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2020年9月の記事一覧
かたちあそびを通して・・・
1年生の算数の学習です。「かたち遊び」の活動を通して、「図形」の基礎的な概念や性質等への興味や関心、理解を高めていく活動です。子どもたちは、それぞれ家庭にあるいろいろな形の箱類や筒、パッケージ等を持ち寄りました。今日は、班ごとに集まり、持ってきた箱類を組み合わせて、「お城を作ろう」「車を作ろう」「滑り台を作ろう」などテーマに沿いながら、力を合わせて取り組みました。いろいろ形や大きさの箱を手にしたり、組み合わせてみたりしながら、それぞれの形の特色に気が付いたことと思います。
また、友達と相談したり、考えを出し合ったりと、蜜状態にならぬように気を付けつつ、楽しく学びの場を共有することができました。
また、友達と相談したり、考えを出し合ったりと、蜜状態にならぬように気を付けつつ、楽しく学びの場を共有することができました。
いろいろな楽器があるんだなー
第一音楽室(3階)の廊下の壁に、「オーケストラの 主な楽器」についての紹介が掲示されています。「金管楽器」「弦楽器」「木管楽器」ごとに写真付きで紹介されています。それぞれの楽器の特色や歴史などについても触れられています。個人的には「木製でないのに、何で木管楽器って言うんだろう・・・」と、思っていました。
材質の問題ではなくて、音の出し方の違いで区別されるそうです。金属製のマウスピースを唇にあてて、唇を振動させて音を出すのが「金管楽器」なのだそうです。一方、「木管楽器」は、唇の振動で音を出すのではなく、リコーダーのように息を吹き込むだけや、「リード」というものを振動させて音を出すのだそうです。
この機会に、豆知識としてゲットしてしまいましょう!
材質の問題ではなくて、音の出し方の違いで区別されるそうです。金属製のマウスピースを唇にあてて、唇を振動させて音を出すのが「金管楽器」なのだそうです。一方、「木管楽器」は、唇の振動で音を出すのではなく、リコーダーのように息を吹き込むだけや、「リード」というものを振動させて音を出すのだそうです。
この機会に、豆知識としてゲットしてしまいましょう!
秋雨の週末
今日は、9月25日(金)です。朝からしとしと、時にしっかりと雨が降っています。少々肌寒い、秋雨の週末となりました。来週の天気はどうでしょう・・・。3年生は今、理科の学習で、太陽の動きについて学んでいます。観察するためにも、晴れてほしいところです。
連休明けの水曜日!
今日は、9月23日(水)です。4連休、元気に過ごせましたか。雨が降ったり、一日中雨雲が空を占領したりと、なんとなく気分も晴れないので、連休中、ウォークングの途中で見つけた植物などの写真を掲載します!
今朝は放送朝会を行いました。学校便りでも伝えたことですが、本年度は新型コロナウイルス感染症への対応として、多摩市は例年の3学期制ではなく、2期制としました。前期と後期の節目がもうすぐやってきます。9月30日が前期の終業式、翌日の10月1日が後期の始業式となります。なかなか難しかも知れませんが、大切な節目であることを少しでも感じながら切り替えをし、新鮮な心持で過ごしていけるといいな、と思っています。そのためのひとつの頑張りどころとして、9月に登校する残りの6日間で、些細なことでも良いのでしっかりと目標意識をもち、チャレンジし、「自分なりの自己ベスト更新!」を一つでも成し遂げながら前期を締めくくってほしいと伝えました。相変わらず同じことばかり言っている校長ですが、やっぱり大切にしたい思いなのです。頑張れ!
生活指導担当の先生からは、連休明けでもあり、今一度生活リズムを整えていこう、というお話がありました。引き続き「早寝・早起き・朝ご飯!」を大切にしていきましょう!
今朝は放送朝会を行いました。学校便りでも伝えたことですが、本年度は新型コロナウイルス感染症への対応として、多摩市は例年の3学期制ではなく、2期制としました。前期と後期の節目がもうすぐやってきます。9月30日が前期の終業式、翌日の10月1日が後期の始業式となります。なかなか難しかも知れませんが、大切な節目であることを少しでも感じながら切り替えをし、新鮮な心持で過ごしていけるといいな、と思っています。そのためのひとつの頑張りどころとして、9月に登校する残りの6日間で、些細なことでも良いのでしっかりと目標意識をもち、チャレンジし、「自分なりの自己ベスト更新!」を一つでも成し遂げながら前期を締めくくってほしいと伝えました。相変わらず同じことばかり言っている校長ですが、やっぱり大切にしたい思いなのです。頑張れ!
生活指導担当の先生からは、連休明けでもあり、今一度生活リズムを整えていこう、というお話がありました。引き続き「早寝・早起き・朝ご飯!」を大切にしていきましょう!
「ともに生きる」・・・ともに学ぶ
4年生のコスモス(総合的な学習の時間)の学習です。4年生がこれから取り組んでいく「だれもが関わりあえるように~ともに生きる~」の学習がちょうどスタートする時間でした。思わず足を止め、結局2時間授業を一緒に受けさせてもらいました。
まず、ワークシートを使って、今自分がどんな人たちと関わっているのかを、日々の生活の中から振り返ったり、確認したりしました。その後、「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせ(電子黒板で提示しながら)を聞きました。その本は、目がみえない人、耳が聞こえない人、災害で両親を失ってしまった人、自力では歩けず、車椅子を使っている人が、お互いに「どんなかんじなのかなあ」と感じあう内容でした。私たちが日々の生活の中で関わっていく人は、多様な人たちがいることを知ることが大切であることを感じあいました。そして、これからの体験等の活動の中で、目が見えない方や耳が聞こえない方について学ぶことを共有しました。
最後に、「見えるとか、みえないとか」という絵本の読み聞かせを通して、それぞれが感想をまとめるとともに、作者が伝えたいキーワードを共有し、これからの学習を進めていく大切な視点になることを確認しました。
これから始まる学習において、今日のこの学びの持つ意味はとても大きい。私はそう思っています。
まず、ワークシートを使って、今自分がどんな人たちと関わっているのかを、日々の生活の中から振り返ったり、確認したりしました。その後、「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせ(電子黒板で提示しながら)を聞きました。その本は、目がみえない人、耳が聞こえない人、災害で両親を失ってしまった人、自力では歩けず、車椅子を使っている人が、お互いに「どんなかんじなのかなあ」と感じあう内容でした。私たちが日々の生活の中で関わっていく人は、多様な人たちがいることを知ることが大切であることを感じあいました。そして、これからの体験等の活動の中で、目が見えない方や耳が聞こえない方について学ぶことを共有しました。
最後に、「見えるとか、みえないとか」という絵本の読み聞かせを通して、それぞれが感想をまとめるとともに、作者が伝えたいキーワードを共有し、これからの学習を進めていく大切な視点になることを確認しました。
これから始まる学習において、今日のこの学びの持つ意味はとても大きい。私はそう思っています。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。