日々の様子

日々の様子

週末の朝(12/13)

今週、ヤギパークのバケツの水が凍っているのを子供たちが見つけましたが、体育館脇のハート池の方はまだ結氷していませんでした。

3年生の子供たちと毎日観察していました(*^^*)。

そしてようやくというか、ついに、今朝、初結氷しました。

まだまだ薄い氷ですが、これから日々厚みを増していくでしょう。

みなさん、池ポチャに気を付けてくださいね。

 

 

昇降口には、6年生のイルミネーション。

明日がいよいよ点灯式(聖蹟桜ヶ丘駅前 17:00~)です。

その前に全校にお披露目ということで、昇降口で点灯させました。

「何これ?」「なんて書いてあるの?」なんて低学年からいっぱい質問を受けましたが、丁寧に説明をしました。

みなさんも6年生になったら取り組むことですしね!

 

もう一つ、昇降口で今日まで受け付けていた漢字検定。

なんと史上最高の53名の申込があったようです。

申し込んだ人、がんばってくださいね!!!

漢字検定ボランティアの保護者の皆様、寒い朝にありがとうございました。

 

 

今週のごみ拾い(12/9~13)

ぐっと冷え込んだ今週、体調不良の子供も高学年を中心に週末にかけて増えてきました。

近隣小学校ではインフルエンザが流行しているようですが、

本校では、ごく数名ですが、インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ、胃腸炎と様々に発症しています。

うがい、手洗いなど、基本的な予防策を徹底した方がよさそうです。

5年1組は明日から月曜日まで学級閉鎖です。感染性胃腸炎が広がってきている可能性があります。

皆様もお気を付けください。

 

さて、天候が良かったので、今週はたくさんの人がごみ拾いをしてくれました。

紹介します。

【12/9】

 

 

【12/10】

 

 

 

 

【12/11】

  

 

 

【12/12】

 朝不在でしたので写真は撮れませんでした。ごめんね(>_<)。

 

 

【12/13】

 

 

みなさん今週もご苦労様でした。ありがとう!

6年生 再生可能エネルギーは佳境

6年生が取り組んでいる再生可能エネルギー。

いよいよ今週の土曜日17:00~に聖蹟桜ヶ丘駅前でのイルミネーションが点灯します。

発電ができて、無事充電ができているチームもできていないチームも、最後まで活動を進めています。

いくつかのチームと一緒に、担任や講師、私がアドバイスしながら取り組んでいるので、全てのチームを回れていないのですが、様子を紹介したいと思います。

 

バイオマス発電チーム

やぎの糞を乾燥させて燃やし、蒸気を発生させることで発電を試みています。

 

 

ケルビン発電チーム

静電気の電力を取り出そうとしています。なかなか難航・・・。

 

太陽光発電チーム

理科室の小型の太陽光電池による実験の後、大型のパネルを用いてバンバン充電をしています。

連小の地域では、これが主力となります。

 

 

また、同時並行でイルミネーションも作成。

いやはや人手が足りません(笑)。

イルミネーションの言葉を学習の実感から言葉にし、それをLEDボードに作っていきます。

製作場所は毎年校長室。

はんだごてを使っての、本格的な作業です。

 

 

ボードは何とか間に合って完成。

土曜日の前に全校にお披露目が必要ですね。

 

 

お時間ありましたら、ぜひ点灯式をご覧ください。

放送集会

今朝は放送委員会の集会でした。

放送委員会が普段どんなことをやっているのかを紹介しました。

比較的仕事が見えやすい委員会だけに、インタビュー形式の説明や音楽、クイズなど取り混ぜて工夫して発表を行っていました。

タブレット端末を駆使して子供たちだけで企画・制作したとのこと。

時代は進んでいます(*^^*)。

 

 

放送委員会の皆さん、集会準備ご苦労様でした。ありがとう(^^)。

国立天文台のお話

昨日午後は、4,5,6年生向けに三鷹にある国立天文台の麻生洋一先生にご来校いただき、宇宙の話をしていただきました。

もともとは「放課後子ども教室」のプログラムとして招聘する予定だったのですが、どうせならばということで、急遽4,5,6年生全員に話を聞く機会を設けたものです。

地球や火星、土星などの惑星の始まり(成り立ち)や、星の一生などの話が前半。

ささる子にはとってもささる話であったのではと思います。

 

 

後半は先生が研究されている重力波の話。

ちょっと難しいですが、宇宙空間の微小な重力波の変化を計測することで、今宇宙で起きていることを解明していくという取り組みです。

重力波を計測する場所は、岐阜県の山中にある「大型低温重力波望遠鏡KAGRA」で観測しています。

3kmの直線が2本、L字型に交差した施設で、鉱山だった山をくりぬいて2022年から稼働している施設です。

私はもともと物理が専門だったので、とっても興味深く拝聴させていただきました。

子供たちには少し難解だったかもしれません。

 

 

最後に質問タイムとなったのですが、まあ、切れることなく質問の嵐・・・。

 

それも、もちろん的を外さない宇宙の質問です。

こんなに質問が出るのは初めてですとのこと。

みんなが普段、宇宙への疑問を持っていることがよくわかりました。

自然に親しんでいる(夜空にも親しんでいる)、連小生ならではなのでしょうかね?

 

麻生先生、お忙しい中お話しくださり、また子供たちの疑問も解明してくださり、ありがとうございました m(_ _)m。