学校の様子

学校の様子

大表彰式

 3年生が最後の表彰を行われました。新型コロナウイルス感染防止のために、3年生だけに絞っての表彰でした。次は卒業式です。
 

合同お別れ会演奏

 2月27日に開催予定の市内小中学校の特別支援学級の合同お別れ会が、新コロナウイルス感染予防のため中止となりました。

本校3組の生徒5名も参加し、アルトリコーダーで「いのちの名前」とドレミパイプという楽器で「幸せなら手をたたこう」を演奏する予定でした。合同お別れ会での発表に向けて、たくさん練習してきましたが、演奏する機会がなくなってしましました。

そこで、3月1日に3組教室にて、先生方にドレミパイプで「幸せなら手をたたこう」を披露しました。

 

感謝の集い

3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、大きな折り鶴の中に手紙を入れて一人一人に手渡しました。3年生を代表して齋藤美月さんより「目標に向かって歩み続ける強い精神力や体力を備え、人間的にも大きく成長できたのは、これまでの先生方の指導のお陰であります。」と感謝の言葉が述べられました。

中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦してもらいたいです。

 

3年生を送る会

2月25日(火)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。

1.2年生は、卒業を間近に控える3年生に対して感謝の気持ちを表し、3年生が卒業後も、すばらしい校風を築いていこうとする意識を高めました。生徒会副会長の松岡明希さんが「3年生にお世話になり、学校生活を送ってきました。学校行事や部活動での活躍など多くのことが心に残っています。」と感謝のことばを述べました。送る会のアトラクションでは、映画「ボス・ベイビー」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2年生の代表から3年の各クラスの代表に花束が贈られました。最後は、前生徒会長の笹沼春南さんの「片岡中学校のよいところを更に伸ばしください。私たちも全員が笑顔で卒業できるように残りを頑張っていきます。」という言葉で締めくくられました。

 
 

桜の木の寄贈

片岡4区より3本の河津桜の木が寄贈されました。

2月23日()に、4区長の髙橋さんをはじめ17名の方にお骨折りをいただき、4区公民館に植えられていた桜の木を本校の西側の斜面に移植していただきました。

斜面には、創立70周年記念で植えられた7本の陽光桜があります。その7本の桜の木の並びに新たに3本の桜の木が植えられました。本校には桜の木が少ないので、たいへんありがたく、4区の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。何年か後に、河津桜と陽光桜が、見事な花を咲くことを楽しみにしています。

 
 

普通救命講習

2学年の生徒を対象として、矢板消防署員の講師で救命講習を実施しました。

2月17日()、2校時から4校時までの3時間、2年1組の生徒が応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法などを学びました。

初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。また、「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と周りの人に協力を呼びかけることが大切であることを学びました。実際に、胸骨圧迫による心臓マッサージや息を吹き入れる人工呼吸のやり方の基本的心肺蘇生法も人形を使って体験しました。

この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。

2月21日()には、2年2組の生徒が同じ内容で実施の予定です。

 
 
 

理科研究中央発表会

最優秀賞受賞 

2月14日、理科研究中央発表会が栃木県総合教育センターで開催され、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人が研究したことを堂々と発表しました。

5人の研究は、1月20日に行われた塩谷南那須地区での理科研究発表会で優秀賞を獲得し、県の発表会に推薦されたものであり、地区発表会後も、仮説、実験、考察を深めて、中央発表会に臨みました。「アイスクリームスプーンを使うと、アイスクリームがあっという間に溶けてしまうこと」に疑問を持ち「アイスクリームスプーンのひみつ」と題して、様々な実験などをとおして、スプーンの素材、形状などアイスを溶かしやすい条件をまとめました。

発表は、プレゼンテーションソフトを使ってわかりやすくまとめ、なるほどと納得できるすばらしい内容であり、最優秀賞を獲得しました。
 


1.2年2学期末テスト

9教科を2日間で行うテストです。1年間の学習の達成状況を検証して次年度への反省にしたいと思います。

2月12日()に、1日目が実施され、午前中に5教科のテストに取り組みました。明日13日に残りの4教科のテストが実施されます。本校では、テストのときに「無答ゼロ宣言」をして、すべて解答するということを目指し、誰もが問題に真剣に向き合っています。

 

矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式

昨年12月9日の審査会により、最優秀、優秀、佳作のそれぞれの賞が選ばれました。本校からは、最優秀2名、優秀4名、佳作8名が受賞しました。

2月8日()、矢板市生涯学習館で表彰式が行われ、大賞の沼野稚奈さん優秀賞の石﨑姫香さん、能島七海さんが出席しました。石﨑さんと能島さんは矢板市教育長から、大賞の沼野さんは、審査委員長である白鷗大学教授の金井正先生から表彰状を受け取りました。

 沼野さんには、インタビューがあり、「あとから見直せるように色使いや付箋を使って見やすくなるように心掛けました。」など、3つの質問に堂々と答えていました。 
 

1年生バレーボール大会 準優勝

  2月8日()、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。

本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。

今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。

立志式記念講演 講師:永井塁さん

立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
 


立志式

現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。

2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。
 
 

ブックトーク

1月29日()、朝の読書の時間に1.2年生の図書委員によるブックトークを行いました。

それぞれの学年の1組の図書委員が2組の生徒に、2組の図書委員が1組の生徒に、みんなに読んでほしい本や今までによんでよかった本などを紹介しました。紹介された本には、「神様の御用心」「かぐや姫の物語」「金メダル男」などがあり、その本を読んでみようと思った生徒もいました。
 
 

安全な登校を

おはようございます。強風ですので、

交通安全を第一

に登校してください。特に自転車は気を付けてください。

箏の授業

音楽科では、和楽器の授業を履修することになっており、本校では箏を選択しております。

1年生全員が、1月22日と23日に1時間ずつ、箏の授業を実施しました。講師に宮永妙

子さんを始め4名の方を招いて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。

ほとんどの生徒は、箏に触るのも初めてでしたが、指3本に爪をつけて弦を弾き、授業が進むにつれて、美しい音を奏でることができるようになりました。2時間目の最後には、「さくら さくら」を講師の先生の伴奏に合わせて弾くことができるようになり、僅かな時間でしたが日本の伝統楽器に親しむことができました。