豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

体験交流型学習発表会「とよぱあく」

2月9日、雪が舞う寒い日となりました。
各学年・学級がこれまで学習してきたことをお店をつくって発表する「とよぱあく」を実施しました。
舞台での発表と違って、お客さんの近くで顔を見ながら、お客さんとやり取りをしながら発表します。
また、お客さんに体験してもらって伝える活動を取り入れているのも特徴です。
寒い一日となることが予想されたので、学校林での活動は校舎近くや校舎内に変更して実施しました。

1年生
1ねん1くみ ニコニコランド
・はこのかたちあて
・むかしのあそび
・ボッチャ
1ねん2くみ わくわくたからものランド
・くじ引き
・しぜんあそび
・おりがみ
・おどり 
  

2年生
2年1組
・作って遊ぼう(キャップゴマ、ぶんぶんごま、とび出せビュンビュンロケット)
・音読であそぼう
・九九であそぼう(九九しんけいすいじゃく、さいころテレパシーゲーム)
2年2組
・計算ワイワイボーリング
・町たんけんテレビ
・外国語色カルタ
・紙コップ工作 
  

3年生
これがわたしたちの貝取・豊ヶ丘
・貝取・豊ヶ丘のPR
・わたしたちが見つけた近くのお店~米の食べ比べ~
みんなで体験!3年生!
・ソーラン節体験
・貝取・豊ヶ丘カルタ
  
3年生が多摩市や貝取・豊ヶ丘活性化のために考えたキャラクターとマークです。
 
 サクラのキャラクター「サクト」     多摩市のマーク

3年・6年 ぼく・わたし自慢大会

2月7日、第2回目の自慢大会を行いました。
今回は3年生と6年生です。
  3年 サッカーボーイズ       3年 なわとびガールズ
 
  3年 ホットホット3年生

  6年 豊ヶ丘高校ダンス部     6年 ザ・6年生ブラザース
 
受賞は以下の通りでした。

未来のサムライブルーで賞
USAなわとびレンジャー
なべなべ大使
豊ヶ丘高校に入りたいで賞
豊小の勲章 ベストダンス賞

1年 ビオニイ第二保育園との交流

2月4日、ビオニイ第二保育園の園児が1年生の授業を見学に来ました。
見学後、1年生が招待状を渡しました。
1年生は、来年度の1年生が来るのを楽しみにしています。
2月15日に保育園との交流会をします。お待ちしています。
 

豊小ふれあい月間

2月は豊小ふれあい月間です。
東京都の公立学校は、6月と11月にふれあい月間を設定しています。
以前は2月もふれあい月間でしたが、2月は東京都がふれあい月間からはずしたため、
豊ヶ丘小学校では、2月は豊小ふれあい月間として、これまでと同様に継続して取り組んでいます。
2月の標語は4年生が各学級で話し合って提案します。
2月4日、朝会で発表しました。


 
児童玄関に掲示しています。

1年・4年 ぼく・わたし自慢大会

2月1日、今年度第1回目の「ぼく・わたし自慢大会」を行いました。
今回は1年生と4年生です。各学年3組ずつ出場したしました。
1年 パスパスボーイズ

1年 ピョンピョンシャキーンズ

1年 ブレボーランナーズ

4年 ブレスケチーム

4年 キッズDA PUMP           なわとびチーム
 
受賞は以下の通りでした。
サッカーコロコロ未来のサムライジャパンで賞
たくさんとんだで賞
ナイスなすべりで賞
さすが4年生プレボーバスケ挑戦する姿が格好よかったで賞
DA PUMPより盛り上がったで賞
いろんな技を見せたで賞

1年 貝取保育園との交流

インフルエンザの流行のために延期していた貝取保育園との交流を1月31日に行いました。
保育園の園児が教室に入って授業の様子を見ます。
その後、「また、来てください。」と1年生が園児に招待状を渡しました。
土曜日に行う体験交流型学習発表会「とよぱあく」に、ぜひ、来てください。


 

防犯カメラの設置

1月31日。防犯カメラが設置されているのに気が付きました。
学区内に5か所設置します。
 
抑止力となって地域から不審者を一掃できることを望みます。

5年 夢の教室

1月29日、5年生が、日本サッカー協会と多摩市のご協力で
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を行いました。
今年の夢先生は、元Jリーガー元日本代表の山田隆裕先生です。
アシスタントの夢先生は、元フットサル日本代表キャプテンの小宮山友祐先生です。
1時間目は体育館で夢先生と一緒に体を動かします。
 
2時間目は夢先生の講義です。初めに現役時代のビデオを見ました。
すばらしいシュートの数々に歓声が上がります。

夢先生の生い立ちとともに、夢先生が大切にしてきたことを子どもたちに伝えます。
 
子どもたちは、話を聞いたあと、自分の夢についてノートに書きます。
このノートは、夢先生にお渡しして、後日、一人一人にお返事とサインがいただけることになっています。
自分の夢について発表し、授業は終わりました。

最後に記念写真を撮って、握手をしました。
ありがとうございました。 
 
 

6年 租税教室

1月29日、6年生が日野法人会のご協力で租税教室を行いました。
6年生は社会科で、私たちの生活を支え、私たちの願いを実現すための政治について学びます。
国や地方自治体が、国民や市民のための施策を実現するための資金が税金です。
祖税教室では、税金がなかったらどうなってしまうのかや
税金の使い道を決める国会や議会について、体験を通して学びました。
  
1億円の札束が提示されて(残念ながらサンプルでした。)、豊ヶ丘小学校のために使い道を考えます。
議会のように、個人やグループの意見を持ち寄って、全体で話し合い、採決して予算の使い道を決めます。
1組議会では「学校林の整備」に使うことが決まりました。
次の時間に開かれた2組議会でも、何と「学校林整備」に決まりました。
法人会の方は、「この学校の子どもたちは学校林を愛しているのですね。」と驚いていらっしゃいました。
最後に、みんな1億円を持って、重さを確かめていました。(重さは本物と一緒です。)

4年 連合図工展見学

1月29日、4年生がパルテノン多摩で多摩市公立小・中学校連合図画工作・美術展を見学しました。
本展覧会は多摩市の公立小・中学校の全校が作品を展示します。
本校は、毎年4年生が見学に行きます。
図工専科教諭が同行し、鑑賞の視点やマナーを話してから見学します。
  
帰りにベネッセスタードームへ行き、プラネタリウム見学もしました。

4年 社会科見学 後半

11時45分
がすてなーにでの学習が終わって、昼食タイムです。
たくさん体験して、学習したので体のエネルギー源の補給です。みんな元気に笑顔で食べていました。
  
13時05分
レインボーブリッジのあるお台場から水上バスに乗ります。乗るまでの間、お台場の様子を見るために周辺を散策しました。
うっすら日差しも出て、あまり寒くなくいい時間となりました。
  
13時15分
東京湾から見ることができる水上バスは、貸し切り状態の快適な船旅です。
お台場の砲台跡を見て、レインボーブリッジをくぐりました。
4年生として、この学級での最後の社会科見学です。いい学びと思い出を残しながら、最後の見学地、都庁へと向かいます。
 
 
14時35分
社会科見学の最後の目的地、都庁の展望台に到着しました。一般の見学の皆さんと一緒の見学です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて変化している東京都心の様子を見ることができました。
 
 
15時15分
今日の全ての見学が終わって、豊ヶ丘小学校に帰ります。今日の学んだことを学校でまとめます。

4年 社会科見学 ウォーターフロント

1月31日。4年生が社会科見学で都心に行きました。
4年生は東京都の勉強をしています。
丘陵地に住んでいる私たちは、低地や台地、山地、島嶼(とうしょ)の様子も見て体験したいのですが、
全てを回るわけにはいきません。
今回は台地を高速道路で通りながら低地の都心・ウォーターフロントに行きました。
7時40分
バスの中で健康観察をしながら、目的地に向います。これから高速道路に乗ります。
  
8時20分
いつもの交通渋滞ですが、早く出発しているので、予定通りに進んでいます。

9時00分
渋滞を抜けて、都心の辺りを走っています。オリンピックに向けて競技場が作られている横を過ぎて、臨海副都心に向かいます。
 
9時45分
最初の目的地、がすてなーにに着きました。
豊洲にありますが、築地から移動した市場をはじめ、オリンピックの選手村、関連施設がひしめき合っています。
  
10時15分
見学の最初は、クイズに挑戦します。
がすてなーにのある豊洲にまつわるクイズを答えます。東京のエネルギーにまつわる歴史などがクイズで出されました。
みんな、真剣に考えて、ヒントももらって挑戦しました。
  
10時50分
エネルギーにかかわる様々なブースで体験学習をしています。
エコドライブ体験や擬似的な調理体験など、自分たちの生活につながる内容のブースがたくさんあって、楽しみながら学習していました。
  
11時15分
体験学習の場を2階から1階に変えて、ESD(持続発展教育)につながるエネルギーの需要と供給にかかわる体験学習をしました。
高学年につながる学習をたくさん体験できました。
  

6年 がん教育

1月25日、これらの教育で求められている「がん教育」を6年生で実施しました。
文部科学省のHPを参考にし、スライドを見せながら、「がん」という病気の特性や
「がん」をむやみに怖がらずに対応していくことを学習しました。
早期発見で95パーセントの人が治るそうです。

参考:指導略案はこちら。[PDF:124KB]

学習後の振り返り・子どもたちの感想です。
 

 

 

書き初め展

1月21日から2月1日まで、書き初め展を開催しています。
各学年の教室前廊下に展示しています。
どれも力作ぞろいです。
3学期に入ってから一文字一文字集中して書き上げました。
どうぞ、ご覧ください。
 
                  1年硬筆「お正月の朝」
 
                  2年硬筆「うれしいお正月」
 
       3年毛筆「お正月」         4年毛筆「元気な子」
             
  5年毛筆「希望の朝」       6年毛筆「夢の実現」

ユニセフ募金

児童会の運営委員が企画したユニセフ募金を1月10日から15日まで行いました。
1月17日、運営委員が集まったお金を集計しました。
 
みなさんから集まった金額は32,021円でした。
ありがとうございました。

2年 おなか元気教室

1月17日、2年生がヤクルト「おなか元気教室」をしました。
初めに、体の中には食べ物を消化する胃や腸があることや、それら働きを教えてもらいました。
  
腸を整えるためには、早寝・早起き・朝ごはん・朝うんちがいいことを学習しました。
毎朝うんちが出ない子どもや3日以上もうんちが出ない子どももいるようです。
胃に物が入ると胃-大腸反射で大腸が動き、便を出そうとします。
毎朝の排便を習慣化することで、自然と朝ごはん後に排便できるようになります。
小さいころから訓練することが大切です。
時間がなく、せわしい朝を送ると排便を我慢することとなりリズムが乱れます。
早起きして時間の余裕をもって過ごせるといいですね。
腸の中には悪い菌と良い菌がいて、良い菌が悪い菌をやっつけてくれるのですが、
規則正しい生活をしないと良い菌が減ってしまいます。
そのためにも、規則正しい生活が大切であると学習しました。
最後に、良い菌をいただき、腸の中に入れました。

放課後子ども教室

1月16日。今年度第27回目の放課後子ども教室を行いました。
ESDルームでは、お正月遊び、クラフト、ブロックなどをしています。
今日のクラフトはお正月飾りです。
イノシシの飾りを作りました。
  
校庭と体育館でも遊んでいます。
 
放課後子ども教室は水曜日を中心に、今年度は35回実施します。
地域の方が安全管理員として見守ってくださっています。
PTAスタッフの方も交代で手伝ってくださっています。
ありがとうございます。

どんど焼き 点火!

午後1時。いよいよトヨニ・ユナイテッドサッカークラブ員による点火です。
 
またたく間に火が大きくなり爆竹が鳴り響きます。
 
火が落ち着くと豚汁などか振るまわれ、篠竹に付けた繭玉を配りました。


  
1年間、無病息災に過ごしてください。

子どもボランティアは63人参加しました。
青少協委員20名、PTAスタッフ35名、中学生ボランティア30名
その他ボランティア3名、おやじの会7名、児童・民生委員6名、児童館1名
青陵中学校2名、貝取小学校1名、豊ヶ丘小学校14名がお手伝いくださいました。
地域の方、PTA、子どもたち、中学生、市長さんなど、たくさんの方が参加してくださいました。

どんど焼きのやぐら組

吉祥院さんから切り出してきた竹がトラックで搬入されます。
 
まず、やぐらの柱を立てます。これが大変です。
  
やぐらが建ったら、横に竹を組みます。
 
地域の方からいただいた藁(わら)、豊ヶ丘の杜の木を剪定(せんてい)した枝、
地域のお店からいただいた門松や剪定枝、学校の剪定枝を入れていきます。
昨年からは子どもボランティアが、子どもやぐらを建てています。
 
 

どんど焼きの料理づくり

家庭科室では、朝からどんど焼きで振るまう料理を作っています。
地域の方、PTAスタッフだけでなく、子どもボランティアや青陵中学校の中学生ボランティアも参加しています。


 
     甘酒づくり           おしるこづくり
 
大人に教わりながら小学生と中学生が豚汁づくりを手伝います。

どんど焼きの準備

子どもボランティアやPTAスタッフの方が準備をしています。

理科室で軽食の準備をしています。
 
どんど焼きで焼くお飾りを分別します。子どもボランティアが活躍しています。
持ってくる前に、事前にプラスチックと金属を外してください。
分別にはとても手間がかかります。

焼いた後の灰を入れる穴を事前に掘ります。子どもボランティアが大活躍。

小野路で取った篠竹が戻ってきたら、篠竹を洗います。
今日は雪が舞う天気なので、冷たくて大変です。

豊ヶ丘青少協第32回どんど焼き

1月12日、多摩市青少年問題協議会豊ヶ丘地区委員会主催の第32回どんど焼きを本校校庭で行いました。
朝、8時から、地域の方、PTAスタッフの方、親父の会の方、児童館の方が集まります。
 
吉祥院さんへ竹を切りに、小野路へ篠竹を切りに手分けして出かけました。
 
篠竹取りには子どもボランティアも参加しました。
篠竹は、先に繭玉を付けてどんど焼きの熾火(おきび)であぶります。
 
他の子どもボランティアの子どもたちは、どんど焼きで焼く枝を運びます。

持久走週間

1月10日から1月18日までは持久走週間です。
中休みは全校児童が自分のペースで5分程度校庭を走ります。
 
持久走週間や体育、休み時間に走った周回数を持久走カードに色塗りします。
日本一周目指してがんばります。

持久走週間の期間中で、体調が悪く中休みに走ることができない場合は
学級担任に連絡帳でご連絡ください。

蔵書点検

1月9日から11日、図書ボランティアの方々と学校図書館司書で今年度の蔵書点検をしました。
  
学校図書館の全ての本を出して棚の拭き掃除、すべての本をバーコードでチェック、
破損していないかどうかをチェックしてほこりを拭き取ります。
今回、絵本の展示方法を変えました。新しくなった学校図書館を見に来てください。
9日7人、10日9人、11日11人のボランティアの方が作業をしてくださいました。
ありがとうございました。

3学期の集団登校が始まりました

本校は、緊急な事態に備えて、毎週1回登校時に地区班で集まっています。
毎週1回練習しているので、本校の児童は家の近くの地区班の友達の顔や名前をよく知っています。
1月9日、3学期初めての集団登校の日です。
 
新学期のためか、いつもより早く集合できていました。
校門で、週番の教員に人数を報告します。

いじめ防止研修会

1月8日、今年度、第3回目のいじめ防止研修会を実施しました。
今回は、本校の人権担当教員が講師役となって事例研究をしました。

東京都教育委員会発行のいじめ総合対策に掲載している事例と
三重県教育委員会HP掲載のワークシートの事例です。
これからも、どの子どもも安心して過ごすことができる学級・学校づくりを目指して取り組みます。

第3学期 始業式

1月8日、3学期の始業式を行いました。
インフルエンザが流行し始めています。
マスクを着用して、体育館に集まりました。
全校児童数は311名でスタートです。
校長からは、3学期の心構えと今年の干支の漢字「亥」についての話をしました。

インフルエンザ拡大を防ぐため熱がある場合は家で過ごすようにしてください。
手洗い、うがいを励行してください。
インフルエンザ治癒届はトップページからダウンロードすることができます。

第2学期終業式

12月25日。2学期最後の登校日です。
3校時に終業式を行いました。
  
校長から2学期頑張ってきたことについての話や
今年の漢字「災」について、「災いを転じて福となしましょう。」と話がありました。
その後、各学年の代表児童が2学期成長したことについて発表しました。
式後、北貝取駐在さんから交通安全の話、生活指導主任から冬休みの生活の話をしました。

教室に戻って、各学級担任から通知表を渡しました。
3学期、また、元気に登校してください。
3学期の始業式は1月8日火曜日です。普段通りの登校時間です。

音楽朝会 手話で歌う

12月20日、全校で音楽朝会を実施しました。
音楽朝会は毎月1回程度あります。
今月は丹羽謙次作詞・作曲「あの青い空のように」を手話をしながら歌いました。
学年ごとに向かい合って手話と歌声で伝え合いました。
  

持久走

オリンピック・パラリンピック教育の一環として実施している
本校独自の体力向上の一校一取組「ミニスポマンデー」では、
これから冬の間、持久走に取り組みます。
12月18日、17日月曜日が雨のために延期した「ミニスポマンデー」を行いました。
  
今年初めてなので、危険がないように注意点を伝えた後、走りました。
同じペースで走ることが大切です。
持久走カードを配布しました。これから、体育の時間や1月に行う持久走週間で走った回数も記録して
カードで日本一周完走を目指します。
応援よろしくお願いいたします。

祝 カウンターが10万回

12月13日に学校ホームページのカウンターが10万回を越えました。
平成29年8月29日にホームページをリニューアルして以来、
11月24日にカウンターが1万回、1月14日に2万回、3月8日に3万回、4月23日に4万回、
6月5日に5万回、7月2日に6万回、8月13日に7万回、9月27日に8万回、11月2日に9万回を超えていました。
たくさんの方にご覧いただきありがとうございます。
感謝申し上げます。

       朝、6時30分頃

健康づくり井戸端会議(学校保健委員会)

12月12日、平成30年度、第2回目の健康づくり井戸端会議を開催しました。
本会は、年に3回、保護者の方と、教員、校医などの専門家が子どもの心と体の健康について話し合う会です。
今回は、本校のスクールカウンセラーとともに、子どもの問題行動と思われている「うそ」について考えました。
まず、始めに、スクールカウンセラーから話題を提供して、
それをもとに参加者が感想や意見を交流しました。
特に、結論を導き出すことはないのですか、様々な角度で考えることができた有意義な会でした。
次回は3学期に行います。ぜひ、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。

3年 大韓民国特別授業

12月11日、多摩市国際交流センターのご協力で
3年生が多摩市在住の金英玗(キム ヨンウ)さんから大韓民国についての話をお聞きしました。
本校はオリンピック・パラリンピック教育推進校として、
東京都の「世界ともだちプロジェクト」の交流国グループと計画的に交流しています。
本校の交流国グループはアジア州「大韓民国」、アメリカ州「コロンビア共和国」、

ヨーロッパ州「ハンガリー」、アフリカ州「ガーナ共和国」、オセアニア州「ツバル」です。
一昨年は、コロンビア大使館の方、昨年はハンガリー大使館の方、
今年は
ガーナ共和国の方をお招きして4~6年生が交流しました。
また、3年生がお隣り「大韓民国」の方との交流を毎年しています。

3年生が自作の手旗でお客様をお迎えして「おもてなし」をしました。
金さんは、服装や食、住居などの文化についてお話しくださいました。
サッカーのリフティングのような遊びや、日本の双六のような遊びも紹介していただきました。
  
授業が終わって、3年生合同で交流給食をしました。
ありがとうございました。

4年 車椅子バスケットボール体験授業

12月11日、三菱電機 Going Up キャンペーン for schoolとして
4年生が車椅子バスケットボール体験授業をしました。
メイン講師の三宅克己さんは、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネパラリンピックに出場されたパラリンピアンです。
本校には、約2年前、平成29年2月2日にご来校いただいたています。
一緒に来ていただいたのは、上村知佳さんと、古矢千尋さんの女子2選手です。
上村さんは、1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネパラリンピックに
5大会連続出場されたパラリンピアンです。
古矢さんは東京のバスケットボールチームCOOLSで活躍する若手選手です。
 
 
2校時は学年合同で車椅子バスケットボールについての説明や競技の魅力、
デモンストレーションなどをしていただきました。
車いすの生活も、メガネをしていたり、得意・不得意があったりする個性の1つとして
考えてくれるとうれしいと話されていました。
3校時と4校時は、1学級ずつ実際に競技用車いすに乗って、車椅子バスケットボールを体験します。
 
競技用車いすに乗って直進したり、回転したり、シュートをしたりしました。
競技用車いすは小回りが利き、くるくると回ることができます。
上半身だけでシュートするのはとても大変なことも分かりました。
最後にチームに分かれてゲームをしました。

青陵中クラブ活動ボランティアの参加

12月10日、青陵中学校の生徒がクラブ活動のボランティアに来て
小学校のクラブ活動に参加してくれました。
  
  カード・ボードゲームクラブ       卓球クラブ           ダンスクラブ
 
  バスケットボールクラブ       バドミントンクラブ
 
    サッカークラブ          校庭遊びクラブ

園芸ボランティア サクラソウのお世話

12月10日。毎月、2回程度活動しているPTA園芸ボランティアのみなさんが
卒業式で式場を飾るサクラソウのお世話をしてくださいました。
温かくて成長しすぎないように、校舎の北側に避難していましたが、
冬も本番になってきたので理科室前の南側に移動しました。
今冬は暖冬の予想が出ています。卒業式の前に咲いてしまうかもしれません。
 

ユニクロ服のチカラプロジェクト

12月5日、ユニクロ服のチカラプロジェクトの発送をしました。
難民キャンプなど、衣服に困っている所へ着なくなった服を送るこの事業に児童会・運営委員会が参加して5年目です。
今年も児童館とビオニイ第二保育園に回収箱を置かせていただきました。
回収した量は段ボール箱で12箱(昨年は19箱、一昨年は32箱)でした。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
 
 

5・6年 エコプロダクツ2018

12月6日 5・6年生がエコプロダクツ2018に参加するために東京ビックサイトへ行きました。
様々な団体がエコをテーマにブースを設けて、展示や催し物で発表しています。
小学生から大人まで多くの人で賑わっています。
 
6年生は学校林での活動を発表しました。発表の様子については
学校林の活動・自然の項の
6年 エコプロダクツ2018での発表
をご覧ください。

5年生は企業の環境への取組についてのツアー「エコギッズ探検隊」に参加しました。
グループごとに3社のブースを回り、説明を受けます。
 
エコキッズ探検隊に参加していない間は、グループごとに自分たちが気になるブースを回りました。

2年 なかよしたんけんたい

12月4日、校内研究会として2年生が研究授業をしました。
生活科「大好きぼくらのくらす町」の授業です。
子どもたちが学区域内のお店を訪問して、友達や保護者、地域の方に紹介します。
この日は、友達同士に紹介する発表会です。
それぞれのグループがお店を出して発表する屋台村方式で発表しました。
ポスター、ベープサート、紙芝居、クイズ、すごろく等発表形態は様々です。
  

授業の終わりには、毎回、振り返りをもちます。
自分たちが良かったと思えること、次回の課題を振り返り、教員が良かったことを価値付けます。
自分たちで司会をして授業を進めます。

研究授業では、授業後、教員で研究協議会をします。
教員同士の気付きや講師の先生の講評をもとに、1時間の指導を振り返ります。
2年生が楽しそうに活発に活動した授業でした。
12月7日は、保護者の皆さんに向けての発表です。みなさんお越しください。
 

4年・5年・6年 ガーナ共和国特別授業

本校はオリンピック・パラリンピック教育推進校として「世界ともだちプロジェクト」に取り組んでいます。
本校の交流国グループはアジア州「大韓民国」、アメリカ州「コロンビア共和国」、
ヨーロッパ州「ハンガリー」、アフリカ州「ガーナ共和国」、オセアニア州「ツバル」です。
大韓民国については、毎年、3年生が大韓民国の方をお招きして学習しています。
また、一昨年は、コロンビア大使館の方と、昨年はハンガリー大使館の方と4~6年生が交流しました。
今年は、ガーナ共和国の方をお招きして、4~6年生が交流します。
12月3日、ガーナ共和国から経営学修士を取るために日本へ留学しに来ているドフェさんをお招きしました。
ガーナでJICAの活動に携わっていた北脇さんに通訳をお願いいたしました。
この活動はJICA国際協力出前講座を活用して実施しました。

5年生は、ガーナの文化や歴史、自然について調べて、ガーナの方に伝えます。
お客さまのことを調べで伝えることは、お客様に喜んでもらうための「おもてなし」です。
また、調べることで、子どもたちの関心も高まります。
グループごとに発表した後、ドフェさんからガーナのことをお聞きしました。
 
 

6年生は、学校林のことを伝えて、ガーナの森林との違いや自分たちの学習の仕方についてコメントをいただきました。
詳しくは、豊小の学校林「学校林の活動・自然」の項をご参照ください。
6年 ガーナの方との交流授業

4年生は、交流給食です。
自分たちが学習してきた、多摩市や東京都ことをクイズにしながら、
ガーナとの違いについて質問しました。
  

豊小人権週間

12月3日から7日までは豊小人権週間です。
12月3日、児童朝会で校長から暴力や暴言は大人も子どももいけないことであることを話しました。
この1週間でアンケートも実施します。
次に、6年生が国語で書いた「人権についての」意見文を発表しました。
そして、人権担当の職員が人権の説明や人権を大切にしていくことを話しました。
  

校庭整地・塩化カルシウムまき

12月2日、多摩市教育委員会の支援を受けて、校庭を整地し、霜防止の塩化カルシウムをまく工事をしました。
昨年までは、トヨニ・ユナイテッド・サッカークラブさんのご支援を受けて、
塩化カルシウムを購入し、手で塩化カルシウムをまいていました。
今年は、造園業者に委託してまくことができました。
昨年35袋でしたが、今年は140袋まくことができました。
 
ロードローラーで平らになるように転圧します。
横向きが終わったら、縦向きにも転圧しました。
  
転圧が終わると、トラクターで塩化カルシウムをまきます。20kgの袋で140袋です。

12月3日は1日校庭を使うことができません。
1日だけがまんしてください。
これで、冬場の霜融けや降雪後に、校庭がぐちゅぐちゅになることが少なくなり、
校庭で遊ぶ時間を増やしたり、体育ができなくなることを防いだりすることができます。
今冬は暖冬で降雪が予想されているので、威力を発揮してほしいと思います。

第7回 のびのび豊ヶ丘まつり

12月1日、豊ヶ丘福祉館・地区市民ホール・児童館・学童クラブ・図書館を会場にして
第7回のびのび豊ヶ丘まつりが行われました。
本校児童は、毎年、ボランティアとして児童館のお店を担当させていただいています。
今年は、6年生4名が「ゆうわくポテト(じゃがバター屋さん)」、
4年生3名が「ポッポップコーン(ポップコーン屋さん)をして、
7名がボランティアとして参加しました。
  

おやじの会 スポーツ大会

12月1日、おやじの会主催でスポーツ大会を実施しました。
プロバスケットボールB3リーグ所属の多摩サンレーヴスの選手3名と一緒に汗を流しました。
来校したのは、#7大野陽平選手(スモールフォワード・パワーフォワード)、#9坂井耀平選手(ポイントガード)、
#17木村嗣人選手(ポイントガード・シューティングガード)です。
本校児童は19名、他校の児童も25名、中学生10名が参加しました。
 
プロ選手と一緒に練習したり、ゲームをして楽しみました。
 
 
 

5年 多摩市公立小学校第35回音楽発表会

11月30日、第35回多摩市公立小学校音楽発表会を改修前最後のパルテノン多摩で行いました。
本校は、毎年、5年生が発表会に参加します。
合唱「絆(きずな)」と合奏「テキーラ」を披露しました。
午後の部のトップバッターとして出演したので、
子どもたちの緊張感は高くなりました。
学習発表会での演奏から2週間あいているため、
モチベーションを維持するのに苦労しましたが、
素晴らしい歌と演奏をすることができました。
  
来年からはパルテノン多摩の改修工事のため、八王子のオリンパスホールで行います。

6年 薬物乱用防止教室

11月30日、学校薬剤師をお招きして薬物乱用防止教室を行いました。
脳を破壊し、やめられなくなる薬物の中毒性について学習しました。
町では、サプリメントのようなきれいな錠剤をしていて
スピード等の薬物らしくない名前で違法に出回ります。
友達や知人に勧められても、絶対に手を出してはいけません。
断り方をロールプレイで練習しました。
  

3年 文化財資料室見学

11月29日、3年生が社会「昔のくらし」の学習で
多摩中央公園に移設された旧富澤家住宅と多摩市立図書館本館にある文化財資料室に昔調べに行きました。
 
教育委員会の文化財担当の方が、昔の家のつくりについて詳しく教えてくださいます。
かまどを見たり、囲炉裏を囲んだりしで、昔の暖の取り方や調理方法について見聞きしました。
文化財資料室でも昔の道具をたくさん見せていただきました。
学習発表会に登場した「めかご・めかい」もここからお借りしたものです。
 
石臼は使い方を体験させていただきました。
実際に大豆をひいて、きな粉をつくりました。
  

1年 冬の飾り物やゲームづくり

11月27日、29日。1年生が秋の収穫物を使って、冬の飾り物やゲームを作っています。
 
まつぼっくりやドングリ、クズのつるを使って作っています。
 
リースやクリスマスツリーができました。
ゲームはやじろべえやこま、迷路(ビー玉の替わりにドングリを転がす迷路)を作っていました。

避難訓練・煙体験

11月27日。避難訓練を実施しました。
地震後、火事が発生したという設定です。
煙を感知すると階段と廊下の境にある防火扉と防火シャッターが自動で降ります。
防火シャッターが降りると、いつも通っている廊下や階段と風景が一変するので
どこに階段があるのかが分からなくなってしまいます。
階段に入るには小さな扉をくぐらなくてはなりませんが、その扉にも気付かないくらいです。
防火扉の小さな扉は、またいで通らないと足が引っかかってしまいます。
煙で足元が見えにくいときには注意が必要です。
今回の避難訓練では、防火扉をくぐって階段を降ります。
1階では防火シャッターが降りていて廊下に出ることができないので、
防火シャッター横の非常扉を開けて外に出ます。
いつものように校庭に集合して避難できたかを確認しました。

煙が充満するとどのように状況なのかも体験しました。
ESDルームに煙を充満させて、避難する練習をしました。
  
一番右の写真のように50cm先の子どももほとんど見えない状況です。
壁を手で触りながら歩いて出口をさがします。
壁を触って移動しないと、どちらの方向へ歩いているのか分からなくなります。
1m離れても迷子になります。
また、ハンカチで口と鼻を押さえ、体勢を低くしてできるだけ煙を吸わないようにすることも重要です。
見えないことは恐怖となります。
慌てず訓練した通りに行動することが大切です。
今回の訓練は、多摩消防署にご協力いただきました。