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2020年8月の記事一覧
頑張った6年生
一番悔しい思いをしているのはきっと、われ等がエース、6年生たちでしょう。最高学年としてどうあるべきか、永山小のリーダーとして何を担うのか。これまでの生活の中で積み重ねてきた経験を基に、しっかりとイメージできていたことでしょう。実際、1年生たちへのサポートやたて割り班の活動を行うことができず、持てる力を発揮できない状況となってしまっています。
でも、モチベーションを落とさないよう、クラスの仲間たちと、そして学年全体で相談しあい、励ましあいながら頑張っています。その姿、その姿そのものが「リーダーシップ」の一つの在り方です。直接関わったり、サポートをしたりしなくても、自分たちが嬉々として頑張る姿を伝えていく。立派な「リーダーシップ」です。
6年生。頑張りました!
でも、モチベーションを落とさないよう、クラスの仲間たちと、そして学年全体で相談しあい、励ましあいながら頑張っています。その姿、その姿そのものが「リーダーシップ」の一つの在り方です。直接関わったり、サポートをしたりしなくても、自分たちが嬉々として頑張る姿を伝えていく。立派な「リーダーシップ」です。
6年生。頑張りました!
頑張った5年生
「高学年としてのスタート!」そんな思いを持ちながら新年度の春を迎えたであろう5年生たち。自分自身のこと・高学年としての役割のことなど、一人一人心に期すものがあったに違いありません。なかなか具体的な活動の場がなく、難しさと直面しながらではありますが、「高学年とは・・・」という命題と向き合っています。仲間と学びあい、時にぶつかり合い、また先生たちとのぶつかり合いも、きっとこれからの5年生たちの心根を作っていくに違いありません。自分たちは実感しているかわかりませんが、高学年らしい表情やしぐさを見つけることが多くなりました。
5年生。頑張りました!
5年生。頑張りました!
頑張った4年生
4年生と言えば、だんだん次なる「高学年」としてのステップを意識していく時期です。例えば社会科の授業などでも、自分の身近なところから、どんどん視野を広げて調べたり、考えたりする活動を求められます。国語の説明文などでも、感覚に頼るだけでなく、文章の構成から筆者の考えやねらいを理解したりと、骨太な学習に取り組んでいきます。生活面でも、「誰かに言われるから」「やらないと怒られるから」という状況から脱し、「なんのためにするのか」「自ら取り組めるか」という姿が求められます。良き試行錯誤を繰り返しながら、学んでいるのです。
4年生。頑張りました!
4年生。頑張りました!
頑張った3年生
低学年を卒業し、いよいよ中学年の仲間入り。よく「ギャングエイジ」なんて言われる時期になりました。「ギャングエイジ」と言うと聞こえが悪いかも知れませんが、子どもたちの成長、発達を見守る上で、とっても大切な時期なんです。「自分」への理解が高まり、「自分と他者・集団」との兼ね合いを通して学ぶことで、その後に生きる大事な土台が築かれます。勉強の量と質がぐっと高まり、集団の中での役割や責任も担いながらの学校生活。
3年生。頑張りました!
3年生。頑張りました!
頑張った2年生
2年生は、1年生という後輩を迎え、お兄さん・お姉さんとして活躍することを楽しみにしていました。やる気はたっぷりあるのに、なかなか具体的な活躍場面が作れない状況もあり、力を発揮しきれずにいたことでしょう。でも、必ずそのチャンスは来ます。今は2年生として、良き先輩として、しっかり頑張れる力を蓄えておくことが大切です。自分たちの目標を感じながら、丁寧に取り組んできました。
2年生。頑張りました!
2年生。頑張りました!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。