学校の様子

諏訪地区青少協の方々による挨拶運動が行われました。多くの方が遊歩道に面した校門に立って挨拶の言葉を掛けてくださいました。

２年生は、総合的な学習の時間を使い、１１月５日から３日間実施される職場体験に向けて、しおりを使ってのオリエンテーションが行われました。体験する事業所のある地域ごとに教室に分かれて、担当の先生から説明をうけていました。

今日からは本格的に授業も始まりました。数学の授業では、積極的に手を挙げて答える様子が見えました。また、英語ではまとめの小テストに真剣に取り組んでいました。

３年生の英語の授業では、オンライン英会話が行われました。これは多摩市独自の事業で、外国のネイティブの方々と、タブレット端末とヘッドセットを活用して英語による会話の学習を進めるというものです。都立の受検では、ESAT-Jもありますので、それに向けてもとてもいい機会になっていると思います。

今年度第２回目の英検の申し込み受付が、朝の登校時間に設定され２０名を超える申込者がありました。２６日の試験では、いい結果が出ることを祈っています。

９月１日の防災の日に合わせて、災害時の引き渡し訓練と集団下校訓練が実施されました。多摩市では、震度５で保護者の引き取りもしくは集団下校となります。また、震度６弱以上では全員が保護者による引き取りです。今日は、保護者の方のご都合が合わなかった生徒は、地区ごとの集団下校となりました。保護者の皆様には大変暑い中ご協力いただきました。どうもありがとうございました。

５組の学活では、夏休みの出来事をみんな前で発表して、それぞれに質問を受けていました。いろいろなエピソードを聞くことができました。

２時間目は、各学年とも夏休みの学習の確認テストがありました。定期考査の時と同様に真剣に取り組んでいました。

１時間目の学活では、夏休みの宿題を始め提出物の回収が行われました。久しぶりに級友と会って楽しげに談笑する姿も至る所で見られました。また、その後は、今後の活動に向けての確認等がされていました。

始業式では、まず大きな声で校歌が歌われました。１学期の終業式以来でしたので、声が出るか心配しましたが、３年生の指揮者と伴奏者のアドバイスもあり、自信をもって歌えていました。始業式後には、テニス部•バレーボール部•吹奏楽部の表彰と、生活指導部の先生からの連絡がありました。