問者から、「生徒は、明るく生き生きとしていて目の輝きがあった。授業では、すべての生徒が先生の方を見て集中していた。」というお言葉をいただき、改めて本校生徒のすばらしさを感じました。

 この訪問により、現在行っている教育活動を見直すことできました。また、ご指導いただいたことを全職員で共有し、改善に向けて取り組んでいきたいと思います。

 
 
 



運動会 その3

 
 
 
朝の応援席の場所取りの整理入場ありがとうございました。記憶、歴史に残る運動会になりました。白組紅組、両団とも頑張りました。一日、お疲れさまでした。

運動会 6月8日(土)開催

これまでの秋開催の運動会を6月開催に変更して、2年目となりました。運動会前日に梅雨入りし、雨を心配しての開催となりました。前日の雨は朝方にはすっかり上がり、グランド状態もよく、晴れ間も見え隠れする中での運動会になりました。昼食時に、通り雨にあいましたが、生徒が精一杯、競技、演技して、一人一人が輝いていました。

朝早くから、矢板市長様、教育長様、市議会議員様、地元区長様、小学校の校長先生をはじめ、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様のご来校をいただき、ありがとうございました。

昨年までは、紅、白、青の三色対抗でしたが、今年度は、全学年2クラスになったため、紅白による対抗となりました。「Show time ~魅せろわれらの熱き戦い~」のスローガンのもと熱い思いで演技し、会場に片中魂が溢れていました。

優勝は白組でしたが、紅、白の両方が優勝といえるくらい、感動と勇気をくれた素晴らしい運動会でした。

たくさんの方の会場でのご声援に感謝申し上げます。今後も、いろいろな場面で、片岡中生の素晴らしさを発信していきますので、よろしくお願いします。

 
 
 

運動会前日

 雨のため、運動会の準備がほとんどできませんでした。3年生全員によさこいソーラン節に着る法被が手渡されました。嬉しそうに眺め、練習をしました。運動会の見どころの一つです。カメラの準備をしたいところですが、雨風は・・・。明日は晴れることを切に願います。
 
 

運動会総合練習

6月5日、運動会の総合練習を行いました。プログラムに沿って実施し、競技の方法、各係の動きなどを確認しました。本番に向けて熱の入った練習になり、すばらしい運動会になることが期待できます。

 運動会当日は、天気が一時雨の予報が出ていますが、生徒の熱気、やる気で雨雲も吹き飛ばしてくれることと思います。
 
 

栃木県中学校春季大会

県春季大会が5月31日、6月1日に開催され、卓球部男子団体、バレーボール部女子と陸上競技2種目に2人、卓球個人戦のシングルスで2人が出場しましした。春季県大会の結果は以下のとおりです。夏の総体に向けて、更に練習に励んでほしいと思います。

◎卓球部男子

 団体 1回戦 片岡3-1大沢    2回戦 片岡0-3益子

 個人(シングルス) 薄井龍聖 1回戦敗退      笹沼星矢 2回戦敗退

 ・団体では、1回戦を突破し、2回戦でこの大会優勝の益子中と熱戦を展開しました。  

◎バレーボール女子

 1回戦 片岡0-2姿川

 ・セットの途中まではリードする場面もあり、粘り強くプレーし、最後まで諦めない姿勢はすばらしかったです。

◎陸上競技

 共通男子走り幅跳び 齋藤雄大(5m73cm)  

共通男子走り高跳び 吉田龍生(1m65cm)

・2人とも、果敢に跳躍しましたが入賞には届きませんでした。
 
 
 

避難訓練

地震の多い日本では、いつどこで地震が起こるか分かりません。地震は予知の難しい災害であるため、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

5月30日、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署から5人の署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまで机の下に隠れ、その後、校庭に避難しました。「避難してください。」という放送から整列完了までの時間は3分15秒であり、生徒の意識の高さが感じられました。

消防署員からは「無言で素早く避難できていた。」というお褒めの言葉をいただきました。更に、ハンカチをしっかり口に当てるなど、改善すべき点についての指導もいただきました。

この避難訓練での生徒の真剣な取り組みは、万が一のときに生き、大切な命を守ることにつながると思います。
 
 

矢板高校フェアのよる交流事業

矢板高校は総合選択制専門学校であり、特色のある授業を行っています。そこで、各学科の説明、実演や展示などを体験することにより、矢板高校の専門教育に対する理解を深めるともに、進路選択に役立てるために、本校3年生と矢板高生との交流事業が行われました。 

5月29日、矢板高校の先生10名と生徒36名が来校しました。また、本校卒業生も多数来校していました。

農業経営科、機械科、電子科、社会福祉科、栄養食物科のすべての学科において、矢板高校に通う生徒から直接説明を聞いたり、実演を見たりして、それぞれの学科への興味関心を高めました。

生徒は、希望により2つの学科のプレゼンテーションを見て、学科の内容を学びました。農業経営科では草刈り機による草刈りの実演、電子科では電磁力による1円玉とばしの実験、機械科ではホバークラフトへの乗車体験、栄養食物科では大根のかつら剥きの実演、社会福祉科では車椅子の体験などを通して、それぞれの学科の特色を自分の目で確かめることができました。
 
 
 



生徒総会

5月28日、生徒総会が行われました。生徒総会は、昨年度の活動とその成果を確認し、今年度の活動計画を諮り、今年1年間の動きを決めるために行う、生徒全員の参加による活動です。

 総会の議事を経て、今年の活動方針等が決定しましたので、生徒一人一人が主体となって、実行し、片岡中学校を盛り上げていってもらいたいです。

これまでも、本校の生徒会は、朝のあいさつ運動、ボランティア活動、片岡コミュニティへの参加など、様々な活動が生徒会を中心に進められています。更に、よき伝統を引き継いで、より多くの活動が展開されることを期待しています。
 
 

新体力テスト

5月24日() 3.4校時 新体力テストを行いました。

気温が上がり、夏を思わせる天気となる中、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、上体起こし、握力、長座体前屈、反復横跳びの6種目に力を振り絞って、少しでも上の記録を目指しました。体育の授業で実施済の50m走と20mシャトルランの2種目と併せて、計8種目で新体力テストの総合判定が出ます。新体力テストの結果は、例年、全国平均より低いとう結果が出ていますので、少しでも全国平均に近づければと思います。
 
 
 

片岡地区小中連携推進事業

片岡地区では、児童・生徒の9年間の系統的・連続的な学びを大切にして、発達の段階を踏まえた小中学校間の望ましい連携や円滑な接続の在り方について課題や情報を共有することを目指して、小中連携推進事業を行っています。

 5月22日()に、1年1組は道徳、1年2組は英語の授業をそれぞれの学級担任が行いました。片岡小、乙畑小、安沢小からたくさんの先生が来校し、授業を参観しました。小学校を卒業して2ヶ月が過ぎて、小学校の先生は懐かしさと中学生らしくなった姿に成長を感じたのではないでしょうか。

 授業参観後は、小学校の先生と中学校の先生で参観した授業ついて話し合いを行いました。さらに、それぞれの学校での学習の取り組みや生活状況の情報交換を行い、今後、小中学校で連携してやっていけることを確認しました。

 公開した2つの授業とも、生徒が生き生きと主体的に学習しており、タブレットやデジタル教科書などのICTを有効に使い、実りのあるものとなりました。