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2018年6月の記事一覧

晴れ 晴れました!

 今日は、6月22日(金)です。気持ちの良い青空が広がっています。今週は、土曜日まで頑張る一週間です。元気に乗り切っていきましょう!
 1年生の教室前には、一人一人が育てている朝顔が並んでいます。だいぶ大きくなり、ツルも伸びてきました。自分の身長と比べてみる人もいました。
 晴れた日に水やりをすると、朝顔も一層うれしそうです。

にっこり ありがとうございます!

 午前中、PTA園芸サークル「みつばち」の皆さんが学校に来てくださいました。学級園の草取りや、畑の土の整備などをしてくださいました。
 土を整備していただいた畑で、さっそくわかくさ学級の人たちがコスモスの種まきをしました。子供たちへのサポートもいただき、本当にありがとうございました。
 学校は、いろいろな方々に支えられています。私たちの永山小学校は、保護者の皆さんや地域の皆さんの「子供たちへの思い」に見守られているのです。
 そのことに感謝の気持ちをもちながら、まずは学校で生活する私たち自身が、より良い学校にしていくため、しっかりと成長していくための努力を惜しまずにいきたいですね。

にっこり 楽しかった!お楽しみ集会

 
 今朝は体育館で「お楽しみ集会」がありました。担当の人たちは、今日の日に向けて、企画・準備を進めてきました。
 担当の人たちは、有名人やキャラクター、「校長・ジュニア」等になりました。その人たちや先生方とじゃんけんをして、かったら手持ちのカードにサインをもらえる、というゲームです。楽しいひと時となりました。
 終了後の振り返り。自分たちでやりたい活動を考えたのは素晴らしいことです。課題としては、声の大きさや、自分の台詞だけでなく、流れや手順をどう把握しておくか。より十分な準備をすることで、見通しや自信を高めて取り組めるということ、そんなことをみんなで確認し合いました。ぜひ、次回に生かしてほしいですね。
 でも、お休みの人がいたのですが、互いにカバーし合いながら進めることができ、そんな姿がとてもうれしかったです。
 お疲れ様でした!

曇り 雨は一息

 今日は、6月21日(木)です。空一面雲には覆われていますが、雨は降らず、中休み時間には校庭で遊ぶこともできました。プール開きはしたものの、条件が整わず水泳指導ができない状況です。夏本番が待ち遠しいです!
 紫陽花の花は、今が盛りとばかりに綺麗に咲いています。紫陽花は、今しばらく梅雨が続いて欲しい・・・そう思っているのかもしれませんね。

花丸 「ちぎって ぺたぺた」

 わかくさ学級・低学年の図工の様子です。今日は、造形遊びに取り組みました。前半はちぎった紙を、「むにゅむにゅ」握って粘土状にしたりしました。後半は、ちぎった紙を霧吹きの水で湿らせながら、昇降口のドアに思い思いに貼り付けていきました。
 色を考えたり、ちぎる大きさを考えたり、貼り付けてから、指で穴を開けたり、模様をつけたり・・・。楽しんで活動していました。他の人が取り組んだ模様なども互いに見合いながら、最後に学習の振り返りをしました。
 素敵な飾りになりました。天気が悪いだけに、一層鮮やかさが映えます。取ってしまうのが惜しいくらいですね。

花丸 素晴らしい試合でした!

 サッカーワールドカップ、昨日の日本対コロンビアの試合は、素晴らしい試合でしたね。2対1で勝利したことももちろんすばらいしですが、チーム全体が一体となり、終了のホイッスルが鳴るまで、力を抜かず、気を抜かず、全力でファイトする姿が素晴らしかったです。次の試合も、頑張って欲しいですね!

にっこり 素敵な紫陽花

 2年生の教室前の廊下の壁に、素敵な紫陽花が並んでいます。2年生が作った紫陽花。ちぎった紙を貼り、思い思いの紫陽花を作りました。とっても素敵です。
 

にっこり たくさん採れました!

 たくさん並んだじゃがいも。わかくさ学級の皆さんが、昨日収穫したじゃがいもです。なんだか、とってもおいしそうです。
 校庭脇にある畑に植え、育てたじゃがいも。うれしいですね。どんなおいしい料理に姿を変えていくのでしょう・・・。

雨 滑り台の独り言

 今日は、6月20日(水)ですねぇ。朝からしっかりと雨が降っているんです。永山小学校の子供たち、きっと休み時間に遊びに来てはくれないだろなぁ。つまらないなぁ。仕方がないので、今日はお隣のうんていさんと、お話をして過ごすとしましょう。

! 災害から子供たちを守るために

 昨日の朝、大阪で震度6弱の大きな地震が起きました。登校や出勤の時間帯であったこともあり、混乱や不安は、想像できないくらい大きなものだったことと思います。この地震で尊い命も失われてしまいました。胸が苦しくなる思いです。ご冥福を祈るのみです。
 今日、市の臨時校長会があり、そこでも話がありましたが、大きな地震が発生した際の心がけや行動の仕方など、再度しっかりと確認していきましょう。学校でも指導はしていきますが、是非各ご家庭でも日常的に話題にし、確認していけると良いかと思います。ご家庭に東京都から出ている「東京防災」があれば、例えば「発災直後の行動」という項目が18~19ページにあります。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。
 また、児童の登下校ルートで、「もしも大きな地震があったら心配だな」という箇所がありましたら、ぜひ学校へお知らせください。すぐに改善ができないこともありますが、市や関係機関に情報として伝えていくこと、一緒に考えていくことはできます。
 ご協力よろしくお願いいたします。

にっこり 1年生 生活科

 
 今日の3時間目と4時間目。1年生は生活科の学習で『もっと!学校たんけん・あくしゅでなかよし』という活動に取り組みました。
 学校で働いている人と関わり合い、自分たちの学校生活を支えている人々がいることに気づき、実感できることがねらいです。今日は、グループごとに校長室や職員室、保健室、事務室、用務員室等に行き、自己紹介をしたり、質問をしたり、感謝の気持ちを伝えたりしました。
 今日の日のために、入室の際のマナーやあいさつ、質問の仕方や言葉の練習など、コミュニケーションについての事前学習も積み重ねてきました。
 校長室では、子供たちをソファに座らせました。緊張しつつも、普段あまりない体験ができ、うれしそうでした。みんな頑張りましたね!

にっこり 貴重な学び 3

 コスモスホールでは、「人材コーディネーター」の役割から、教育活動での連携の在り方についてや、「青少協」の取り組みを通した地域の連携等を視点にお話をいただきました。
 今日、お話ししていただき、得た知識や気づきを、実際の地域の活動等の中で体感し、知識と経験がうまく結びついてくと良いな、と思います。
 地域の皆さま、ご多忙の中子供たちのために、貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。

にっこり 貴重な学び 1

 今日、6年生の総合的な学習の時間に、地域の皆さまにご来校いただき、ゲストティーチャーとしてご指導をいただきました。とても貴重な学びの機会をいただくことができました。
 ミーティングルームでは、福祉について「民生委員」という役割と実際を視点にしてお話をいただきました。

晴れ 貴重な晴れ間!

 今日は、6月19日(火)です。天気予報では、今週は傘マークが目立つ1週間ですが、そんな中今日は、気持ちの良い青空が広がっています!
 話は天気と関係がありませんが・・・サッカーのワールドカップが始まっていますね。
今日は、いよいよ日本が最初の試合に挑みます。頑張って欲しいですね!

昼 「町を見に行こう」2年生 3

 興味関心をもち、自分たちなりに考えながら見学をすることができました。とても良い学習ができたと思います。
 最後、学年で集まったときに少し話をしました。「どんなに施設があり、工夫がされたりしていても、その意味を理解したり、大切に考えたりしなければ、安全で安心な生活はできません。人がそれを大事に考え、より良い行動を考えようとする心が大切です。」という話をしました。少し難しかったかもしれませんが、何か感じてくれているとうれしいです。

昼 「町を見に行こう」2年生 2

 今日の町探検のテーマ。キーワードは「あんぜん」「やさしさ」です。町の人たちが安全に生活できるためにどのような施設や工夫がされているか。また、誰もが安心して暮らし、活動できるためにどんな工夫がされているか。それをみんなで探し、確かめ、そして考えながら行動しました。

にっこり これからが大事!

 今週1週間は、「あいさつ週間」でした。代表委員会を中心にして、全校児童への働きかけをしていきました。代表委員会の人たち自身も、全校の子供たちも、元気で自然なあいさつができるようになったなぁ、と感じました。
 朝、活動後の振り返りの場で、「あいさつ週間だからではなく、これからも、元気なあいさつが続いていくことが大切」という話も出ていました。「あいさつ週間」が良いきっかけとなり、「素敵なあいさつの永山小学校」になっていくといいですね。
 代表委員会のみなさん、準備や毎日の取り組み、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

にっこり わかくさ宿泊40

 今日は、6月15日(金)です。6月も半分が過ぎていきました。早いですね。
 さて、13日~14日、宿泊学習で頑張ったわかくさ学級のみなさん。今日は、頑張った宿泊学習の余韻を味わいながら、そしてみんなで振り返りながら、事後学習に取り組んでいきました。
 現地で撮った画像などをみんなで見ながら、お互いの頑張りをたたえ合う。ホッとする学びの時間となりました。
 わかくさ学級の宿泊学習は、もちろん現地に行って活動する2日間も大切ですが、毎日こつこつと頑張り積み重ねてきたこと、宿泊で得た新たな気づきや自信を、これからの生活でも発揮していくこと、そして、これから乗り越えたいこと、上手になっていきたいことを自覚し、またこつこつと頑張って行くこと。それが大切です。決して特別なイベントなのではなく、日々の活動の延長上に、一里塚のごとく位置づくものでありたい。そして、私たち大人も、子供たち一人一人の成長を共有するとともに、大人側の支援の在り方を確かめ合う場でありたい。そう考えています。