学校の様子

学校の様子

塩谷地区中学校駅伝競走大会

10月24日()、地区駅伝大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて行われ、本校からは男女それぞれ2チームずつが参加しました。8月に特設駅伝部を立ち上げ、約3ヶ月、朝と夕に練習を重ねてきました。持てる力の限り走り抜き、タスキをつなぎました。男女とも3位には入れず、県大会出場を果たせませんでしたが、大規模校に立ち向かう頑張りは、讃えられるものでした。県大会には、女子は氏家中 北高根沢中 矢板中、男子は阿久津中 氏家中 塩谷中が出場することになりました。
   

距離

男子A

男子B

3.9km

大澤成那

クラーク辰弥

2.9km

飯村海音

福田遼馬

2.9km

村上 慶

黒崎大翔

2.9km

菊地大空

阿部光輔

2.9km

川村哲平

平井楓馬

2.9km

菊地春翔

漆原尊琉

距離

女子A

女子B

3.1km

岩崎有沙

伊藤萌華

2.4km

多田愛咲

戸村花唯

2.4km

吉田江梨那

小熊朱羽

2.4km

関谷 星

田代藍菜

2.9km

伊勢谷瑠果

大嶋一華

第50回地域交流たかはら秋のスポーツフェスタにボランティア協力

10月20日(日)、たかはら学園のスポーツフェスタが本校体育館で行われました。3年生6名の生徒がスポーツフェスタのボランティア活動に参加し、準備や片付け、競技の補助などに積極的に活動しました

たかはら学園の皆さんと一緒に踊ったり、笑顔で触れ合ったりしながら、心地よい汗をかきました。

 
 

栃木県中学校新人体育大会

10月18日()、19日()に県新人大会が開催されました。本校からは、先の地区大会で勝ち抜いた卓球部、陸上競技部、ソフトテニス部が出場しました。

◎卓球

男子団体 1回戦:片岡中1-3宮の原中

宇河1位の宮の原中と対戦し、どのゲームも接戦になり、フルセットにもつれ込むゲームもあり熱戦となりましたが、敗退しました。

◎陸上競技

  走り高跳び、走り幅跳び、400mなど6種目に8人の生徒が出場し、力の限り挑みましたが入賞には届きませんでした。

◎ソフトテニス

  個人戦で、地区大会を準優勝で勝ち上がった石﨑姫香・渡辺琳子ペアが出場し、1回戦で北犬飼中のペアと対戦しました。相手と互角に打ち合う場面も見られ健闘しましたが、1-4で敗退しました。

 今後、県大会に出場した部だけでなく、すべての部で練習を重ね、更なる活躍を期待したいです。
 
 
 

 

私立高等学校説明会

10月18日に、矢板中央高、文星芸大附属高、文星女子高、19日に作新学院高、宇都宮短大附高の担当の先生に来校いただき、学科の内容及び特徴、出願の注意などについて説明会を開催しました。

希望した生徒と保護者が真剣に説明を聞き、進路選択に備えました。

今後、11月5日からの三者面談を経て、受験高を決定していきます。
 

あいさつ運動推進キャンペーンに参加

10月11日()片岡地区コミュニティ推進協議会主催によるあいさつ運動が実施されました。片岡コミュニティ会長、駐在所、片岡公民館、婦人会片岡支部の皆さんと共に、生徒会役員、学級員の生徒13人が参加しました。

朝の7時30分から8時10分まで、片岡駅前の東口と西口に分かれて、啓発用ティッシュを配りながら、通勤や通学で駅に向かう人とあいさつを交わしました。

地域の連帯感を強め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会をつくるためには、あいさつは欠かせないものです。あいさつが飛び交う地域になるように、本校でも様々な場面で、あいさつ運動を展開していきたいと思います。
 
 

英語スピーチコンテスト

10月10日、那珂川町小川総合福祉センターで英語スピーチコンテストが行われました。塩谷南那須地区13校の代表が集まって、将来の夢、友達、日常生活で感じていることなどについて英語で自分の思いを話しました。

 本校からは、1年関谷夏奈美さん 2年岡本華歩さん 3年笹沼春南さんの3名が出場しました。夏休み前から原稿を作り、英語の先生とALTの指導のもと、放課後遅くまで練習を重ねて本番に臨みました。関谷さんは「将来、教師になる夢」 岡本さんは「何事にも挑戦する気持ちをもつこと」 笹沼さんは「小学校3年生からやっているソフトボールから学んだこと」を発表しました。3人とも堂々とすばらしい発表で優良賞を獲得しましたが、県大会へは進めませんでした。
 
 

薬物乱用防止啓発演劇

すばらしい明日のために。危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」

栃木県保健福祉部の主催事業により、薬物乱用防止啓発演劇が行われました。

10月9日、本校体育館において、全生徒が「劇団三十六計」による劇を鑑賞し、薬物乱用防止に対する意識を高めました。

生徒は、劇から薬物乱用の恐ろしさを感じ取り、フラッシュバックなど様々な薬物乱用に対する正しい知識を身につけました。
 
 

キャリアスタートウィーク実施

2年生全員が、9月30日から10月4日までが職場体験を行いました。

矢板市内を中心に、病院、幼稚園、郵便局、美容室、コンビニエンスストアなど23の事業所で生徒を受け入れていただきました。生徒は、初めて“働くということを5日間体験しました。初めは緊張していましたが、意欲的に取組み、2日目、3日目・・・と進むにつれて、仕事内容も覚え、5日間をしっかりと活動できました。この体験を通して、働くことの喜びや厳しさを感じるとともに、今後の進路選択に役立つものとなりました。

職場体験にご協力くださいました事業所の皆様に感謝申し上げます。
 
 
 

◎キャリアスタートウィークにご協力いただいた事業所

・日本調理機()栃木工場 ・()小堀建設   ()山久チーズファクリトリー

・道の駅矢板つつじ亭  ・かしわ幼稚園     ・すみれ幼稚園

・ちゅーりっぷ保育園  ・かたおか保育園  ・おおるりペットクリニック

・長久保犬猫病院       ・矢板市立図書館     ・セブンイレブン矢板中店  

・ドライブイン太陽      ・片岡郵便局        ・片岡デイサービスセンター

・矢板消防署             ・自衛隊大田原       ・国際医療福祉大学塩谷病院

・美容室RO-KU       ・矢板大地鍼灸整骨院・マクドナルド矢板市役所通店

・渡辺セントラル歯科     ・ファミリーヘアサロンレッツ矢板店

生徒集会

 生徒会役員を中心に、計画から準備、実施までを生徒の手による自主的な活動を展開しています。

9月27日、生徒集会において、クラス対抗ドッジボールを実施しました。学年が違う対戦の時はハンディキャップを設けるなどして、全校生で盛り上がりました。集団の所属感や連帯感を深め、楽しい時間を過ごすことができました。

ドッジボール大会結果

 優勝  2年2組

 準優勝 1年1組

 3位  1年2組
 
 
 
広報委員会の皆さんも大活躍でした。

塩谷地区学校音楽祭 合唱に出場

9月26日()、塩谷地区学校音楽祭が矢板市文化会館大ホールで開催されました。本校からは、合唱の部に特設合唱部の生徒45人(3年25人 2年20人)が出場いたしました。夏休み中から混声4部合唱である「はなさくら」に取り組んできました。緊張した生徒もいましたが、顧問の齋藤貴子先生の指揮のもと、アカペラ(伴奏なし)で見事に歌いきることができました。結果は優良賞ということで、県大会にはもう1歩及びませんでした。生徒たちは、短期間の練習に意欲的に取組み、しっかりとまとめ上げ、発表が終わった後の晴れやかな表情がとても印象的でした。尚、県大会へは、泉中、矢板東高附中、氏家中、矢板中の4校が出場することになりました。
 

 

駅伝大会試走

塩谷地区駅伝競走大会に向けて、夏休み前に選手を選抜し、夏休みから練習に励んできました。

10月24日()の塩谷地区駅伝競走大会に向けて、学校での朝、夕の練習にも熱が入ってきています。

9月25日()に、高根沢町民広場の本番のコースを走ってきました。タイムを計り、コースの特徴などを直に感じ取ってきました。10月15日にも試走を行います。試走のタイムなどを参考に走るメンバーを決め、本番に備えたいと思います。
 
 

性に関する指導

9月24日、自分自身の身体の変化と異性の身体の変化に理解を深め、さらには命の大切さを理解するために、性に関する指導を行いました。

2校時に1年生、3校時に2年生、4校時に3年生が訪問看護ステーションつぼみの所長で看護師の岡友美さんから講話をいただき、学年の発達段階に合わせての内容を学びました。岡さんは、本校のPTA役員でもあり、中学生の子どもを持つ親としての立場からも、現在、中学生に分かってほしい性の知識や人間として尊重されなければならないことを話していただきました。

すべての学年で、生徒は真剣に話を聞き、正しく性を理解すると共に、命の大切さを考えることができました。
 
 

地区新人大会

9月20、21日塩谷地区新人大会が開催されました。

各部とも総体終了後、1、2年生による新チームになり、夏休みから練習に励み、初めての公式戦となりました。部員数の減少により、チーム編成が困難な部もあり、野球部は塩谷中と、ソフトボール部は矢板中との合同チームでの出場となりました。このような状況の中でも、生徒たちは、気持ちでは負けず、精一杯競技している姿は素晴らしかったです。

卓球部が男子団体で予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントの決勝まで進み、惜しくも負けてしましたが準優勝をすることができました。保護者の皆様には、会場まで足をお運びくださりご声援ありがとうございました。

10月18日から県新人大会が行われます。引き続きご声援をお願いします。

 

◆塩谷地区新人大会結果

卓球男子団体 準優勝(県大会出場)

ソフトテニス女子団体 3位

◆各部の試合結果

◎陸上競技

 男子 2年 400m 1位 飯村海音(県大会出場)

2年 走幅跳  3位 平井楓馬

2年 走高跳  1位 飯村海音(県大会出場)

2年 走高跳  2位 漆原尊琉(県大会出場)

2年 走高跳  3位 関 優斗

2年 砲丸投  1位 相馬和也(県大会出場) 

2年 砲丸投  2位 堀川空信(県大会出場)

2年 砲丸投  3位 西岡柊汰

女子 2年 100H 3位 横山七楓

2年 走高跳  2位 小熊朱羽(県大会出場)

2年 走高跳  3位 長谷川侑歩

2年 走幅跳  1位 佐藤優百(県大会出場)

◎野球(塩谷中との合同チーム)

 1回戦 片岡・塩谷0-2氏家

◎サッカー

 1回戦 片岡0-1北高根沢

◎バレーボール女子 

 予選リーグ 片岡0-2北高根沢  片岡0-2喜連川  片岡0-2矢板東高附

◎ソフトテニス女子団体 

 予選リーグ 片岡2-1阿久津   片岡1-2矢板東高附

 決勝トーナメント1回戦 片岡2-0塩谷

         準決勝 片岡1-2矢板

 個人 準優勝 石﨑姫香・渡辺琳子(県大会出場)

◎ソフトボール(矢板中との合同チーム)

 リーグ戦  片岡・矢板(不戦勝)阿久津   片岡・矢板0-7北高根沢

       片岡・矢板5-7氏家・喜連川 

◎卓球男子団体

 予選リーグ 片岡2-3阿久津     片岡3-1塩谷

 決勝トーナメント準決勝 片岡3-2喜連川

          決勝 片岡0-3阿久津

 個人 ダブルス 3位 渡邊圭悟・相馬悠希 
 
 
 
 
 
 
 
応援ありがとうございました。

少年の主張発表大会

9月13日()、第49回栃木県少年の主張発表塩谷地区大会が矢板東高等学校附属中学校体育館で開催されました。塩谷地区内の9中学校からの代表が1名ずつ出場し、本校からは3年の小曽戸彩乃さんが出場しました。それぞれの発表者が自分のこと、夢や将来について、支え合い共に歩む大切さなどを様々な立場で自分の考えを主張しました。小曽戸さんは、家ではお父さんは食事の用意をするということから始まり、男女の互いの思いやりや協力を通して、男女平等の未来に向けての考えを発表しました。身振り手振りを交えての堂々としたすばらしい発表で優秀賞を獲得しました。

この大会は、県大会、関東大会、全国大会まで続く大会となっており、県大会へは、最優秀賞を獲得した塩谷中学校の斎藤優菜さんが出場することになりました。

 

木工と調理

9月4日、1年1組の技術で、1枚の板にけがきをして、それを切って、本棚やマルチラックなどの木工製品を作ります。生徒は、使い方に慣れないノコギリで、板を切っていました。安全のため、全員がゴーグルをつけて作業しています。   

2年2組の家庭では、幼児のおやつ作りとして、調理実習でカスタードプリンを作りました。卵と牛乳と砂糖で原液を作り、それを濾して、容器に入れて、蒸して仕上げました。生徒の口に入るのは明日の給食の時になっていますので、楽しみに待っています。

 
 

宇宙一の授業 職業人講話

8月30日()、様々な職業で活躍する人たちに目を向け、その職業を知ること、そこで働く人々の生き方に触れ、自分の見方、考え方を広げ自分の生き方を考えるために、「職業人講話」を実施しました。

栃木県内外で活躍する職業人からなるボランティア団体「栃木照る照る坊主の会」の8名の方に来校いただき、「宇宙一の授業」と題しての講話を1,2年生が聴講しました。

旅行業、出版・マスコミ業、飲食サービス業などの7講座の授業を実施していただきました。生徒は、7講座の中から興味のある2講座を選び、目に見えない苦労や働く喜びなどを実際それに携わっていらっしゃる方々から直に話を聞くことがでました。

中学生の時期、既に将来希望する職種が決まっている人は少ないですが、今回の授業で、働くことについて真剣に考えることができました。

栃木照る照る坊主の会の皆様、たいへんありがとうございました。
 
 
 
 
 

警察官による交通講話

矢板署管内では、警察官が各中学校、高等学校に出向いて、交通講話を実施しております。

片岡中学校では、8月29日、片岡駐在所の方より講話をいただき、交通安全についての意識を高めました。本校生徒は、夏休み中も交通事故等もなく、元気に過ごせましたので、引き続き、健康安全には十分注意して生活してほしいです。

 交通講話の後、夏休み中の部活動における入賞の賞状伝達と校長先生の話がありました。校長先生の話では「叶」という漢字を示しながら「夢や願いを実現する方法」のヒントが伝えられました。

口に+(プラス)と書いて「叶」という文字になります。「人の悪口」や「〇〇のせいでこうなった」などと、マイナスのことばかり口にしていたら、表情も悪くなり、笑顔もなくなります。逆に、プラスのことを口にしていると、表情もよくなり笑顔にもなれます。そして、周りの人の笑顔も増え、応援してくれる人も多くなります。だから、夢や願いが叶うようになるという話がありました。今から実行できることです。前向きなことばがあふれる学校になるといいと思います。