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頑張った4年生
4年生と言えば、だんだん次なる「高学年」としてのステップを意識していく時期です。例えば社会科の授業などでも、自分の身近なところから、どんどん視野を広げて調べたり、考えたりする活動を求められます。国語の説明文などでも、感覚に頼るだけでなく、文章の構成から筆者の考えやねらいを理解したりと、骨太な学習に取り組んでいきます。生活面でも、「誰かに言われるから」「やらないと怒られるから」という状況から脱し、「なんのためにするのか」「自ら取り組めるか」という姿が求められます。良き試行錯誤を繰り返しながら、学んでいるのです。
4年生。頑張りました!
4年生。頑張りました!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。