豊っこ日記

６月６日（金）に６年生が、調理実習を行いました。

手順を確認して、炒めるたり、煮こんだりしました。

おいしくできました。

八ヶ岳移動教室で行うカラー作りに生かしていきます。

東京都２０２５世界陸上財団から東京都内全ての小学校にリレー競技で使用するバトンが寄贈されました。

体育の授業や運動会のリレー競技に活用していきます。

世界陸上財団会長　尾縣　貢さんよりメッセージをいただいております。

バトンはリレー競技での重要な道具であり、信頼と協力を象徴するものと考えます。

このバトンを手に、子供たちが陸上競技の楽しさやチームワークの大切さを感じ、より一層スポーツに親しみをもっていただけることを心より願っております。

そして、東京２０２５世界陸上が、未来を担う子供たちに多くの感動を届け、成長や変化のきっかけになることを期待しております。

６月７日（土）にトヨリンサポーター活動がありました。

若葉が輝き、鳥のさえずりが響く中、活動をしました。

林の中で、枝を探して縛ったり、ヒンメリ（篠竹の工作）を作ったりしました。

子供たちが、林の中でいろいろな発見をして、とても楽しそうでした。

４年生は、下水道キャラバンの授業でした。

汚れた水をきれいにする仕組みを、実験などを通して勉強しました。

沈殿実験から、水再生センターの役割を知りました。

ＳＤＧｓの「６　安全な水とトイレを世界中に」「７　エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」に向けて、日常でできる環境保全を考えていました。

青く晴れた空の下、朝の時間に、「ミニスポ」として、学年ごとの長なわにチャレンジしました。６年生は、「６年１組行くぞー！おー！」の掛け声で、いい記録を目指して、跳びました。

他の学年も、「集中」「いいぞー」「どんまい」と、声をかけながら楽しくジャンプしました。

どの学年も素晴らしいチームワークです。

３分間の記録は、５年生が１００回、６年生が、１４５回でした。

高学年はさすがです。　

次回は、さらにいい記録を目指します。