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災害から子供たちを守るために
昨日の朝、大阪で震度6弱の大きな地震が起きました。登校や出勤の時間帯であったこともあり、混乱や不安は、想像できないくらい大きなものだったことと思います。この地震で尊い命も失われてしまいました。胸が苦しくなる思いです。ご冥福を祈るのみです。
今日、市の臨時校長会があり、そこでも話がありましたが、大きな地震が発生した際の心がけや行動の仕方など、再度しっかりと確認していきましょう。学校でも指導はしていきますが、是非各ご家庭でも日常的に話題にし、確認していけると良いかと思います。ご家庭に東京都から出ている「東京防災」があれば、例えば「発災直後の行動」という項目が18~19ページにあります。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。
また、児童の登下校ルートで、「もしも大きな地震があったら心配だな」という箇所がありましたら、ぜひ学校へお知らせください。すぐに改善ができないこともありますが、市や関係機関に情報として伝えていくこと、一緒に考えていくことはできます。
ご協力よろしくお願いいたします。
今日、市の臨時校長会があり、そこでも話がありましたが、大きな地震が発生した際の心がけや行動の仕方など、再度しっかりと確認していきましょう。学校でも指導はしていきますが、是非各ご家庭でも日常的に話題にし、確認していけると良いかと思います。ご家庭に東京都から出ている「東京防災」があれば、例えば「発災直後の行動」という項目が18~19ページにあります。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。
また、児童の登下校ルートで、「もしも大きな地震があったら心配だな」という箇所がありましたら、ぜひ学校へお知らせください。すぐに改善ができないこともありますが、市や関係機関に情報として伝えていくこと、一緒に考えていくことはできます。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。