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24年前の今日・・・
今日は、1月17日(木)です。今日は、日差しがたっぷりで、過ごしやすい一日となりました。
24年前の今日。まだ朝明けやらぬ5時46分頃、兵庫県を中心とした地域で、とても大きな地震が発生しました。「阪神大震災」です。町は壊滅的な被害を受け、6400人以上の尊い命が失われました。朝、テレビの画面に映し出された光景が、現実に起きていることであると理解するのに時間がかかったことをよく覚えています。それほど大きな被害がありました。
今なお復興道半ばの東日本大震災の記憶を含め、子供たちにどれくらい残っていくのだろう、と思うところもありますが、こういう日に、みんなで「記憶」や「記録」を共有しながら、命の大切さや自助・共助の思い、日ごろの心がけ等について思いを馳せることができるといいな、と思います。そんな思いを込めて、給食の時、放送で校長から阪神大震災のことについて話をしました。
ぜひ、各ご家庭でも話題にしていただき、日ごろの心がけや、いざという時の行動や約束事などについて話をしたり、確認をしたりしていただけると幸いです。
24年前の今日。まだ朝明けやらぬ5時46分頃、兵庫県を中心とした地域で、とても大きな地震が発生しました。「阪神大震災」です。町は壊滅的な被害を受け、6400人以上の尊い命が失われました。朝、テレビの画面に映し出された光景が、現実に起きていることであると理解するのに時間がかかったことをよく覚えています。それほど大きな被害がありました。
今なお復興道半ばの東日本大震災の記憶を含め、子供たちにどれくらい残っていくのだろう、と思うところもありますが、こういう日に、みんなで「記憶」や「記録」を共有しながら、命の大切さや自助・共助の思い、日ごろの心がけ等について思いを馳せることができるといいな、と思います。そんな思いを込めて、給食の時、放送で校長から阪神大震災のことについて話をしました。
ぜひ、各ご家庭でも話題にしていただき、日ごろの心がけや、いざという時の行動や約束事などについて話をしたり、確認をしたりしていただけると幸いです。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。