日々の様子

国士舘大学、連光寺小学校、多摩市教育委員会の協力で、多摩の自然学校が復活します。

多摩の自然学校とは、大谷戸公園でテント泊をし、フィールドワークや防災体験を行うものです。

コロナ禍で中止していましたが、昨年度から復活！のつもりでしたが、低気圧の接近による強雨で、昨年はやむなく中止となってしまっていました。

テント含め道具類はすべて国士舘大学が用意してくれます。着替えや洗面具だけで参加ＯＫです。

もちろんマイ寝袋がある人は持ってくるといいですね(^O^)／。

今年度も人数を２０人に限定しました。奮ってご参加ください。

申込が多かった場合は、抽選とします。

宿泊当日は、１０月１１日（土）の学校公開の日。３連今日の週末です。

保護者・参加者事前説明会は、９月２０日（土）の終業式の日になります。

対象の４～６年生には、紙でも配布します。

09.08 多摩の自然学校2025.pdf

昨年、富士登山に行った児童からいただいた、富士山頂浅間大社のお札。

 ↓ 昨年の記事

2024.8.26 夏休み明けの各教室で

今年も無事登頂してきた旨の報告を受け、お札をいただきました。

ありがとうございます。

 ２枚並べて貼っていますが、来年もチャレンジするので、その時はもどしてきます！との何だかこちらもわくわくしてしまうような、嬉しくなってしまうような、待ち遠しいような、そんな言葉ももらいました。

来年も、よろしくお願いします！

その富士登山の話を聞いていると、清掃登山もしてきたとのこと。

富士山はごみとし尿の問題がよく話題になります。

逃げ場がなく、ヘリも困難、そしてあの登山者数ですから、日本アルプスとは規模が違います。

登山中に拾ったビンごみを見せてくれました。

何でも、図工の授業で材料として再利用するのだそうです。

すごくいい循環ですね。

ごみを拾うことは、連小の児童であれば生活の中で奇異な行動ではありません。

しかし、それをわざわざ持ち帰って取っておいて、授業で使うなんて、本当に素晴らしい発想と行動ですね。

いいものを見せてもらいました。ありがとう(*^^*)。

今朝から、あいさつ運動が始まりました。

今回は４月の６年生に続き、５年生が担当します。

朝からジリジリとする気候でしたが、ちょっと大人っぽくなった５年生がしっかりとあいさつしてくれました。

地域の皆様、地域学校協働本部の皆様、ありがとうございます。

５，６年生の夏休みの宿題として毎年取り組んでもらっている、青少協の「あいさつポスター」。

来週の挨拶週間に合わせて、学童上のフェンスに昨日掲示しました。

じっくり見ると、なかなか工夫されていて凝っているポスターが多数！

通路も明るく、活気があるようになります。

お通りの際は、ぜひじっくりとご覧になってください。

個人的にとても楽しませていただいたのはこのポスター。

皆さん、ポスターの作成ありがとう！

掲示してくださいました、青少協、地域学校協働本部の皆様、ありがとうございました m(_ _)m。

９月に入りました。

週末は台風接近もありだいぶ気温が下がりましたが、週明けは再び３５℃以上の猛暑日になる予報が出ています。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、秋休みは少し過ごしやすい気候になっていることを願います。

その秋休み、子供たちと朝、昇降口で会話をしていると、夏に旅行に行かずに秋に予定しているといった話や、大阪万博に行くなどの話も聞きます。

ご家庭で有効に利用していただけましたら、秋休みを設定している甲斐があるというものです。

教員の方にも、せっかくだからいつも出掛けられないところへと声掛けしているところです。

私も夏の間は暑すぎて撮影に行く気になれませんでしたが、秋休みは埼玉の彼岸花を撮りに出かけようと考えているところです。

さて、今週のごみ拾いの紹介です。

【９／１】

【９／２】

【９／３】

【９／４】

【９／５】

 台風接近のため、ごみ拾い隊もお休みです。

ごみ拾い隊のみなさん、今週もご苦労様でした！ありがとう(*^^)v。