豊っこ日記

豊っこ日記

祝 カウンターが10万回

12月13日に学校ホームページのカウンターが10万回を越えました。
平成29年8月29日にホームページをリニューアルして以来、
11月24日にカウンターが1万回、1月14日に2万回、3月8日に3万回、4月23日に4万回、
6月5日に5万回、7月2日に6万回、8月13日に7万回、9月27日に8万回、11月2日に9万回を超えていました。
たくさんの方にご覧いただきありがとうございます。
感謝申し上げます。

       朝、6時30分頃

健康づくり井戸端会議(学校保健委員会)

12月12日、平成30年度、第2回目の健康づくり井戸端会議を開催しました。
本会は、年に3回、保護者の方と、教員、校医などの専門家が子どもの心と体の健康について話し合う会です。
今回は、本校のスクールカウンセラーとともに、子どもの問題行動と思われている「うそ」について考えました。
まず、始めに、スクールカウンセラーから話題を提供して、
それをもとに参加者が感想や意見を交流しました。
特に、結論を導き出すことはないのですか、様々な角度で考えることができた有意義な会でした。
次回は3学期に行います。ぜひ、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。

5年 収穫を祝う会

12月12日。春に田植えをして育ててきたもち米をおもちにする日が来ました。
12時半頃から、保護者の方が集まって、もちつきの準備を始めました。
前日、栄養教諭が水に浸して準備しておいたもち米を蒸します。
そして、おもちにからめる「きなこ」「砂糖じょうゆ」「のりとしょうゆ」「あんこ」を準備しました。
  
蒸し上がったお米は臼に入れて、まず、杵(きね)で押しつぶします。
13時15分、いよいよ子どもたちが一人10回ずつ臼をつきます。
  
子どもたちは、最初におもちをつく組と最初にからませる組の2グループに分かれています。
からませ組はついたおもちを4種類の味に味付けます。
事前に用務主事と保護者の方で1臼ついておき、保護者の方が1口サイズに取り分けてあります。
  
全員がつき終わったら、みんなでいただきまた。
  
たくさんおかわりをして食べていました。柔らかくておいしいおもちができました。
ごちそうさまでした。
脱穀でお世話になった日野の農家の方がもち米を足してくださっています。
ありがとうございました。
保護者のみなさまご協力ありがとうございました。

3年 大韓民国特別授業

12月11日、多摩市国際交流センターのご協力で
3年生が多摩市在住の金英玗(キム ヨンウ)さんから大韓民国についての話をお聞きしました。
本校はオリンピック・パラリンピック教育推進校として、
東京都の「世界ともだちプロジェクト」の交流国グループと計画的に交流しています。
本校の交流国グループはアジア州「大韓民国」、アメリカ州「コロンビア共和国」、

ヨーロッパ州「ハンガリー」、アフリカ州「ガーナ共和国」、オセアニア州「ツバル」です。
一昨年は、コロンビア大使館の方、昨年はハンガリー大使館の方、
今年は
ガーナ共和国の方をお招きして4~6年生が交流しました。
また、3年生がお隣り「大韓民国」の方との交流を毎年しています。

3年生が自作の手旗でお客様をお迎えして「おもてなし」をしました。
金さんは、服装や食、住居などの文化についてお話しくださいました。
サッカーのリフティングのような遊びや、日本の双六のような遊びも紹介していただきました。
  
授業が終わって、3年生合同で交流給食をしました。
ありがとうございました。

4年 車椅子バスケットボール体験授業

12月11日、三菱電機 Going Up キャンペーン for schoolとして
4年生が車椅子バスケットボール体験授業をしました。
メイン講師の三宅克己さんは、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネパラリンピックに出場されたパラリンピアンです。
本校には、約2年前、平成29年2月2日にご来校いただいたています。
一緒に来ていただいたのは、上村知佳さんと、古矢千尋さんの女子2選手です。
上村さんは、1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネパラリンピックに
5大会連続出場されたパラリンピアンです。
古矢さんは東京のバスケットボールチームCOOLSで活躍する若手選手です。
 
 
2校時は学年合同で車椅子バスケットボールについての説明や競技の魅力、
デモンストレーションなどをしていただきました。
車いすの生活も、メガネをしていたり、得意・不得意があったりする個性の1つとして
考えてくれるとうれしいと話されていました。
3校時と4校時は、1学級ずつ実際に競技用車いすに乗って、車椅子バスケットボールを体験します。
 
競技用車いすに乗って直進したり、回転したり、シュートをしたりしました。
競技用車いすは小回りが利き、くるくると回ることができます。
上半身だけでシュートするのはとても大変なことも分かりました。
最後にチームに分かれてゲームをしました。

1年 焼いもづくり

1年生が畑で育てたサツマイモを使って焼いもパーティーをしました。
お世話になった2年生を招待します。
10月23日に収穫したサツマイモはしばらく置いておき、糖度を高くしました。
12月11日、朝から準備を始めます。
9時、10月と12月の学校林整備作業で拾って集めた枝を用務主事が燃やして熾火(おきび)を作ります。

1校時、1年生はイモに濡らした新聞紙を巻いて、その上にアルミホイルを巻きます。
  
包んだサツマイモは箱に入れて、外に持って出ます。
2校時、炎がなくなり、熾火になったところへ包んだサツマイモを入れました。

4校時、招待した2年生と一緒に校庭に出ます。
「イモほれほ~れ」の歌をみんなで歌って、その後、一人1つずつ食べました。
  
ホクホク、トロトロの焼いもでした。ごちそうさまでした。

青陵中クラブ活動ボランティアの参加

12月10日、青陵中学校の生徒がクラブ活動のボランティアに来て
小学校のクラブ活動に参加してくれました。
  
  カード・ボードゲームクラブ       卓球クラブ           ダンスクラブ
 
  バスケットボールクラブ       バドミントンクラブ
 
    サッカークラブ          校庭遊びクラブ

園芸ボランティア サクラソウのお世話

12月10日。毎月、2回程度活動しているPTA園芸ボランティアのみなさんが
卒業式で式場を飾るサクラソウのお世話をしてくださいました。
温かくて成長しすぎないように、校舎の北側に避難していましたが、
冬も本番になってきたので理科室前の南側に移動しました。
今冬は暖冬の予想が出ています。卒業式の前に咲いてしまうかもしれません。
 

ユニクロ服のチカラプロジェクト

12月5日、ユニクロ服のチカラプロジェクトの発送をしました。
難民キャンプなど、衣服に困っている所へ着なくなった服を送るこの事業に児童会・運営委員会が参加して5年目です。
今年も児童館とビオニイ第二保育園に回収箱を置かせていただきました。
回収した量は段ボール箱で12箱(昨年は19箱、一昨年は32箱)でした。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
 
 

5・6年 エコプロダクツ2018

12月6日 5・6年生がエコプロダクツ2018に参加するために東京ビックサイトへ行きました。
様々な団体がエコをテーマにブースを設けて、展示や催し物で発表しています。
小学生から大人まで多くの人で賑わっています。
 
6年生は学校林での活動を発表しました。発表の様子については
学校林の活動・自然の項の
6年 エコプロダクツ2018での発表
をご覧ください。

5年生は企業の環境への取組についてのツアー「エコギッズ探検隊」に参加しました。
グループごとに3社のブースを回り、説明を受けます。
 
エコキッズ探検隊に参加していない間は、グループごとに自分たちが気になるブースを回りました。