豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

書き初め展

1月22日~2月2日に書き初め展を行います。
各教室前廊下に掲示しています。
1年~6年の教室を巡っていただき、全校児童の力作をご覧ください。
  
  1年硬筆「お正月の朝」     2年硬筆「うれしいお正月」     3年毛筆「お正月」
  
  4年毛筆「元気な子」       5年毛筆「希望の朝」       6年毛筆「夢の実現」

放送委員会発表

1月18日。児童集会で放送委員会が活動の様子を発表しました。
クイズ形式で紹介したり、画像を使ったり、動きを付けて選択肢を紹介したりして、
小さい学年も集中して聴いてもらえるように工夫されていました。
 

1年 近隣保育園との交流

1月17日。近隣保育園の貝取保育園とピオニイ第二保育園の年長さんが学校訪問に来ました。
園児は1年生の授業の様子を参観し、学校の様子を見て、体験しました。
1年生は、これから、園児とどのように交流していこうかを考えていきます。
二園との交流が始まります。
 

4年 あすチャレ!School

1月16日。日本財団パラリンピックサポートセンター主催のあすチャレ!Schoolに4年生が参加しました。
2008年北京パラリンピックで女子ゴールボール7位入賞の高田朋枝選手が来校しました。
「ゴールボールを通してみんなを笑顔にしたい。」という高田さんに、ゴールボールを教えていただきました。
4年生は10月20日にパラディスボールをしていたので、すぐにコツをつかみ、熱戦を繰り広げました。
パラティスボールとの違いは、コートが大きく、ボールが重たいことです。
コートの幅は9m×18m。バレーボールと同じ広さで体育館いっぱいです。
ボールは1.25㎏。ずっしりと重く、しっかり抱えないと取り損ねます。
目隠しのアイシェードをすることと、ボールに鈴が入っていることはパラディスポールと同じです。
   
ゲームの後、高田さんから2008年北京大会に向けては、自分のためにチャレンジし、やり抜くことができた。
2020年東京大会に向けて、今、みんなの笑顔のために頑張っている。
「みなさんも夢に向かって自分や誰かのためにチャレンジしてほしい。」
とお話しくださいました。
 
最後に、お礼をした後、腕で大きなハートを作って記念写真を撮りました。

どんど焼き その3

13時、点火。
  
去年より、燃やすものを増やしたため、火の勢いが強く、よく焼き切ることができました。
  
炎が消えてからしばらくして、熾火(おきび)してからでないと、繭玉を焼いた時に繭玉が炭になってしまいます。
飛び散った灰がかからないように、熾火になってから繭玉や豚汁を配ります。
みなさん、待ち切れずに長蛇の列となりました。
 
今年1年、病気をせずに元気に過ごせますように。無病息災を祈っていただきます。

時間はかかりますが、灰を焼き切ります。
できるだけ灰を少なくしないと、灰を埋める穴がいっぱいになってしまうからです。
一輪車で灰を運び、午前中に掘った穴に埋めます。
  
きれいに片付きました。
16時、今日、1日の反省会をして、来年に備えます。
1日ありがとうございました。

どんど焼きへの運営・お手伝いに参加してくださった大人の方が80名、
子どもボランティアの参加者が46名、
青陵中の生徒ボランティアが24名参加してくださいました。
感謝申し上げます。

どんど焼き その2

10時過ぎに篠竹グループが帰還。危なくないように篠竹の根元や枝を払い、水できれいに洗います。
  
しめ飾りなどは、燃やすものとプラスチック、金属に分別します。ここでも小学生のボランティアが活躍。

最後に残る灰を埋める穴も、事前に掘っておきます。ここでも小学生ボランティアが活躍。
 
家庭科室では豚汁、甘酒の準備。熱気でいっぱいです。高学年女子の子どもボランティア2名が参加。
   
                       豚汁           おしるこのあんこ           甘酒
準備万端、整いました。あとは点火を待つのみです。

豊ヶ丘青少協主催 第31回どんど焼き

1月13日。朝8時。ボランティアの受付が始まり、まゆ玉を付ける篠竹とやぐらを立てる竹を取りに行きます。
 
篠竹は車で小野路へ。採った篠竹はレンタカーの軽トラックで運びます。
竹は吉祥院へ。切った竹はトラックで運んでもらいます。
9時15分、トラック到着。竹をおろして、やぐらの柱を立てます。

5本の竹を柱にしています。まずは5本の竹を束ねて立てて、その後、柱を広げて安定させます。
   
横組みをして縄で結わきます。やぐらの中と周りに木や枝、門松を入れ、周りにワラを置いて燃えやすくします。
    
やぐらが完成したので、次は、今年、初めて登場の子どもやぐらをつくりました。
子どもボランティア18名がおやじの会の指導でつくりました。
子どもたちが率先して地域へ参加することを促すことがねらいです。
  
  
11時40分。完成! 親子やぐらのようになりました。

5年 夢の教室

1月12日。日本サッカー協会主催の「JFAこころのプロジェクト」がスポーツ選手を「夢先生」として学校に派遣する「夢の教室」に5年生が参加しました。
5年1組の夢先生は千葉ロッテマリーンズのルーキー佐々木千隼投手です。
日野高校-桜美林大学で活躍され、ドラフト1位で入団。
昨シーズンは新人で4勝をあげました。
意識を変えて、人より高いレベルの努力をしていくことで夢がかなうことを話してくださいました。
アシスタントの夢先生は日テレベレーサで活躍した小林弥生さん。
小林さんは西落合小、南野高校出身。
リーグ戦200試合出場の偉業とともに、2000年にはリーグ戦年間最多得点を獲得。
2回の女子ワールドカップと2004年アテネオリンピックに出場しいます。
  
5年2組の夢先生は阪神タイガース板山祐太郎選手。
板山選手は、横浜出身。亜細亜大学で明治神宮大会に出場して優勝しました。
プロでも強打者として活躍し、1軍のクリーンアップで出場したこともありました。
「有り難い」ことが起きたら「ありがとう」という気持ちで向かい、頑張ることで夢がかなうということを話してくださいました。
アシスタントの夢先生は、1組と同じく小林弥生さんです。
  

6年 東京オリンピック・パラリンピックのマスコット選定

リンピック・パラリンピック教育の一環として、各学級でマスコットを選定する話し合いをします。
現在3つに絞られたマスコット案から、最終作品を選ぶのは全国の小学生の役目です。
6年生が話し合いをしてマスコットを選びました。
まず、オリンピック・パラリンピックの意義や理念について確認し、マスコットの存在の大切さについても理解しました。
次に3つのマスコット案のそれぞれの特徴について詳しく調べました。
いよいよ3つの案から学級としての案を1つ選びます。
1 オリンピック・パラリンピックの理念と合うか
2 選手・観客を歓迎するために、多くの人に好まれる案か
3 開催国の日本文化の特徴が伝わる案か
4 よいデザインか
を選ぶ視点としましました。
個人の意見を班で話し合い、班の意見を学級全体で話し合いました。
支持が一番多かったのはウ案でした。(マスコット案はこちら。)
一番の決め手は「日本らしさ」でした。
ウ案に次いで人気だったのがイ案でした。
どの案を支持する意見も、きちんと選択の視点に沿っていて、分かりやすく納得できる意見だったので、
最終的には多数決で決めることになりましたが、とても有意義な話し合いでした。
これからも、オリンピック・パラリンピック東京大会を盛り上げる一員として、いろいろな形で参加していってほしいと思います。

児童の言葉集会

1月11日。各学級の代表が今年の抱負を発表しました。
学習のこと、体力づくりのこと、生活のことなどの目標を
それぞれの子どもが発表します。
「漢字1文字で表すと・・・」という発表もありました。
 

集団登校

1月10日より、3学期の集団登校が始まりました。
高学年の班長さんを中心に、地区班ごと、まとまって登校します。
地区班下校訓練も年間2回実施しています。
近くの子ども同士、知り合っておくことが大切です。
 
週番の教員が斑の人数と来ていない子どもをチェックします。
毎朝、校長が門で子どもたちを迎えています。

いじめ防止研修・外国語活動研修

1月9日の午後は職員研修を行いました。
1月9日は、月に一度のいじめ防止の日です。
普段、いじめ防止の日には、子どもたちの様子を見取る観点に沿って、教員がいじめやいじめ防止の活動に対して振り返りをします。
この日は、さらに、いじめを防ぐアンテナを磨く研修をしました。
  
グループに分かれて、互いに気を付けていることや考えを発表し合いました。
そして、他の教員の話を聞いて考えたことやこれからの指導に生かしたいことを自分自身でまとめました。

2つ目の研修は外国語活動です。
多摩市英語教育推進リーダーの教員を講師に、来年度から始まる新しい教育課程に沿った学習の進め方について研修しました。
来年度より、3年生から外国語活動が始まり、5年生からは外国語科が導入されます。
  
絵に描かれていることをできるだけたくさん説明して発話量を増やす方法など、実際に教員が体験しながら研修を進めました。
この他にも、学校では様々な機会をとらえて、日々、研究や研修を進めています。

第3学期始業式

1月9日。元気な子どもたちの声が学校に戻ってきました。
始業式では校長から、今年1年、そして、3学期の心構えについての話がありました。

明日から、毎週水曜日の集団登校が始まります。
集合時刻に遅れてくることがないよう家を送り出してください。
インフルエンザや感染性胃腸炎も、はやっています。
早寝、早起きで生活リズムを整えるとともに、手洗い・うがいを徹底させてください。
発熱や嘔吐(おうと)など、調子が悪い時は、他の児童にうつすことがないように、
大事を取って学校を休ませ、早めに医者にかかるようにしてください。

キャップの貯金箱推進ネットワーク

12月20日、約1年間回収したペットボトルキャップを調布清掃多摩支店に持ち込んだ結果レポートが25日に届きました。
今回の回収量はビニル袋13袋分、重さ57㎏でした。
昨年は数年分を7月に持ち込んで145㎏でした。
NPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」によると
金額にして570円分、ポリオ(小児麻痺)ワクチン28.5人分とのことです。
児童会では、ペットボトルキャップの他に、アルミ缶、スチール缶を回収しています。
また、毎月、第2火曜日にはPTAが資源回収をしています。
PTA資源回収は、学校林遊具の積み立てに利用しています。
PTAではベルマーク、プリンタインク、テトラパックも回収して
学校備品を購入しています。今年度は黒板消しクリーナー3台を購入しました。
これからも、ご協力、よろしくお願いいたします。

第2学期終業式

12月25日、第2学期の終業式を行いました。
校長から2学期がんばったことについての話があった後、
各学年の代表児童が、それぞれ自分ががんばったことについて発表しました。
  
多摩市身の周りの環境地図作品展で佳作に選ばれた6年生2名、4年生1名を表彰しました。
その後、北貝取駐在さんから交通安全の話がありました。
12月に入ってから、本校児童が関係する交通事故が2件起きています。
幸い、間一髪で無事でしたが、車道の横断や自転車の乗り方などに注意を払うよう、ご指導がありました。
自転車はヘルメットをかぶり、「ぶたはしゃべる」の合言葉で点検をし、
不具合があるときは乗ってはいけないことをお話しくださいました。
「ブ」「タ」「は」「しゃ」「ベル」の点検5項目については、お子さんにお聞きください。(話を聞いていたかが判断できます。)
生活指導主任からも冬休みの生活について話がありました。
最後に、2学期で転出する3名の児童を紹介して終わりました。
 
ブ 前輪・後輪のブレーキが効くか
タ タイヤの空気圧は十分か、タイヤに傷がないか
は 反射材が貼ってあるか
しゃ 車体の3ルをチェックする ハンドル・サドル・ペダルに不具合はないか
ベル ベルが鳴るか

2年 生活科発表会その2

2年生は生活科「大すき!ぼくらのくらすまち」として地域の商店等11か所を調べてきました。
12月21日は、14日に続いて2回目の発表。今回は屋台形式で行いました。
各グループごとにお店を開きます。
前半後半で発表するグループを分けて、発表しないグループはお客さんになります。
今回は、各グループともクイズを中心に発表しました。
中にはベープサートを使って発表するグループもありました。
  

  

図書ボランティアの方のお話し会

12月19日、図書ボランティアの方々がクリスマスのお話し会をしてくださいました。
本田カヨ子「とのさまサンタ」の読み聞かせと
菊地清「サンタのおまじない」のパネルシアターでした。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
  

2年 生活科発表会

12月14日、2年生がこれまで学習してきた地域探検の成果をまとめて発表会をしました。
2年生は生活科「大すき!ぼくらのくらすまち」として地域の商店等11か所を調べてきました。
調べたことをポスターにして、掲示しながら説明しました。
  

 
  豊ヶ丘の杜グループのポスター       よろずや米店グループのポスター

こども食堂

生活科、総合的な学習の時間の地域探検で子どもたちが大変お世話になっている「きっちん空」さん。
NPO法人どんぐりパンさんが経営しているこの食堂で、月に2回、第2・4水曜日に「こども食堂」を開いています。
だれでも食べることができるこの「こども食堂」に、本校の職員も、よく食べに行っています。
子どもたちも毎回20人以上参加してくれています。
値段は、なんと、子ども100円、大人300円
12月13日、この日もたくさんの子どもたちが集まり、楽しく食事をしたり遊んだりしていました。
 
詳しくはボランティア通信をご覧ください。

放課後子ども教室 デジタルカメラ教室

12月13日の放課後子ども教室では、初めての企画で申込制のデジカメ教室を開催しました。
プロの写真家を先生にお招きしての月に1回、4か月の連続講座です。
第1回目は、カメラのもち方、写され方、写し方を習いました。
早速、学校林に入って撮影しました。
  

右の子どもはロープの上にカメラを設置して低い位置から撮影していました。

青陵中学校生徒ボランティアとクラブ活動

12月11日。青陵中学校のボランティアの生徒がクラブ活動の手伝いをしてくれました。
子どもたちは、中学生の技術に「すごい!」とあこがれの目で見ていました。
中学生は小学生をやさしく教えてくれました。頼もしいお兄さん・お姉さんたちでした。
  
    学校林遊びクラブ        自然・科学クラブ         テニスクラブ
  
  バスケットボールクラブ        ダンスクラブ         ミュージッククラブ
 
   バトミントンクラブ             卓球クラブ

服のチカラプロジェクト報告

12月11日、児童朝会で、児童会・運営委員会が取り組んだユニクロ服のチカラプロジェクトの報告をしました。
難民キャンプなど、衣服に困っている所へ着なくなった服を送る「服のチカラプロジェクト」への参加は、今年で4年目。
今年は児童館にも回収箱を置かせてもらいました。
回収した量は段ボール箱で19箱、約250㎏(昨年は32箱)でした。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
  

クロタンが死にました

12月8日、危篤状態になっていた動物園のウサギ「クロタン」は、
8日夜、永山動物病院で点滴を打った後、飼育担当教員の家で温かい一晩を過ごし、
9日朝、7時30分に息を引き取りました。
これまで、老衰のため、後ろ足を引きずっていたクロタンですが、
8日は横になって危篤状態でした。
病院の先生によると、高齢による腎不全ということです。
北豊ヶ丘小学校時代から飼っているクロタンの年齢は9歳以上。
人間だと90歳以上に当たります。
11日、永山動物病院にもっていきました。お寺で埋葬してもらいます。
中休みに、飼育委員会の子どもたちが、最後のお別れをしました。


 
   朝会で全校に知らせました     クロタンを囲んで最後のお別れ

多摩市青少年問題協議会貝取・豊ヶ丘地区委員会

12月8日19時~20時、青陵中学校で青少協地区委員会を行いました。
3つの小中学校とPTA、児童館、学童クラブ、民生・児童委員、主任児童委員、
保護司、駐在、多摩市スポーツ推進委員、多摩市青少年活動サポーター、貝取こぶし館、市議会議員、
トヨニ等、子どもの活動に関わっている方々が、月に1回集まり、情報交換をしています。
地域の子どもたちを支えているみなさんが、各場所での子どもたちの様子を伝えています。
・児童館でおやつを食べている子がいて、おやつをあげたりもらったりする子がいる。
・不審者は減っているが、日暮れが早いので夕焼けチャイムの前には帰宅するように。交通事故にも要注意。
・自分の住所や家の電話番号を言えない子どもが多い。(8割程度)
等の情報がありました。
各ご家庭で、ご指導よろしくお願いいたします。

3年 総合的な学習発表会

12月8日。これまで総合的な学習の時間で学習してきたことを16のグループごとに発表しました。
3年生は、総合的な学習の時間「地域の人とつながろう」で地域の公共機関や商店と交流してきました。
それらの活動内容や活動から分かったこと等をクイズやポスターにして発表しました。
  

  

4年 6年 研究授業

3年生に引き続き4年生、6年生でも授業研究をしました。
4年生は国語科「ごんぎつね」。長く続く教材です。
保護者のみなさんも4年生の時に学習したと思います。
子どもたちは、文をから登場人物の心情のイメージして、
ワークシートにたくさん記録していました。
6年生は社会科「歴史」不平等条約についての学習です。
ウェビングマップを使って、子ども同士協議しながら考えました。
社会科は提示する資料が重要です。
 
             4年生の授業
 
             6年生の授業

4年 車いす体験

12月7日。社会福祉協議会からお借りした車いすを使って、車いす体験を行いました。
4年生は、総合的な学習の時間「心のバリアフリーを広げよう」で
視覚障がい、点字、聴覚障がい、手話、パラティスボール、
おもてなしの心とおもいやりの心を育てる『おも活』などを通して福祉について考えてきました。
今回は、車いすの押し方や段差への対応を体験することによって、
方らが不自由な方への配慮や、車いすが動きやすい街について考えました。
  

3年 国際理解授業

12月4日、多摩市国際交流センターのご紹介で
大韓民国とタイ王国の方をお招きして、国際理解の授業を行いました。
各国の文化を教えていただきました。
給食も一緒に食べることができたので、たくさん質問することができました。
 
 

6年 人権作文発表

12月4日~10日は人権週間です。
12月4日の児童朝会で6年生が国語で書いた意見文を発表しました。
ます、初めに、校長から、人権を大切にしていかなくてはならないことや、
暴力はいけないことであることについての話がありました。
そのあと、3人の6年生が自分の意見を発表しました。
  

  
左「自分の気持ちを素直に伝えること」
中「世界の人々がいじめをなくしたいと思えること」
右「相手の気持ちを考えて行動することが平和への第一歩」

校庭塩化カルシウムまき

12月3日、トヨニ・ユナイテッド・サッカークラブの方々、おやじの会の方々で
校庭のぬかるむ場所に砂を入れる作業と、
朝の校庭がぬかるまないように、校庭全体に塩化カルシウムをまいて凍結を防止する作業をしました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
校庭は、雪が降ったように白くなりました。
 
校庭南奥と体育倉庫前の水たまりができるところに砂を入れました。風で飛ばない重い砂です。
  
塩化カルシウムはトヨニさんが15袋寄付してくださいました。全部で35袋まきました。

授業研究

12月1日、若手教員研修の一環として授業研究会をしました。
本校では、他にも全教員で行う校内研究会の研究授業、
市内教員が各教科等に分かれて行う研究授業、
中堅教員の研究授業、東京都教職員研修センターに参加しての研究授業を実施して、
指導力・授業力向上に努めています。
普段の授業でも、時間があれば見合うようにしています。
授業研究や研究授業は学習指導案の準備等が大変ですが、
子どもの伸びを確認でき、自分の授業力向上に資することが大きく、
各教員が積極的に取り組んでいます。
  
    指導内容だけでなく、言い方、指名の仕方、黒板の使い方なども研究の対象になります。
授業を見て、その後、協議する授業研究や研究授業のシステムは、日本の教育の質を上げている世界に誇るシステムです。

4年 手話教室

11月30日、多摩市聴覚障がい者情報活動センターの方々のご協力により
4年生が手話教室を行いました。
2名の聴覚障がいの方と交流しました。
聴覚障がいどのようなものなのかを知るとともに、
どのようにすることが障がいのある方のためになるのかについて考えました。
 
口をはっきり、ゆっくり動かすだけでなく、手振りを付けることでより伝わりやすくなります。

読書旬間

11月27日~12月8日は読書旬間です。
図書委員会では読書貯金活動を計画しました。
1・2年生は学級合計で150冊、3・4年生は学級合計で12,000ページ、5・6年生は学級合計で15,000ページが目標です。
達成すると、もう1冊多く借りることができる優待券がもらえます。
秋の夜長に、家庭学習の一部に、家でも読書をお勧めください。
ゲームやテレビの替わりに読書をお勧めください。

避難訓練・煙体験

11月28日、毎月1回以上行っている避難訓練の日です。
今月は、火事で煙が充満していることを想定した訓練でした。
火事になると、防火扉や防火シャッターが自動で閉まるときがあります。
そのとき、小さな扉や横の扉から外に出ないと逃げることができません。
今日は、その訓練も併せて行いました。
訓練を見ていただいた多摩消防署の方が「お・か・し・も」を守ることと、
学校に限らず、商業施設やオフィスビル等でも同じように防火扉をくぐって避難してもらいたいということをお話ししてくださいました。
避難後、ESDルームで全校児童が煙体験をしました。
ハンカチで口と鼻を押さえ、姿勢を低くして避難することが重要です。
煙を吸うと、有毒ガスで意識がなくなります。
 
   多摩消防署の方の講話     姿勢を低くして煙の中を避難

6年 落葉拾いとあいさつ運動

11月はふれあい月間です。
6年生はふれあい月間の取組を振り返り、自分たちで遊歩道の落葉拾いをしながら、
地域の方々にあいさつする計画を立て、11月28日、朝、実行しました。
自主的に計画・実行した素晴らしい取り組みです。
  

ミニスポマンデー持久走

11月27日。体力向上に向けた本校の1校1取組の1つであるミニスポマンデー。
11月、1月、2月は「かけ足・持久走」に取り組みます。
低・中学年は2~4分のかけ足、高学年は5~6分の持久走です。
同じ速さの「自分のペース」で走ることが目標です。
  

のびのび豊ヶ丘児童館まつり

11月25日、のびのび豊ヶ丘児童館まつりが行われました。今年も4年生、5年生、6年生がボランティアで出店しました。
地域の行事にボランティアで参加してくれる子どもが増えて、とてもうれしく思います。
児童館はたくさんの人で大にぎわいでした。
  

3年 社会科見学

11月24日、3年生が社会科見学で旧富澤家住宅と文化財資料室に行きました。
3年生は昔調べをしています。江戸時代から昭和時代に使われた実物を見てきました。
旧富澤家住宅は、多摩中央公園に移設された連光寺の名主の家です。囲炉裏やかまど等を見ました。
とても近いので、休日に家族で行ってみてください。
多摩市立図書館本館にある文化財資料室では、市内から集められた昔の物か保管されています。
今年は石臼挽き体験もさせていただきました。
正月には昔の物を見せてもらったり、昔の話を聞かせていただいたりする機会があるかもしれません。
ぜひ、見聞きしてきてください。
  
       囲炉裏を囲んで              石臼挽き体験       旧西落合中学校の体育館は昔の物でいっぱいです。

4年 消防団特別授業

11月24日。4年生が社会科の授業で消防団の方をお招きした特別授業をしました。
多摩市消防団第7分団の方が5名、多摩市防災安全課の方が3名、
ピカピカのポンプ車と消防指揮車が来校しました。
 
 
講義の後、校庭でポンプ車と様々な道具を見学しました。
最後に、放水訓練(水は出しませんが)の様子を見せていただきました。

健康委員会、集会委員会

11月はふれあい月間です。
各委員会が「ふれあい月間」にふさわしい活動を考えて実施しています。
運営委員会の他に、健康委員会と集会委員会もあいさつ運動をしています。
 
集会委員会は、みんなを楽しませて明るく過ごせるようにと仮装しています。

第3回 てんらん会

展覧会場入口にある学校林ボランティアの方の作品、
校舎メモリアルホールに展示してある放課後子ども教室で作った作品もご覧ください。

学校林のシノダケを使ったヒンメリです。
ヒンメリはフィンランドのお祭りの装飾品で、別名「光のモビール」と呼ばれています。

放課後子ども教室の作品は折り紙で作っています。
多摩ニュータウンの歴史を表現しました。
職員玄関から校舎に入って左側にあるメモリアルホールで公開しています。

第3回 てんらん会 開催

11月17日、18日に第3回てんらん会を開催しています。
本校の展覧会は3年に一度です。4年生~6年生は最後の展覧会となります。
11月17日、学年ごとに鑑賞をしました。午後から保護者鑑賞も始まりました。
 
      児童の鑑賞          保護者の鑑賞
明日、土曜日は9時に開場します。ぜひ、お越しください。
  
5年生がつくったのぼり   6年生がつくった看板

展覧会1日前

11月16日、いよいよ明日から第3回「てんらん会」です。
準備は整いました。
 

テーマは「かんじて つくって ひろがって」です。
17日金曜日は午後1時から会場です。お楽しみに。