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2022年6月の記事一覧
わかくさ学級宿泊学習1日目
今日からわかくさ学級の宿泊学習が始まりました。5時間目の後に開校式をコスモスホールで行いました。今年も学校開催です。
保護者の方が工作のワークショップの講師を務めてくださいました。好きな色のセロファンを台紙に貼った作品ができました。後で部屋を暗くして光を当ててみるととてもきれいでした。
夕食の後は、しっぽ取りやフルーツバスケットを行い、みんなで楽しみました。
ぐんぐん育つよ、夏の花野菜
蒸し暑い日々が続いていますが、校庭周りでは、夏の花や野菜がぐんぐん育っています。子供たちも毎日、水やりをして、生長を喜んでいます。
わかくさ学級前のトウモロコシと茄子
永山フラワーガーデンも花を添えて
1年生の朝顔の蔓が伸びました
読み聞かせ
今朝は2、3、4年生の読み聞かせがありました。3年1組では、保護者の方が「Earthおじさん46億才」を読んでくださいました。子供たちに人気のEarthおじさんが、地球環境について真剣に考えて物を大事にすることや洗剤や香料で水の汚染が起きたり、香害になったりするということを分かりやすく伝えてくれました。自分たちの生活を見直してみるとよいですね。
5年生の水田
5月の終わりにパルシステムの方をお招きして、学校の水田で田植えをした5年生。膝まで泥に浸かり、稲を植え付けました。なんと品種はコシヒカリ!今は青々と茂っています。社会でも稲作を学習しているので、実際の稲の生長を観察しながら、学習を深められるとよいですね。
花咲く学校〜永山小〜
保護者ボランティアの方々が、永山小フラワーガーデンと南門付近の芝桜のお手入れに来てくださいました。永山小がいつも花々に囲まれているのは、こうして活動をしてくださる方々のおかげですね。今は、透かし百合とオレンジのグラジオラスがきれいです。花壇整備後、日々草など夏の花の苗を植えてくださいました。いつも私たちの目を楽しませていただき、感謝いたします。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。