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2020年9月の記事一覧
木の断面・・・
今日は、9月17日(木)です。今、永山小学校の脇を駅に向かった下っていく道路では、だいぶ古くなり、老朽化してきた木々を伐採する作業が行われており、通ってみるとなんだか景色が変わっています。そばへ行ってみると、太い木を切った後の断面がきれいに残っていました。気の種類によっても違うのでしょうが、今日見つけた木の断面は、不思議な模様のように見えました。
4年生 ティーボール
4年生の体育。今日は「ティーボール」に取り組んでいました。3チームに分かれ、試合をしないチームは審判を務めました。
基本的なルールの確認をし、打った後のバットはきとんとボックスに収めてから走るなどの約束は、ゲームの途中でも確認をしていきます。間違えたり、失敗したときが、しっかりとルールを身につけるチャンスです。
ティーの上に置いた、止まったボールをバットで打つのですが、これが思ったより難しいようです。距離感や空間のとらえ方、ボディーイメージ等も大切です。
試合中、声をかけあったり、励ましあったりする姿が見られ、見ていてうれしかったです。
基本的なルールの確認をし、打った後のバットはきとんとボックスに収めてから走るなどの約束は、ゲームの途中でも確認をしていきます。間違えたり、失敗したときが、しっかりとルールを身につけるチャンスです。
ティーの上に置いた、止まったボールをバットで打つのですが、これが思ったより難しいようです。距離感や空間のとらえ方、ボディーイメージ等も大切です。
試合中、声をかけあったり、励ましあったりする姿が見られ、見ていてうれしかったです。
国語のべんきょう・・・頑張ってます!
1年生が国語の学習に取り組んでいる様子です。1組では、漢字の学習に取り組んでいました。始める前は「えー!」「難しそうだなー」と声が上がっていましたが、いざ始めるとだんだんに集中する力を上げながら、頑張って取り組んでいました。2組では、「やくそく」という、あおむしが出てくる読み物教材を使って学習をしました。どこを読んでいるかをしっかりと確かめながらの音読や、「題名」や「作者」、「登場人物」などを確かめたり、読み取ったりしていました。
みんな頑張っています!
みんな頑張っています!
朝はひんやり・・・
今日は、9月16日(水)です。時間が経つにつれて気温も上がってきましたが、今朝はなんだか肌寒ささえ感じたのではないでしょうか。季節の変わり目は、日ごとに、そして一日の中でも気温差が大きくなることが多いものです。上手な重ね着や寝具の選択を心がけつつ、体調が崩れないようにしていきましょう。
大地震に備えて
今日は2時間目の最後の15分間を使って避難訓練を行いました。大きな地震が起きた際の初期行動、指示理解、安全で速やかな避難行動ができるよう、緊張感をもちながら取り組むことができました。
校長からは、地震の大きさを示す「マグネチュード」、揺れの大きさを示す「震度」について触れました。ここ最近の大きな地震についても紹介し、その圧倒的な力の大きさと、そこから身を守り、人はしっかりと生き抜いていくことが大切であることを伝えました。「自分の命は自分で守る。」その大切さを皆で確認しました。
また、それぞれの家庭のことについて尋ねてみました。「大地震に備えて、防災用品や、水・食料は用意してあるかな?」「大きなタンスなど、倒れないように止めてあるかな?」「大地震などがあったとき、家族でどこに集まるか、決めてあるかな?」校長からの宿題として、そのことを家族にちゃんと聞いてみることを伝えてあります。ぜひ、各家庭で話題にして、確認や備えに取り組んでみてください。そのことが子供たちの防災意識を高めていくことと思います。
校長からは、地震の大きさを示す「マグネチュード」、揺れの大きさを示す「震度」について触れました。ここ最近の大きな地震についても紹介し、その圧倒的な力の大きさと、そこから身を守り、人はしっかりと生き抜いていくことが大切であることを伝えました。「自分の命は自分で守る。」その大切さを皆で確認しました。
また、それぞれの家庭のことについて尋ねてみました。「大地震に備えて、防災用品や、水・食料は用意してあるかな?」「大きなタンスなど、倒れないように止めてあるかな?」「大地震などがあったとき、家族でどこに集まるか、決めてあるかな?」校長からの宿題として、そのことを家族にちゃんと聞いてみることを伝えてあります。ぜひ、各家庭で話題にして、確認や備えに取り組んでみてください。そのことが子供たちの防災意識を高めていくことと思います。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。