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2021年1月の記事一覧
ながやまなわとび
今日は月曜日。「ながやまなわとび」の日です。今日は、クラスで長縄に取り組みました。縄に入るタイミングを教えあったり、長く飛び続けられたときに喜びを共有したりと、たのしく体を動かすことができていました。
多摩市は降りませんでしたが・・・
今日は、1月25日(月)です。土曜日&日曜日は雪が降るとの予報がありましたが、多摩市周辺は降らなかったようですね。それでも、山間部などには雪が降ったようです。
予想通りと言いますか・・・朝、さっそく4階に上がって西のほうを見ると、丹沢から道志、奥多摩、奥秩父方面と、雪をまとった山々がきれいに見えました。今年は雪が少ない、と言われていた富士山にもしっかり積もったようです。
予想通りと言いますか・・・朝、さっそく4階に上がって西のほうを見ると、丹沢から道志、奥多摩、奥秩父方面と、雪をまとった山々がきれいに見えました。今年は雪が少ない、と言われていた富士山にもしっかり積もったようです。
幼稚園のみんなと交流しました!
今日、近隣にある幼稚園の年長の園児さんたちと交流をしました。コロナ禍であるために、校舎内や教室に入ってもらうという形での交流はできませんが、校庭を見たり、遊具で遊んだりしてもらい、その後窓越しではありますが、1年生たちと年長さんたちとで交流をしました。短い時間でしたが、学校の紹介をしたり、年長さんたちの質問に答えたりしました。最後に、1年生が書いたメッセージを手渡しました。
本当に短い時間、限られた内容での交流でしたが、工夫をして行えたこと、よかったです。年長さんたちと対面する1年生たちを見ると、「あー、しっかりと成長したんだなー」と実感し、うれしくなってしまいました。
本当に短い時間、限られた内容での交流でしたが、工夫をして行えたこと、よかったです。年長さんたちと対面する1年生たちを見ると、「あー、しっかりと成長したんだなー」と実感し、うれしくなってしまいました。
週末は下り坂・・・?
今日は、1月22日(金)です。今日もいい天気でしたね。校庭で体育をしている5年生たち。1時間目ではありましたが、気持ちよく運動することができたのではないでしょうか。それでも、どうやら明日、明後日と天気は下り坂のようです。天気予報では雪だるまのマークも出ていました。雨雲レーダーを見ると、西の方から雨雲がじわりじわりと近づいているのがわかります。さて、雪、降るのでしょうか・・・。
避難訓練
今日は、避難訓練を実施しました。大きな地震が発生したという想定で行いました。緊急地震速報を聞いたところから対応行動がスタートします。揺れに備えて身を守る行動、情報をしっかりと聞く心構えが重要です。1年生は校庭で体育の学習をしていたので、安全な場所に集まり、次の指示を待ちました。揺れが収まったところで校庭への避難行動です。てきぱきとした行動、ほとんどおしゃべりすることなく校庭へ向かう姿。3分台で集合、人員確認まで行うことができました。子供たちの意識と行動、頼もしいです。
でも、「防災頭巾を取りなさい」の一言が、緊張感を緩めてしまったのでしょうか。ざわざわと、しゃべってしまう人がありました。避難行動が上手になったことを伝えつつ、災害の際には先生の指示や放送など、情報をしっかりとキャッチする姿勢が大切であることを伝えました。そのあとは最後まで緊張感をもって過ごすことができました。ここがながやまキッズの素敵なところなのです。
話の最後に、阪神淡路大震災のことに触れました。明け方に起きた地震であったこと、約6500人の尊い命が奪われたことを伝えました。多摩市の小学生が全部で7000人位なので、同じくらいの人数であることを伝えると、びっくりした表情をしていました。
でも、「防災頭巾を取りなさい」の一言が、緊張感を緩めてしまったのでしょうか。ざわざわと、しゃべってしまう人がありました。避難行動が上手になったことを伝えつつ、災害の際には先生の指示や放送など、情報をしっかりとキャッチする姿勢が大切であることを伝えました。そのあとは最後まで緊張感をもって過ごすことができました。ここがながやまキッズの素敵なところなのです。
話の最後に、阪神淡路大震災のことに触れました。明け方に起きた地震であったこと、約6500人の尊い命が奪われたことを伝えました。多摩市の小学生が全部で7000人位なので、同じくらいの人数であることを伝えると、びっくりした表情をしていました。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。