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最近の学校の様子から
学校の様子
校長室の窓から20
6年生も教室でグループ別の指導に入っていました。
6年生は、子どもたちが互い違いに並び、縦にも横にも友達がいない状態になるようにして密を避けていました。
校長室の窓から19
今日からA,Bの2グループに分かれての指導が始まりました。
1年生は、女子がAグループ、男子がBグループとなっており、なるべく子どもたちが混乱しないように単純なグループ分けをして指導を行っています。
校長室の窓から18
今日は、1,6年生の2回目の登校日です。
今日も多くの1年生の保護者の方々が学校まで子どもたちを送ってきてくださいました。ありがとうございます。
1年生がピロティで並んでいるので、6年生は校庭の方に行って密にならないように気を付けて待っていました。
写真では、見にくいと思いますが教員の足元には、健康観察用のグッズが入ったかごが置いてあり、熱を測り忘れた子の体温を測るなどして、具合の悪い子は、教室に入れないようにしています。
保護者の方から1年生の子どもも保護者も密になっていないかご心配の声をいただきました。特に明日は登校時に雨も予想されているので、教員が付いて並び方を指導したり、教室に入る時間を臨機応変に考えるなどして密の状態を作らないように気を付けていきます。
保護者の皆様も登校時間を守ってお子様を送り出していただくよう重ねてお願いいたします。
校長室の窓から17
使用禁止にした遊具には、写真のような掲示をしました。(←16から続く)
新型コロナウィルスの新規感染者数が減少傾向にあるという報道もされていますが、これで気を緩めて以前のように何も考えずに外出や行動をするとすれば、また感染拡大が引き起こされることは、感染が収まったと言われていた東アジアの国々の例を見ても明らかです。
少なくともワクチンが開発され根本的な治療法が確立されるまでは、このウィルスと共存する生活を続けていかなければなりません。
そのような中で、我々大人が子どもたちの大切な命を守るために最大限の環境づくりを行うことは大切ですが、子どもたち自身が自分のそして周りの大切な人たちの命を守るためにどうすればいいのかを、考え行動できるようにしていくことが大切だと考えます。
なぜ手を洗うこと必要なのか、なぜ人と距離を置く必要があるのか、子どもたち自身が考えていくことが大切です。
そして、学校が再開された時に大人に言われなくても適切な行動をとれるようにしていきたいと思うのです。
学校では引き続き最大限の感染拡大防止策を行いながら、登校日には、児童に適切な行動について考えさせていきます。
ぜひご家庭でも自分や相手の命を守るためにどう行動すればいいのか、お子さんと一緒に考えていただければと思います。
休校中の生活や学習への支援と併せてよろしくお願いいたします。
校長室の窓から16
今週3日間の登校日が終了し、また静かな学校に戻りました。
職員は、自宅勤務推奨期間に入っているので、出勤している職員は多くありません。しかし来週からは、A,Bのグループ別指導が始まるので様々な準備も必要で、提出された課題のチェックや来週使用するプリントの印刷等、学校でなければできない準備をするために出勤している職員もいます。
学校では、様々な感染拡大防止策をとっており、下校後児童が手を触れる場所の消毒等を行っています。
昨日は、校庭に出ていた学年もあり、遊具で遊んでいた児童もいました。
そこで、下校後遊具を職員が消毒したのですが、毎回の登校日に職員がそのようにすることが本当にいいことなのかを考えました。
結論は、遊具を一時使用禁止にし、どうしたら安全に遊べるのかを児童にも考えさせようということになりました。
写真は、遊具を使えないようにするための作業をしている職員の姿です。(→17に続く)
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