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2019年1月の記事一覧
24年前の今日・・・
今日は、1月17日(木)です。今日は、日差しがたっぷりで、過ごしやすい一日となりました。
24年前の今日。まだ朝明けやらぬ5時46分頃、兵庫県を中心とした地域で、とても大きな地震が発生しました。「阪神大震災」です。町は壊滅的な被害を受け、6400人以上の尊い命が失われました。朝、テレビの画面に映し出された光景が、現実に起きていることであると理解するのに時間がかかったことをよく覚えています。それほど大きな被害がありました。
今なお復興道半ばの東日本大震災の記憶を含め、子供たちにどれくらい残っていくのだろう、と思うところもありますが、こういう日に、みんなで「記憶」や「記録」を共有しながら、命の大切さや自助・共助の思い、日ごろの心がけ等について思いを馳せることができるといいな、と思います。そんな思いを込めて、給食の時、放送で校長から阪神大震災のことについて話をしました。
ぜひ、各ご家庭でも話題にしていただき、日ごろの心がけや、いざという時の行動や約束事などについて話をしたり、確認をしたりしていただけると幸いです。
24年前の今日。まだ朝明けやらぬ5時46分頃、兵庫県を中心とした地域で、とても大きな地震が発生しました。「阪神大震災」です。町は壊滅的な被害を受け、6400人以上の尊い命が失われました。朝、テレビの画面に映し出された光景が、現実に起きていることであると理解するのに時間がかかったことをよく覚えています。それほど大きな被害がありました。
今なお復興道半ばの東日本大震災の記憶を含め、子供たちにどれくらい残っていくのだろう、と思うところもありますが、こういう日に、みんなで「記憶」や「記録」を共有しながら、命の大切さや自助・共助の思い、日ごろの心がけ等について思いを馳せることができるといいな、と思います。そんな思いを込めて、給食の時、放送で校長から阪神大震災のことについて話をしました。
ぜひ、各ご家庭でも話題にしていただき、日ごろの心がけや、いざという時の行動や約束事などについて話をしたり、確認をしたりしていただけると幸いです。
曇天の週明け
今日は、1月15日(火)です。三連休あけの今日は、空一面どんよりとした雲に覆われています。日差しがないぶん、寒さが身に染みる感じがします。
今週も頑張っていきましょう!と、張り切っていはいるのですが、体調を崩している人も多くなっているようです。まず、体調の管理をしっかりすることと、調子が悪い時は、早めに対応して、しっかりと休養して、回復を最優先で過ごしていきましょう。
今日は放送朝会でした。昨日の「成人の日」のことについて触れ、成人の日の意味や、「大人になるということ」について話をしました。大人になって、大人としての決意や責任をしっかりともつことは、その時急にできることではありません。自分の誕生日や、進級・進学の節目の時に、自分なりに生き方を考えたり、目標や決意を自分なりにもつという経験が大切。そんなことも伝えました。
今週も頑張っていきましょう!と、張り切っていはいるのですが、体調を崩している人も多くなっているようです。まず、体調の管理をしっかりすることと、調子が悪い時は、早めに対応して、しっかりと休養して、回復を最優先で過ごしていきましょう。
今日は放送朝会でした。昨日の「成人の日」のことについて触れ、成人の日の意味や、「大人になるということ」について話をしました。大人になって、大人としての決意や責任をしっかりともつことは、その時急にできることではありません。自分の誕生日や、進級・進学の節目の時に、自分なりに生き方を考えたり、目標や決意を自分なりにもつという経験が大切。そんなことも伝えました。
オリ・パラに学ぶ!やさしさと挑戦!2
中田さんは、中休み時間の「ながやまマラソン」にも参加してくださいました。子供たちと一緒に、校庭を何週も走ってくれました。私たちが考えるマラソンの早さとは比べようもないほどの速さで、子供たちをびゅんびゅん抜きながら走っていました。本物はちがうなぁ、とびっくりしました。走り終わった後も、子供たちが中田さんを囲みながら、うれしそうに言葉を交わしあっていました。とても素敵な時間でした。
中田さんからはとても素敵で、大切なお話をお伺いすることができました。視覚障害のある方でも、「走りたい」「挑戦したい」という強い願いがある。「伴走者」という理解者であり、同じ競技者でもある仲間を得ることで、それは実現する。互いに、自ら高めあおうと挑戦し続ければ、夢に近づく。そしてそれぞれの「自己ベスト」に出会える。その言葉が、とても印象的でした。周りの人たちへの理解とやさしさ。それぞれの挑戦を見守り、支えあい、認め合うかかわり。競技だけのことではありませんね。日々の生活の中で、誰かを支える「伴走者」にもなれる。そんな素敵な生き方をしていきたい。
中田さんからはとても素敵で、大切なお話をお伺いすることができました。視覚障害のある方でも、「走りたい」「挑戦したい」という強い願いがある。「伴走者」という理解者であり、同じ競技者でもある仲間を得ることで、それは実現する。互いに、自ら高めあおうと挑戦し続ければ、夢に近づく。そしてそれぞれの「自己ベスト」に出会える。その言葉が、とても印象的でした。周りの人たちへの理解とやさしさ。それぞれの挑戦を見守り、支えあい、認め合うかかわり。競技だけのことではありませんね。日々の生活の中で、誰かを支える「伴走者」にもなれる。そんな素敵な生き方をしていきたい。
オリ・パラに学ぶ!やさしさと挑戦!1
今日、永山小学校に素敵なゲストティーチャーが来てくださいました。パラリンピックや世界パラ陸上大会などで、視覚障害のある方の長距離走協議の伴走者でご活躍している中田崇志さんです。
今日は、中田さんのご経験から、視覚障害のあるとの関わりや、パラリンピックでの取り組みなどについてお話をお伺いすることができました。
今日は、中田さんのご経験から、視覚障害のあるとの関わりや、パラリンピックでの取り組みなどについてお話をお伺いすることができました。
冬真っ盛り!
今日は、1月11日(金)です。日本列島、冷え込んできましたね。都心でも最低気温がマイナスになるほどです。加えて、空気がとても乾燥しているそうです。インフルエンザ等の感染症も拡大しているようです。手洗いとうがい、マスクの活用、生活リズムの調整と十分な栄養&睡眠等を、ばっちり心掛けながら過ごしていきましょう。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。