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オリ・パラに学ぶ!やさしさと挑戦!2
中田さんは、中休み時間の「ながやまマラソン」にも参加してくださいました。子供たちと一緒に、校庭を何週も走ってくれました。私たちが考えるマラソンの早さとは比べようもないほどの速さで、子供たちをびゅんびゅん抜きながら走っていました。本物はちがうなぁ、とびっくりしました。走り終わった後も、子供たちが中田さんを囲みながら、うれしそうに言葉を交わしあっていました。とても素敵な時間でした。
中田さんからはとても素敵で、大切なお話をお伺いすることができました。視覚障害のある方でも、「走りたい」「挑戦したい」という強い願いがある。「伴走者」という理解者であり、同じ競技者でもある仲間を得ることで、それは実現する。互いに、自ら高めあおうと挑戦し続ければ、夢に近づく。そしてそれぞれの「自己ベスト」に出会える。その言葉が、とても印象的でした。周りの人たちへの理解とやさしさ。それぞれの挑戦を見守り、支えあい、認め合うかかわり。競技だけのことではありませんね。日々の生活の中で、誰かを支える「伴走者」にもなれる。そんな素敵な生き方をしていきたい。
中田さんからはとても素敵で、大切なお話をお伺いすることができました。視覚障害のある方でも、「走りたい」「挑戦したい」という強い願いがある。「伴走者」という理解者であり、同じ競技者でもある仲間を得ることで、それは実現する。互いに、自ら高めあおうと挑戦し続ければ、夢に近づく。そしてそれぞれの「自己ベスト」に出会える。その言葉が、とても印象的でした。周りの人たちへの理解とやさしさ。それぞれの挑戦を見守り、支えあい、認め合うかかわり。競技だけのことではありませんね。日々の生活の中で、誰かを支える「伴走者」にもなれる。そんな素敵な生き方をしていきたい。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。