落合中の出来事
学校公開・保護者会
4月26日(土)
年度当初にあたり、学校と家庭が連携・協力して、生徒一人一人の成長を支えることを目的に、授業の公開と全体保護者及び学年保護者会、学級懇談会を行いました。この日は土曜日ということもあって、多くの保護者や地域の方々に来校していただきました。
1年生にとっては、初めての授業参観となりましたが、楽しく積極的に取り組む様子がありました。来校された皆様、ありがとうございました。
身体計測
4月16日(水)
本日は、自分の身体の発達状況を正しく知り、健康の保持増進に役立てることをねらいとして、身長や体重、視力、聴力(1,3年のみ)の計測を行いました。
2,3年生については、前年度と今回の測定結果を比較することができます。身長や体重の変化だけを気にするのではなく、日頃から健康に関心をもちましょう。
部活動紹介
4月14日(月)
新入生が中学校生活で楽しみにしていることの1つに部活動があります。この日は、生徒会が中心となって、運動系7つと文化系5つの部活動について、日頃の活動の実演や作品紹介したり、また動画で分かりやすく説明してくれました。15日(火)からは、部活動の仮入部期間が始まりますので、興味のある部活動に積極的に参加してみましょう!
令和7年度 入学式
4月8日(火)
桜舞い散る本日、令和7年度第26回入学式を本校体育館で行いました。
新入生は114名です。少し大きめの標準服に身を包んだ新入生は、一人一人の名前が呼名されると大きな声で返事をしてくれました。中学校での生活は、期待と不安が入り混じっていると思いますが、先輩の2年生(108名)や3年生(131名)がきっと優しくリードしてくれます。これからも全校生徒(353名)で力を合わせて、落合中学校を活気ある学校にしましょう。
令和7年度 着任式・始業式
令和7年度1学期が、桜が満開を迎えた本日からスタートしました。
新2年生と新3年生が登校すると、新しい学級の担任の先生やメンバーが記入された学年だよりが配布されました。その後体育館では、今年度新しく着任された教職員の着任式や1学期始業式が行われました。校長講話では、各自が目標を立てて行動し、1日1日を大切にしてほしいというお話がありました。
令和6年度修了式・離任式
3月25日(火)
令和6年度の学校生活を振り返るとともに、さらなる成長に向けた前向きな態度を育てることを目的に、修了式を行いました。1、2年生と5組の代表生徒からは、今年度の成果と進級に向けた決意の言葉がありました。また、修了式に引き続いて、今年度で退職や異動される4名の先生方に感謝の意を伝える離任式を行いました。離任式には、卒業した3年生の希望者が多数参加しました。最後は、参加者全員で校歌を合唱することができました。いろいろお世話になり、ありがとうございました。さらなるご活躍をお祈り申し上げます。
卒業生の話を聞く会
3月21日(金)
2日前に卒業したばかりの3年生4名が1,2年生のために、進路選択に際して、良かったことや中学校生活の目標の大切さについて、プレゼンを利用しながら具体的に話をしてくれました。
話をしてくれた3年生からは、「スキマ時間を有効に使うことが大切」「質問教室など利用して、普段の学習を定着させること」「高校の学校説明会や体験活動に行くこと」「苦手なところから目を背けない」など、効果的な勉強方法などを分かりやすく話していただきました。
第25回卒業式
3月19日(水)
第25回卒業式が行われ、113名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。この日の朝は、雪が降るなど寒い日の卒業式となりましたが、会場となった体育館はいろいろな感謝の気持ちがあふれる温かな雰囲気で包まれていました。
卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出が込められた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。卒業生の皆さん本当におめでとうございました!
3年救急救命講習会
3月12日(水)
3年生は、来週水曜日(3/19)が卒業式です。この日は、奉仕活動として自分たちが利用した教室等の清掃を行った後、救急救命講習会を受講しました。特別講師として、国士舘大学の救急救命士の先生方を招聘し、具体的に心肺蘇生法について学びました。生徒たちは、胸骨圧迫法やAEDの使用の体験を通して、命の大切さを考える良い機会となりました。講師の先生方、本当にありがとうございました。
令和6年度「作品展」
3月10日(月)
日頃の学習活動の成果を発表する「作品展」が本校体育館で行われました。会場となった体育館には、各学年や5組の国語、数学、美術、英語、技術、家庭、総合学習や部活動などの作品がたくさんさ飾られていました。保護者や地域の方への公開は、3/8(土)に終わりましたが、この日は生徒たちの見学時間で、自分の学年の作品だけでなく、他学年の学習成果を確認できる良い機会となりました。